ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1242)からの続きで、過日、東京へ行き、念願だった岡本太郎記念館を見学しました。
下の写真が岡本太郎記念館です。
下の写真が岡本太郎のアトリエで、館内は写真撮影可能となっており、実に嬉しいかぎり。
アトリエとサロンには岡本太郎の作品が所狭しと配置されており、荒子観音寺の客殿に安置されている円空仏と同様、僕にとって何よりも贅沢な空間でした。
下の写真は岡本太郎記念館の庭で、設置されている作品に気軽に触れることができたことから、歓喜の鐘を打ち鳴らしたりと感激。
エントランスにあるミュージアムショップにて、下の写真にあるように岡本太郎のグッズが売られており、お土産にと「坐ることを拒否する椅子のビーチボール(赤色)」を購入。
子どもの頃から慣れ親しんでいた岡本太郎の精気がみなぎる世界にどっぷり浸かり、幸せな時間(約1時間)を過ごしました。
続けて、徒歩で次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
以下は余談。
気も狂いそうになるほどの嫌なことがようやく無くなったと思いきや、また別の嫌なことが起こり、それが続く。夏目漱石『道草』の巻末に「世の中に片付くなんてものは殆んどありゃしない。一遍起った事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変るから他にも自分にも解らなくなるだけの事さ」という一文があり、世間の有り様を如実に表した名言だと思わざるを得ない。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2016年3月31日木曜日
2016年3月30日水曜日
vol.1242 岡本太郎「若い時計台」と東京消防庁の消防博物館
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過日(27日)、東京へ行きました。
はじめに数寄屋橋公園へ行き、岡本太郎の「若い時計台」を目にしました。
下の写真がそれで、時計の針が左右対称となるように見計らって、10時8分に撮影。
くもり空だったのと、夜になると若い時計台は綺麗に光るそうですが、それを目にできないことが心残りでした。
次に東京消防庁の消防博物館を見学しました。
下の写真が館内の展示で、町火消の纏です。
消防博物館(四谷消防署)では全国消防カードをゲットできませんが、「火事と喧嘩は江戸の華」ということで、一度は足を運んでおきたかった場所でした。
少し早い昼食を済ませて、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
以下は余談。
夕べは祖母の通夜式に参列した。享年102歳。1世紀(100年)以上の歳月を積み重ねるのは、本当に凄いと思う。今の僕では半分にも満たないし、この世は修行で、それを全うしたのだから。浄土宗ということで、「月かげのいたらぬさとはなけれどもながむる人の心にぞすむ」と南無阿弥陀仏のお十念を唱えました。
過日(27日)、東京へ行きました。
はじめに数寄屋橋公園へ行き、岡本太郎の「若い時計台」を目にしました。
下の写真がそれで、時計の針が左右対称となるように見計らって、10時8分に撮影。
くもり空だったのと、夜になると若い時計台は綺麗に光るそうですが、それを目にできないことが心残りでした。
次に東京消防庁の消防博物館を見学しました。
下の写真が館内の展示で、町火消の纏です。
消防博物館(四谷消防署)では全国消防カードをゲットできませんが、「火事と喧嘩は江戸の華」ということで、一度は足を運んでおきたかった場所でした。
少し早い昼食を済ませて、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
以下は余談。
夕べは祖母の通夜式に参列した。享年102歳。1世紀(100年)以上の歳月を積み重ねるのは、本当に凄いと思う。今の僕では半分にも満たないし、この世は修行で、それを全うしたのだから。浄土宗ということで、「月かげのいたらぬさとはなけれどもながむる人の心にぞすむ」と南無阿弥陀仏のお十念を唱えました。
2016年3月25日金曜日
vol.1241 田原市バイクツーリングと消防カード
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今日は田原市へツーリングに行きました。
はじめに下の写真にあるように田原市役所へ向かいました。
下の写真が田原市役所南庁舎で、3階にある消防本部にて、全国消防カードをゲット。
続けて、田原まつり会館を見学。
下の写真が田原まつり会館の館内で、田原の祭りである山車と凧が展示されていました。
往復共に国道23号線豊橋バイパスを通ったのですが、高架ということもあり、横風が強く吹きつけることから、まるでバイクにしがみつくようにして走らざるを得ず、少し大げさに言えば、生きた心地がしませんでした。
帰途、岡崎市内の高台や豊田市トヨタ町からは遠くに御嶽山の噴煙が見えたりと、春を先取りするつもりが、いささか寒い一日でした。
下の写真がゲットした田原市消防本部の全国消防カードです(追記 これにて愛知県下の全国消防カードをコンプリート)。
今回のツーリングは走行距離が210キロで、所要時間が7時間半でした。
以下は余談。
今日からプロ野球が開幕。我らの阪神タイガースは如何に。地元の中日ドラゴンズは嫌いだけれど、大野投手だけは応援しています。
今日は田原市へツーリングに行きました。
はじめに下の写真にあるように田原市役所へ向かいました。
下の写真が田原市役所南庁舎で、3階にある消防本部にて、全国消防カードをゲット。
続けて、田原まつり会館を見学。
下の写真が田原まつり会館の館内で、田原の祭りである山車と凧が展示されていました。
往復共に国道23号線豊橋バイパスを通ったのですが、高架ということもあり、横風が強く吹きつけることから、まるでバイクにしがみつくようにして走らざるを得ず、少し大げさに言えば、生きた心地がしませんでした。
帰途、岡崎市内の高台や豊田市トヨタ町からは遠くに御嶽山の噴煙が見えたりと、春を先取りするつもりが、いささか寒い一日でした。
下の写真がゲットした田原市消防本部の全国消防カードです(追記 これにて愛知県下の全国消防カードをコンプリート)。
今回のツーリングは走行距離が210キロで、所要時間が7時間半でした。
以下は余談。
今日からプロ野球が開幕。我らの阪神タイガースは如何に。地元の中日ドラゴンズは嫌いだけれど、大野投手だけは応援しています。
2016年3月23日水曜日
vol.1240 龍泉寺の仁王像と荒子観音寺の仁王像
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はじめに前置きが長くなるのをお断りしたうえで、過日、円空学会顧問の長谷川公茂先生にお供して、荒子観音寺へ行き、仁王像の写真撮影のお手伝いをしました(vol.1230)。円空さんが彫った荒子観音寺の仁王像は龍泉寺のそれを手本としたと言われていることから、両者を今一度、見比べてみたいと思い、今日の午前中は長久手市で所用を済ませた後、名古屋市守山区にある龍泉寺を久しぶりに参拝しました。
下の写真は龍泉寺の仁王門と多宝塔です。
下の2枚の写真はどちらも阿像ですが、上が龍泉寺のそれで、下が荒子観音寺のそれです。
龍泉寺の仁王門は国指定重要文化財で、仁王像はいかにもそれらしい姿ですが、円空さんが彫る仁王像は他の円空仏と同じく、やはりどこかオリジナリティーに富んでいると感じざるを得ませんでした。
以下は余談。
長久手市で所用を済ませた後、いつものように日進市にあるユニーオイルで給油。
下の写真がそれで、レギュラーガソリンはリッターが99.8円でした。
はじめに前置きが長くなるのをお断りしたうえで、過日、円空学会顧問の長谷川公茂先生にお供して、荒子観音寺へ行き、仁王像の写真撮影のお手伝いをしました(vol.1230)。円空さんが彫った荒子観音寺の仁王像は龍泉寺のそれを手本としたと言われていることから、両者を今一度、見比べてみたいと思い、今日の午前中は長久手市で所用を済ませた後、名古屋市守山区にある龍泉寺を久しぶりに参拝しました。
下の写真は龍泉寺の仁王門と多宝塔です。
下の2枚の写真はどちらも阿像ですが、上が龍泉寺のそれで、下が荒子観音寺のそれです。
龍泉寺の仁王門は国指定重要文化財で、仁王像はいかにもそれらしい姿ですが、円空さんが彫る仁王像は他の円空仏と同じく、やはりどこかオリジナリティーに富んでいると感じざるを得ませんでした。
以下は余談。
長久手市で所用を済ませた後、いつものように日進市にあるユニーオイルで給油。
下の写真がそれで、レギュラーガソリンはリッターが99.8円でした。
2016年3月21日月曜日
vol.1239 岐阜県現代陶芸美術館「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展
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今日の午前中は多治見市へ行き、岐阜県現代陶芸美術館で開催中の「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展を見てきました。
下の写真はセラミックパークMINOのバイク駐輪場です。
ギャラリーウオークと呼ばれる通路を歩いて、建物内に入り、エスカレーターで降りると、下の写真にあるように岐阜県現代陶芸美術館の入口へ。
セーヴルやマイセン、ロイヤルコペンハーゲンなどが展示されていましたが、その半分近くが塩川博義氏のコレクションということで、改めて凄いなと感心させられました。逆に言えば、皮肉にも岐阜県現代陶芸美術館の学芸員の企画力(何をどこから借りるか)の無能ぶりが分かります。
続けて、同時開催されている「山田光」展を目にしました。展示されている作品を前にして、どこかで見たような気がするなと思いきや、山田光氏は第1回円空大賞知事賞の受賞者でした。
以下は余談。
先週から今日までに安城市歴史博物館、荒川豊蔵資料館、杉本美術館、岐阜県現代陶芸美術館と入館しましたが、満足度と入館料とは比例しないことを実感しました。
今日の午前中は多治見市へ行き、岐阜県現代陶芸美術館で開催中の「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展を見てきました。
下の写真はセラミックパークMINOのバイク駐輪場です。
ギャラリーウオークと呼ばれる通路を歩いて、建物内に入り、エスカレーターで降りると、下の写真にあるように岐阜県現代陶芸美術館の入口へ。
セーヴルやマイセン、ロイヤルコペンハーゲンなどが展示されていましたが、その半分近くが塩川博義氏のコレクションということで、改めて凄いなと感心させられました。逆に言えば、皮肉にも岐阜県現代陶芸美術館の学芸員の企画力(何をどこから借りるか)の無能ぶりが分かります。
続けて、同時開催されている「山田光」展を目にしました。展示されている作品を前にして、どこかで見たような気がするなと思いきや、山田光氏は第1回円空大賞知事賞の受賞者でした。
以下は余談。
先週から今日までに安城市歴史博物館、荒川豊蔵資料館、杉本美術館、岐阜県現代陶芸美術館と入館しましたが、満足度と入館料とは比例しないことを実感しました。
2016年3月20日日曜日
vol.1238 杉本美術館「静物」展 杉本健吉と志賀直哉
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今日は知多郡美浜町へ行き、杉本美術館で開催中の「静物」展を見てきました。
下の写真が杉本美術館です。
今回、展示されていた静物画では、桃を題材にした絵の色使いと人面壺の描かれた絵が印象に残りました。また、展示されていた木彫りの作品には、題して「木端成仏」とあり、そのネーミングに感心しました。
実を言うと、「静物」展のポスターとチラシには、「杉本君の絵のうまさは分り易いうまさだ。志賀直哉」と記されており、その言葉が動機となって、杉本美術館へ足を運びました。
上に引いた言葉の出典は、杉本健吉の展覧会に寄せられた推薦文であり、それを記した志賀直哉の直筆原稿が展示されていました。
杉本健吉の作品よりも志賀直哉の直筆原稿を目にしたことのほうが、僕にとっては貴重な経験だったかもしれません。
次回の展示は「動物のいる風景(仮称)」とのことで、知多半島へツーリングに行った際は、もう一度、杉本美術館へ足を運びたいと思います。
今日は知多郡美浜町へ行き、杉本美術館で開催中の「静物」展を見てきました。
下の写真が杉本美術館です。
今回、展示されていた静物画では、桃を題材にした絵の色使いと人面壺の描かれた絵が印象に残りました。また、展示されていた木彫りの作品には、題して「木端成仏」とあり、そのネーミングに感心しました。
実を言うと、「静物」展のポスターとチラシには、「杉本君の絵のうまさは分り易いうまさだ。志賀直哉」と記されており、その言葉が動機となって、杉本美術館へ足を運びました。
上に引いた言葉の出典は、杉本健吉の展覧会に寄せられた推薦文であり、それを記した志賀直哉の直筆原稿が展示されていました。
杉本健吉の作品よりも志賀直哉の直筆原稿を目にしたことのほうが、僕にとっては貴重な経験だったかもしれません。
次回の展示は「動物のいる風景(仮称)」とのことで、知多半島へツーリングに行った際は、もう一度、杉本美術館へ足を運びたいと思います。
2016年3月19日土曜日
vol.1237 旧荒川豊蔵邸一時公開と円空仏
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今日の午前中は可児市へ行き、一時公開されている旧荒川豊蔵邸と荒川豊蔵資料館を見学しました。
下の写真が荒川豊蔵資料館の入口で、画面奥にある白いテントが旧荒川豊蔵邸一時公開の受付となっていました。
受付で資料を頂戴して、奥へ進むと、下の写真にあるように旧荒川豊蔵邸が建っています。
下の写真は旧荒川豊蔵邸の囲炉裏の間で、豊蔵先生と親交のあった著名な文化人たちが囲炉裏端に座っている写真をいつも見ていたことから、僕も同じように座ることができて、実に感無量でした。
下の写真は旧荒川豊蔵邸の掘りコタツの間で、画面左上の棚に豊蔵先生が生前、所有する円空仏を安置されていたのだと知りました。
改修工事の完成した旧荒川豊蔵邸の見学しながら、今から10数年前、はじめて豊蔵資料館を訪れた際、旧荒川豊蔵邸の縁側に特別に腰掛けさせていただいたことを懐かしく思い出しました。
次に敷地内を歩いて、下の写真にあるように荒川豊蔵資料館へ。
下の写真が荒川豊蔵資料館の館内で、「華やぐ、賑やぐ小物たち」と題して、豊蔵先生の作品をはじめ、写生帖や愛蔵品などが展示されていました(写真は荒川豊蔵資料館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
展示品の中には、下の写真にあるように豊蔵先生の愛蔵品である円空仏についても、旧荒川邸公開のため、特別展示中です(写真は荒川豊蔵資料館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
展示されていた円空仏は以前に目にしたことがありますが(vol.372)、同じく豊蔵先生の描いた写生帖が展示されていて、そのひとつに円空仏が描かれており、下の写真がそれで、今回はじめて目にしました(写真は荒川豊蔵資料館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
旧荒川豊蔵邸の一時公開を記念して、期間中は荒川豊蔵資料館、可児郷土資料館、兼山歴史民俗資料館の3館スタンプラリーが開催されています。
荒川豊蔵資料館
岐阜県可児市久々利353
旧荒川豊蔵邸一時公開
公開日 3月18日~21日、25日~27日
公開時間 午前10時~午後3時30分
文末になってしまいましたが、可児市文化財課の職員様には、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
雨上がりに走ったことから、バイクは泥だらけになってしまい、帰宅したら、即、洗車しました。
今日の午前中は可児市へ行き、一時公開されている旧荒川豊蔵邸と荒川豊蔵資料館を見学しました。
下の写真が荒川豊蔵資料館の入口で、画面奥にある白いテントが旧荒川豊蔵邸一時公開の受付となっていました。
受付で資料を頂戴して、奥へ進むと、下の写真にあるように旧荒川豊蔵邸が建っています。
下の写真は旧荒川豊蔵邸の囲炉裏の間で、豊蔵先生と親交のあった著名な文化人たちが囲炉裏端に座っている写真をいつも見ていたことから、僕も同じように座ることができて、実に感無量でした。
下の写真は旧荒川豊蔵邸の掘りコタツの間で、画面左上の棚に豊蔵先生が生前、所有する円空仏を安置されていたのだと知りました。
改修工事の完成した旧荒川豊蔵邸の見学しながら、今から10数年前、はじめて豊蔵資料館を訪れた際、旧荒川豊蔵邸の縁側に特別に腰掛けさせていただいたことを懐かしく思い出しました。
次に敷地内を歩いて、下の写真にあるように荒川豊蔵資料館へ。
下の写真が荒川豊蔵資料館の館内で、「華やぐ、賑やぐ小物たち」と題して、豊蔵先生の作品をはじめ、写生帖や愛蔵品などが展示されていました(写真は荒川豊蔵資料館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
展示品の中には、下の写真にあるように豊蔵先生の愛蔵品である円空仏についても、旧荒川邸公開のため、特別展示中です(写真は荒川豊蔵資料館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
展示されていた円空仏は以前に目にしたことがありますが(vol.372)、同じく豊蔵先生の描いた写生帖が展示されていて、そのひとつに円空仏が描かれており、下の写真がそれで、今回はじめて目にしました(写真は荒川豊蔵資料館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
旧荒川豊蔵邸の一時公開を記念して、期間中は荒川豊蔵資料館、可児郷土資料館、兼山歴史民俗資料館の3館スタンプラリーが開催されています。
荒川豊蔵資料館
岐阜県可児市久々利353
旧荒川豊蔵邸一時公開
公開日 3月18日~21日、25日~27日
公開時間 午前10時~午後3時30分
文末になってしまいましたが、可児市文化財課の職員様には、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
雨上がりに走ったことから、バイクは泥だらけになってしまい、帰宅したら、即、洗車しました。
2016年3月18日金曜日
vol.1236 ナゴヤドーム オープン戦 阪神対中日
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午後はナゴヤドームへ行き、阪神タイガース対中日ドラゴンズのオープン戦を見てきました。
試合は下の写真にあるように6対4で、阪神タイガースが勝利しました。
試合終了後、大勢のタイガースファンと一緒に「六甲おろし」を歌い、万歳三唱しました。
下の動画がそれで、再生の際は音量にご注意ください。
以下は余談。
マンホールカードに関するイベントは明日開催ですが、場所が東京では、残念ながら足を運ぶことができません。
今日の午後はナゴヤドームへ行き、阪神タイガース対中日ドラゴンズのオープン戦を見てきました。
試合は下の写真にあるように6対4で、阪神タイガースが勝利しました。
試合終了後、大勢のタイガースファンと一緒に「六甲おろし」を歌い、万歳三唱しました。
下の動画がそれで、再生の際は音量にご注意ください。
以下は余談。
マンホールカードに関するイベントは明日開催ですが、場所が東京では、残念ながら足を運ぶことができません。
2016年3月17日木曜日
vol.1235 安城市歴史博物館「時代を彩った美女たち」展
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今日は安城市へ行き、所用を(半分だけ)済ませた後、下の写真にあるように安城市歴史博物館で開催されている企画展「時代を彩った美女たち」を見てきました。
下の写真が展示されていた美人画ポスターです(写真は許可を得て撮影しています)。
ポスターに描かれた女性を見比べると、画面左の女性が日本髪であるのに対して、画面右の女性は日本髪に代わる「束髪」と呼ばれる髪型をしています。
ポスターの他にも、錦絵や絵葉書に描かれた美人画が展示されており、今日は大勢の美人とお会いしました。
今回のツーリングは所要時間が6時間半で、走行距離が170キロでした。
残りの所用があることから、後日に再度、安城市へ足を運ばなければなりません。でないと、骨折り損の草臥れ儲け。
以下は余談。
昨日は柳宗悦著『南無阿弥陀仏 付心偈』(岩波文庫)を久しぶりに再読しました。
今日は安城市へ行き、所用を(半分だけ)済ませた後、下の写真にあるように安城市歴史博物館で開催されている企画展「時代を彩った美女たち」を見てきました。
下の写真が展示されていた美人画ポスターです(写真は許可を得て撮影しています)。
ポスターに描かれた女性を見比べると、画面左の女性が日本髪であるのに対して、画面右の女性は日本髪に代わる「束髪」と呼ばれる髪型をしています。
ポスターの他にも、錦絵や絵葉書に描かれた美人画が展示されており、今日は大勢の美人とお会いしました。
今回のツーリングは所要時間が6時間半で、走行距離が170キロでした。
残りの所用があることから、後日に再度、安城市へ足を運ばなければなりません。でないと、骨折り損の草臥れ儲け。
以下は余談。
昨日は柳宗悦著『南無阿弥陀仏 付心偈』(岩波文庫)を久しぶりに再読しました。
2016年3月16日水曜日
vol.1234 ヤマハバイク TW225Eのメンテナンスと77777Km
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は稲沢市へ行き、いつもお世話になっているバイクショップ「S-Four」にて、タイヤ交換等の愛車のメンテナンスを行いました。
下の写真がそれで、シート、バッテリ、フロントタイヤ、リアタイヤを取り外したところです。
下の写真が取り外したタイヤ(上)と交換する新品のタイヤ(下)で、ブロックパターンから亀甲パターンにチェンジしたことにより、今後はダートから舗装路面が主体の走りになります。
バイク関連の話題ということで、以前の更新(vol.1195)では詳しく触れることができなかったことから、改めて取り上げると、下の写真がそれです。
僕にとっては、単なる「7」が並ぶゾロ目以上の、積み重ねたオートバイ人生が、そこには数字となって刻まれています。
参考までに記すと、現在までの総走行距離は80600キロとなっています。
以下は余談。
先週金曜日(11日)にツーリングマガジン『アウトライダー』77号が発売になっています。
下の写真が表紙と別冊付録「オートバイの旅1」です。
昨日は稲沢市へ行き、いつもお世話になっているバイクショップ「S-Four」にて、タイヤ交換等の愛車のメンテナンスを行いました。
下の写真がそれで、シート、バッテリ、フロントタイヤ、リアタイヤを取り外したところです。
下の写真が取り外したタイヤ(上)と交換する新品のタイヤ(下)で、ブロックパターンから亀甲パターンにチェンジしたことにより、今後はダートから舗装路面が主体の走りになります。
バイク関連の話題ということで、以前の更新(vol.1195)では詳しく触れることができなかったことから、改めて取り上げると、下の写真がそれです。
僕にとっては、単なる「7」が並ぶゾロ目以上の、積み重ねたオートバイ人生が、そこには数字となって刻まれています。
参考までに記すと、現在までの総走行距離は80600キロとなっています。
以下は余談。
先週金曜日(11日)にツーリングマガジン『アウトライダー』77号が発売になっています。
下の写真が表紙と別冊付録「オートバイの旅1」です。
2016年3月14日月曜日
vol.1233 消防車のペーパークラフト
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各地の消防本部(消防署)へ行き、全国消防カードをゲットした際に、併せるようにして、「(消防車の)ペーパークラフトもどうぞ」と、親切に手渡していただくことがある。
前々回の更新(vol.1231)にて、中濃消防組合消防本部(関消防署)で頂戴した消防車のペーパークラフトを取り上げました。それを組み立てたのが、下の写真の画面手前です。
上の写真の画面奥は昨年末、西尾市消防本部で全国消防カードをゲットした際に、頂戴して組み立てたペーパークラフトの化学消防車で、並べてみました。
以下は余談。
下の写真は今朝、円空彫り体験教室のお土産用に彫った像高15センチの千面菩薩像で、一本の木を割って、像の材料としているのが、一目で分かると思います。
円空さんの彫った仏像は微笑仏であるがゆえに、その模刻は顔(表情)が微笑んでいるように見えるかどうかが最も重要なポイントだと考えて、僕は彫っています。
7体目を彫り終えたところで、時間切れに。僕にとって、仏像を刻むことは、時間を刻むことに他ならず、つまりは造仏作善ということで。
各地の消防本部(消防署)へ行き、全国消防カードをゲットした際に、併せるようにして、「(消防車の)ペーパークラフトもどうぞ」と、親切に手渡していただくことがある。
前々回の更新(vol.1231)にて、中濃消防組合消防本部(関消防署)で頂戴した消防車のペーパークラフトを取り上げました。それを組み立てたのが、下の写真の画面手前です。
上の写真の画面奥は昨年末、西尾市消防本部で全国消防カードをゲットした際に、頂戴して組み立てたペーパークラフトの化学消防車で、並べてみました。
以下は余談。
下の写真は今朝、円空彫り体験教室のお土産用に彫った像高15センチの千面菩薩像で、一本の木を割って、像の材料としているのが、一目で分かると思います。
円空さんの彫った仏像は微笑仏であるがゆえに、その模刻は顔(表情)が微笑んでいるように見えるかどうかが最も重要なポイントだと考えて、僕は彫っています。
7体目を彫り終えたところで、時間切れに。僕にとって、仏像を刻むことは、時間を刻むことに他ならず、つまりは造仏作善ということで。
2016年3月13日日曜日
vol.1232 荒子円空市と大道芸人はなまるさん
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昨日は朝一番で、長久手市へ行き、所用を済ませた後、例によって、ユニーオイルで給油。
下の写真がそれで、レギュラーガソリンはリッターが98.8円でした。
次に名古屋市へ向かい、荒子観音寺に行きました。境内で開催されていた荒子円空市は、でんきの科学館による出前実験教室や大道芸人はなまるさんのパフォーマンス、「あおなみウォーク2016春(第1回)」が行われており、大勢の人たちで賑わっていました。
下の写真は大道芸人はなまるさんで、僕がはなまるさんのパフォーマンスを目にするのは、これが2回目。
あおなみウォークには、1000人以上の人たちが参加したとお聞きしました。
午後からは荒子観音寺の円空仏に会ってきました。
下の写真は山門に掲示されていた仁王像(阿像)の写真パネルです。
以下は余談。
今日は航空自衛隊小牧基地オープンベースで、過日のMRJ飛行試験の際と同様に、拙宅のバルコニーから上空を飛ぶ飛行機やヘリコプターが見えました。航空ファンでない僕にとっては、騒音が実にうるさいだけ。それに加えて、花粉もたくさん飛散しているようで。
昨日は朝一番で、長久手市へ行き、所用を済ませた後、例によって、ユニーオイルで給油。
下の写真がそれで、レギュラーガソリンはリッターが98.8円でした。
次に名古屋市へ向かい、荒子観音寺に行きました。境内で開催されていた荒子円空市は、でんきの科学館による出前実験教室や大道芸人はなまるさんのパフォーマンス、「あおなみウォーク2016春(第1回)」が行われており、大勢の人たちで賑わっていました。
下の写真は大道芸人はなまるさんで、僕がはなまるさんのパフォーマンスを目にするのは、これが2回目。
あおなみウォークには、1000人以上の人たちが参加したとお聞きしました。
午後からは荒子観音寺の円空仏に会ってきました。
下の写真は山門に掲示されていた仁王像(阿像)の写真パネルです。
以下は余談。
今日は航空自衛隊小牧基地オープンベースで、過日のMRJ飛行試験の際と同様に、拙宅のバルコニーから上空を飛ぶ飛行機やヘリコプターが見えました。航空ファンでない僕にとっては、騒音が実にうるさいだけ。それに加えて、花粉もたくさん飛散しているようで。
2016年3月11日金曜日
vol.1231 岐阜県博物館と中濃消防組合消防本部
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今日は関市と美濃加茂市へ行きました。
はじめに江南市へ行き、すいとぴあ江南に立ち寄ると、下の写真にあるように来週から始まるさくら祭りの準備中でした。
愛岐大橋を渡って、岐阜県へ。
関市まで走って、百年公園内にある岐阜県博物館へ行き、第36回日本自然科学写真協会写真展「自然を楽しむ科学の眼 2015-2016」と第8回展示高山陣屋移動展「幕領飛騨と塩硝」・「高山陣屋附鉄炮」を見てきました。
下の写真は第8回展示高山陣屋移動展「幕領飛騨と塩硝」・「高山陣屋附鉄炮」です。
百年公園北口駐車場へ戻ると、中濃消防組合の消防車が駐車していたことから、下の写真にあるように並んで記念撮影しました。
これは中濃消防組合消防本部へ向かいなさいという天の啓示かもしれないと思い、少し走って、下の写真にあるように中濃消防組合・関消防署へ行きました。
消防本部では短い時間でしたが、全国消防カードの話題で盛り上がり、また、職員様には大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
下の写真がゲットした全国消防カードと消防車のペーパークラフトです。
次に国道248号線を走って、美濃加茂市へ向かい、美濃加茂市民ミュージアムへ足を運びました。
美濃加茂市民ミュージアムには、これまでに2回、お世話になったことから、こんなことは書きたくありませんが、無愛想な受付嬢に辟易して、会話を続ける意欲(喜んでもらえればという気持ち)が失せてしまい、その場を退きました。
美濃加茂市内を走り、可茂消防事務組合消防本部へ行き、全国消防カードをゲットした後、国道41号を南下して、帰途に。
今日は関市と美濃加茂市へ行きました。
はじめに江南市へ行き、すいとぴあ江南に立ち寄ると、下の写真にあるように来週から始まるさくら祭りの準備中でした。
愛岐大橋を渡って、岐阜県へ。
関市まで走って、百年公園内にある岐阜県博物館へ行き、第36回日本自然科学写真協会写真展「自然を楽しむ科学の眼 2015-2016」と第8回展示高山陣屋移動展「幕領飛騨と塩硝」・「高山陣屋附鉄炮」を見てきました。
下の写真は第8回展示高山陣屋移動展「幕領飛騨と塩硝」・「高山陣屋附鉄炮」です。
百年公園北口駐車場へ戻ると、中濃消防組合の消防車が駐車していたことから、下の写真にあるように並んで記念撮影しました。
これは中濃消防組合消防本部へ向かいなさいという天の啓示かもしれないと思い、少し走って、下の写真にあるように中濃消防組合・関消防署へ行きました。
消防本部では短い時間でしたが、全国消防カードの話題で盛り上がり、また、職員様には大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
下の写真がゲットした全国消防カードと消防車のペーパークラフトです。
次に国道248号線を走って、美濃加茂市へ向かい、美濃加茂市民ミュージアムへ足を運びました。
美濃加茂市民ミュージアムには、これまでに2回、お世話になったことから、こんなことは書きたくありませんが、無愛想な受付嬢に辟易して、会話を続ける意欲(喜んでもらえればという気持ち)が失せてしまい、その場を退きました。
美濃加茂市内を走り、可茂消防事務組合消防本部へ行き、全国消防カードをゲットした後、国道41号を南下して、帰途に。
2016年3月9日水曜日
vol.1230 荒子観音寺 円空仏の仁王像
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
先月下旬、円空学会顧問の長谷川公茂先生にお供して、荒子観音寺へ行き、円空仏の仁王像の写真撮影のお手伝いをしました。
下の写真は長谷川先生が仁王像(吽像)を撮影している様子です。
昨夕、長谷川先生から、「(荒子観音寺へお渡しする)パネルと写真ができました」とお聞きしたことから、今朝、受け取りに行きました。
パネルについては、このブログで詳細を明かせないけれど、長谷川先生が撮影した写真は仁王像の迫力ある姿が伝わってくることから、(できる範囲内で)紹介したいな、と。
下の写真がそれで、長谷川先生が撮影した仁王像(阿像)です。
阿像の開いた口には、歯が一本ずつ彫られており、舌もあり、まるで声が聞こえてくるようです。
長谷川先生の教えに従い、円空さんの御用をしていると、嫌なことや憂鬱なことが忘れられて、楽しい時間を過ごすことができます。
文末になってしまいましたが、荒子観音寺のご住職さまには、写真撮影等の許可をいただき、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
先月下旬、円空学会顧問の長谷川公茂先生にお供して、荒子観音寺へ行き、円空仏の仁王像の写真撮影のお手伝いをしました。
下の写真は長谷川先生が仁王像(吽像)を撮影している様子です。
昨夕、長谷川先生から、「(荒子観音寺へお渡しする)パネルと写真ができました」とお聞きしたことから、今朝、受け取りに行きました。
パネルについては、このブログで詳細を明かせないけれど、長谷川先生が撮影した写真は仁王像の迫力ある姿が伝わってくることから、(できる範囲内で)紹介したいな、と。
下の写真がそれで、長谷川先生が撮影した仁王像(阿像)です。
阿像の開いた口には、歯が一本ずつ彫られており、舌もあり、まるで声が聞こえてくるようです。
長谷川先生の教えに従い、円空さんの御用をしていると、嫌なことや憂鬱なことが忘れられて、楽しい時間を過ごすことができます。
文末になってしまいましたが、荒子観音寺のご住職さまには、写真撮影等の許可をいただき、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
2016年3月5日土曜日
vol.1229 スガキヤのスーちゃん祭
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日と明日はスガキヤのスーちゃん祭ということで、昼食にスガキヤのラーメンを食べました。
久しぶりに食べたスガキヤのラーメンは美味しかったです。
夕方には別の店舗にて、ソフトクリームを。
小学生の甥っ子と姪っ子にも食べさせてあげたいな、と。
以下は余談。
ちぃさま。
有り難く拝受しました。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
今日と明日はスガキヤのスーちゃん祭ということで、昼食にスガキヤのラーメンを食べました。
久しぶりに食べたスガキヤのラーメンは美味しかったです。
夕方には別の店舗にて、ソフトクリームを。
小学生の甥っ子と姪っ子にも食べさせてあげたいな、と。
以下は余談。
ちぃさま。
有り難く拝受しました。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
2016年3月4日金曜日
vol.1228 福井県の全国消防カードとダムカード
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は福井県へ行きました。
国道156号線を走り、美濃市で所用を済ませた後、さらに北上。郡上市白鳥から国道158号線を走り、下の写真にあるように県境を越えて、福井県大野市へ。
九頭竜湖沿いを走って、九頭竜ダム管理支所と九頭竜電力所に立ち寄り、九頭竜ダムと鷲ダムのダムカードをゲット。
下の写真の画面中央に見えるのが鷲ダムのダムカードをゲットした九頭竜電力所の建物です。
引き続き、大野市の市街地まで走って、下の写真にあるように大野市消防本部へ行き、全国消防カードをゲット。
次に勝山市へ向かい、下の写真にあるように勝山市消防本部にて、全国消防カードをゲット。
応対していただいた職員さんの口から、「カードの写真は伝統行事の『走りやんこ』で、勝山市消防本部を宣伝してね」とリクエストされたことから、ここに忘れずに記しておきたいと思います。
今年初の福井県ツーリングだったことから、もっと足を延ばしたかったのですが、時間切れということで、来た道を戻りました。
帰宅したら、下の写真にあるように汚れたバイクの洗車に追われました(バイクだけでなく、ヘルメットや上着、靴なども同様です)。
下の写真がゲットした全国消防カードとダムカードです。
今回のツーリングは走行距離が310キロで、所要時間が8時間半でした。
全国消防カードをゲットするために、バイクで足を運んだ場所は愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡に続き、今回の福井で6県となりました。
今日は福井県へ行きました。
国道156号線を走り、美濃市で所用を済ませた後、さらに北上。郡上市白鳥から国道158号線を走り、下の写真にあるように県境を越えて、福井県大野市へ。
九頭竜湖沿いを走って、九頭竜ダム管理支所と九頭竜電力所に立ち寄り、九頭竜ダムと鷲ダムのダムカードをゲット。
下の写真の画面中央に見えるのが鷲ダムのダムカードをゲットした九頭竜電力所の建物です。
引き続き、大野市の市街地まで走って、下の写真にあるように大野市消防本部へ行き、全国消防カードをゲット。
次に勝山市へ向かい、下の写真にあるように勝山市消防本部にて、全国消防カードをゲット。
応対していただいた職員さんの口から、「カードの写真は伝統行事の『走りやんこ』で、勝山市消防本部を宣伝してね」とリクエストされたことから、ここに忘れずに記しておきたいと思います。
今年初の福井県ツーリングだったことから、もっと足を延ばしたかったのですが、時間切れということで、来た道を戻りました。
帰宅したら、下の写真にあるように汚れたバイクの洗車に追われました(バイクだけでなく、ヘルメットや上着、靴なども同様です)。
下の写真がゲットした全国消防カードとダムカードです。
今回のツーリングは走行距離が310キロで、所要時間が8時間半でした。
全国消防カードをゲットするために、バイクで足を運んだ場所は愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡に続き、今回の福井で6県となりました。
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