2009年12月23日水曜日

vol.178 あさって25日は「地理」1月号の発売日

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 あさって25日発売の『地理』1月号のジオグラファーズ・アイで、「浜松市内を走る3つのローカル線」と題して、遠鉄・天浜線・飯田線を紹介しています。

 …遠州鉄道は遠鉄と呼ばれ、赤い色をした車両が特徴だ。路線距離は新浜松駅から西鹿島駅までの約18キロ。遠鉄に乗って、遠鉄百貨店へ買い物に行くといったように、遠鉄グループが形成されて、地元に密着している。遠州鉄道では現在、連続立体交差事業として、助信(すけのぶ)駅から馬込川交差付近までの約3キロの区間で、高架工事が行われており、21ヶ所の踏切が除去される。(vol.654より抜粋)

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2009年12月22日火曜日

vol.177 MG量産型ゲルググ Ver.2.0 その8

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は冬至ということで、ゆず湯に浸かりました。
 バイクに乗って冷えた体はお風呂で温めるにかぎります。

 最後に残った左腕を組み立てて、MG量産型ゲルググ Ver.2.0が完成しました。

 厳(いか)つい肩、ボリュームのある腰部と脚部に備わったスラスター、大きなシールド…。
 全体的に迫力のあるキットとなっています。
 それゆえ、ポーズを付けて動かしているうちに、関節がへたってくるのでは、と心配です。
 不満な点があるとすれば、肩の付け根の蛇腹は、正直言って、もうひと工夫欲しかった。
 うるさいと評される装甲パーツのモールドは、それほど気になりませんね。
 豚鼻のゲルググがこれほど格好良いMSだとは思いませんでした。

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2009年12月20日日曜日

vol.176 MG量産型ゲルググ Ver.2.0 その7

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は走行距離にして約40キロほど、軽く走ってきました。
 風は冷たかったのですが、陽射しがまぶしくて、上着越しに温もりを感じました。
 休耕田や北向きの土手などに、斑(まだら)に雪が残っていました。

 引き続き、MG量産型ゲルググ Ver.2.0の組み立て中。
 今日は腰部を組み立てました。

 MGキットなので、写真は内部フレームが見えるように、装甲パーツを取り外しています。

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2009年12月19日土曜日

vol.175 初雪、里弄

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 初雪が降りました。
 積雪は4~5センチといったところでしょうか。

 拙宅の庭に置いてあるゼラニウムの鉢植えです。

 僕は子どもの頃、雪の日が大好きでした。
 早朝、誰もいない雪の積もった公園で、雪だるまを作ったり、雪の上に寝転んだりして、遊んだことを覚えています。
 大人になった今では、寒いのが大の苦手です。

 雪の日の思い出といえば、今から20年ほど前のこと。
 その年も残り数日となった上海の街で、「里弄」と呼ばれる赤レンガの建物群の屋根に、うっすらと白く積もった雪景色が、今でも印象に残っています。

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2009年12月18日金曜日

vol.174 名古屋のバイク用品店

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 拙宅から最も近いバイク用品店はライコランド小牧店です。
 近いこともあって、ときどき足を運びます。
 いろんなバイク用品が置いてありますね。
 僕はこれまでに夏用グローブと冬用グローブを買いました。

 ライコランド小牧店の他にも、豊山2りんかんでライディングシューズやレーシングワールド名古屋店でOGKヘルメットを買いました。
 しゃぽん玉一宮店などにも、足を運んだことがあります。
 余談ながら、以前、大阪で暮らしていたときは、同じように家から近いという理由で、南海部品箕面店を利用していました。
 最後に忘れずに記すと、バイク用品店選びは、バイクガイドに掲載の広告をいつも参考にしています。

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2009年12月17日木曜日

vol.173 鴎外の文章、清修庵

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 東名・名神高速道路の無料化除外に続き、ガソリンの暫定税率も廃止から維持とは、ライダーのひとりとして、非常に残念でなりません。

 最近読んだ本は、森鴎外『山椒大夫・高瀬舟』(新潮文庫)、日高敏隆『セミたちと温暖化』(新潮社)です。

 鴎外の文章は、書き出しが上手い。
 たとえば、
  「過去の生活は食つてしまつた飯のやうなものである。(『私が十四五歳の時』)」
  「越後の春日を経て今津へ出る道を、珍らしい旅人の一群れが歩いている。(『山椒大夫』)」
  「悪魔に毛を一本渡すと、霊魂まで持つて往かずには置かないと云ふ、西洋の諺がある。(『追儺』)」
  「お金(きん)がどの客にも一度はきっとする話であった。(『心中』)」
 しかし、たとえ短い文章でも、最後まで一気に読むことを許さない。
 いつ読んでも手強いといった印象を受けます。

 お歳暮に清修庵のうどんすきが届きました。
 関西ではスーパー等で売られており、広く知られているお馴染みの味です。
 僕も大好きで、特にめんつゆの香りがたまりません(下の写真は割烹つゆ)。
 ちなみに数年前までは、東海地区(三越名古屋栄店の地下1階食品フロアなど)でも、直接手に入れることができました。

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2009年12月15日火曜日

vol.172 MG量産型ゲルググ Ver.2.0 その6

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今年も残すところ、あと半月となってしまいました。
 振り返ってみると、自分の年齢に驚きつつも、いたずらに馬齢を重ねた一年だった…といったところでしょうか。

 引き続き、MG量産型ゲルググ Ver.2.0の組み立て中。
 今日はビームナギナタとシールドを組み立てました。

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2009年12月13日日曜日

vol.171 円空仏の人気、JRAカレンダー

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日は、この時期にしては比較的暖かく、過ごしやすい日だったためか、円空仏の拝観に多くの人が途切れることなく訪れました。
 今更ながら、円空仏の人気に改めて感心させられました。
 今のこんな時代だからこそ、なのでしょうか。

 今日はJRA恒例のカレンダー配布日で、朝一番に場外馬券場のウインズ名古屋へ足を運びました。
 僕は10年くらい前から、このJRAカレンダーを自分の部屋で使っています。
 このカレンダーは、いまどき珍しく、右端が日曜日となっており、月曜日から始まるカレンダーなのです。


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2009年12月12日土曜日

vol.170 MG量産型ゲルググ Ver.2.0 その5

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 引き続き、MG量産型ゲルググ Ver.2.0の組み立て中。

 前回の写真で、肩アーマーの内部フレームが見えるように、装甲パーツを取り外すのを忘れていました。
 残りは腰部、左腕、ビームナギナタ、シールドとなりました。

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2009年12月11日金曜日

vol.169 明日は荒子観音の円空仏拝観日

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 明日12日(土曜)は月に1度の荒子観音の円空仏拝観日です。

 荒子観音(本坊・円空仏拝観)
  名古屋市中川区荒子町宮窓138
  TEL  052-361-1778
  拝観日 毎月第2土曜日
  拝観時間 13:00~16:00
  拝観料 500円

 …荒子観音は境内に無料の駐車場があり、バイクも駐車可。なので、1人でも多くの本誌読者のライダーに、ぜひともお越しいただき、お会いできれば幸いである。(VOL.294より抜粋)

 上の写真は荒子観音にある参拝者専用駐車場です。
 道路から見える円空仏の看板が目印です。

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2009年12月10日木曜日

vol.168 MG量産型ゲルググ Ver.2.0 その4

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 日記をつけるように、できるかぎり毎日更新しようと心がけています。
 師走ゆえに、日々の雑用に追われて、なかなかそうもいきません。

 引き続き、MG量産型ゲルググ Ver.2.0の組み立て中。
 今日は胸部と肩アーマーを組み立てました。

 MGキットなので、写真は内部フレームが見えるように、装甲パーツを取り外しています。

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2009年12月7日月曜日

vol.167 真珠湾の謎、運転免許証の更新

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 6日夜に放送された「NHKスペシャル 真珠湾の謎~悲劇の特殊潜航艇」を興味深く見ました。
 番組では、特殊潜航艇に搭乗した兵士たちの運命を辿っていく。
 また、真珠湾の湾外で潜水撮影された海中の映像が画面に映し出されていた。
 海底400メートルに沈んだ特殊潜航艇の姿は、戦争の悲惨さについて、有無を言わさぬ迫力がありました。

 運転免許証の更新手続きを行いました。
 申請書に氏名等を記入して、手数料を支払い、視力検査、写真撮影、講習のビデオ(約20分)を見て、終了。
 優良運転者なので、色はゴールドのまま。
 ただし、今回から IC免許証となり、普通免許が新設の中型免許になりました。

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2009年12月5日土曜日

vol.166 今日はバイクガイド1月号の発売日

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 今日発売の「バイクガイド」1月号では、浜松に暮らすO君の案内で、奥浜名湖の観光スポットを中心に巡りました。

 …足元の明かりを頼りに、人波の列について進んで行き、2億5千万年前の地層にできた鍾乳洞を見学。洞内は年間を通じて18℃に保たれているという。前後を学生の団体に挟まれて、彼らの悲鳴に似た声が暗闇の中に響き渡っている。鍾乳石には、どれももっともらしい名前が付けられている。鍾乳石の形が「仏像に似ているから慈母観音」「マリア像に似ているからマリア観音」といったネーミングなのだが。(VOL.300より抜粋。続きは本誌にて)。

 写真は2億5千万年前の地層にできた竜ヶ岩洞の鍾乳石(慈母観音)です。

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2009年12月4日金曜日

vol.165 明日はバイクガイド1月号の発売日

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 訂正とお詫び
 明日発売の1月号について、記事の文章(105頁の最終段)に誤りがありましたので、訂正いたします。
 本稿をお読みいただいた皆さまには、ご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。
 正しくは、以下のとおりです。

 …最後に、湖西市まで足を延ばして、豊田佐吉記念館を見学した。記念館は佐吉の若き日の情熱や発明の志に触れることのできる施設となっている。できることなら、10代、20代の頃に訪れておきたかった場所だ。

 写真は豊田佐吉記念館の展示室です。

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2009年12月3日木曜日

vol.164 桃太郎神社、真の政治の姿とは

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 過日、犬山市にある桃太郎神社へ久しぶりに足を運びました。
 浅野祥雲の制作したコンクリート像が出迎えてくれます。

 境内は紅葉見物にやって来た大勢の観光客で賑わっていました。

 河村名古屋市長の人柄はともかくとして、彼が主張する議員のボランティア化には、大賛成です。
 僕が知っているフランス北西部の町では、地方議員の人たちは、選挙(人望)で選ばれて、自分の仕事とは別に、わずかばかりの報酬で、議員の仕事をしています。
 まさにボランティア精神と呼ぶにふさわしく、これこそが本当の政治の姿なのだと感じました。

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2009年12月2日水曜日

vol.163 MG量産型ゲルググ Ver.2.0 その3

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 引き続き、MG量産型ゲルググ Ver.2.0の組み立て中。
 今日は脚部を組み立てました。
 ふくらはぎの脚部スラスターユニットは、このキットの最大の特徴。
 よって、パーツの数がたくさんあり、とりあえず右足だけ。

 MGキットなので、写真は内部フレームが見えるように、装甲パーツを取り外しています。

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2009年12月1日火曜日

vol.162 MG量産型ゲルググ Ver.2.0 その2

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 引き続き、MG量産型ゲルググ Ver.2.0の組み立て中。
 一日経って、出来上がったのは、右腕と足先。
 スミ入れとガンプラマーカーだけの素組みにもかかわらず、遅々として進まず…。

 MGキットなので、写真は内部フレームが見えるように、装甲パーツを取り外しています。

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2009年11月30日月曜日

vol.161 MG量産型ゲルググ Ver.2.0

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 MG量産型ゲルググ Ver.2.0の組み立て中。
 MGを組み立てるのは、(予算の都合上で)久しぶりです。
 参考までに、1998円で購入しました。
 写真は頭部とビームライフル・グレネードタイプです。

 キットを組み立て始めてから、気付いたことがあります。
 量産型ゲルググが、ファーストガンダムに登場するモビルスーツの中で、最も印象が薄いということ。
 「ゲルググ、ドムの動きが目立たないのはどういうわけだ」 by キシリア・ザビ

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2009年11月28日土曜日

vol.160 30ヶ月点検

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 愛車TW225Eの30ヶ月点検でした。
 主な点検としては、ドライブチェーンの緩みに対して、調整、清掃、給油でした。
 ちなみに走行距離は11682キロ。
 …少ないですね。

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2009年11月27日金曜日

vol.159 Google マップのストリートビュー

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 ツーリングに行く際の下調べには、市販の道路地図ではなくて、Google マップをいつも利用しています。
 Google マップのストリートビューを利用すると、ちょっとした旅行気分が味わえて、楽しいですね。
 過日、ストリートビューで検索したら、拙宅の前の道が画像で見られるようになっていました。
 凄いなと感心すると同時に、片田舎の住宅街を撮影したところで、はたして誰が活用するのでしょうか。

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2009年11月25日水曜日

vol.158 今日は「地理」12月号の発売日

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 本日発売の「地理」12月号のジオグラファーズ・アイで、美浜町にある野間埼灯台を紹介しています。

 …10年以上前に雑誌等で、「野間埼灯台を囲む鉄製フェンスに南京錠を掛ければ恋が実る」と紹介されたことから、近年では特にカップルが訪れるデートスポットになっている。野間埼灯台は美しい夕焼けを眺めながら、恋人同士が愛を誓うといったサンセットポイントなのだ。(vol.653より抜粋)

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2009年11月24日火曜日

vol.157 庭先にて

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 先日、庭木の剪定をしました。
 剪定した枝にオオカマキリの卵が産み付けられているのを見つけました。
 
 小学生の頃、卵から孵化したばかりの、物凄い数の小さなカマキリを見て、驚いたことを覚えています。
 今回見つけた卵は大事に保管して、春にカマキリが一斉に孵化するところを目にできればと思っています。

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2009年11月23日月曜日

vol.156 ルービックキューブ

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 約25年ぶりに、いや、それ以上だと思うのですが、ルービックキューブを完成させました。
 バラバラの状態から、6面すべて揃えるのに、40分も掛かってしまいました。
 感想は、懐かしいというよりも、正直、完成させるのに疲れました…。
 
 写真のルービックキューブは僕が子どもの頃に買ってもらったものです。
 
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2009年11月22日日曜日

vol.155 MY STAR HORSE のスマイルジャック

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 マイルチャンピオンシップは僕の応援していたスマイルジャックが負けてしまい、残念な結果に終わりました。
 デビューから約2年間、スマイルジャックをずっと応援し続けてきました。
 が、次の新しい MY STAR HORSE を見つけるためにも、そろそろ区切りをつけるときかもしれません。
 今までに重賞2勝、日本ダービーの2着など、馬の競走能力は成績を見ても分かるとおり、文句なし。
 スマイルジャックに不運があるとすれば、美浦所属の鞍上に恵まれなかったことでしょうか。
 これからも競走馬として、スマイルジャックは走り続けることでしょう。
 この先、5歳、6歳になっても、引き続き元気で活躍してくれることを期待しています。

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2009年11月20日金曜日

vol.154 マイルチャンピオンシップ

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 新聞の見出しに、「東名・名神は無料化除外」とありました。
 高速道路の無料化は民主党の目玉施策のはず。
 ライダーのひとりとして、大いに期待していました。
 国民との契約であるマニフェスト(政権公約)が聞いて呆れます。
 政治家は約束を守らないことが、また実証されました。

 今週末に京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップに MY STAR HORSE のスマイルジャックが出走します。
 前走の天皇賞では、予想通りの不甲斐ない結果に終わりました。
 追い切り後の調教師のコメントには、「挑戦者の立場で気は楽ですが」とありましたが、今回は距離短縮で、本来のマイルレースへと戻ることから、ここが正念場。
 それなりの結果(3位以内入着)を出さなければ、見限るのもやむを得ないかと。
 追い切りに騎乗した三浦騎手によれば、馬の状態は「前の2頭の間を割って出て行く時、沈むような感じがあり良かったと思います」とのことで、期待が持てそうな感じです。

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2009年11月19日木曜日

vol.153 大阪、好きやねん

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 最近読んだ本は、若一光司著「大阪 地名の謎と歴史を訪ねて」(ベスト新書)です。
 僕は大阪の北摂で育ちました。
 本書は北摂のひとつである茨木市の項から始まるのですが、懐かしい地名を次々と辿っていくうちに、まるで大阪へ里帰りしたような幸せな気分になりました。

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2009年11月18日水曜日

vol.152 HGガンダムスローネドライ

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 昨日は朝から冷たい雨が降っていましたが、今朝はきれいな青空になりました。
 バイクで走っていると、風を冷たく感じました。
 けれども、空気が澄んでいたことで、陽射しが降り注ぎ、それほど寒いとは感じませんでした。 

 HGガンダムスローネドライを組み立てました。
 バリエーションキットなので、基本的にはHGガンダムスローネアインと同じ。
 ドライに関しては、特に頭部のパーツ分けがGOOD。
 しかしながら、色分けに問題あり。
 シールが多用されているにもかかわらず、塗装が必要です。
 キットの出来が素晴らしいだけに、僕のような素組み派にとっては、かえって残念でなりません。

 先に組み立てたガンダムスローネアインとの連動によるGNメガランチャーの攻撃シーンを再現しました。

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2009年11月17日火曜日

vol.151 小さなことからコツコツと

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 バイクで走っていると、毎年の恒例行事のように、あちらこちらで道路を掘り返しているのを目にするようになりました。
 民主党政権に交代したら、税金の無駄遣いが少しは減るかと期待しましたが、相変わらずのようで、何だか虚しいです。
 もっとも、道路を掘り返すといった公共工事の発注者は、県や市町村といった地方自治体なので、全然関係ないのかも。
 だとしたら、地方自治体の金の使い方も、鳩山内閣が掲げる「コンクリートから人へ」と変わらないものかと。
 国であれ、地方自治体であれ、使われているのは、税金なのですから。

 今、政府によるダムなどの大規模な公共事業が見直されています。
 道路を掘り返すといった小規模な公共工事(による税金の無駄遣い)も大いに見直すべきだと考えます。
 国や地方自治体の財政だけでなく、会社の経営や家計も同じこと。
 少しの無駄遣いをなくすことが、一見すると回り道のように見えて、実は問題解決の早道なのではないでしょうか。

 「土方(どかた)殺すにゃ 刃物はいらぬ 雨の3日も 降ればいい…」

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2009年11月16日月曜日

vol.150 知多半島へ行ってきました

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 昨日は知多半島へ行きました。

 南知多町の人気(ひとけ)ない砂浜で、風に吹かれながら、ずっと海を眺めていました。

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2009年11月13日金曜日

vol.149 荒子観音寺の円空仏拝観日

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 明日14日、第2土曜日の午後は月に1度の荒子観音寺の円空仏拝観日です。

 荒子観音(本坊・円空仏拝観)
  名古屋市中川区荒子町宮窓138
  TEL 052-361-1778
  拝観日 毎月第2土曜日
  拝観時間 13:00~16:00
  拝観料 500円

 円空仏の拝観日に合わせて、お寺の境内では円空仏を彫る体験教室が開かれています。
 体験教室への参加は無料。
 「円空仏彫刻・木端の会」のメンバーが親切・丁寧な指導を行いますので、初心者でも大丈夫。
 興味のある方は、この機会に一度、仏像を彫ってみませんか。


 上の写真は僕が彫った千面菩薩です。

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2009年11月12日木曜日

vol.148 デートの心得、エスコート

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 「東海・旅の足跡」では、男と女の話があまり出てこないことに、ハッと気がついた。
 話題の中心がツーリングだから、では言い訳にはならないでしょうね。

 これから寒い季節になると、街で腕を組んで歩くカップルの姿を多く目にするようになります。
 悲しいかな、僕はここ数年来、異性と腕を組んで街を歩いたという記憶がありません。
 いい歳をして(ぎりぎり30代ですが)、栄などの繁華街で、恋人気分で腕を組んで歩いているところを知り合いにでも出会ったら、何だかバツが悪い。
 むしろ知り合いのほうが、もっとバツが悪い思いをするかも。
 相手の女性も、若くて素敵な男性ならまだしも、僕のようなオジサンでは、連れ添って歩くことを嫌がることでしょうから。

 20代の頃には、週末に女性と待ち合わせして(待たされて、か)、腕を組んで、街を歩いたこともありました。
 恋愛はテレビで見たり、本で読んだりするものじゃない。
 自分でするものだと思って、行動していました。

 ですが、それも昔の話。
 今では華やかな場所にすっかり縁遠くなってしまい、エスコートの仕方を忘れてしまったかも?
 ちなみにエスコートのコツはあくまでもさりげないこと。

 どうにも話題がここかしこと転々、脇道へとそれてしまった。
 本当に書きたかったことは何だったのか、分からなくなってきた…。

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2009年11月11日水曜日

vol.147 部屋の模様替え、古い本棚

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 拙宅に使われていない古い本棚があったので、それを引っ張り出してきて、きれいに拭き掃除をしてから、自分の部屋で使うことにした。
 まずはじめに、100円ショップへ行き、家具転倒防止器具(ストッパー式器具)を購入。
 いざ本棚にと、文庫本や雑誌、新聞の切抜きなどのファイルを並べたのですが、その重さといったら。
 最近では、なるべく立ち読みで済まそうとしているのですが、それでも押入れには、本棚に並べきれなかった本が、まだ残っています。
 ブックオフなどの古書店へ売りに行っても、大した金額にならないのは分かっているし、仮に手放してしまうと(今では簡単に手に入れられない本も多くあり)、もう1度読み返したくなったときに困る。
 本棚に本を並べ終わったら、ホコリを被るのを防いだり、背表紙が見えないようにと(見えても困るような本ではないのですが)、書棚に競走馬のゼッケンを吊るしました。

 近頃は愛書家の間で、本棚を自作することが流行しているとか。
 参考までに、本棚の大きさは、高さ1メートル60センチ、幅70センチ、奥行25センチです。
 本棚は年代物で、頑丈です。
 拭き掃除の際に、取り外して高さを調整できる棚板を持つと、1枚だけでも、ずっしりとした重さがありました。

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2009年11月10日火曜日

vol.146 睡眠、乗り物酔い、バイクの運転

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 自分ほど、眠りの浅い人間はいないのでは、と思うときがあります。
 夜、床に就いてから、朝まで目が覚めないのは、1か月に1度あるか、ないか。
 夜中や夜明けに、物音がしただけで、(耳栓をして寝ていても)目が覚めます。
 腰痛で、長時間、寝そべっていられない。
 拙宅の周囲が早朝からうるさいことも大きな原因のひとつ(今朝もそうだ)。

 日本人の平均睡眠時間は7時間23分。
 年代別では、6時間57分(30代)、6時間59分(40代)とのこと。
 過日、試しに3日間の睡眠時間を計ってみたら、僕の場合は、5時間半から6時間半でした。

 睡眠時間が短い(眠りが浅い)ことから、乗り物酔いは特にひどいです。
 電車(新幹線も)の車内で、乗り物酔いになります。
 もちろん、車やバス、船の移動でも、乗り物酔いになります。
 ただし、自分で運転していると、乗り物酔いにはなりません。

 寝つきも非常に悪い(そもそも眠れない)ので、運転中に眠くなるといったことは、今まで1度も経験したことがありません。
 これだけが唯一の良いことなのかも…と思います。

 ふと思い出したのですが、アニメ「機動戦士ガンダム」の中で、主人公のアムロが、「サイド7を出てからこっち、ぐっすり眠ったことなんかありゃしない。そのくせ、眠ろうと思っても眠れないしさ。(第9話)」というセリフがあって、僕もそんな感じです。

 活動的な人だと言われることがありますが、他人よりも起きている時間が長いというだけです。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2009年11月9日月曜日

vol.145 中島敦 生誕100年

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 最近読んだ本は、島内景二著「中島敦『山月記伝説』の真実」(文春新書)です。
 2009年の今年(残り2ヵ月と少なくなりましたが…)は中島敦の生誕100年だったのですね。
 本を読むまで、うっかり忘れていました。
 高校生のときに、教科書で「山月記」を読んで以来、中島敦は大好きな作家のひとり。
 彼の優れた小説もさることながら、「中島敦全集2」(ちくま文庫)に収録されている、中島が南洋の島から妻と子どもに宛てた手紙も同じくらい好きで、再読三読しました。

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2009年11月6日金曜日

vol.144 今日はバイクガイド12月号の発売日

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 今日発売の「バイクガイド」12月号では、刃物の町として知られる岐阜県関市を訪れました。

 …数年前、地理に関する文献を読んでいたときに、岐阜県関市は日本のゾーリンゲンと記されていた。ゾーリンゲンとは中世より刃物の生産で知られるドイツの町である。ゾーリンゲンは職人の町であり、郊外には緑豊かな森が広がっているという。僕はいつの日かドイツの町ゾーリンゲンをバイクで走ってみたいと夢見ているのだ。(VOL.299より抜粋)

 僕の中では、ドイツと聞けば、環境先進国といったイメージを思い浮かべます。
 あと、本場の美味しいソーセージを1度でいいから食べてみたいですね。

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2009年11月5日木曜日

vol.143 明日はバイクガイド12月号の発売日

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 明日発売の「バイクガイド」12月号では、刃物の町として知られる岐阜県関市を訪れました。
 

 …はじめに関鍛冶伝承館から見学することにした。館内に足を踏み入れると、目の前には烏帽子(えぼし)に白装束といった刀匠姿のマネキン人形を使って、古式日本刀鍛錬の様子が再現されていた。さらに館内を進むと、想像していたように日本刀がずらりと並べられて展示されている。ガラスケース内に安置された日本刀は、蛍光灯の明かりを反射して、刀身が色を帯びて輝いている。輝きはあたかも切れ味の鋭さを物語っているかようであった。VOL.299より抜粋)

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2009年11月2日月曜日

vol.142 HGガンダムスローネアイン

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 昨日行われた天皇賞(秋)の結果について。
 JRAのホームページで全周パトロールビデオを見ました。
 僕が応援していたスマイルジャックは、馬の能力以前に、1コーナー進入時で、あの位置取りでは、(意図的に)前に壁を作っても、おそらく動くことが出来ず、勝てるものも勝てないな、と。
 結果、仕舞いの直線は最も大外を走っており、11着と惨敗。
 唯一の救いは同レースで、スマイルジャックとは別に購入していた3連複の馬券が的中したこと。
 

 HGガンダムスローネアインを組み立てました。
 ツノが生えたような頭部に精悍な面構え、シックなボディカラーが格好良いですね。
 スミ入れ、部分塗装、自作シールの素組みです。
 ガンダムダブルオーに登場するモビルスーツは、今までティエレンしか組み立てたことがありません。
 なので、今回初めてGNドライヴを組み立てました。
 ファースト・ガンダムのモビルスーツとは、また違った格好良さを実感しました。
 明日から一時的ではあるけれども、寒波が来襲するとか。
 僕のような寒さが大の苦手なライダーには、辛い季節がやって来ます…。

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2009年10月31日土曜日

vol.141 チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展 & 天皇賞(秋)

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 「チンギス・ハーン」や「モンゴル帝国」と聞けば、大草原を駆け抜ける騎馬隊を思い浮かべるのは、きっと僕だけではないはず。
 今日は午前中、松坂屋本店南館7階で開催されている「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」を見に行きました。
 初日ということでしたが、それほど混雑していませんでした。
 配られたチラシを読むと、「本展はチンギス・ハーンの時代と世界最大のモンゴル帝国を紹介する本格的な展覧会です。今回、モンゴルと草原文化に関する美術品・資料1万余点を所蔵する中国・内モンゴル自治区博物館の協力により中国国宝(国家一級文物)をはじめ、…」とありました。
 展示物は金を表面に施した装飾品から、巨大な鉄製の騎馬像まで、バラエティに富んだ内容となっており、なかなか見応えがありました。
 そうした展示品を見ているうちに、モンゴルの大草原を吹き渡る風の音を聞いたような気分になりました。

  明日、東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に MY STAR HORSE のスマイルジャックが出走します。
 居並ぶ9頭のGⅠ馬を相手に、距離延長と枠順の不利もあり、果たしてどこまで通用するのか。
 スマイルジャックという馬は人気を背負うと着順が下がり、反対に人気が下がると馬券に絡むといった不思議な馬。
 今回のレースは応援の甲斐があるというものです。
 鞍上の三浦騎手の手綱さばきにも注目したいと思います。
 余談ながら、仮に天皇賞(秋)からマイルチャンピオンシップへ向かうステップレースと陣営が考えているとしたら、ファンや他馬に対して失礼な話。
 GⅠに出走するからには、全力で勝負してほしいものです。

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2009年10月26日月曜日

vol.140 駅伝、似顔絵、HGハイゴッグ

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 昨日、仙台で行われた陸上の全日本大学女子駅伝で、母校が初優勝しました。
 僕は普段の生活の中で、自分の出身校をそれほど意識しませんが、後輩の活躍は喜ばしいもの。
 後輩というだけで、残念ながら、彼女たちとは会ったことも、話したこともありません。
 ですが、彼女たちの走る姿を見ているうちに、テレビの前で、「ガンバレ」と応援している自分がいました。
 「選手の皆さん、日本一、おめでとうございます」

 幼稚園児の甥っ子が僕の似顔絵を描いてくれました。
 僕はたびたび名画鑑賞に足を運びますが、子どもの描いた絵を見るのも大好きです。
 大型スーパーの店内で、母の日などに因んで、子どもの描いた絵が張り出されているのをよく目にします。
 特に似顔絵は似ていない。
 デッサンはまるでピカソの絵を見ているよう。
 それでいて、微笑ましくなる。
 
 HGハイゴッグを組み立てました。
 素組みで、赤、白、黒の部分塗装をしました。
 大きなショルダーアーマーと長く伸びた腕(フレキシブル・アーム)が印象的です。
 ご覧のとおり、両肩と両腕が写真に納まり切れませんでした。

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2009年10月23日金曜日

vol.139 自作の円空仏 千面菩薩と迦楼羅

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 誌面のプロフィール欄には、「趣味は木端仏を彫ること」とあることから、どんな仏像を彫っているのだろうと思っている読者も少しはいるかもしれないと自惚れて、自作のそれを載せることにしました。
 

          写真は上が千面菩薩で、下が迦楼羅(カルラ)です。


 ちなみに、ブログのプロフィールに使用している画像は、荒子観音寺の山門にある円空作の仁王像(阿像)です。

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2009年10月22日木曜日

vol.138 ガンプラを飾る激安のコレクションケース

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 ガンプラを組み立てると、飾っておきたいと思うのが人の常。箱に入れて保管するのは忍びない。しかしながら、棚の上などに飾っておくとホコリを被るし、掃除の邪魔になります。最悪の場合、落として壊したり、と。
 完成したガンプラの置き場所に困ってしまい、いろいろと調べてみると、ガンプラに限らず、プラモデル用のコレクションケースはどれも値段が高い…。有名なファーストレネックスは4万円。
 正直、4万円で大きなコレクションケースを買うよりも、そのお金でガンプラを買いたい。そもそもプラモデルをディスプレイするために、4万円も出費するなんて、本末転倒じゃないか。
 ということで、自宅近くのホームセンターへ行って、チラシに掲載されている組立式のCDVDタワーを買って来ました(写真1)。




 1000円で釣り銭が返ってくるので、この際、見栄えは度外視。といっても、本来は部屋にあるものですから、用途が違っていても、まったく違和感はありません。さらに、前面のガラス扉が高級感を演出。
 縦だけでなく、試しに横にも置いてみました(写真2)。今回は写真の見た目を分かりやすくするために、プラモデルの背景にコピー用紙を挟んでいます。

 写真は画面左から、HGズゴック、MG百式、1/20スコープドッグ、HGゾック、HGティエレン地上型、ケロプラ頭領ドロロロボ、MGリックディアスです。

 値段と同様にサイズも手ごろで、MGならば4~5個、HGならば8~9個を飾ることができます。これでガンプラはホコリを被らず、掃除の邪魔にもなりません。その上、狭い部屋でも置き場所に困ることがなく、持ち運びができるので、気分によっては置き場所を買えたりと、部屋の模様替えができます。 もしもガンプラに飽きてしまった場合、本来の用途であるCD・DVDの収納ケースとして使えるので、安心です。

 僕が組み立てたガンプラの一覧表は こちら

 参考までに「自作のディスプレイケース」は こちら

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2009年10月21日水曜日

vol.137 名古屋のバイク駐車場(駐輪場)一覧表

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 東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』を参考に、名古屋市内のバイク駐車場(駐輪場)を一覧表にしました。

 名古屋駅周辺のバイク駐輪場の一覧表 (駐車場名 電話番号 営業時間 時間 / 料金)

 1、エスカ駐車場  052-452-1185  午前6時~午前0時   30分 / 310円
 2、オータケパーキング  052-452-2095  24時間   20分 / 100円
 3、マルナカパーキング  052-581-8111  午前4時~午前0時   15分 / 100円
 4、名鉄スカイパーキング  052-585-1780  午前6時~午後11時   30分 / 300円
 5、ユニモール駐車場  052-586-2511  午前7時~午後11時   30分 / 320円 

 大須地区のバイク駐輪場の一覧表 (駐車場名 電話番号 営業時間 時間 / 料金 最寄の場所)

 6、市営大須駐車場  052-251-6775  午前7時~午後10時  30分 / 220円  赤門通
 7、名鉄協商大須パーキング  052-583-8672  24時間   60分 / 100円  万松寺通・コメ兵

 金山駅前のバイク駐輪場の一覧表 (駐車場名 電話番号 営業時間 時間 / 料金)

 8、アスナル金山駐車場  052-339-1400  24時間   30分 / 230円
 9、金山駅南駐車場  052-684-2710  24時間   30分 / 230円

 栄地区のバイク駐輪場の一覧表 (駐車場名 電話番号 営業時間 時間 / 料金 最寄の場所)

 10、アートパーク東海   052-972-0805  午前7時~午前0時  10分 / 100円   オアシス21
 11、エンゼルパーク駐車場   052-261-5746  午前7時~午後11時  30分 / 280円   松坂屋・パルコ
 12、市営久屋駐車場   052-261-8505  午前7時~午前0時  30分 / 280円   三越・ラシック


 熱田神宮 境内の第1・第2駐車場にバイク(自動二輪)が駐輪可。大津通(県道226号線)の東門が出入口。料金は無料。
 荒子観音 境内の駐車場にバイク(自動二輪)が駐輪可。料金は無料。
 愛知県体育館 大相撲名古屋場所の開催中、臨時の駐輪場があり、バイク(自動二輪)が駐車可。料金は無料。
 トヨタテクノミュージアム産業技術記念館 敷地内の駐車場の一角にバイク(自動二輪)が駐輪可。料金は無料。
 ノリタケの森 敷地内の一角にある自転車駐輪場にバイク(自動二輪)が駐輪可。料金は無料。
  
 上の写真はノリタケの森の駐輪場です。
 
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2009年10月20日火曜日

vol.136 僕が組み立てたガンプラの一覧表

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 誌面のプロフィール欄に、「最近、熱中しているのはガンプラ」と記載したことで、「東海・旅の足跡」を読んでいただいているライダー諸兄の口から、思いがけずガンプラの話題が飛び出します。僕の狭い交際や見聞の範囲でも、ライダーには実に少年の心を持った人が多いなと。
 
  僕が組み立てたガンプラの一覧です。

 「MG」
 MSN-00100 百式
 MSM-07 ズゴック
 RMS-099 リック・ディアス
 MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0
 RGM-79 ジム Ver2.0
 MSJ-06Ⅱ-A ティエレン地上型
 PB-79 ボール Ver.Ka
 MS-14A 量産型ゲルググ Ver.2.0

 「HGUC」
 PMX-001 パラス・アテネ
 MSM-04 アッガイ
 AMX-004 キュベレイ
 MSM-07 ズゴック
 RMS-099 リック・ディアス
 MS-14S シャア専用ゲルググ
 MSM-07S シャア専用ズゴック
 MSM-10 ゾック
 MSM-03 ゴッグ
 MS-07B グフ
 RX-75 ガンタンク
 RGM-79 ジム
 RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズカラー)
 RMS-099B シュツルム・ディアス
 AMX-003 ガザC(ハマーン・カーン専用機)
 MS-09 ドム / MS-09R リック・ドム
 MS-05B ザクⅠ(旧ザク)
 MS-06 ザクⅡ(量産型ザク)
 MS-05L ザクⅠスナイパータイプ
 MSN-03C ハイゴッグ
 MS-14A 量産型ゲルググ
 RB-79 ボール ツインセット
 MS-07B グフ (エコプラ)
 MSM-07 ズゴックE

 「GUNDAM OO」
 MSJ-06-Ⅱ-J ティエレン地上型
 MSJ-06-Ⅱ-E ティエレン宇宙型
 GNW-001 ガンダムスローネアイン
 GNW-003 ガンダムスローネドライ

 「GUNDAM SEED」
 GSX-401FW スターゲイザーガンダム
 
 「その他」
 miniガンプラ MS-06F 量産型ザクⅡ
 miniガンプラ MS-06S シャア専用ザクⅡ
 miniガンプラ MS-09 ドム
 miniガンプラ MS-14S シャア専用ゲルググ

 ガンプラ以外にも組み立てています。

 「ケロプラ」
 01 ケロロ軍曹
 05 ドロロ兵長
 15 タママロボMk-II
 17 ギロロロボMk-II
 22 クルル藪医
 29 頭領ドロロロボ
 32 武者ヴァイパーロボ
 
 「その他」
 R3 1/48 SPT レイズナー
 ボトムズ 1/20 スコープドッグ  
 
 昨年の春、幼稚園児の甥っ子のために、ケロプラを組み立てました。それをきっかけに、20年以上の歳月を経て、再びプラモデルを組み立てるようになりました。
 
 上の写真は、HGザクⅠ、通称旧ザクで、素組みです。
 僕のおすすめは、HGゾック、MGジムVer2.0、頭領ドロロロボ、1/20 スコープドッグです。

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2009年10月19日月曜日

vol.135 中京競馬場のお馬さんたち

 
 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 JRA中京競馬場内に乗馬センターがあるのをご存知ですか。そこで年に1度、初心者のための体験乗馬教室が行われており、一昨年参加させていただきました(関係者の皆様、その節は大変お世話になり、ありがとうございました)。
 

 上の写真は乗馬センターの厩舎にて撮影。芦毛の馬たちは週末、誘導馬として活躍しています。

 …体験乗馬教室は和気あいあいとした雰囲気の中で、馬とのふれあいはもちろんのこと、競馬場職員の丁寧な指導によって、久しぶりに乗馬の楽しさを思い出すうちに、あっという間に楽しい時間が過ぎた。無事に3日間の体験乗馬教室を終えたことで、参加者たちからは笑顔があふれている。馬は人を笑顔にするのだと改めて感じたのだった。(『乗馬ライフ』08年4月号「読者レポーターが行く」より抜粋)

 上記の他にも、月刊誌『乗馬ライフ』では、07年11月号と12月号の計3回、読者レポーターを務めさせていただきました。

  「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。未読の方は、ご一読いただければ幸いです。

2009年10月18日日曜日

vol.134 東海・旅の足跡 バックナンバーの一覧表

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 掲載の順番がいささか前後しました。本来ならば、vol.131となるはずでしたが。

 vol.001 筆者の言葉
 vol.002 はじめの一歩
 vol.003 ツーリングのテーマ
 vol.004 冬のツーリング
 vol.005 産業遺産の水車
 vol.006 日本ラインの白い兜
 vol.007 ジェームズ・ボンドのバイク
 vol.008 マイペースの関西人
 vol.009 三河湾の黒真珠
 vol.010 人の名前
 vol.011 冬の海
 vol.012 中観音堂の円空仏
 vol.013 少年の心
 vol.014 江戸時代の旅人
 vol.015 中京競馬場のお馬さんたち
 vol.016 友人の愛車
 vol.017 中馬の名残
 vol.018 3月号の発売日
 vol.019 自作の木端仏
 vol.020 3月号の紹介
 vol.021 垂井の泉の水は
 vol.022 黒のリックディアス
 vol.023 北国街道脇往還の町並み
 vol.024 荻須が描いたパリの街並み
 vol.025 円空仏の拝観日
 vol.026 ジオンの新型モビルスーツ
 vol.027 円空作の仁王像
 vol.028 ジャブローのモビルスーツ
 vol.029 ガンプラの値段
 vol.030 僕の happy few
 vol.031 友人の新車
 vol.032 Windows Live のフォト機能
 vol.033 子どもたちの笑顔のために
 vol.034 春の風物詩
 vol.035 それぞれの良さ
 vol.036 僕の雑駁な本棚
 vol.037 子どもの好奇心
 vol.038 桑名の六華苑
 vol.039 素組みのHGガンタンク
 vol.040 20年ぶりのシャア専用ザク
 vol.041 ヤマハコミュニケーションプラザの見学
 vol.042 スターゲイザーガンダムの魅力
 vol.043 ブログのお手本
 vol.044 岐阜市内の隠れた人気スポット
 vol.045 明日は4月号の発売日
 vol.046 本日は4月号の発売日
 vol.047 昨日は4月号の発売日
 vol.048 誌面のリニューアル
 vol.049 海洋堂の思い出
 vol.050 ツーリングの目的地の一覧表
 vol.051 僕が組み立てたガンプラの一覧表
 vol.052 明智光秀の謎
 vol.053 音のない場所へ
 vol.054 読者レポーターとしての役割
 vol.055 円空仏の魅力
 vol.056 ケロプラのドロロ兵長&頭領ドロロロボ
 vol.057 ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンのツーリング
 vol.058 名古屋のバイク駐車場(駐輪場)一覧表
 vol.059 素組みのHGジム&HGティエレン地上型
 vol.060 O君の協力で御前崎ツーリングへ
 vol.061 素組みのHGキュベレイ&HGパラス・アテネ
 vol.062 ガンプラを飾る激安のコレクションケース
 vol.063 桜の開花
 vol.064 R3の1/48蒼き流星SPTレイズナー
 vol.065 休耕田の一面に咲いた菜の花
 vol.066 ちょっと一服の弁
 vol.067 ブログリニューアル
 vol.068 明日6日は『バイクガイド』5月号の発売日です
 vol.069 漢数字ツーリングと浅野祥雲、七宝焼体験教室
 vol.070 読者専属レポーターの素顔
 vol.071 リンク集に追加、円空仏彫刻・木端の会
 vol.072 MY STAR HORSE、シーセモア&スマイルジャック
 vol.073 名探偵モンク、ヒューマンな魅力
 vol.074 古今書院 月刊『地理』 「中馬の道 - 足助と稲武を訪ねて」
 vol.075 ゴールデン・ウィークは恒例の静岡ツーリング
 vol.076 素組みの HG シュツルム・ディアス & 天皇賞(春)の勝馬予想
 vol.077 明日7日は『バイクガイド』6月号の発売日です
 vol.078 明日9日(土)は荒子観音の円空仏拝観日です
 vol.079 栄ミナミ音楽祭 安部恭弘
 vol.080 続・素組みのHGシュツルムディアス&京王杯SC
 vol.081 名都美術館・川島織物文化館コレクション展
 vol.082 新型インフルエンザ対策とバイクツーリング
 vol.083 ギャンブル(馬券)の心得 & 2年(24ヶ月目)定期点検中 & 素組みのHGガンダムMk-II(ティターンズカラー)
 vol.084 東京優駿(日本ダービー) & 名古屋円空仏の会作品展
 vol.085 大江戸の賑わい展 & 名古屋円空仏の会作品展 & 素組みのHGガザC(ハマーン・カーン専用機)
 vol.086 「バイクガイド」7月号の発売日 & 安田記念予想
 vol.087 自作の円空仏 & 安田記念の結果
 vol.088 本日13日(土)は荒子観音の円空仏拝観日です
 vol.089 自作の円空仏 迦楼羅
 vol.090 自作の円空仏・稲荷神 & 怪獣消しゴムのバルタン星人・カネゴン他
 vol.091 チョロQ UCCカフェSmile号 & チョロQ トヨタ博物館オリジナルトヨタ2000GT & チョロQ ボトムズ
 vol.092 龍泉寺の円空仏 & 豊田市民芸館の円空仏
 vol.093 本日は月刊「地理」7月号(古今書院)の発売日です
 vol.094 上半期の競馬を振り返って
 vol.095 相撲部屋の朝稽古へ
 vol.096 梅雨から夏へ
 vol.097 浜松市天竜区へ 白倉峡 & 長寿の水
 vol.098 続 相撲部屋の朝稽古へ
 vol.099 明日11日は荒子観音の円空仏拝観日
 vol.100 月へ行きました
 vol.101 素組みのMGジムVer2.0 内部フレームイメージ
 vol.102 仏像を彫っています
 vol.103 大相撲名古屋場所 中日(8日目)
 vol.104 走行距離1万キロ & 部分日食観察
 vol.105 生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST ~未来創造の世紀へ
 vol.106 有松の町並みと有松絞り
 vol.107 今夜は月がきれいです
 vol.108 1/144 HG ティエレン宇宙型 & ケロプラ 武者ヴァイパーロボ
 vol.109 バイクガイド9月号 & 円空仏拝観日 & 関屋記念
 vol.110 Windows Live Spaces & バイクガイド9月号発売中
 vol.111 名古屋ツーリング 名古屋ボストン美術館
 vol.112 彦根の龍潭寺 池泉庭園と枯山水
 vol.113 古今書院の月刊「地理」9月号が発売中です
 vol.114 チャバネセセリ & お知らせ
 vol.115 日清カップヌードル miniガンプラ パック MS-06F 量産型ザクⅡ
 vol.116 トヨタ鞍ヶ池記念館 豊田喜一郎と鈴木禎次
 vol.117 トヨタ博物館 トヨタ2000GT
 vol.118 1/100ティエレン地上型のレビュー
 vol.119 仏像を彫ってみませんか
 vol.120 おべとも学園 & 中観音堂の円空仏 & 女性の口元
 vol.121 MGボールVer.Ka を組み立て中 二重構造の内部フレーム
 vol.122 連休は奥浜名湖をツーリングします
 vol.123 僕が組み立てたガンプラの一覧表、その2
 vol.124 浜名湖周遊ツーリング スズキ歴史館、摩訶耶寺など
 vol.125 素組みの HG ドム / リックドム
 vol.126 木曽川中流域の岐南町と笠松町をツーリングしました
 vol.127 素組みの HG 旧ザク(ザクⅠ)
 vol.128 犬山成田山を参拝しました
 vol.129 あさって6日は「バイクガイド」11月号の発売日です
 vol.130 誌面でまたお会いできますことを楽しみに

 旧アドレスのブログが誰でも閲覧できる、というわけにはいかなくなりましたので、引き続きバックナンバーから、いくつか再録したいと思います。
  
 連載中の07年6月に愛車のバイクを 「TW200E」から、「TW225E 20th Anniversary Special Edition」へとチェンジしました。上の写真がそれです。約10年間乗り続けた旧TWの走行距離は71200キロでした。幸い大きな事故もなく、雨の日や悪路でも、本当によく走ってくれました。
 
 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2009年10月17日土曜日

vol.133 ツーリング目的地の一覧表 その3


 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 僕が約2年半の連載で訪れた場所を改めて紹介したいと思います。

 情景その25 (09年5月号)  二川宿本陣資料館(豊橋市)、三好町歴史民俗資料館(三好町)、四間道(名古屋市西区)、五色園(日進市)、七宝焼アートヴィレッジ(七宝町)、八丁味噌の郷(岡崎市)

 情景その26 (09年6月号)  日龍峰寺(関市)、太田宿旧小松屋(美濃加茂市)、東山給水塔(名古屋市千種区)、スカイワードあさひ(尾張旭市)

 情景その27 (09年7月号)  荒子観音寺(名古屋市中川区)、鉈薬師(名古屋市千種区)、龍泉寺(名古屋市守山区)、千体仏地蔵堂(津島市)、豊田市民芸館(豊田市)
 
 情景その28 (09年8月号)  道の駅天竜相津花桃の里、月地区、秋葉ダム、白倉峡、秋葉山本宮秋葉神社(すべて浜松市天竜区)

 情景その29 (09年9月号)  彦根城、玄宮園、夢京橋キャッスルロード、スミス記念堂、俳遊館、龍潭寺(すべて彦根市)

 情景その30 (09年10月号)  トヨタテクノミュージアム産業記念館(名古屋市西区)、トヨタ博物館(長久手町)、トヨタ鞍ヶ池会館(豊田市)、トヨタ会館(豊田市)

 情景その31 (09年11月号)  関ヶ原ウォーランド、関ヶ原古戦場跡、エコミュージアム関ヶ原、胡麻の郷(すべて不破郡関ケ原町)

 情景その32 (09年12月号の掲載予定)  関鍛冶伝承館(関市)など

 上の写真は09年7月号(情景その27)で訪れた名古屋市中川区にある荒子観音寺の円空仏です。

 いずれもおすすめの場所ですので、ツーリングの目的地選びの参考になればと思います。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2009年10月16日金曜日

vol.132 ツーリング目的地の一覧表 その2


 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 僕が約2年半の連載で訪れた場所を改めて紹介したいと思います。

 情景その13 (08年5月号)  春華堂うなぎパイファクトリー、航空自衛隊浜松広報館、浜松オートレース場、万葉の森公園(すべて浜松市内)

 情景その14 (08年6月号)  笠松競馬場(笠松町)、名古屋競馬場(名古屋市)、中京競馬場(豊明市)

 情景その15 (08年7月号)  真清田神社(一宮市)、落合公園(春日井市)、五条川(岩倉市)、大口町歴史民俗資料館(大口町)、堀尾跡公園(大口町)、138タワーパーク(一宮市)

 情景その16 (08年8月号)  六華苑、七里の渡し跡、九華公園、赤須賀漁港、石取会館、桑名市博物館(すべて桑名市内)

 情景その17 (08年9月号)  福田漁港、ヤマハコミュニケーションプラザ、旧見附学校、栗田家土蔵群、旧赤松家、遠江国分寺跡(すべて磐田市内)

 情景その18 (08年10月号)  達目洞、松尾池、岩舟渓谷、観覧船造船所、鏡岩水源地(すべて岐阜市内)

 情景その19 (08年11月号)  長浜城歴史博物館、国友鉄砲の里資料館、長浜鉄道スクエア、海洋堂フィギュアミュージアム黒壁(すべて長浜市内)

 情景その20 (08年12月号)  幸兵衛窯(多治見市)、日本大正村(恵那市)、岩村城跡(恵那市)

 情景その21 (09年1月号)  御前埼灯台(御前崎市)、海鮮なぶら市場(御前崎市)、浜岡砂丘(御前崎市)、掛川城(掛川市)、小笠山総合運動公園スタジアム(袋井市)

 情景その22 (09年2月号)  師崎港(南知多町)、豊浜漁港(南知多町)、豊浜魚ひろば(南知多町)、野間埼灯台(美浜町)、えびせんべいの里(美浜町)

 情景その23 (09年3月号)  河和港(美浜町)、時志観音(美浜町)、里中(武豊町)、半田赤レンガ建物(半田市)、新美南吉生家(半田市)

 情景その24 (09年4月号)  博物館酢の里(半田市)、陶栄窯(常滑市)、廻船問屋瀧田家(常滑市)、城山公園(常滑市)、東海市立平州記念館(東海市)

 上の写真は09年1月号(情景その21)で訪れた御前埼灯台からの眺望です。

 いずれもおすすめの場所ですので、ツーリングの目的地選びの参考になればと思います。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2009年10月15日木曜日

vol.131 ツーリング目的地の一覧表 その1


 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 僕が約2年半の連載で訪れた場所を改めて紹介したいと思います。

 情景その1 (07年5月号)  豊蔵資料館(可児市)、小渕ダム(可児市)、願興寺(御嵩町)、永保寺(多治見市)

 情景その2 (07年6月号)  上代田棚田(八百津町)、杉原千畝記念館(八百津町)、坂折棚田(恵那市)

 情景その3 (07年7月号)  瑞浪陶磁資料館(瑞浪市)、小里川ダム(恵那市)、道の駅おばあちゃん市・山岡(恵那市)、豊田市藤岡民俗資料館(豊田市)、猿投神社(豊田市)

 情景その4 (07年8月号)  圓明寺、旧磯部家住宅、針鋼神社、犬山城、犬山文化史料館、からくり展示館、入鹿池、犬山里山学センター、犬山市民健康館(すべて犬山市内)

 情景その5 (07年9月号)  一色漁港、学びの館、佐久島(離島)、一色さかな広場(すべて一色町内)

 情景その6 (07年10月号)  中観音堂(羽島市)、音楽寺(江南市)、関市円空館(関市)

 情景その7 (07年11月号)  笠寺観音(名古屋市)、笠松一里塚(名古屋市)、神守一里塚(津島市)、冨田一里塚(一宮市)、一宮市尾西歴史民俗史料館(一宮市)、西中野渡船場(一宮市)

  情景その8 (07年12月号)  本興寺(湖西市)、入出漁港(湖西市)、龍潭寺(浜松市)、舘山寺温泉(浜松市)、舞阪漁港(浜松市)、新居関所(新居町)

 情景その9 (08年1月号)  足助中馬館、豊田市稲武郷土資料館、古橋懐古館(すべて豊田市内)

 情景その10 (08年2月号)  住吉灯台(大垣市)、加賀野八幡神社自噴井(大垣市)、垂井の泉(垂井町)、泉神社(米原市)、醒井木彫美術館(米原市)

 情景その11 (08年3月号)  郡上(湖北町)、馬上(高月町)、雨森芳州庵(高月町)、木之本地蔵院(木之本町)
 
 情景その12 (08年4月号)  尾張七福神(根福寺・善光寺・正塔院・歓喜院・刈萱堂・永張寺・地泉院)、稲沢市荻須記念美術館(すべて稲沢市内)

 上の写真は07年5月号(情景その1)で訪れた可児市にある豊蔵資料館です。

 いずれもおすすめの場所ですので、ツーリングの目的地選びの参考になればと思います。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2009年10月14日水曜日

ブログ移転のお知らせ

 
 お知らせ

 ブログを移転しました。 
 新しいブログは Google の Blogger を使用しています。 
 ブログタイトルは、ほぼそのままで、「東海・旅の足跡 2」としました。

 新アドレス http://tabinoashiato.blogspot.com/ 「東海・旅の足跡 2」

 移転の準備が完了次第、ブログを再開いたします。