2015年7月8日水曜日

vol.1056 一宮円空会の社会科見学と新聞広告「円空の生涯」

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は一宮円空会の社会科見学で、小牧市にあるメナード美術館へ行きました。
 下の写真は一宮円空会が社会科見学で使用したバスです。
 

 一宮円空会の講師である長谷川公茂先生とお会いしたことから、僕はメナード美術館での絵画鑑賞よりも、円空さんに関する相談で、先生からアドバイスをいただきました。
 下の写真は今朝、メナード美術館へ足を運ぶ前に目を通した朝刊紙面の広告欄で、前々回の更新(vol.1054)で紹介した長谷川先生の『円空の生涯』(人間の科学新社)が掲載されていました。
 

 幼い頃に母を亡くし、仏の教えを信じて、厳しい修行を積み、人のために12万体の仏像を彫ったとされる生涯は、後にも先にも円空さんだけなのだ。

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