ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は三河地方をぐるりと走ってきました。
はじめに新城市へ向かい、新城市役所作手総合支所内の作手村土地改良区にて、高里第1小水力発電施設の小水力発電カードをゲット。
下の写真が新城市役所作手総合支所です。
応対していただいた職員さんから、高里第1小水力発電施設の場所をお聞きしたところ、道の駅つくで手作り村の近くにあることを教えてもらいましたが、現在は河川の工事中で目にすることができないとのことでした。
次に県道301号線を走って、下の写真にあるように新城市役所の仮庁舎へ行き、2階にある土地改良区にて、四谷小水力発電施設の小水力発電カードをゲット。
応対していただいた職員さんに四谷小水力発電施設の場所を教えていただいたところ、以前に何度か足を運んだことのある四谷の千枚田にあると分かり、既に目にしていたことから、拍子抜けしました。
さらに走って、豊橋市へ行き、下の写真にあるように水資源機構豊川用水総合事業部へ行きました。
水資源機構豊川用水総合事業部の総務課にて、二川発電所と大島発電所の小水力発電カードをゲット。これにて愛知県農業用水小水力等発電推進協議会が作成した全8種類の小水力発電カードをコンプリートしました。
小水力発電カードの表面を見比べると、四谷小水力発電施設だけが、なぜだかバージョン情報の「Ver1.0」と「愛知県農業用水小水力等発電推進協議会」の文字が記載されていません。
引き続き、国道1号線を走って、豊川市へ行き、えびせんべいとちくわの共和国にある茶屋広場で、コーヒーブレイク。次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
以下は余談。
小水力発電について、単にカードを集めるだけでなく、実際に発電施設へ足を運んで見学したり、パンフレットを読んだりしました。近年、再生可能エネルギーの導入が掲げられており、その一つとして、河川法による水利使用の手続きが簡素化されて、小水力発電が促進されつつあると知り、大変勉強になりました。
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