ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は所用で長久手市に足を運んだことから、前回の更新(vol.684)で書いた三光院へ立ち寄りました。
下の写真が三光院の観音堂です。
僕のお目当てだった庄中観音堂の前身の建物は既になくなっていました。
ご住職さまの説明によると、伊勢湾台風でびくともしなかったそうですが、時が経つにつれ、瓦が落ちたりしたから、とのこと。観音堂の虹梁(こうりょう)は前身の建物から流用されていると教えていただきました。
僕は円空さんも目にして、その下をくぐったであろう虹梁を自分の目と手でしっかりと確かめました。これで充分満足で、何より三光院のご住職さまのご親切な心遣いがとても嬉しかったです。
三光院のご住職さまからご紹介いただいた某寺院を訪問した後、名都美術館へ行き、特別展「仏像彫刻の美 江場琳黌 琳觀」を観覧しました。
以下は余談。
ゴールデンウィークが始まったことで、道路の混雑状況を予測するのが難しいです。
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