ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
数日前から組み立て中のMG量産型ザクver2.0ですが、現在は下の写真のようになっており、武器等の全パーツを含めると、そろそろ半分の折り返し地点といったところでしょうか。 ここまでの印象として、以前組み立てたシャア専用ザクver2.0よりも、なぜか格好良く見えるのは、素組みの成型色の加減なのか、はたまた僕が量産型機を愛するようになったからなのか。僕の中で、はっきりとした理由は、今のところ不明ですが、とにもかくにもガンプラを楽しく組み立てられるようになったことは幸せです。
子どもの頃にはよく分からなかったのですが、少しばかり馬齢を重ねたことにより、僕の中で量産型ザクといえば、ククルス・ドアンの操る量産型ザクが、いちばん格好良く見えるようになりました。
以下は余談で、奮闘努力して、いつもそうなるとは限らないが、その結果が報われたときの喜びは、計り知れないものがある。それを忘れないようにして、いや忘れずにいるからこそ、僕は努力し続けることができるのだ。
何もことさら難しく考える必要はない。いつものバイクの運転と同じで、前を向いて進めば、やがて景色は目の前に広がってくる。
ずっと前から、敬愛する彫刻家が語りかけてくれているではないか。「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」と。
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