2016年3月30日水曜日

vol.1242 岡本太郎「若い時計台」と東京消防庁の消防博物館

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 過日(27日)、東京へ行きました。
 はじめに数寄屋橋公園へ行き、岡本太郎の「若い時計台」を目にしました。
 下の写真がそれで、時計の針が左右対称となるように見計らって、10時8分に撮影。
 

 くもり空だったのと、夜になると若い時計台は綺麗に光るそうですが、それを目にできないことが心残りでした。
 次に東京消防庁の消防博物館を見学しました。
 下の写真が館内の展示で、町火消の纏です。
 

 消防博物館(四谷消防署)では全国消防カードをゲットできませんが、「火事と喧嘩は江戸の華」ということで、一度は足を運んでおきたかった場所でした。
 少し早い昼食を済ませて、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 夕べは祖母の通夜式に参列した。享年102歳。1世紀(100年)以上の歳月を積み重ねるのは、本当に凄いと思う。今の僕では半分にも満たないし、この世は修行で、それを全うしたのだから。浄土宗ということで、「月かげのいたらぬさとはなけれどもながむる人の心にぞすむ」と南無阿弥陀仏のお十念を唱えました。

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