ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は三重県北部の東員町、菰野町、いなべ市を訪れました。
はじめに東員町内で所用を済ませた後、菰野町へ行き、菰野調整池のダムカードをゲット。
下の写真はカード配布場所である三重用水管理所の建物内にある休憩室(待合室)です。
三重用水管理所で応対していただいた職員さんのご厚意により、中里ダムのダムカードも併せてゲット。この場を借りて、お礼申し上げます。
下の写真がゲットした中里ダムカードの裏面で、2枚ともバージョンは1.0と同じですが、行間等のレイアウトが異なっており、これもダムカード収集の面白さだと、僕は思うようになりました。
次にいなべ市へ向かい、三岐鉄道北勢線にある「めがね橋」と「ねじり橋」を見学。どちらの橋も土木学会選奨土木遺産で、「ねじりまんぽ」と呼ばれる構造をしたねじり橋は北勢線パンフレットの表紙になっています。
下の写真がねじり橋で、橋脚に刻まれた石の銘板には「北勢鐡道線六把野井水拱橋」とありました。
今回のツーリングは走行距離が140キロで、所要時間が5時間半でした。当初、滋賀県東近江市まで足を運ぶ予定でしたが、菰野町を走っている際、雨に降られたりと、不安定な空模様を考慮せざるを得ませんでした。
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