ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
地理が好きな僕としては、ジオカードと同じく、以前から気になっていたカードがあります。それは水の恵みカードで、地域の農産物と農業水利施設(水の恵み施設)を紹介するカードです。
農林水産省のホームページを見ると、4月20日に配布場所一覧表が更新されたことから、集めてみたいなと思い、調べたところ、配布場所の1つが愛知県三の丸庁舎となっていました。
前回の更新(vol.1448)からの続きで、昨日の午前中は名古屋市博物館でシーボルト展を見た後、三の丸(官庁街)へ向かいました。
愛知県本庁舎へは何度も足を運んでいますが、愛知県三の丸庁舎へ足を運んだのは、これが初めてで、3階にある尾張農林水産事務所の建設課へ行き、水の恵みカードをゲット。
下の写真がそれで、維摩池(いまいけ)地区のイチジクが紹介されています。
ダムカードやマンホールカードなどと比較して、水の恵みカードを集めている人はきっと少ないはずで、マイナー(ニッチ)だからこそ、僕としては、集めたくなります。なぜなら、全国消防カードの収集を始めた頃、実感したことで、せっかく集めるならば、人と違うカードを集めた方が、ずっと楽しいことを知ったから。
文末になってしまいましたが、応対していただいた建設課の職員様には、大変親切にしていただきましたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
維摩池のある尾張旭市ではないけれど、10年以上前、月刊誌の特集記事で、イチジクの生産地を訪れて、取材したことを懐かしく思い出した。一文字整枝法によるイチジク果樹園を目にして、市役所農務課の若い職員さんや生産者の人たちから話を聞いたりと、お世話になった。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2017年4月29日土曜日
2017年4月28日金曜日
vol.1448 名古屋市博物館のシーボルト展と円空仏
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過日、チケットを頂戴したことから、今日の午前中は名古屋市博物館へ行き、特別展「よみがえれ!シーボルトの日本博物館」を見てきました。
展示品の中では、シーボルトの持ち帰った地図に興味が湧きました。
続けて、少し前の更新(vol.1438)でも書きましたが、シーボルト展を見た後、企画展示されている4体の円空仏に会ってきました。
下の写真にあるように「名古屋市博物館だより」221号にも展示スケジュール等が掲載されています。
文末になってしまいましたが、チケットを頂戴した荒子観音寺のご住職様には、この場を借りて、お礼申し上げます。また、円空仏の見学に際して、担当学芸員様には、写真撮影等で、お世話になりました(こうして円空仏について書くと、某学会の会員たちが後追いするように名古屋市博物館へ足を運んで、担当学芸員様にご迷惑をお掛けするのが分かっていることから、本当は書きたくなかったのだけれど)。
以下は余談。
中学生の部活について。
辞めるのと逃げるのは違う。辞めることも新しいことを始めるのも勇気。
続けることは大切だ。それが打ち込めることならば。
中学生の僕は1年生の途中で、囲碁部を辞めて、水泳部に入った。
囲碁部と水泳部では、囲碁部の方がずっと楽しかったけれど。
もしも顧問が嫌いで、悩んでいて、相談する相手がいなければ、辞めるべき。
顧問が好きだからこそ、部活は上達するし、部活が上達すれば、顧問を好きになる。
過日、チケットを頂戴したことから、今日の午前中は名古屋市博物館へ行き、特別展「よみがえれ!シーボルトの日本博物館」を見てきました。
展示品の中では、シーボルトの持ち帰った地図に興味が湧きました。
続けて、少し前の更新(vol.1438)でも書きましたが、シーボルト展を見た後、企画展示されている4体の円空仏に会ってきました。
下の写真にあるように「名古屋市博物館だより」221号にも展示スケジュール等が掲載されています。
文末になってしまいましたが、チケットを頂戴した荒子観音寺のご住職様には、この場を借りて、お礼申し上げます。また、円空仏の見学に際して、担当学芸員様には、写真撮影等で、お世話になりました(こうして円空仏について書くと、某学会の会員たちが後追いするように名古屋市博物館へ足を運んで、担当学芸員様にご迷惑をお掛けするのが分かっていることから、本当は書きたくなかったのだけれど)。
以下は余談。
中学生の部活について。
辞めるのと逃げるのは違う。辞めることも新しいことを始めるのも勇気。
続けることは大切だ。それが打ち込めることならば。
中学生の僕は1年生の途中で、囲碁部を辞めて、水泳部に入った。
囲碁部と水泳部では、囲碁部の方がずっと楽しかったけれど。
もしも顧問が嫌いで、悩んでいて、相談する相手がいなければ、辞めるべき。
顧問が好きだからこそ、部活は上達するし、部活が上達すれば、顧問を好きになる。
2017年4月26日水曜日
vol.1447 新丸山ダム(建設中)のダムカード
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少し前の更新(vol.1440)でも書きましたが、日本ダム協会ホームページの一番上に、季節ごとの写真が掲載されており、現在、僕が撮影した鷲ダムの写真が採用され、メインイメージとして掲載されています。
同ホームページの Info-Box を読むと、「新丸山ダムカード配布開始。管理所資料(PDF)」と掲載されていたことから、今日の午後は加茂郡八百津町にある新丸山ダム工事事務所へ行きました。
下の写真は新丸山ダム工事事務所の1階にある展示室です。
展示室を見学後、下の写真にあるように新丸山ダムのパンフレットと新丸山ダム(建設中)のダムカードをゲット。
新丸山ダム(建設中)のダムカードは余分があることから、できればダムカードではなくて、他のカード(新潟県内の文化遺産カード等)とトレード(交換)できる人を探しています。
少し前の更新(vol.1440)でも書きましたが、日本ダム協会ホームページの一番上に、季節ごとの写真が掲載されており、現在、僕が撮影した鷲ダムの写真が採用され、メインイメージとして掲載されています。
同ホームページの Info-Box を読むと、「新丸山ダムカード配布開始。管理所資料(PDF)」と掲載されていたことから、今日の午後は加茂郡八百津町にある新丸山ダム工事事務所へ行きました。
下の写真は新丸山ダム工事事務所の1階にある展示室です。
展示室を見学後、下の写真にあるように新丸山ダムのパンフレットと新丸山ダム(建設中)のダムカードをゲット。
新丸山ダム(建設中)のダムカードは余分があることから、できればダムカードではなくて、他のカード(新潟県内の文化遺産カード等)とトレード(交換)できる人を探しています。
2017年4月25日火曜日
vol.1446 続 円空彫りの観音座像
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今月に入ってからは、基本に立ち返る意味で、下の写真にあるような観音坐像などを立て続けに彫っている。
一概には言えないけれど、坐像と立像では、像のバランス等で、坐像の方が難しいと感じるようになった。
円空彫りの作品展を目にした際、どういう理由か、坐像と立像では、坐像の方が展示されている数が少ない。像高を意識して、大きい像を彫ろうとする気持ちがあり、必然的に立像になるのだろうか。
円空さんが最も多く彫ったのは、観音坐像であることからしても、腕前を上げるには、観音坐像をたくさん彫ることが近道で、別の言い方をすれば、彫られた観音坐像を見れば、模刻の腕前が分かる(見極めやすい)というものだ。
参考までに記すと、上の写真にある観音坐像を一体を彫るのに、最初の頃は情けないことに30分以上も掛かったけれど、今はどうにか約20分で彫ることができるようになった(つまり、その日のうちに2~3体を彫れるようになった)。
円空さんならば、手品師も顔負けするくらいに、あれよあれよという間に彫り上げてしまうのだろうけれど。
以下は余談。
ブログをお読みいただいているはせっち様からトレードしていただいた消防カードとマンホールカードが届きました。
下の写真がそれで、個人的にはお国じまんカードも嬉しかったことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
今月に入ってからは、基本に立ち返る意味で、下の写真にあるような観音坐像などを立て続けに彫っている。
一概には言えないけれど、坐像と立像では、像のバランス等で、坐像の方が難しいと感じるようになった。
円空彫りの作品展を目にした際、どういう理由か、坐像と立像では、坐像の方が展示されている数が少ない。像高を意識して、大きい像を彫ろうとする気持ちがあり、必然的に立像になるのだろうか。
円空さんが最も多く彫ったのは、観音坐像であることからしても、腕前を上げるには、観音坐像をたくさん彫ることが近道で、別の言い方をすれば、彫られた観音坐像を見れば、模刻の腕前が分かる(見極めやすい)というものだ。
参考までに記すと、上の写真にある観音坐像を一体を彫るのに、最初の頃は情けないことに30分以上も掛かったけれど、今はどうにか約20分で彫ることができるようになった(つまり、その日のうちに2~3体を彫れるようになった)。
円空さんならば、手品師も顔負けするくらいに、あれよあれよという間に彫り上げてしまうのだろうけれど。
以下は余談。
ブログをお読みいただいているはせっち様からトレードしていただいた消防カードとマンホールカードが届きました。
下の写真がそれで、個人的にはお国じまんカードも嬉しかったことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
2017年4月23日日曜日
vol.1445 明日はアウトライダー2017年6月号の発売日
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明日の24日(月)はアウトライダー2017年6月号の発売日です。
下の写真は目次で、僕が書いたささやかなコラムも本誌115ページに掲載されていることから、書店で手に取ってもらえれば、こんなに嬉しいことはありません。
明日の24日(月)はアウトライダー2017年6月号の発売日です。
下の写真は目次で、僕が書いたささやかなコラムも本誌115ページに掲載されていることから、書店で手に取ってもらえれば、こんなに嬉しいことはありません。
2017年4月22日土曜日
vol.1444 岩田洗心館の山崎千恵展と木之下城伝承館・堀部邸のアニメ塾
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昨日の午前中は犬山市へ行きました。
はじめに岩田洗心館を訪れて、山崎千恵展を見てきました。
下の写真が岩田洗心館で、足を運んだのは2年ぶりでした(vol.1044)。
下の写真が企画展示室です(写真は岩田洗心館から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
素敵な作品を目にした後、作家ご本人とお会いしたことから、嬉しくて、つい、あれやこれやと質問してしまい、いささかぶしつけだったと、今は深く反省。
次に少し走って、下の写真にあるように木之下城伝承館・堀部邸へ向かいました。
木之下城伝承館・堀部邸では、下の写真にあるように犬山城下町の風景写真がパネル展示されていました(写真は木之下城伝承館・堀部邸から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
木之下城伝承館・堀部邸では、下の写真にあるように4月からアニメ塾が開講しており、生徒募集中とのこと。
文末になってしまいましたが、岩田洗心館と山崎千恵様、木之下城伝承館・堀部邸の職員様には、大変親切にしていただいたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
昨年の6月下旬から飼育していたコクワガタが今朝、死んでいるのを見つけた。無事に越冬して、先週も生きているのを確認していたのですが、残念でなりません。僕がこれまでに飼育した昆虫の中で、成虫としては最も長い期間、生育したことから、思い出として、標本を作ります。
昨日の午前中は犬山市へ行きました。
はじめに岩田洗心館を訪れて、山崎千恵展を見てきました。
下の写真が岩田洗心館で、足を運んだのは2年ぶりでした(vol.1044)。
下の写真が企画展示室です(写真は岩田洗心館から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
素敵な作品を目にした後、作家ご本人とお会いしたことから、嬉しくて、つい、あれやこれやと質問してしまい、いささかぶしつけだったと、今は深く反省。
次に少し走って、下の写真にあるように木之下城伝承館・堀部邸へ向かいました。
木之下城伝承館・堀部邸では、下の写真にあるように犬山城下町の風景写真がパネル展示されていました(写真は木之下城伝承館・堀部邸から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
木之下城伝承館・堀部邸では、下の写真にあるように4月からアニメ塾が開講しており、生徒募集中とのこと。
文末になってしまいましたが、岩田洗心館と山崎千恵様、木之下城伝承館・堀部邸の職員様には、大変親切にしていただいたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
昨年の6月下旬から飼育していたコクワガタが今朝、死んでいるのを見つけた。無事に越冬して、先週も生きているのを確認していたのですが、残念でなりません。僕がこれまでに飼育した昆虫の中で、成虫としては最も長い期間、生育したことから、思い出として、標本を作ります。
2017年4月21日金曜日
vol.1443 イベント告知 円空さんとピアノコンサート
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来月3日に名古屋市中川区にある中川文化小劇場にて、「円空さんとピアノコンサート」と題したイベントが開催されます。
第1部は円空歌集の朗読に長谷川公茂先生が解説、第2部は被爆ピアノによるコンサートという内容となっています。
昨今、円空さんに関して、円空仏を論じたり、その写真を撮影したりといった表層的なことばかりが盛んで、歌はほとんど注目されていません。今回のイベントでは、歌稿を発見した長谷川先生が自ら語ることにより、円空さんの内面(心根)に直接触れる貴重な機会となるに違いないと思い、今から楽しみにしています。
また、被爆ピアノの演奏を生で聞いて、平和や反戦に対する考えを今一度、強くしたいと思っています。
イベントに関する問い合わせ等は中川文化小劇場(中川区吉良町178-3 ・ TEL052-369-1845)まで。
来月3日に名古屋市中川区にある中川文化小劇場にて、「円空さんとピアノコンサート」と題したイベントが開催されます。
第1部は円空歌集の朗読に長谷川公茂先生が解説、第2部は被爆ピアノによるコンサートという内容となっています。
昨今、円空さんに関して、円空仏を論じたり、その写真を撮影したりといった表層的なことばかりが盛んで、歌はほとんど注目されていません。今回のイベントでは、歌稿を発見した長谷川先生が自ら語ることにより、円空さんの内面(心根)に直接触れる貴重な機会となるに違いないと思い、今から楽しみにしています。
また、被爆ピアノの演奏を生で聞いて、平和や反戦に対する考えを今一度、強くしたいと思っています。
イベントに関する問い合わせ等は中川文化小劇場(中川区吉良町178-3 ・ TEL052-369-1845)まで。
2017年4月20日木曜日
vol.1442 高浜市 マンホールカード
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前回の更新(vol.1441)からの続きで、昨日の午前中は高浜市へ行き、高浜市のマンホールカードをゲットしました。
下の写真は高浜市のマンホールカードの配布場所である高浜市観光案内所のONI-House(オニハウス)です。
下の写真がゲットした高浜市のマンホールカードで、応対していただいたご婦人には、とても親切にしていただいたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
次に常滑市へ向かい、2つの所用を済ませて、帰途に。
以下は余談。
第4弾のマンホールカードは今現在、下の写真にあるように一宮市と高浜市がトレード(交換)可能です。
他のマンホールカードとトレード(交換)してくださる方がいらっしゃれば、こちら のページをご参照の上、コメント欄までお知らせください。
前回の更新(vol.1441)からの続きで、昨日の午前中は高浜市へ行き、高浜市のマンホールカードをゲットしました。
下の写真は高浜市のマンホールカードの配布場所である高浜市観光案内所のONI-House(オニハウス)です。
下の写真がゲットした高浜市のマンホールカードで、応対していただいたご婦人には、とても親切にしていただいたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
次に常滑市へ向かい、2つの所用を済ませて、帰途に。
以下は余談。
第4弾のマンホールカードは今現在、下の写真にあるように一宮市と高浜市がトレード(交換)可能です。
他のマンホールカードとトレード(交換)してくださる方がいらっしゃれば、こちら のページをご参照の上、コメント欄までお知らせください。
2017年4月19日水曜日
vol.1441 2017年の御衣黄と鬱金 後編
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前々回の更新(vol.1439)からの続きで、今朝は拙宅から車で少し走ったところにある公園の御衣黄と鬱金を見に行きました。
下の写真がそれで、雨降りのお花見となりました。
下の2枚の写真の上が鬱金で、下が御衣黄です。
僕にとっての桜と言えば、一般的なソメイヨシノではなく、子どもの頃に何度も目にして、とりわけ深く印象に残っている御衣黄で、今年も愛でることができました。
続けて、高浜市へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
前々回の更新(vol.1439)からの続きで、今朝は拙宅から車で少し走ったところにある公園の御衣黄と鬱金を見に行きました。
下の写真がそれで、雨降りのお花見となりました。
下の2枚の写真の上が鬱金で、下が御衣黄です。
僕にとっての桜と言えば、一般的なソメイヨシノではなく、子どもの頃に何度も目にして、とりわけ深く印象に残っている御衣黄で、今年も愛でることができました。
続けて、高浜市へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
2017年4月14日金曜日
vol.1440 日本ダム協会HPの表紙写真
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
ブログ「東海・旅の足跡」では、過去にダムを訪れ、見学して、ダムカードを集める話題を書いてきました。
その集大成と言っては、いささか大げさかもしれませんが、一般財団法人 日本ダム協会のホームページの一番上に、季節ごとの写真が掲載されており、現在、僕が撮影した鷲ダムの写真が採用され、メインイメージとして掲載されています。
日本ダム協会ホームページ (福井県・鷲ダム 撮影者:shanghai)
自分が撮影した写真を、その道のプロに選んでいただいたことが何より嬉しいです。
季節ごとの写真ということで、もうしばらくすれば、別の写真に代わってしまうことから、記録として、記念すべき写真をアップしておきたいと思います。
上の写真はダム便覧にある鷲ダムのページとシリーズ ダム百選の第22回「春に行きたいダム」にも掲載されています。
鷲ダムとそこで目にした美しい花吹雪を、僕だけでなく、大勢の人たちに見てもらいたいと思います。
ダムの撮影に際しては、バイクで現地へ足を運んでいたことから、高級カメラや高価な撮影機材などは一切使用していません。
ブログ「東海・旅の足跡」では、過去にダムを訪れ、見学して、ダムカードを集める話題を書いてきました。
その集大成と言っては、いささか大げさかもしれませんが、一般財団法人 日本ダム協会のホームページの一番上に、季節ごとの写真が掲載されており、現在、僕が撮影した鷲ダムの写真が採用され、メインイメージとして掲載されています。
日本ダム協会ホームページ (福井県・鷲ダム 撮影者:shanghai)
自分が撮影した写真を、その道のプロに選んでいただいたことが何より嬉しいです。
季節ごとの写真ということで、もうしばらくすれば、別の写真に代わってしまうことから、記録として、記念すべき写真をアップしておきたいと思います。
上の写真はダム便覧にある鷲ダムのページとシリーズ ダム百選の第22回「春に行きたいダム」にも掲載されています。
鷲ダムとそこで目にした美しい花吹雪を、僕だけでなく、大勢の人たちに見てもらいたいと思います。
ダムの撮影に際しては、バイクで現地へ足を運んでいたことから、高級カメラや高価な撮影機材などは一切使用していません。
2017年4月13日木曜日
vol.1439 2017年の御衣黄と鬱金 前編
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
4年前(vol.679)、3年前(vol.849)、2年前(vol.1013)、昨年(vol.1254)というように、僕の4月中旬の恒例行事であり、植物季節観測ということで、今朝は拙宅から車で少し走ったところにある公園の御衣黄と鬱金を見に行きました。
下の写真がそれで、ほとんど咲いておらず、まだ「一分咲き」といったところでしょうか。
毎年決まった時期に足を運んでいるのですが、今年はどうやら早すぎたようで、再度、足を運ぶつもりです。
4年前(vol.679)、3年前(vol.849)、2年前(vol.1013)、昨年(vol.1254)というように、僕の4月中旬の恒例行事であり、植物季節観測ということで、今朝は拙宅から車で少し走ったところにある公園の御衣黄と鬱金を見に行きました。
下の写真がそれで、ほとんど咲いておらず、まだ「一分咲き」といったところでしょうか。
毎年決まった時期に足を運んでいるのですが、今年はどうやら早すぎたようで、再度、足を運ぶつもりです。
2017年4月9日日曜日
vol.1438 多治見市 普賢寺の円空仏
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昨日の午前中は多治見市へ行き、普賢寺の円空仏に会ってきました。
肝心なことなので、先に断わっておくと、某団体の円空仏を見る(昨年3月)や某団体が称する研究会(今年3月)よりも事前に自分自身の努力だけで円空仏拝観をお願いしており、決して後追いではありません!
話題を戻すと、下の写真は普賢寺で、雨降りの朝だったことから、画面が少し暗くて、見づらいのはご勘弁を。
下の写真が普賢寺の円空仏で、他にもう1体が安置されています(写真は普賢寺から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
普賢寺
岐阜県多治見市大原町9丁目32
(円空仏は通常、拝観できませんので、くれぐれもご注意ください。)
拝観のお礼にと、いつものように僕が彫った模刻の千面菩薩像を奉納しました。
思い起こせば、円空仏の拝観をお願いして、日程等の都合から、年を跨ぐことになってしまい、下の写真にあるように花まつり(降誕会)の日にようやく足を運ぶことができました。
文末になってしまいましたが、円空仏の拝観に際して、写真撮影等で、とりわけ先代お庫裏さまには、大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
今月下旬から8月中旬まで、某所に展示される円空仏についても、数年前に展示された際、足を運ぶ機会を逃してしまい、今回こそは担当学芸員様より写真撮影の許可をいただいたことから、必ずや会いに行かなければなりません。
昨日の午前中は多治見市へ行き、普賢寺の円空仏に会ってきました。
肝心なことなので、先に断わっておくと、某団体の円空仏を見る(昨年3月)や某団体が称する研究会(今年3月)よりも事前に自分自身の努力だけで円空仏拝観をお願いしており、決して後追いではありません!
話題を戻すと、下の写真は普賢寺で、雨降りの朝だったことから、画面が少し暗くて、見づらいのはご勘弁を。
下の写真が普賢寺の円空仏で、他にもう1体が安置されています(写真は普賢寺から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
普賢寺
岐阜県多治見市大原町9丁目32
(円空仏は通常、拝観できませんので、くれぐれもご注意ください。)
拝観のお礼にと、いつものように僕が彫った模刻の千面菩薩像を奉納しました。
思い起こせば、円空仏の拝観をお願いして、日程等の都合から、年を跨ぐことになってしまい、下の写真にあるように花まつり(降誕会)の日にようやく足を運ぶことができました。
文末になってしまいましたが、円空仏の拝観に際して、写真撮影等で、とりわけ先代お庫裏さまには、大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
今月下旬から8月中旬まで、某所に展示される円空仏についても、数年前に展示された際、足を運ぶ機会を逃してしまい、今回こそは担当学芸員様より写真撮影の許可をいただいたことから、必ずや会いに行かなければなりません。
2017年4月7日金曜日
vol.1437 甥っ子と一緒にマンホールカードをゲット
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
過日、春休みで拙宅へ遊びに来ていた中学2年生になる甥っ子と一緒に一宮市へ行き、一宮市のマンホールカードをゲットしました。
下の写真は配布場所である尾張一宮駅前ビル(i-ビル)の1階にある観光案内所です。
一宮市のマンホールカードをゲットした後、一宮市本町商店街をぶらりと歩きました。
下の写真がそれで、画面では分かりづらいですが、以前の更新(vol.1394)でも書いたとおり、甥っ子の身長は180センチ以上で、僕の身長(178センチ)を追い抜いています。
下の写真は前回の更新(vol.1436)にもアップした一宮市のマンホールカードで、余剰のカードとなったことから、ご希望の方があれば、他のマンホールカードにトレード(交換)させていただきます。
トレード(交換)してもいいよ、という人がいらっしゃれば、こちら のページをご参照の上、コメント欄までお知らせください。
以下は余談。
今日は空き時間(1時間以内)に護法神像を彫りました。
下の写真がそれで、大きさの比較のために、以前組み立てたHGジムを横に並べました。
過日、春休みで拙宅へ遊びに来ていた中学2年生になる甥っ子と一緒に一宮市へ行き、一宮市のマンホールカードをゲットしました。
下の写真は配布場所である尾張一宮駅前ビル(i-ビル)の1階にある観光案内所です。
一宮市のマンホールカードをゲットした後、一宮市本町商店街をぶらりと歩きました。
下の写真がそれで、画面では分かりづらいですが、以前の更新(vol.1394)でも書いたとおり、甥っ子の身長は180センチ以上で、僕の身長(178センチ)を追い抜いています。
下の写真は前回の更新(vol.1436)にもアップした一宮市のマンホールカードで、余剰のカードとなったことから、ご希望の方があれば、他のマンホールカードにトレード(交換)させていただきます。
トレード(交換)してもいいよ、という人がいらっしゃれば、こちら のページをご参照の上、コメント欄までお知らせください。
以下は余談。
今日は空き時間(1時間以内)に護法神像を彫りました。
下の写真がそれで、大きさの比較のために、以前組み立てたHGジムを横に並べました。
2017年4月3日月曜日
vol.1436 第4弾 一宮市のマンホールカード
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今日の午前中は一宮市へ行き、マンホールカード配布第4弾の1つである一宮市のマンホールカードをゲットしました。
下の写真は配布場所である尾張一宮駅前ビル(i-ビル)の1階にある観光案内所です。
尾張一宮駅前ビルは月に1、2度、足を運んでいますが、観光案内所の中へ入ったのは初めてでした。
下の写真はゲットした一宮市のマンホールカードです。
カードのデザインに使用されている実際のマンホールは真清田神社の門前にあるのですが、今日は真清田神社の例祭である桃花祭が行われており、人混みが予想されることから、マンホールを目にするのは断念しました。
尾張一宮駅前ビルは拙宅から比較的近い場所にあって、さらに数あるマンホールカードの配布場所の中では最も近いことから、来週にも再度、足を運び、トレード用のカードをゲットして、実物のマンホールをじっくり目にしたいと思います。
下の写真は僕がこれまでに収集した余剰のマンホールカードで、トレード(交換)してくれる人を募集しています。
トレード(交換)してもいいよ、という人がいらっしゃれば、こちら のページをご参照の上、コメント欄までお知らせください。
以下は余談。
ブログをお読みいただいたはせっち様から、過日、消防カードとダムカードをトレード(交換)していただきました。
下の写真がそれで、はせっち様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
今日の午前中は一宮市へ行き、マンホールカード配布第4弾の1つである一宮市のマンホールカードをゲットしました。
下の写真は配布場所である尾張一宮駅前ビル(i-ビル)の1階にある観光案内所です。
尾張一宮駅前ビルは月に1、2度、足を運んでいますが、観光案内所の中へ入ったのは初めてでした。
下の写真はゲットした一宮市のマンホールカードです。
カードのデザインに使用されている実際のマンホールは真清田神社の門前にあるのですが、今日は真清田神社の例祭である桃花祭が行われており、人混みが予想されることから、マンホールを目にするのは断念しました。
尾張一宮駅前ビルは拙宅から比較的近い場所にあって、さらに数あるマンホールカードの配布場所の中では最も近いことから、来週にも再度、足を運び、トレード用のカードをゲットして、実物のマンホールをじっくり目にしたいと思います。
下の写真は僕がこれまでに収集した余剰のマンホールカードで、トレード(交換)してくれる人を募集しています。
トレード(交換)してもいいよ、という人がいらっしゃれば、こちら のページをご参照の上、コメント欄までお知らせください。
以下は余談。
ブログをお読みいただいたはせっち様から、過日、消防カードとダムカードをトレード(交換)していただきました。
下の写真がそれで、はせっち様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
2017年4月2日日曜日
vol.1435 岡本太郎「天に舞う」 渋谷NHKスタジオパーク
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
一昨日の先月末日、東京へ行き、所用を済ませた後、渋谷区にあるNHKスタジオパークへ向かいました。
NHKスタジオパークを見学して、岡本太郎の作品「天に舞う」を目にしました(写真は許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
下の写真は作品右下にある岡本太郎のサインと総合案内のすぐ横にある題字で、題字を撮影する際には、受付嬢のお2人に大変親切にしていただきました。
無料開放デーということで、混雑を心配していたのですが、夕方前だったこともあり、人の姿はまばらで、短い時間ながら、心置きなく目にすることができました。
帰路、渋谷駅前までは直行バスに乗り、渋谷マークシティ前で下車したことから、下の写真にあるように岡本太郎の「明日の神話」を久しぶりに目にしました。
大好きな岡本太郎の作品を目にしたことから、憂鬱な気分が晴れて、元気が出ました。
以下は余談。
崎陽軒の特製シウマイが先月下旬から、さらにおいしくなったとのことで、中華料理が大好きな僕としては、ぜひ食べなければと、東京駅構内の京葉ストリートにある膳まいで購入。
下の写真にあるように「オペラ座の怪人ひょうちゃん」が封入されていました。
一昨日の先月末日、東京へ行き、所用を済ませた後、渋谷区にあるNHKスタジオパークへ向かいました。
NHKスタジオパークを見学して、岡本太郎の作品「天に舞う」を目にしました(写真は許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
下の写真は作品右下にある岡本太郎のサインと総合案内のすぐ横にある題字で、題字を撮影する際には、受付嬢のお2人に大変親切にしていただきました。
無料開放デーということで、混雑を心配していたのですが、夕方前だったこともあり、人の姿はまばらで、短い時間ながら、心置きなく目にすることができました。
帰路、渋谷駅前までは直行バスに乗り、渋谷マークシティ前で下車したことから、下の写真にあるように岡本太郎の「明日の神話」を久しぶりに目にしました。
大好きな岡本太郎の作品を目にしたことから、憂鬱な気分が晴れて、元気が出ました。
以下は余談。
崎陽軒の特製シウマイが先月下旬から、さらにおいしくなったとのことで、中華料理が大好きな僕としては、ぜひ食べなければと、東京駅構内の京葉ストリートにある膳まいで購入。
下の写真にあるように「オペラ座の怪人ひょうちゃん」が封入されていました。
2017年4月1日土曜日
vol.1434 続 国立科学博物館の大英自然史博物館展
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前々回の更新(vol.1432)でも書きましたが、先月下旬に上野にある国立科学博物館へ行き、開催中の大英自然史博物館展を見てきました。
大英自然史博物館展で目にした展示品は想像以上に素晴らしくて、前々回の更新(vol.1432)では、ざっといくつかを取り上げることしかできなかったことから、改めて紹介したいと思います。
下の写真がそれで、上から順にダーウィン、ドロシア・ベイト、デジタルミュージアムの紹介、展示概要の紹介、昆虫の標本、サーベルタイガーの骨格、復元したドードー鳥、隕石からできたイヌイットナイフ、ネアンデルタール人のゲノム、展示解説「おわりに」です(写真は国立科学博物館の特別展担当者様から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
今日から新年度。
ということは、今年も早や3カ月が過ぎたことになりますが、例年に比べて、美術館や博物館へ足を運ぶ回数が少なくて、いささか反省。
前々回の更新(vol.1432)でも書きましたが、先月下旬に上野にある国立科学博物館へ行き、開催中の大英自然史博物館展を見てきました。
大英自然史博物館展で目にした展示品は想像以上に素晴らしくて、前々回の更新(vol.1432)では、ざっといくつかを取り上げることしかできなかったことから、改めて紹介したいと思います。
下の写真がそれで、上から順にダーウィン、ドロシア・ベイト、デジタルミュージアムの紹介、展示概要の紹介、昆虫の標本、サーベルタイガーの骨格、復元したドードー鳥、隕石からできたイヌイットナイフ、ネアンデルタール人のゲノム、展示解説「おわりに」です(写真は国立科学博物館の特別展担当者様から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
今日から新年度。
ということは、今年も早や3カ月が過ぎたことになりますが、例年に比べて、美術館や博物館へ足を運ぶ回数が少なくて、いささか反省。