ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1552)からの続きで、過日、東京へ行きました。
下の写真は吾妻橋から見た東京スカイツリーやアサヒビールタワーなどです。
台東区駒形にある世界のカバン博物館を見学しました。
下の写真がそれで、カバンの歴史や文化を紹介したり、著名人の使用したカバン等も展示されていました。
どうして世界のカバン博物館へ足を運んだのかと言えば、ユニークな博物館で興味があったからという理由もあるけれど、実はここにも岡本太郎の作品があると知ったから。
下の写真がそれで、世界のカバン博物館の受付横に展示されている岡本太郎の「統」です。
いつもながら、と言うか、子どもの頃から岡本太郎の作品を目にすると、僕は元気になります。きっとエネルギッシュな太郎さんのパワーが作品を通して、そうさせてくれるのでしょう。
続けて、岡本太郎とは関係のない場所へ向かったのですが、別の話題となることから、次回の更新で。
以下は余談。
僕は都会で育ったことから、東京で暮らしている人が羨ましい。林立する高層ビル群の景色、移動の際のプラットホームや電車内での人間観察、最先端の技術や情報に触れたりと、東京へ行けば、早朝から深夜まで(実際、眠るのが惜しいほどに)見るもの聞くものが飽きず、刺激的で、退屈に事欠かない。今は悲しいかな、中途半端な田舎暮らしで、自分の住んでいる町が好きじゃない。かといって、引っ越すこともできず、ずっと諦めの毎日です(嘘偽りのない本音を書きました)。
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