ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1073)からの続きで、昨日は木曽町にある大泉寺の円空仏を拝観後、塩尻市まで走って、奈良井ダムへ向かいました。
下の写真が奈良井ダムです。
奈良井ダム管理所前の受付にて、下の写真にあるようにパンフレットとダムカードを頂戴して、ダムの見学会に参加しました。
ダムの内部は「15度くらい」とのことで、涼しく、快適でした。
下の写真がダムの内部で、導水管路を歩いて、発電所の水車発電機を目にしたり、中でもジェットバルブからの放水が迫力満点でした。
後になって、ジェットバルブの様子を動画で撮影しておけばと後悔。
見学会は職員さんの丁寧な説明で、奈良井ダムと奈良井発電所のことがよく分かり、大変勉強になりました。
今回の円空仏拝観とダム見学会のツーリングは所要時間が8時間半で、走行距離が300キロでした。
以下は余談。
バイクで塩尻市に足を運んだのは、これで数回目になりますが、過日に足を運んだ飯田市と言い、昔の人は塩尻や飯田まで荷馬(中馬)で塩などを運んでいたのかと思うと、さぞや大変だったろうと苦労が偲ばれました。
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