ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今朝は芝田山部屋と片男波部屋、宮城野部屋の3つの相撲部屋の朝稽古を見学しました。
はじめに大府市へ向かい、芝田山部屋の名古屋場所宿舎である豊田自動織機大府工場に足を運びました。相撲道場の正確な場所が分からず、工場の北門にて、ガードマンさんの口から、「ミニストップの交差点を曲がって、ふとん屋さんのある道を入ってください」と親切にご教示いただき、無事に土俵を目にすることができました(ガードマンさん、ありがとうございました)。
下の写真がガードマンさんから頂戴した地図とグランド内にある相撲道場の土俵です。
相撲道場は僕がこれまでに目にした名古屋場所宿舎でも1、2を争うような立派な施設で、大変驚きました。
次に大府市内を少し走って、片男波部屋の名古屋場所宿舎である熱田神社へ向かいました。
下の写真が熱田神社です。
僕が訪れたときは、境内で行われる朝市の準備の真っ最中。新鮮な野菜が次々と並べられているのを横目にしながら、朝稽古を見学しました。
続いて県道50号線を走り、名古屋市内へ戻ったところ、今日は日曜日で時間的に余裕のあることから、緑区鳴海町にある宮城野部屋の名古屋場所宿舎へ立ち寄りました。
宿舎となっている浄泉寺の境内に入ると、土俵を取り囲むようにして、大勢のギャラリーとテレビカメラのクルーの姿がありました。朝稽古を見学することに決めて、関係者に挨拶後、しばし待つと、下の写真にあるように横綱が登場しました。
横綱の朝稽古はスロースタートの上に、相手が弱すぎるというか、遠慮していて、まるで稽古になっていませんでした。白鵬関は横綱の地位がそうさせるのか、彼の背中に不思議と孤独を感じました。生意気なことを書くようですが、これまでに数多の朝稽古を見学した僕の目には、そのように映りました。
余談ながら、朝稽古の終了後には、上の写真の画面奥に写っている子供相撲で優勝した三兄弟と横綱が勝負するといったテレビ番組の収録がありました。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2013年6月30日日曜日
2013年6月29日土曜日
vol.723 大相撲朝稽古見学と名古屋場所宿舎一覧
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
2013(平成25)年度の大相撲名古屋場所の各相撲部屋宿舎の所在地は以下のとおりです。
出羽海一門
北の湖部屋 熱田区沢下町9-3 労働会館本館
出羽海部屋 犬山市犬山字北白山平4-39 善光寺
千賀ノ浦部屋 北区柳原4-5-8 梅本様方
玉ノ井部屋 春日井市大和通1-7-3 地蔵寺
三保ヶ関部屋 天白区天白町平針字大根ヶ越206 秋葉山慈眼寺
入間川部屋 港区入場1-2202 後藤クレーン
境川部屋 丹羽郡扶桑町南山名馬場119
春日野部屋 春日井市柏井町2-31-1 八幡社
藤島部屋 北区福徳町2-30 聖徳寺
木瀬部屋 羽島市舟橋町本町5-43
尾上部屋 西尾市一色町対米字長池54
式秀部屋 北名古屋市九之坪庚申前25 観昌寺
武蔵川部屋 弥富市森津7丁目5-1
二所ノ関一門
尾車部屋 瀬戸市西長根町26-2 中部建設
松ヶ根部屋 名東区牧の原3-901 済松寺西山説教所
峰崎部屋 桑名市吉之丸9 鎮国守国神社
芝田山部屋 大府市江端町1-1 豊田自動織機大府工場
高田川部屋 港区東茶屋1-556
片男波部屋 大府市朝日町4-26 熱田神社
佐渡ヶ嶽部屋 一宮市開明字郷中58 伝来寺
鳴戸部屋 長久手市蟹原1704 大雄院
時津風一門
鏡山部屋 北名古屋市法成寺八竜217 長福寺
陸奥部屋 西区稲生町5-20 安性寺
荒汐部屋 一宮市浅井町西浅井神明928 西浅井公民館
井筒部屋 知多郡東浦町大字緒川字沙弥田4 乾坤院
伊勢ノ海部屋 西区中小田井1-377 善光寺別院
湊部屋 江南市小折町八竜114 常観寺
錣山部屋 緑区鹿山1-39-1 愛知時計電機緑寮
時津風部屋 犬山市白山平5 成田山名古屋別院
貴乃花グループ
貴乃花部屋 桑名市大字福島立代町922-3
立浪部屋 北名古屋市高田寺383 高田寺
大嶽部屋 稲沢市平和町下起東139 ちゃんこ嗣子鵬
阿武松部屋 尾張旭市東山町2丁目15-11 池田工務店
高砂一門
九重部屋 東区新出来1-1-19 徳源寺修古館
八角部屋 千種区城山町1-47 相応寺
高砂部屋 海部郡蟹江町大字須成字門屋敷上1364 龍照院
錦戸部屋 清須市春日高札70-1 山内様方
東関部屋 稲沢市長野3-2-57 萬徳寺
伊勢ヶ濱一門
朝日山部屋 稲沢市梅須賀町1382
友綱部屋 中村区高須賀町8 願成寺薬師堂
伊勢ヶ濱部屋 瑞穂区豊岡通1-1 天理教東愛大教会
宮城野部屋 緑区鳴海町上中町9 浄泉寺
追手風部屋 鈴鹿市白子本町15-21 松葉屋旅館
春日山部屋 一宮市東島町1-5-3 大栄通商
今年は岐阜県羽島市や三重県桑名市にある相撲部屋を訪れたことから、僕がこれまでに朝稽古の見学へ足を運んだ相撲部屋の数は30を超えました。今現在は、粗方見学させていただいたかな、と感謝の気持ちでいっぱいです。さらに言えば、そろそろ相撲部屋の朝稽古見学は潮時なのかもしれません。
今朝は北名古屋市にある式秀部屋へ足を運びました。
下の写真は朝稽古の終了後に行われたちびっ子相撲とちゃんこ大会で振る舞われたちゃんこです。
式秀親方は照りつける陽射しの中、額(ひたい)いっぱいに汗をかきながら、集まった一人ひとりに声を掛けていました。もちろん、僕も握手をさせていただき、一緒に記念撮影。親方の直向(ひたむき)ともいうべき、サービス精神旺盛な姿に僕は心を打たれました。
以下は余談。
前々回の更新でも書きましたが、今朝の式秀部屋にて、大相撲を通じて知り合った友人のK・Mさんと、1年ぶりに嬉しい再会を果たしました。
2013(平成25)年度の大相撲名古屋場所の各相撲部屋宿舎の所在地は以下のとおりです。
出羽海一門
北の湖部屋 熱田区沢下町9-3 労働会館本館
出羽海部屋 犬山市犬山字北白山平4-39 善光寺
千賀ノ浦部屋 北区柳原4-5-8 梅本様方
玉ノ井部屋 春日井市大和通1-7-3 地蔵寺
三保ヶ関部屋 天白区天白町平針字大根ヶ越206 秋葉山慈眼寺
入間川部屋 港区入場1-2202 後藤クレーン
境川部屋 丹羽郡扶桑町南山名馬場119
春日野部屋 春日井市柏井町2-31-1 八幡社
藤島部屋 北区福徳町2-30 聖徳寺
木瀬部屋 羽島市舟橋町本町5-43
尾上部屋 西尾市一色町対米字長池54
式秀部屋 北名古屋市九之坪庚申前25 観昌寺
武蔵川部屋 弥富市森津7丁目5-1
二所ノ関一門
尾車部屋 瀬戸市西長根町26-2 中部建設
松ヶ根部屋 名東区牧の原3-901 済松寺西山説教所
峰崎部屋 桑名市吉之丸9 鎮国守国神社
芝田山部屋 大府市江端町1-1 豊田自動織機大府工場
高田川部屋 港区東茶屋1-556
片男波部屋 大府市朝日町4-26 熱田神社
佐渡ヶ嶽部屋 一宮市開明字郷中58 伝来寺
鳴戸部屋 長久手市蟹原1704 大雄院
時津風一門
鏡山部屋 北名古屋市法成寺八竜217 長福寺
陸奥部屋 西区稲生町5-20 安性寺
荒汐部屋 一宮市浅井町西浅井神明928 西浅井公民館
井筒部屋 知多郡東浦町大字緒川字沙弥田4 乾坤院
伊勢ノ海部屋 西区中小田井1-377 善光寺別院
湊部屋 江南市小折町八竜114 常観寺
錣山部屋 緑区鹿山1-39-1 愛知時計電機緑寮
時津風部屋 犬山市白山平5 成田山名古屋別院
貴乃花グループ
貴乃花部屋 桑名市大字福島立代町922-3
立浪部屋 北名古屋市高田寺383 高田寺
大嶽部屋 稲沢市平和町下起東139 ちゃんこ嗣子鵬
阿武松部屋 尾張旭市東山町2丁目15-11 池田工務店
高砂一門
九重部屋 東区新出来1-1-19 徳源寺修古館
八角部屋 千種区城山町1-47 相応寺
高砂部屋 海部郡蟹江町大字須成字門屋敷上1364 龍照院
錦戸部屋 清須市春日高札70-1 山内様方
東関部屋 稲沢市長野3-2-57 萬徳寺
伊勢ヶ濱一門
朝日山部屋 稲沢市梅須賀町1382
友綱部屋 中村区高須賀町8 願成寺薬師堂
伊勢ヶ濱部屋 瑞穂区豊岡通1-1 天理教東愛大教会
宮城野部屋 緑区鳴海町上中町9 浄泉寺
追手風部屋 鈴鹿市白子本町15-21 松葉屋旅館
春日山部屋 一宮市東島町1-5-3 大栄通商
今年は岐阜県羽島市や三重県桑名市にある相撲部屋を訪れたことから、僕がこれまでに朝稽古の見学へ足を運んだ相撲部屋の数は30を超えました。今現在は、粗方見学させていただいたかな、と感謝の気持ちでいっぱいです。さらに言えば、そろそろ相撲部屋の朝稽古見学は潮時なのかもしれません。
今朝は北名古屋市にある式秀部屋へ足を運びました。
下の写真は朝稽古の終了後に行われたちびっ子相撲とちゃんこ大会で振る舞われたちゃんこです。
式秀親方は照りつける陽射しの中、額(ひたい)いっぱいに汗をかきながら、集まった一人ひとりに声を掛けていました。もちろん、僕も握手をさせていただき、一緒に記念撮影。親方の直向(ひたむき)ともいうべき、サービス精神旺盛な姿に僕は心を打たれました。
以下は余談。
前々回の更新でも書きましたが、今朝の式秀部屋にて、大相撲を通じて知り合った友人のK・Mさんと、1年ぶりに嬉しい再会を果たしました。
2013年6月28日金曜日
vol.722 大相撲春日山部屋と錦戸部屋の朝稽古見学
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今朝は国道22号線を走って、春日山部屋と錦戸部屋の朝稽古見学へ行きました。
最初に春日山部屋を訪れました。
春日山部屋の名古屋場所宿舎は昨年の岩倉市から、今年は一宮市へと変わっています。
春日山部屋の稽古場(一宮市東島町1-5-3)へ足を運んだところ、決して早い時間に訪れたわけでもないというのに、見学者は僕が一番乗りでした。
さらに、下の写真にもありますが、土俵を見ると、力士さんたちの人数が明らかに多くて、どうやら出稽古にやって来ていたのですね。
関取(十両以上の力士)さんでなくても構わないといった見学者には、充分過ぎるほどの朝稽古だと感じました。車で足を運びやすいことも好条件で、大相撲ファン、それも玄人さん向けかな、と感じました。
次に国道22号線を南下して、錦戸部屋の名古屋場所宿舎(清須市春日高札70-1)へ向かいました。
下の写真が錦戸部屋の土俵で、写真は少し分かりづらいですが、画面中央には宿舎で飼われている2匹の犬がいて、お行儀良く座って朝稽古を見学しており、その姿が何とも微笑ましかったです。
錦戸部屋の見学者は、僕の他には数名で、どうやら近くに保育園か、あるいは幼稚園があるらしく、幼い子どもを連れた親子連れが代わる代わるにやって来ました。そうした子どもたちの口から、「お相撲さん、がんばれ」と声が掛かるたびに、これまた微笑ましい気持ちになりました。
今朝は国道22号線を走って、春日山部屋と錦戸部屋の朝稽古見学へ行きました。
最初に春日山部屋を訪れました。
春日山部屋の名古屋場所宿舎は昨年の岩倉市から、今年は一宮市へと変わっています。
春日山部屋の稽古場(一宮市東島町1-5-3)へ足を運んだところ、決して早い時間に訪れたわけでもないというのに、見学者は僕が一番乗りでした。
さらに、下の写真にもありますが、土俵を見ると、力士さんたちの人数が明らかに多くて、どうやら出稽古にやって来ていたのですね。
関取(十両以上の力士)さんでなくても構わないといった見学者には、充分過ぎるほどの朝稽古だと感じました。車で足を運びやすいことも好条件で、大相撲ファン、それも玄人さん向けかな、と感じました。
次に国道22号線を南下して、錦戸部屋の名古屋場所宿舎(清須市春日高札70-1)へ向かいました。
下の写真が錦戸部屋の土俵で、写真は少し分かりづらいですが、画面中央には宿舎で飼われている2匹の犬がいて、お行儀良く座って朝稽古を見学しており、その姿が何とも微笑ましかったです。
錦戸部屋の見学者は、僕の他には数名で、どうやら近くに保育園か、あるいは幼稚園があるらしく、幼い子どもを連れた親子連れが代わる代わるにやって来ました。そうした子どもたちの口から、「お相撲さん、がんばれ」と声が掛かるたびに、これまた微笑ましい気持ちになりました。
2013年6月27日木曜日
vol.721 大相撲貴乃花部屋と峰崎部屋の朝稽古見学
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今朝は三重県桑名市へ行き、貴乃花部屋と峰崎部屋の朝稽古を見学しました。
バイクを走らせて、午前7時に桑名市へ到着。
最初に貴乃花部屋を訪れて、次に峰崎部屋へ足を運びました。
下の写真が貴乃花部屋の名古屋場所宿舎で、国道1号線から幟の立っているのが目に入りました。
上の写真が貴乃花部屋の土俵で、僕が訪れたときには、既に熱心に見学している人たちの姿が少なからずありました。
次に少し走って、九華公園へ向かいました。
公園の手前までやって来ると、下の写真のように、幟の立っているのが目に入りました。
下の写真が峰崎部屋の土俵で、友人のK・Mさんから、「九華公園のお堀端に土俵があり、去年行きましたが、ほんと風光明媚でいい所です」と聞かされていました。
実際に足を運んだところ、緑に囲まれていて、地元の人たちが朝の散歩に訪れたり、セミや鳥の声が聞こえるといった素敵な場所でした。
下の写真は稽古の途中で、峰崎親方が力士さんの痛めたところを治している最中で、弟子思いの優しいお人柄を目にしました。
桑名市へは今月上旬に訪れたばかりですが、九華公園へ足を運んだのは久しぶりで、朝稽古の見学後には、短い時間ながらも、堀端を散策しました。
帰途は来た道を戻って、国道1号線を走り、僕の最近のお気に入りであるダムカード収集にと、長良川河口堰管理所へ立ち寄って、2枚目となる長良川河口堰のダムカードをゲットしました。
今朝は三重県桑名市へ行き、貴乃花部屋と峰崎部屋の朝稽古を見学しました。
バイクを走らせて、午前7時に桑名市へ到着。
最初に貴乃花部屋を訪れて、次に峰崎部屋へ足を運びました。
下の写真が貴乃花部屋の名古屋場所宿舎で、国道1号線から幟の立っているのが目に入りました。
上の写真が貴乃花部屋の土俵で、僕が訪れたときには、既に熱心に見学している人たちの姿が少なからずありました。
次に少し走って、九華公園へ向かいました。
公園の手前までやって来ると、下の写真のように、幟の立っているのが目に入りました。
下の写真が峰崎部屋の土俵で、友人のK・Mさんから、「九華公園のお堀端に土俵があり、去年行きましたが、ほんと風光明媚でいい所です」と聞かされていました。
実際に足を運んだところ、緑に囲まれていて、地元の人たちが朝の散歩に訪れたり、セミや鳥の声が聞こえるといった素敵な場所でした。
下の写真は稽古の途中で、峰崎親方が力士さんの痛めたところを治している最中で、弟子思いの優しいお人柄を目にしました。
桑名市へは今月上旬に訪れたばかりですが、九華公園へ足を運んだのは久しぶりで、朝稽古の見学後には、短い時間ながらも、堀端を散策しました。
帰途は来た道を戻って、国道1号線を走り、僕の最近のお気に入りであるダムカード収集にと、長良川河口堰管理所へ立ち寄って、2枚目となる長良川河口堰のダムカードをゲットしました。
2013年6月25日火曜日
vol.720 大相撲木瀬部屋の朝稽古見学
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日から各相撲部屋の朝稽古見学へバイクを走らせることに決めて、今朝は岐阜県羽島市にある木瀬部屋の名古屋場所宿舎(羽島市舟橋町本町5-43)へ足を運びました。
宿舎となっているホームテック株式会社岐阜支店へ到着するも、幟は立っているのですが、周囲を見渡せど、どこにも土俵がありません。さて困ったぞ、ということで、失礼して会社の駐車場にバイクを停めて、玄関先まで行くと、ガラス扉に住宅地図が貼り付けられていました。
下の写真がそれで、どうやら宿舎と土俵が離れた場所にあるらしく、地図に記された「けいこ場」へと向かいました。
地図を参考にして、さらに少し走ると、下の写真にあるように、今度こそ到着しました。
木瀬部屋は関取さんが4人もいるということで、充実した稽古が見られるのでは、と大いに期待していました。しかしながら、関取さんたちの本格的な稽古は明日以降のようで、羽島市まで足を運んだにもかかわらず、肝心の朝稽古には正直言って、がっかりさせられました(ちゃんと調べてなかった自分も悪いのですが)。
木瀬部屋の力士さんたちの朝稽古は2年前、北の海部屋の名古屋場所宿舎で既に目にしていたことから(vol.427)、今朝に限っては、どこか別の相撲部屋へ足を運んでいれば、ひょっとして2年前のように土俵祭りが見られたかもしれない(vol.422)と思うと、残念でなりません。
今夏の朝稽古見学は、名古屋から遠い近いにかかわらず、なるべくこれまでに足を運んだことのない相撲部屋へ行こう、と決めています。
以下は余談。
せっかく羽島市へやって来たことから、同市内にある中観音堂・羽島円空資料館へ立ち寄って、円空仏を拝観しました。いつもながら地区の管理人さんには、大変親切にしていただきました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
今日から各相撲部屋の朝稽古見学へバイクを走らせることに決めて、今朝は岐阜県羽島市にある木瀬部屋の名古屋場所宿舎(羽島市舟橋町本町5-43)へ足を運びました。
宿舎となっているホームテック株式会社岐阜支店へ到着するも、幟は立っているのですが、周囲を見渡せど、どこにも土俵がありません。さて困ったぞ、ということで、失礼して会社の駐車場にバイクを停めて、玄関先まで行くと、ガラス扉に住宅地図が貼り付けられていました。
下の写真がそれで、どうやら宿舎と土俵が離れた場所にあるらしく、地図に記された「けいこ場」へと向かいました。
地図を参考にして、さらに少し走ると、下の写真にあるように、今度こそ到着しました。
木瀬部屋は関取さんが4人もいるということで、充実した稽古が見られるのでは、と大いに期待していました。しかしながら、関取さんたちの本格的な稽古は明日以降のようで、羽島市まで足を運んだにもかかわらず、肝心の朝稽古には正直言って、がっかりさせられました(ちゃんと調べてなかった自分も悪いのですが)。
木瀬部屋の力士さんたちの朝稽古は2年前、北の海部屋の名古屋場所宿舎で既に目にしていたことから(vol.427)、今朝に限っては、どこか別の相撲部屋へ足を運んでいれば、ひょっとして2年前のように土俵祭りが見られたかもしれない(vol.422)と思うと、残念でなりません。
今夏の朝稽古見学は、名古屋から遠い近いにかかわらず、なるべくこれまでに足を運んだことのない相撲部屋へ行こう、と決めています。
以下は余談。
せっかく羽島市へやって来たことから、同市内にある中観音堂・羽島円空資料館へ立ち寄って、円空仏を拝観しました。いつもながら地区の管理人さんには、大変親切にしていただきました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
2013年6月23日日曜日
vol.719 姉川ダムツーリングと走行距離3万キロ
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は滋賀県米原市にある姉川ダムへツーリングに行きました。
関ケ原町の県境を越えて、滋賀県に入り、姉川ダムの少し手前で、走行距離が30000キロになりました。
下の写真がそれで、僕の計算では、ダムの到着とジャストになって、感動するはずだったのですが。
タイミングを逸しても、走行距離が30000キロに達したことは変わりなく、僕の中に感慨深いものがありました。
姉川ダムの管理事務所で、インターフォンを押して、13枚目となるダムカードをゲット。続いて、ダムの下へと移動して、いつものように写真撮影。
下の写真がそれで、僕は高いところが大の苦手なことから、ダムは下から見上げるほうが迫力があって良いな、と。
画面右上にある緑に囲まれた建物が管理事務所で、対応していただいた職員さまには、この場を借りて、お礼申し上げます。
今日は滋賀県へ足を運んだにもかかわらず、伊吹山に近い場所を走ったことから、琵琶湖の広々とした湖面を眺めることができずじまい。僕としては、大好きな関西の空気を吸ったという実感が湧きません。
以下は余談。
力士さんたちが名古屋入りしたことから、今日でダムカードツーリングはいったん中断して、来週からは毎夏の恒例となりつつある相撲部屋の朝稽古見学に足を運びたいと思います。
今日は滋賀県米原市にある姉川ダムへツーリングに行きました。
関ケ原町の県境を越えて、滋賀県に入り、姉川ダムの少し手前で、走行距離が30000キロになりました。
下の写真がそれで、僕の計算では、ダムの到着とジャストになって、感動するはずだったのですが。
タイミングを逸しても、走行距離が30000キロに達したことは変わりなく、僕の中に感慨深いものがありました。
姉川ダムの管理事務所で、インターフォンを押して、13枚目となるダムカードをゲット。続いて、ダムの下へと移動して、いつものように写真撮影。
下の写真がそれで、僕は高いところが大の苦手なことから、ダムは下から見上げるほうが迫力があって良いな、と。
画面右上にある緑に囲まれた建物が管理事務所で、対応していただいた職員さまには、この場を借りて、お礼申し上げます。
今日は滋賀県へ足を運んだにもかかわらず、伊吹山に近い場所を走ったことから、琵琶湖の広々とした湖面を眺めることができずじまい。僕としては、大好きな関西の空気を吸ったという実感が湧きません。
以下は余談。
力士さんたちが名古屋入りしたことから、今日でダムカードツーリングはいったん中断して、来週からは毎夏の恒例となりつつある相撲部屋の朝稽古見学に足を運びたいと思います。
2013年6月22日土曜日
vol.718 ダムカードツーリングと日本昭和音楽村
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は三重県いなべ市藤原町にある中里ダムと岐阜県大垣市上石津町にある打上調整池へツーリングに行きました。
今日は晴れて暑くなる、とのことでしたが、最初の目的地である中里ダムに到着してから、次の打上調整池を経て、日本昭和音楽村にてダムカードをゲットするまで、空は見渡すかぎり、雲に覆われており、バイクに乗っていると、肌に感じる風がとても涼しかったです。天気予報と競馬の予想は、つくづく当てになりませんね。
下の写真が中里ダムと打上調整池のダムカード配布先である日本昭和音楽村で、僕は初めて訪れました。
ダムカードに記された情報を読んでから、気がついたのですが、打上調整池は「うちあげちょうせいち」と読むのだ、と知りました。池は「いけ」ではなく、「ち」なんだと。
明日行われるイベントの準備でお忙しい中、親切に対応してくださった日本昭和音楽村のスタッフの皆様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
今日は三重県いなべ市藤原町にある中里ダムと岐阜県大垣市上石津町にある打上調整池へツーリングに行きました。
今日は晴れて暑くなる、とのことでしたが、最初の目的地である中里ダムに到着してから、次の打上調整池を経て、日本昭和音楽村にてダムカードをゲットするまで、空は見渡すかぎり、雲に覆われており、バイクに乗っていると、肌に感じる風がとても涼しかったです。天気予報と競馬の予想は、つくづく当てになりませんね。
下の写真が中里ダムと打上調整池のダムカード配布先である日本昭和音楽村で、僕は初めて訪れました。
ダムカードに記された情報を読んでから、気がついたのですが、打上調整池は「うちあげちょうせいち」と読むのだ、と知りました。池は「いけ」ではなく、「ち」なんだと。
明日行われるイベントの準備でお忙しい中、親切に対応してくださった日本昭和音楽村のスタッフの皆様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
2013年6月18日火曜日
vol.717 岩村ダムツーリングと10種類のダムカード
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今日は恵那市岩村町富田にある岩村ダムへツーリングに行きました。
はじめに恵那市東野にある阿木川ダムの管理所を再訪して、2枚目となる阿木川ダムカードをゲットしました。
下の写真が阿木川ダムのダム湖で、以前の更新(vol.704)では、阿木川ダムの写真をアップしていなかったことから、この機会に、と。
次に県道257号線を南下して、岩村町へと向かい、これまでも何度か訪れたことのある城下町を散策しました。続けて、県道363号線を走り、岩村ダムへ。
岩村ダムに到着すると、管理事務所の建物前に車が停めてありました。
車から荷物を降ろしている作業着姿の男性を見つけて、ダムカードをお願いしたところ、男性は電気工事の係員でした。「(建物の)2階に電気がついていないから、留守だね」とのこと。
試しに管理事務所のインターフォンを押しましたが、応答がありません。
係員の男性は「工事をすることになっているから、そのうちやって来るだろう」ということで、僕はダムの職員がやって来るのを待っている間に、堤頂道を歩きました。
しばらくすると1台の車がやって来ました。運転手に声をお掛けしたところ、ダムの職員で、上着の胸ポケットからダムカードを取り出すと、運転席の窓から手渡してくれました。
電気工事の係員とダムの職員の2人にお礼を述べて、岩村ダムを後にしました。
帰途は県道33号線を走って、先週訪れた道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立ち寄り、お土産にと寒天ラーメンを購入。隣接する小里川ダムの管理支所にて、2枚目となる小里川ダムカードをゲットしました。
下の写真は道の駅「土岐美濃焼街道」のどんぶり会館で、小里川ダムの次にと、県道66号線を走って立ち寄ったのですが、休館日でした。
本日お世話になりました各ダムの職員の皆様と、電気工事の係員様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
甥っ子のためにと、今月1日から始めたダムツーリングで、僕がゲットしたダムカードは、ようやく10種類となりました。
以下は余談で、おススメのダムはどこですか、と問われたら、岩屋ダムと徳山ダムの名前を挙げたいと思います。どちらもダムカードを集めるという目的から、楽しくツーリングで足を運ぶことができました。
今日は恵那市岩村町富田にある岩村ダムへツーリングに行きました。
はじめに恵那市東野にある阿木川ダムの管理所を再訪して、2枚目となる阿木川ダムカードをゲットしました。
下の写真が阿木川ダムのダム湖で、以前の更新(vol.704)では、阿木川ダムの写真をアップしていなかったことから、この機会に、と。
次に県道257号線を南下して、岩村町へと向かい、これまでも何度か訪れたことのある城下町を散策しました。続けて、県道363号線を走り、岩村ダムへ。
岩村ダムに到着すると、管理事務所の建物前に車が停めてありました。
車から荷物を降ろしている作業着姿の男性を見つけて、ダムカードをお願いしたところ、男性は電気工事の係員でした。「(建物の)2階に電気がついていないから、留守だね」とのこと。
試しに管理事務所のインターフォンを押しましたが、応答がありません。
係員の男性は「工事をすることになっているから、そのうちやって来るだろう」ということで、僕はダムの職員がやって来るのを待っている間に、堤頂道を歩きました。
しばらくすると1台の車がやって来ました。運転手に声をお掛けしたところ、ダムの職員で、上着の胸ポケットからダムカードを取り出すと、運転席の窓から手渡してくれました。
電気工事の係員とダムの職員の2人にお礼を述べて、岩村ダムを後にしました。
帰途は県道33号線を走って、先週訪れた道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立ち寄り、お土産にと寒天ラーメンを購入。隣接する小里川ダムの管理支所にて、2枚目となる小里川ダムカードをゲットしました。
下の写真は道の駅「土岐美濃焼街道」のどんぶり会館で、小里川ダムの次にと、県道66号線を走って立ち寄ったのですが、休館日でした。
本日お世話になりました各ダムの職員の皆様と、電気工事の係員様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
甥っ子のためにと、今月1日から始めたダムツーリングで、僕がゲットしたダムカードは、ようやく10種類となりました。
以下は余談で、おススメのダムはどこですか、と問われたら、岩屋ダムと徳山ダムの名前を挙げたいと思います。どちらもダムカードを集めるという目的から、楽しくツーリングで足を運ぶことができました。
2013年6月17日月曜日
vol.716 中野方ダムツーリング 坂折棚田と新旅足橋
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は恵那市中野方町笹場にある中野方ダムへツーリングに行きました。
例によって、朝早く出発したことから、八百津町の山間部を走っていると、肌に感じる風がとても涼しかったです。
途中、恵那市内にある坂折棚田へ立ち寄りました。
下の写真が坂折棚田で、以前に乗っていたTW200で訪れて以来、6年ぶりに足を運びました。
坂折棚田から少し走って、中野方ダムに到着。管理事務所のインターフォンを押して、ダムカードをゲットしました。
往復共に丸山バイパスを利用したことから、下に撮影した(PC3径間連続箱桁ラーメン形式の)長大橋である新旅足橋(しんたびそこばし)を走りました。
僕は高い場所が大の苦手なこともあって、橋の上から見える眼下の景色は遠慮しました。
帰途は再度、八百津町内を通ったことから、丸山ダムの管理所に立ち寄って、ちょうど2週間前と同様に(vol.706)、2枚目となる丸山ダムカードをゲットしました。
ダムに長大橋、棚田と、いずれも人の労力によって作り出されたんだな、と改めて感心しました。
今日は恵那市中野方町笹場にある中野方ダムへツーリングに行きました。
例によって、朝早く出発したことから、八百津町の山間部を走っていると、肌に感じる風がとても涼しかったです。
途中、恵那市内にある坂折棚田へ立ち寄りました。
下の写真が坂折棚田で、以前に乗っていたTW200で訪れて以来、6年ぶりに足を運びました。
坂折棚田から少し走って、中野方ダムに到着。管理事務所のインターフォンを押して、ダムカードをゲットしました。
往復共に丸山バイパスを利用したことから、下に撮影した(PC3径間連続箱桁ラーメン形式の)長大橋である新旅足橋(しんたびそこばし)を走りました。
僕は高い場所が大の苦手なこともあって、橋の上から見える眼下の景色は遠慮しました。
帰途は再度、八百津町内を通ったことから、丸山ダムの管理所に立ち寄って、ちょうど2週間前と同様に(vol.706)、2枚目となる丸山ダムカードをゲットしました。
ダムに長大橋、棚田と、いずれも人の労力によって作り出されたんだな、と改めて感心しました。
2013年6月16日日曜日
vol.715 円空学会の研究会に参加しました
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は名古屋市東区で行われた円空学会の研究会に参加して、片山八幡神社と関貞寺を再訪しました(vol.585、vol.586)。
僕が円空学会の行事に参加するのは、これが4回目です。
上の写真は関貞寺の本堂に安置されていた数ある中の仏像のひとつで、円空学会常任理事の山田匠琳先生から教えていただきました(山田匠琳先生、貴重なアドバイスをありがとうございました)。
関貞寺のご住職さまによると、写真の阿弥陀如来坐像は、昔、どこかのお寺のご本尊さまだったとか。
そして、何よりも嬉しかったのは、関貞寺のお庫裏さまが僕のことを覚えていてくださり、開口一番、「(僕が以前に手渡した)模刻も一緒に置いていますよ」とおっしゃっていただけたことです。
見ると、確かに僕の彫った2体の仏さまの姿が、居並ぶ仏像の中にあって、本当に嬉しく、ありがたいことでした。
文末になってしまいましたが、本日の研究会でお世話になった皆さまに、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
本日の研究会にて、天狼星さまからご紹介いただいたN陶房のM様、今後ともよろしくお願いいたします。
今日は名古屋市東区で行われた円空学会の研究会に参加して、片山八幡神社と関貞寺を再訪しました(vol.585、vol.586)。
僕が円空学会の行事に参加するのは、これが4回目です。
上の写真は関貞寺の本堂に安置されていた数ある中の仏像のひとつで、円空学会常任理事の山田匠琳先生から教えていただきました(山田匠琳先生、貴重なアドバイスをありがとうございました)。
関貞寺のご住職さまによると、写真の阿弥陀如来坐像は、昔、どこかのお寺のご本尊さまだったとか。
そして、何よりも嬉しかったのは、関貞寺のお庫裏さまが僕のことを覚えていてくださり、開口一番、「(僕が以前に手渡した)模刻も一緒に置いていますよ」とおっしゃっていただけたことです。
見ると、確かに僕の彫った2体の仏さまの姿が、居並ぶ仏像の中にあって、本当に嬉しく、ありがたいことでした。
文末になってしまいましたが、本日の研究会でお世話になった皆さまに、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
本日の研究会にて、天狼星さまからご紹介いただいたN陶房のM様、今後ともよろしくお願いいたします。
2013年6月13日木曜日
vol.714 小里川ダムツーリングと道の駅「おばあちゃん市・山岡」
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は恵那市にある小里川ダムへツーリングに行きました。
小里川ダムへは何度も足を運んだことがあって、気が緩んでいたのか、道順を勘違いしたり、いつもより出発時間が遅かったために、朝のラッシュに巻き込まれたりと、我ながら情けないことに、モタモタしてしまいました。
今日も真夏日になる、とのことでしたが、小里城大橋を走っていると、肌に感じる風が涼しくて、心地好かったです。
県道33号線のトンネルを抜けて、堤頂道路を走り、下の写真を撮影した後、画面中央に見える管理支所を訪れました。
上の写真が管理支所の建物内で、画面の最奥にある受付カウンターにダムカードが置かれていました。
ダムカードが手渡しではなかったのは、初めてでした。気兼ねがいらず、ありがたい反面、職員さんとの交流がなくて、寂しくもあります。
隣接する道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立ち寄ると、水車は回っていましたが、物販施設等は営業開始前でした。
ダムの堤体内部は既に見学済みで、道の駅も以前に利用したことから、次の目的地として、同市内にある岩村ダムへ足を延ばす予定でしたが、諸々の事情により、来た道を戻りました。
今日は恵那市にある小里川ダムへツーリングに行きました。
小里川ダムへは何度も足を運んだことがあって、気が緩んでいたのか、道順を勘違いしたり、いつもより出発時間が遅かったために、朝のラッシュに巻き込まれたりと、我ながら情けないことに、モタモタしてしまいました。
今日も真夏日になる、とのことでしたが、小里城大橋を走っていると、肌に感じる風が涼しくて、心地好かったです。
県道33号線のトンネルを抜けて、堤頂道路を走り、下の写真を撮影した後、画面中央に見える管理支所を訪れました。
上の写真が管理支所の建物内で、画面の最奥にある受付カウンターにダムカードが置かれていました。
ダムカードが手渡しではなかったのは、初めてでした。気兼ねがいらず、ありがたい反面、職員さんとの交流がなくて、寂しくもあります。
隣接する道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立ち寄ると、水車は回っていましたが、物販施設等は営業開始前でした。
ダムの堤体内部は既に見学済みで、道の駅も以前に利用したことから、次の目的地として、同市内にある岩村ダムへ足を延ばす予定でしたが、諸々の事情により、来た道を戻りました。
2013年6月12日水曜日
vol.713 矢作ダムツーリングと第一ダムの放流
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は豊田市閑羅瀬町にある矢作ダムへツーリングに行きました。
県道20号線を走っていたら、視線の先に矢作ダムが見えたと同時に、けたたましいサイレンの音とアナウンスが聞こえてきました。そのままサイレンの音を耳にしながら、堤頂道路を走り、管理所を訪れて、ダムカードをゲット。
ダムカードを入手した際に、管理所にいた女性スタッフの方から、しばらくして放流が始まることを教えていただき、せっかくの機会ということで、ダムの放流とバイクが一緒に撮影できる場所へと移動しました。
下の写真がそれで、しばらく待っていると、画面奥にあるように、水が白い筋となって、放流され始めました。
写真撮影時には、名古屋市内から矢作ダムまで自転車でやって来たという、とてもお元気な60歳の男性と一緒に、ダムの放流を眺めました。
文末になってしまいましたが、矢作ダム管理所のスタッフ様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
今日は豊田市閑羅瀬町にある矢作ダムへツーリングに行きました。
県道20号線を走っていたら、視線の先に矢作ダムが見えたと同時に、けたたましいサイレンの音とアナウンスが聞こえてきました。そのままサイレンの音を耳にしながら、堤頂道路を走り、管理所を訪れて、ダムカードをゲット。
ダムカードを入手した際に、管理所にいた女性スタッフの方から、しばらくして放流が始まることを教えていただき、せっかくの機会ということで、ダムの放流とバイクが一緒に撮影できる場所へと移動しました。
下の写真がそれで、しばらく待っていると、画面奥にあるように、水が白い筋となって、放流され始めました。
写真撮影時には、名古屋市内から矢作ダムまで自転車でやって来たという、とてもお元気な60歳の男性と一緒に、ダムの放流を眺めました。
文末になってしまいましたが、矢作ダム管理所のスタッフ様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
2013年6月11日火曜日
vol.712 一宮円空会 悉有仏性と円空上人
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は一宮円空会ということで、台風3号の北上によって、お天気が心配でしたが、無事に参加することができました。
下の写真は本日の講座で配られたテキストの1枚目です。
僕は今日の講座で、長谷川理事長先生から、人として生まれ、真剣に生きることの意味を教えていただきました。
今日は一宮円空会ということで、台風3号の北上によって、お天気が心配でしたが、無事に参加することができました。
下の写真は本日の講座で配られたテキストの1枚目です。
僕は今日の講座で、長谷川理事長先生から、人として生まれ、真剣に生きることの意味を教えていただきました。
2013年6月10日月曜日
vol.711 三宮一貫樓の豚まん、焼売、餃子
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
豚まん、といえば、このブログで何度も取り上げている551蓬莱ではなくて、今回は神戸市にある中華料理店の三宮一貫樓の豚まんです。
今日は栄にある松坂屋名古屋店で開催されている「四国・瀬戸内の物産と観光展」へ行き、三宮一貫樓の豚まん、焼売、餃子を購入しました。
下の写真がそれです。
関西で暮らしていた頃、三宮一貫樓の評判を耳にした記憶がありますが、僕にとっては、551蓬莱があまりにも身近だったために、実際に食べたことはありませんでした。
三宮一貫樓の豚まん、美味しかったです。551蓬莱のそれとは、また違って、独特な甘みがありました。
味比べの軍配を上げるとしたら、豚まんは551蓬莱の勝ち。焼売は引き分けで、餃子は三宮一貫樓の勝ちでした。
以下は余談。
軍配で思い出しましたが、名古屋市内をバイクで走っていると、大相撲名古屋場所の宣伝が目に付きました。今年もじきに相撲部屋の朝稽古見学へ足を運ぶことになりそうです。
豚まん、といえば、このブログで何度も取り上げている551蓬莱ではなくて、今回は神戸市にある中華料理店の三宮一貫樓の豚まんです。
今日は栄にある松坂屋名古屋店で開催されている「四国・瀬戸内の物産と観光展」へ行き、三宮一貫樓の豚まん、焼売、餃子を購入しました。
下の写真がそれです。
関西で暮らしていた頃、三宮一貫樓の評判を耳にした記憶がありますが、僕にとっては、551蓬莱があまりにも身近だったために、実際に食べたことはありませんでした。
三宮一貫樓の豚まん、美味しかったです。551蓬莱のそれとは、また違って、独特な甘みがありました。
味比べの軍配を上げるとしたら、豚まんは551蓬莱の勝ち。焼売は引き分けで、餃子は三宮一貫樓の勝ちでした。
以下は余談。
軍配で思い出しましたが、名古屋市内をバイクで走っていると、大相撲名古屋場所の宣伝が目に付きました。今年もじきに相撲部屋の朝稽古見学へ足を運ぶことになりそうです。
2013年6月9日日曜日
vol.710 岩屋ダムツーリングと金山巨石群
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
過日の新聞紙面にて、岩屋ダムの貯水量(渇水)が心配される、との記事を読んだことから、今日は午前中、下呂市金山町卯野原にある岩屋ダムへツーリングに行きました。
先月末に訪れた祖師野薬師堂(vol.703)の前を通って、下流にある馬瀬川第2ダムのダム湖を横目にしながら、緑の中を走り抜けると、岩屋ダムに到着。
ダムカードを入手するために管理所を訪ねたところ、対応してくださった職員様が大変親切で、「どこから来たの」と声を掛けていただき、しばしの間、楽しくおしゃべりをして、最後は「気をつけてね」と見送っていただきました。
下の写真が岩屋ダムで、画面奥の建物が管理所です。
ダム湖は東仙峡金山湖となっており、写真の左下にある湖岸の白っぽい部分に注目すると、本来ならば水没しているはずで、水位は素人目にも低いのが見てとれました。
上の写真は岩屋ダム展示館で、館内を見学後、頂戴したダムカードの裏面に金山巨石群のことが記されていたので、立ち寄りました。
下の写真が金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)です。
帰途、利用した濃飛横断自動車道のささゆりトンネルは全長4877メートルとありましたが、予想していた以上に走りやすかったです。
文末になってしまいましたが、岩屋ダムの管理所の職員様には、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
過日の新聞紙面にて、岩屋ダムの貯水量(渇水)が心配される、との記事を読んだことから、今日は午前中、下呂市金山町卯野原にある岩屋ダムへツーリングに行きました。
先月末に訪れた祖師野薬師堂(vol.703)の前を通って、下流にある馬瀬川第2ダムのダム湖を横目にしながら、緑の中を走り抜けると、岩屋ダムに到着。
ダムカードを入手するために管理所を訪ねたところ、対応してくださった職員様が大変親切で、「どこから来たの」と声を掛けていただき、しばしの間、楽しくおしゃべりをして、最後は「気をつけてね」と見送っていただきました。
下の写真が岩屋ダムで、画面奥の建物が管理所です。
ダム湖は東仙峡金山湖となっており、写真の左下にある湖岸の白っぽい部分に注目すると、本来ならば水没しているはずで、水位は素人目にも低いのが見てとれました。
上の写真は岩屋ダム展示館で、館内を見学後、頂戴したダムカードの裏面に金山巨石群のことが記されていたので、立ち寄りました。
下の写真が金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)です。
帰途、利用した濃飛横断自動車道のささゆりトンネルは全長4877メートルとありましたが、予想していた以上に走りやすかったです。
文末になってしまいましたが、岩屋ダムの管理所の職員様には、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
2013年6月8日土曜日
vol.709 長良川河口堰のダムカードとアクアプラザながら
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は午前中、長良川河口堰を訪れて、途中、木曽三川公園センターとなばなの里に立ち寄りました。
下の写真が長良川河口堰で、隣接する施設のアクアプラザながらにて、ダムカードをゲットしました。
下の写真が木曽三川公園センターです。
上の写真がなばなの里で、画面奥が花市場です。
木曽三川公園センターは海津市にあり、アクアプラザながらとなばなの里は桑名市長島町にあります。正午前には名古屋市中川区へ到着したことから、僕は今日、愛知県と岐阜県、三重県の3つの県を数時間で徘徊しました。
文末になってしまいましたが、アクアプラザながらにて、ダムカード配布の際、親切に応対していただいたスタッフ様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
今日は午前中、長良川河口堰を訪れて、途中、木曽三川公園センターとなばなの里に立ち寄りました。
下の写真が長良川河口堰で、隣接する施設のアクアプラザながらにて、ダムカードをゲットしました。
下の写真が木曽三川公園センターです。
上の写真がなばなの里で、画面奥が花市場です。
木曽三川公園センターは海津市にあり、アクアプラザながらとなばなの里は桑名市長島町にあります。正午前には名古屋市中川区へ到着したことから、僕は今日、愛知県と岐阜県、三重県の3つの県を数時間で徘徊しました。
文末になってしまいましたが、アクアプラザながらにて、ダムカード配布の際、親切に応対していただいたスタッフ様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
2013年6月6日木曜日
vol.708 ヤマハTW225E 6年目の定期点検
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は僕の愛車であるヤマハTW225E 20th Annivの6年目の定期点検でした。
下の写真がお知らせのハガキと整備納品請求書で、今回の費用は21536円でした。
6年間、乗り続けているんですね。改めて活字にしてみると、自分でも驚きます。
先代のTW200Eから、長年お世話になっているメカニックのSさんを始めとして、バイクショップのスタッフの皆さまに改めて感謝を。
今日は僕の愛車であるヤマハTW225E 20th Annivの6年目の定期点検でした。
下の写真がお知らせのハガキと整備納品請求書で、今回の費用は21536円でした。
6年間、乗り続けているんですね。改めて活字にしてみると、自分でも驚きます。
先代のTW200Eから、長年お世話になっているメカニックのSさんを始めとして、バイクショップのスタッフの皆さまに改めて感謝を。
2013年6月5日水曜日
vol.707 カップヌードルカレー ミニガンプラのガンダム
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
久しぶりにガンプラの話題を。
今日はカップヌードルカレーに付いているミニガンプラのガンダムを組み立てました。
下の写真が組立前のランナーです。
下の写真は素組みの状態で、細部まで、よく出来ており、バンダイの技術は凄いな、というのが組み立てた感想です。
ブログを読んでくださっている人たちから、最近はガンプラの話題が無いね、と声を掛けていただくたびに、僕は心苦しく思っていたことから、こうして更新できたことで、安堵しています。
本音を言えば、ミニガンプラでお茶を濁すのではなくて、MG(マスターグレード)を組み立てたいですね。今夏こそ、バンダイから、MGゾックが発売されるのをひそかに期待していましたが、やはりダメでした。首を長くして待っているのですが、どうやら諦めたほうがよさそうです。
以下は余談。
ずいぶん前に更新して(vol.533)、途中までになってしまっていたMGジムVer.2.0の完成写真(素組み)も一緒にアップしておきたいと思います。
実を言うと、MGジムVer.2.0は2体を組み立てました。量産型であることから、複数の機体を並べて(飾って)も、違和感はありません。
久しぶりにガンプラの話題を。
今日はカップヌードルカレーに付いているミニガンプラのガンダムを組み立てました。
下の写真が組立前のランナーです。
下の写真は素組みの状態で、細部まで、よく出来ており、バンダイの技術は凄いな、というのが組み立てた感想です。
ブログを読んでくださっている人たちから、最近はガンプラの話題が無いね、と声を掛けていただくたびに、僕は心苦しく思っていたことから、こうして更新できたことで、安堵しています。
本音を言えば、ミニガンプラでお茶を濁すのではなくて、MG(マスターグレード)を組み立てたいですね。今夏こそ、バンダイから、MGゾックが発売されるのをひそかに期待していましたが、やはりダメでした。首を長くして待っているのですが、どうやら諦めたほうがよさそうです。
以下は余談。
ずいぶん前に更新して(vol.533)、途中までになってしまっていたMGジムVer.2.0の完成写真(素組み)も一緒にアップしておきたいと思います。
実を言うと、MGジムVer.2.0は2体を組み立てました。量産型であることから、複数の機体を並べて(飾って)も、違和感はありません。
2013年6月3日月曜日
vol.706 八百津町 丸山ダムツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は岐阜県加茂郡八百津町にある丸山ダムへツーリングに行きました。
思い起こせば、丸山ダムの周辺(蘇水峡や杉原千畝記念館など)には、すいぶん前に2度ほど、足を運んでいます。
今回は違う道を走ろうと考えて、往路に利用した県道358号線の御嵩町井尻地区から八百津ダムへ至る山道は、思った以上に道幅が狭くて、バイクでは楽しく走れても、車での通行は絶対におススメできません。
下の写真は丸山ダムで、画面左が管理所の建物です。
下の写真は管理所内に広報用のスペースとして、平日のみ見学可能な「丸山展示室」があり、丸山ダムに関するパネルが展示されていました。
もちろん、本来の目的であるダムカードも忘れずに入手しました。その際、女性の方が対応されたのは、丸山ダムが初めてのことで、いろいろと親切にご教示いただきましたこと、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
ダムカード収集ツーリングは、いまさら流行遅れの感じが否めません。しかしながら、僕の中で久しぶりに擦り傷だらけだった少年がよみがえってくるようでした。
今日は岐阜県加茂郡八百津町にある丸山ダムへツーリングに行きました。
思い起こせば、丸山ダムの周辺(蘇水峡や杉原千畝記念館など)には、すいぶん前に2度ほど、足を運んでいます。
今回は違う道を走ろうと考えて、往路に利用した県道358号線の御嵩町井尻地区から八百津ダムへ至る山道は、思った以上に道幅が狭くて、バイクでは楽しく走れても、車での通行は絶対におススメできません。
下の写真は丸山ダムで、画面左が管理所の建物です。
下の写真は管理所内に広報用のスペースとして、平日のみ見学可能な「丸山展示室」があり、丸山ダムに関するパネルが展示されていました。
もちろん、本来の目的であるダムカードも忘れずに入手しました。その際、女性の方が対応されたのは、丸山ダムが初めてのことで、いろいろと親切にご教示いただきましたこと、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
ダムカード収集ツーリングは、いまさら流行遅れの感じが否めません。しかしながら、僕の中で久しぶりに擦り傷だらけだった少年がよみがえってくるようでした。
2013年6月2日日曜日
vol.705 徳山ダムツーリングとダムカード収集
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今朝はお天気(雨降り)が少し心配になりましたが、今日は岐阜県揖斐川町にある徳山ダムへツーリングに行きました。
下の写真が徳山ダムです。
下の写真は徳山ダムの管理所内にある資料室で、休日に一般解放されており、窓からはダム湖の湖面が見渡せます。
徳山ダムを訪れる前には、揖斐川の下流にある横山ダムへ立ち寄りました。
下の写真が横山ダムで、画面右奥の建物が横山ダムの管理支所です。
横山ダムには、これまで何度か足を運んだことがありましたが、徳山ダムは今回が初めて。横山ダムと徳山ダムの間の道のりは約10キロ弱で、楽しく走ってきたのはもちろんのこと、2つのダムへ足を運んだ最大の理由は、ダムカードの入手ということで、結果的には、ダムカード収集ツーリングとなりました。
横山ダムと徳山ダムで応対していただいた職員さまには、この場を借りて、お礼申し上げます。
今朝はお天気(雨降り)が少し心配になりましたが、今日は岐阜県揖斐川町にある徳山ダムへツーリングに行きました。
下の写真が徳山ダムです。
下の写真は徳山ダムの管理所内にある資料室で、休日に一般解放されており、窓からはダム湖の湖面が見渡せます。
徳山ダムを訪れる前には、揖斐川の下流にある横山ダムへ立ち寄りました。
下の写真が横山ダムで、画面右奥の建物が横山ダムの管理支所です。
横山ダムには、これまで何度か足を運んだことがありましたが、徳山ダムは今回が初めて。横山ダムと徳山ダムの間の道のりは約10キロ弱で、楽しく走ってきたのはもちろんのこと、2つのダムへ足を運んだ最大の理由は、ダムカードの入手ということで、結果的には、ダムカード収集ツーリングとなりました。
横山ダムと徳山ダムで応対していただいた職員さまには、この場を借りて、お礼申し上げます。
2013年6月1日土曜日
vol.704 根の上高原ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.703)で、コメント欄にKojiさまから、「いい所ですよ」とご教示いただいたことから、今日は根の上高原へ足を運びました。
下の写真がそれで、画面右奥に小さく写っているのが、根の上湖です。
話の順序が逆になりますが、根の上高原を訪れる前に、東濃牧場と阿木川ダムに立ち寄りました。
東濃牧場は曇り空と早朝が重なったことから、下のような景色でした。
阿木川ダムでは、甥っ子のために、忘れずにダムカードをゲットしました。
恵那市や中津川市に足を運んだのは久しぶりでした。古い話になりますが、根の上高原と東濃牧場は『バイクガイド』の連載中に誌面で取り上げることができなかったことから、いつか機会を見つけて足を運びたいな、と思っていました。
文末になってしまいましたが、今日のツーリングのきっかけを与えて下さったKojiさまと、並びに阿木川ダム管理所の皆さまには、この場を借りて、お礼申し上げます。
前回の更新(vol.703)で、コメント欄にKojiさまから、「いい所ですよ」とご教示いただいたことから、今日は根の上高原へ足を運びました。
下の写真がそれで、画面右奥に小さく写っているのが、根の上湖です。
話の順序が逆になりますが、根の上高原を訪れる前に、東濃牧場と阿木川ダムに立ち寄りました。
東濃牧場は曇り空と早朝が重なったことから、下のような景色でした。
阿木川ダムでは、甥っ子のために、忘れずにダムカードをゲットしました。
恵那市や中津川市に足を運んだのは久しぶりでした。古い話になりますが、根の上高原と東濃牧場は『バイクガイド』の連載中に誌面で取り上げることができなかったことから、いつか機会を見つけて足を運びたいな、と思っていました。
文末になってしまいましたが、今日のツーリングのきっかけを与えて下さったKojiさまと、並びに阿木川ダム管理所の皆さまには、この場を借りて、お礼申し上げます。
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