ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は揖斐郡池田町と大垣市へ行きました。
はじめに池田町内にある願成寺西墳之越古墳群を見学。
下の写真が1号墳で、画面中央やや左に横穴式石室があり、中に入ることができます。
1号墳はいかにもイメージどおりの古墳といった印象でした。
願成寺西墳之越古墳群の所在地が分かりにくい場所にあったことから、池田町中央公民館で文化遺産カードをゲットした後、中央公民館内にある教育委員会に足を運んで、「岐阜県史跡 願成寺西墳之越古墳群」のパンフレットを頂戴しました。パンフレットを片手に、願成寺西墳之越古墳群へ戻り、1号墳などを改めて見学しました。
次に国道417号線を南下して、大垣市へ。美濃赤坂にて、矢橋家住宅とお茶屋屋敷跡を目にしました。
下の写真がそれで、お茶屋屋敷跡には、初めて足を運びました。
カードの配布場所となっている金生山化石館にて、矢橋家住宅とお茶屋屋敷跡の文化遺産カードをゲット。
少し走って、昼飯大塚古墳を目にした後、美濃国分寺跡を訪れました。
下の写真がそれで、昼飯大塚古墳を初めて目にしました。
美濃国分寺跡に隣接する大垣市歴史民俗資料館にて、昼飯大塚古墳と美濃国分寺跡の文化遺産カードをゲット。
今から4年前のことですが、矢橋家住宅と金生山化石館、美濃国分寺跡には、既に訪れていたことから、またこうして足を運ぶことになるとは。
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