ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1144)からの続きで、一昨日のことになりますが、新城市、豊橋市、豊川市と走った後、豊田市まで戻り、豊田市美術館にて、「ソフィ・カル 最後のとき/最初のとき」と「開館20周年記念 コレクション展1」を鑑賞しました。
下の写真が豊田市美術館です。
「ソフィ・カル 最後のとき/最初のとき」展は僕には正直、作品を鑑賞していても、幸せな気分にはならず、ピンと来るものがありませんでした。
開館20周年記念 コレクション展では、僕の好きな麗子像(岸田劉生「麗子洋装之図 」)を目にすることができました。
僕は今まで考えたこともなかったのですが、平均すると月に2回以上、美術館や博物館と名の付く場所へ足を運んでいる計算になり、その頻度に自分でも驚きました。都会育ちの僕が今現在、片田舎で暮らしているからこそ、何かしら文化的・芸術的なものに触れたい、という欲求が湧くのかもしれません。
今回の小水力発電カード収集と豊田市美術館鑑賞のツーリングは、走行距離が210キロで、所要時間が8時間でした。
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