2017年1月17日火曜日

vol.1403 末代無智の章と白骨の章

 ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午後は一宮市へ行き、長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会に出席しました。
 下の写真は講座室から見た景色で、東海道本線の線路内にはまだ雪が残っていました。
 

 下の写真は今日の講座のテキストで、末代無智の章です。
 

 浄土真宗の葬儀で読まれる白骨の章についても学びました。
 夏目漱石の小説や白骨の御文(御文章)を読んで、僕は「老少不定」という言葉と、その意味を知りました。

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