ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
いよいよ九州場所まで1週間を切りました。大相撲ファンのひとりとして、早く初日にならないかと心待ちにしています。
既に番付が発表されており、いつも応援している中村部屋からは、番付表と部屋便りが届きました(いつもご送付いただき、ありがとうございます)。
部屋便りでは、「新十両の飛翔富士は、残念ながらご期待には添えませんでしたが、他の力士達と共に、一年最後の九州場所で、新しい年に向けて良い足がかりが作れるように頑張りたい」とありましたので、日々、稽古に精進して、さらに一段成長して、再十両を、と信じて、応援しています。さらに、白虎さん、時桜さん、北櫻龍さん、富士寿さん、美登桜さん、甲斐力さん、と中村部屋の皆さまのご活躍をお祈りしています。
今場所は横綱以外の関取が優勝して、大相撲を、福岡の街を、大いに盛り上げて欲しいと思っています。
鳴戸親方(元横綱隆の里)が本日亡くなったとニュースで知り、大変ショックでした。
今夏、朝稽古見学の際には、鳴戸親方の横に並んで座らせていただき、土俵間近で迫力の申し合いを拝見させていただきました(vol.430)。その際、鳴戸親方が稀勢の里関をはじめとする弟子たちに対して、自らの若かりし頃の苦労談を交えながら、ご指導をされていたお姿を、今でもはっきりと覚えています。
謹んでお悔やみを申し上げます。
残された鳴戸部屋の力士さん達が心配です。
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