ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今朝は春日井市にある大相撲春日野部屋の名古屋場所宿舎へ行き、朝稽古を見学しました。
下の写真の画面奥が春日野部屋の稽古場になっています。
バイクを降りると、目の前に竹縄親方がいらっしゃったことから、ご挨拶した後、朝稽古を見学。
下の写真が稽古の様子で、土俵には栃ノ心関と背中が栃煌山関、横に立っているのが碧山関と富士東関です。
稽古を見学している途中で、雨粒が落ちてきたことから、早々に引き上げました。
実を言うと、当初は長久手市にある田子ノ浦部屋へ行き、朝稽古を見学するつもりでしたが、出掛けに空模様を考慮して、予定を変更。おかげで、バイクで走っていても、過日(vol.1054)のような濡れ鼠にならずに済みました。
これを書いている今、七夕だというのに、夜空を見上げれど、星は見えず。
以下は余談。
前回の更新(vol.1054)で長谷川公茂著『円空の生涯』(人間の科学新社)を取り上げました。さらに同日、円空学会より『円空研究30』が届きました。
下の写真が表紙で、この1冊に12年半にわたって発行された「円空学会だより」が凝縮されています。
僕が円空学会へ入会させていただいて、まだ3年目ということで、先輩方の積み上げてきた歴史の重みを感じずにはいられません。
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