ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、エンジンオイルの交換等を行いました。
今日は福井県大野市へ行きました。
下の写真がそれで、画面右奥が九頭竜湖にある夢のかけ橋で、湖畔には桜(ソメイヨシノ)が咲き残っていました。
以下は余談で、お知らせ。
ツーリングのカテゴリーの更新は、今回で最後となります。
今後はツーリング・マガジン『アウトライダー』誌面での「通信員レポート」等をお読みいただければ幸いです。
円空仏や岡本太郎、全国消防カードといったカテゴリーの記事は、引き続き更新していきます。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2016年4月24日日曜日
2016年4月22日金曜日
vol.1261 長野県の全国消防カード 木曽広域消防本部と飯田広域消防本部
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は長野県へ行きました。
国道19号線を走って、はじめに木曽郡木曽町へ向かい、木曽広域消防本部で、全国消防カードをゲット。
下の写真が木曽広域消防本部・木曽消防署です。
道の駅「木曽福島」で、雲に半分隠れた御嶽山を眺めながら、ランチタイム。
来た道を戻って、国道256号線を走り、妻籠宿を少し散策した後、さらに走り続けると、沿道には花桃がきれいに咲いていました。
下の写真が妻籠宿です。
下伊那郡阿智村(清内路トンネルや昼神温泉)を通り、国道153号線を走って、飯田市へ向かい、飯田広域消防本部・飯田消防署で、全国消防カードをゲット。
下の写真が飯田広域消防本部・飯田消防署です。
再び来た道を戻って、阿智村清内路の一番清水に立ち寄り、持参したペットボトルに水を汲んで、お土産としました。
下の写真が一番清水で、国道256号線を走ったことから、アダプトシステムについて、初めて知りました。
下の写真がゲットした全国消防カードで、僕の全国消防カードのツーリングは愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡、福井に続き、今回の長野で、7県目となりました。
今回のツーリングは走行距離が350キロで、所要時間が9時間でした。
バイクで長野県内を走っていたら、用心して重ね着をしていたこともあり、寒さをほとんど感じることがなく、4月下旬とは思えないほどの陽気でした。
以下は余談。
実を言うと、今日は別の場所へ行く予定でしたが、前夜の雨と濡れた路面を考慮して、出発がいつもより遅い時間となってしまい、目的地を変更。また、国道153号線では、飯田市より先の高森町まで走りました。
今日は長野県へ行きました。
国道19号線を走って、はじめに木曽郡木曽町へ向かい、木曽広域消防本部で、全国消防カードをゲット。
下の写真が木曽広域消防本部・木曽消防署です。
道の駅「木曽福島」で、雲に半分隠れた御嶽山を眺めながら、ランチタイム。
来た道を戻って、国道256号線を走り、妻籠宿を少し散策した後、さらに走り続けると、沿道には花桃がきれいに咲いていました。
下の写真が妻籠宿です。
下伊那郡阿智村(清内路トンネルや昼神温泉)を通り、国道153号線を走って、飯田市へ向かい、飯田広域消防本部・飯田消防署で、全国消防カードをゲット。
下の写真が飯田広域消防本部・飯田消防署です。
再び来た道を戻って、阿智村清内路の一番清水に立ち寄り、持参したペットボトルに水を汲んで、お土産としました。
下の写真が一番清水で、国道256号線を走ったことから、アダプトシステムについて、初めて知りました。
下の写真がゲットした全国消防カードで、僕の全国消防カードのツーリングは愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡、福井に続き、今回の長野で、7県目となりました。
今回のツーリングは走行距離が350キロで、所要時間が9時間でした。
バイクで長野県内を走っていたら、用心して重ね着をしていたこともあり、寒さをほとんど感じることがなく、4月下旬とは思えないほどの陽気でした。
以下は余談。
実を言うと、今日は別の場所へ行く予定でしたが、前夜の雨と濡れた路面を考慮して、出発がいつもより遅い時間となってしまい、目的地を変更。また、国道153号線では、飯田市より先の高森町まで走りました。
2016年4月20日水曜日
vol.1260 志摩市 薬師堂の円空仏 三重県総合博物館(MieMu)
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1259)からの続きで、昨日の午前中は津市消防本部で全国消防カードをゲットした後、津市内を走って、三重県総合博物館(MieMu)へ行き、伊勢志摩サミット開催記念 第11回企画展「伊勢志摩~常世の浪の重浪よする国へ、いざNOW!~」を見てきました。
下の写真が三重県総合博物館(MieMu)です。
僕が三重県総合博物館(MieMu)に足を運んだのは今回が初めてで、下の写真にあるようにちょうど開館して2周年の日でした。
企画展「伊勢志摩~常世の浪の重浪よする国へ、いざNOW!~」では、金剛證寺所蔵の「陶製経筒」や「線刻阿弥陀三尊来迎鏡像」といった国宝が展示されており、他にも円空仏が展示されています。
下の写真は志摩市にある薬師堂の円空仏で、薬師如来立像です(写真は三重県総合博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
今回の企画展で、円空仏が展示されていることは、あまり知られていないことから、参考までに記すと、薬師如来立像の他にも、同薬師堂の日光菩薩像と月光菩薩像、少林寺の観音菩薩像と護法神像、片田と立神の『大般若経』が展示されています。
三重県総合博物館(MieMu)
三重県津市一身田上津部田3060
「伊勢志摩~常世の浪の重浪よする国へ、いざNOW!~」展
開催期間 4月16日(土)~6月19日(日)
開館時間 9:00~17:00
観覧料 800円
文末になってしまいましたが、三重県総合博物館(MieMu)の学芸員であるU様には、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
今日の午後は長谷川公茂先生からマンツーマンで、円空さんについてのお話を伺いました。
前回の更新(vol.1259)からの続きで、昨日の午前中は津市消防本部で全国消防カードをゲットした後、津市内を走って、三重県総合博物館(MieMu)へ行き、伊勢志摩サミット開催記念 第11回企画展「伊勢志摩~常世の浪の重浪よする国へ、いざNOW!~」を見てきました。
下の写真が三重県総合博物館(MieMu)です。
僕が三重県総合博物館(MieMu)に足を運んだのは今回が初めてで、下の写真にあるようにちょうど開館して2周年の日でした。
企画展「伊勢志摩~常世の浪の重浪よする国へ、いざNOW!~」では、金剛證寺所蔵の「陶製経筒」や「線刻阿弥陀三尊来迎鏡像」といった国宝が展示されており、他にも円空仏が展示されています。
下の写真は志摩市にある薬師堂の円空仏で、薬師如来立像です(写真は三重県総合博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
今回の企画展で、円空仏が展示されていることは、あまり知られていないことから、参考までに記すと、薬師如来立像の他にも、同薬師堂の日光菩薩像と月光菩薩像、少林寺の観音菩薩像と護法神像、片田と立神の『大般若経』が展示されています。
三重県総合博物館(MieMu)
三重県津市一身田上津部田3060
「伊勢志摩~常世の浪の重浪よする国へ、いざNOW!~」展
開催期間 4月16日(土)~6月19日(日)
開館時間 9:00~17:00
観覧料 800円
文末になってしまいましたが、三重県総合博物館(MieMu)の学芸員であるU様には、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
今日の午後は長谷川公茂先生からマンツーマンで、円空さんについてのお話を伺いました。
2016年4月19日火曜日
vol.1259 津市消防本部の全国消防カードとパンフレットと消火栓マンホール
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は三重県津市へ行きました。
国道23号線を南下して、津市まで走り、はじめに津市消防本部へ向かいました。
下の写真が津市消防本部で、津市の久居にあり、昨年夏に青山高原や名張市へ行った際、すぐ近くを走っていたのだと、後になって気が付きました。
最近、下水道マンホールカードを集めたことから(vol.1246・vol.1248・vol.1249)、消火栓マンホールにも目を留めるようになりました。
下の写真がゲットした全国消防カードと津市の消防のパンフレットで、消防カードとパンフレットの写真が同じでした。
津市内を走って、次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
先に書いておくと、今回のツーリングは所要時間が6時間半で、走行距離が190キロでした。帰路も国道23号線を走ったのですが、横風が強く吹いていました。
以下は余談。
先週末はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、フロントブレーキパットを交換しました。
今日の午前中は三重県津市へ行きました。
国道23号線を南下して、津市まで走り、はじめに津市消防本部へ向かいました。
下の写真が津市消防本部で、津市の久居にあり、昨年夏に青山高原や名張市へ行った際、すぐ近くを走っていたのだと、後になって気が付きました。
最近、下水道マンホールカードを集めたことから(vol.1246・vol.1248・vol.1249)、消火栓マンホールにも目を留めるようになりました。
下の写真がゲットした全国消防カードと津市の消防のパンフレットで、消防カードとパンフレットの写真が同じでした。
津市内を走って、次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
先に書いておくと、今回のツーリングは所要時間が6時間半で、走行距離が190キロでした。帰路も国道23号線を走ったのですが、横風が強く吹いていました。
以下は余談。
先週末はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、フロントブレーキパットを交換しました。
2016年4月16日土曜日
vol.1258 飛騨古川バイクツーリング 司馬遼太郎と消防カード
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
司馬遼太郎の「街道をゆく『飛騨紀行』」に飛騨古川のことが出てくる。少し引用すると、「ともかくも古川町の町並には、みごとなほど、気品と品格がある」と記されており、季節の良い時期に町並みを散策したいと思っていたのだ。そうした理由もあって、前回の更新(vol.1257)からの続きで、昨日は高山祭を見物後、飛騨市古川町へ向かいました。
高山国府バイパスを走って、国道41号線を北上。道の駅「アルプ飛騨古川」に立ち寄った後、飛騨市消防本部へ行き、全国消防カードをゲット。
下の写真が飛騨市消防本部で、応対していただいた職員さんと短い時間ながら、楽しくお話させていただきました。
次に少し走って、『飛騨紀行』をガイドブックに古川町の町並みをのんびりと散策しました。
下の写真は「『蓬莱』(中略)といった板看板が出ている造り酒屋の家などは、格子美の傑作かと思われる」とあることから、その場所にて撮影。
下の写真は古川町のシンボルとも言うべき瀬戸川と白壁土蔵街で、「円光寺の高さ50センチほどの低い石積みの結界と、となりの白亜の酒蔵とのとりあわせがよく、そのあいだをながれる用水路の水のきらめきをふくめて、みごとな日本建築群による都市造形をつくりあげている」と記されており、川面を見ると放流されている鯉が悠然と泳いでいました。
下の写真は杜氏酛摺り像で、「撰・書 司馬遼太郎」とありました。
古川町は三寺まいりで知られていることから、円光寺に加えて、真宗寺と本光寺を参拝しました。
下の写真の画面上が真宗寺で、下が本光寺です。
帰路は高山祭の混雑を避けて、高山清見道路を通りました。せせらぎ街道では、脇道に身を潜める白バイを発見(清見町坂下の落合橋付近)。ライダーの皆さん、お気を付けて。
下の写真がゲットした飛騨市消防本部の全国消防カードで、地元の愛知県(36箇所)に次いで、岐阜県(22箇所)もようやくコンプリート。
今回のツーリングは所要時間が9時間半で、走行距離が310キロでした。
以下は余談。
今日からNEXCO西日本ドライブキャンペーンお国自慢カードラリー2016が始まりました。残念ながら、昨年と比較して、バイクで足を運ぶことのできる場所が少なくなりました。
司馬遼太郎の「街道をゆく『飛騨紀行』」に飛騨古川のことが出てくる。少し引用すると、「ともかくも古川町の町並には、みごとなほど、気品と品格がある」と記されており、季節の良い時期に町並みを散策したいと思っていたのだ。そうした理由もあって、前回の更新(vol.1257)からの続きで、昨日は高山祭を見物後、飛騨市古川町へ向かいました。
高山国府バイパスを走って、国道41号線を北上。道の駅「アルプ飛騨古川」に立ち寄った後、飛騨市消防本部へ行き、全国消防カードをゲット。
下の写真が飛騨市消防本部で、応対していただいた職員さんと短い時間ながら、楽しくお話させていただきました。
次に少し走って、『飛騨紀行』をガイドブックに古川町の町並みをのんびりと散策しました。
下の写真は「『蓬莱』(中略)といった板看板が出ている造り酒屋の家などは、格子美の傑作かと思われる」とあることから、その場所にて撮影。
下の写真は古川町のシンボルとも言うべき瀬戸川と白壁土蔵街で、「円光寺の高さ50センチほどの低い石積みの結界と、となりの白亜の酒蔵とのとりあわせがよく、そのあいだをながれる用水路の水のきらめきをふくめて、みごとな日本建築群による都市造形をつくりあげている」と記されており、川面を見ると放流されている鯉が悠然と泳いでいました。
下の写真は杜氏酛摺り像で、「撰・書 司馬遼太郎」とありました。
古川町は三寺まいりで知られていることから、円光寺に加えて、真宗寺と本光寺を参拝しました。
下の写真の画面上が真宗寺で、下が本光寺です。
帰路は高山祭の混雑を避けて、高山清見道路を通りました。せせらぎ街道では、脇道に身を潜める白バイを発見(清見町坂下の落合橋付近)。ライダーの皆さん、お気を付けて。
下の写真がゲットした飛騨市消防本部の全国消防カードで、地元の愛知県(36箇所)に次いで、岐阜県(22箇所)もようやくコンプリート。
今回のツーリングは所要時間が9時間半で、走行距離が310キロでした。
以下は余談。
今日からNEXCO西日本ドライブキャンペーンお国自慢カードラリー2016が始まりました。残念ながら、昨年と比較して、バイクで足を運ぶことのできる場所が少なくなりました。
2016年4月15日金曜日
vol.1257 國田家の芝桜と春の高山祭ツーリング
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今日は郡上市と高山市、飛騨市へツーリングに行きました。
せせらぎ街道を走って、はじめに明宝へ行き、昨年と同様(vol.1020)、國田家の芝桜を見物しました。
下の写真がそれで、芝桜とバイクが水鏡となるように少し工夫を凝らして撮影。
僕の中で、明宝と言えば、明宝ハムと國田家の芝桜です。
さらにせせらぎ街道を走って、高山市へ。
下の写真は西ウレ峠で、画面奥にあるように気温が4度と、バイクで走っていると寒かったです。
高山の市街地へ向かい、春の高山祭「山王祭」を見物しました。
下の写真が屋台で、上から順に神楽台、三番叟、青龍台です。
下の動画は神楽台のお囃子と獅子舞です(再生の際には音量にご注意ください)。
高山祭は一度、見物というか、雰囲気だけでも味わっておきたいと思い、足を運びました。感想を正直に書くと、祭りの当事者や交通誘導員が観光客慣れしている(すれている)といった印象を持ちました。また、祭行列やからくり奉納といったメインイベントまで目にしたいとは思いませんでした。
最後に城山公園の中腹までバイクで登り、町並みを眺めました。眼下に先ほど目にした屋台が見えました。
続けて、本来の目的地である飛騨古川へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
今日は郡上市と高山市、飛騨市へツーリングに行きました。
せせらぎ街道を走って、はじめに明宝へ行き、昨年と同様(vol.1020)、國田家の芝桜を見物しました。
下の写真がそれで、芝桜とバイクが水鏡となるように少し工夫を凝らして撮影。
僕の中で、明宝と言えば、明宝ハムと國田家の芝桜です。
さらにせせらぎ街道を走って、高山市へ。
下の写真は西ウレ峠で、画面奥にあるように気温が4度と、バイクで走っていると寒かったです。
高山の市街地へ向かい、春の高山祭「山王祭」を見物しました。
下の写真が屋台で、上から順に神楽台、三番叟、青龍台です。
下の動画は神楽台のお囃子と獅子舞です(再生の際には音量にご注意ください)。
高山祭は一度、見物というか、雰囲気だけでも味わっておきたいと思い、足を運びました。感想を正直に書くと、祭りの当事者や交通誘導員が観光客慣れしている(すれている)といった印象を持ちました。また、祭行列やからくり奉納といったメインイベントまで目にしたいとは思いませんでした。
最後に城山公園の中腹までバイクで登り、町並みを眺めました。眼下に先ほど目にした屋台が見えました。
続けて、本来の目的地である飛騨古川へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
2016年4月14日木曜日
vol.1256 土岐市美濃陶磁歴史館と織部の里公園
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は土岐市へ行き、美濃陶磁歴史館を見学しました。
下の写真が土岐市美濃陶磁歴史館で、僕は初めて足を運びました。
下の写真は展示品で、国指定史跡の元屋敷陶器窯跡から出土した灯明具です(写真は許可を得て、撮影しています)。
企画展として、昭和初期の発掘ブームにより、陶片が地元から流出することを恐れた故・髙木教諭が多治見工業学校に保存した陶片を展示。
下の写真がその説明と展示品の一部です(写真は許可を得て、撮影しています)。
美濃陶磁歴史館を見学後、少し走って、下の写真にあるように織部の里公園へ。
織部の里公園を散策して、公園内にある施設の元屋敷窯跡を見学。
下の写真がそれで、美濃で初めて築かれた連房式登窯となっており、階段状の全長が24メートルとのこと。
土岐市はこれまで国道19号線や国道363号線、県道66号線を走って通り過ぎるだけで、目的地として足を運んだことが少なかったと、今更ながら気が付きました。
以下は余談。
昨日の午前中はジェイアール名古屋タカシマヤへ行き、第16回グルメのための味百選にて、551蓬莱の豚まん等を購入。
下の写真がそれで、カウンターの横にはモニターが置かれ、551蓬莱のCMが流れていました。
モニターに映し出されている焼ぎょうざも購入して、夕食に食べました。美味しかったです。
今日の午前中は土岐市へ行き、美濃陶磁歴史館を見学しました。
下の写真が土岐市美濃陶磁歴史館で、僕は初めて足を運びました。
下の写真は展示品で、国指定史跡の元屋敷陶器窯跡から出土した灯明具です(写真は許可を得て、撮影しています)。
企画展として、昭和初期の発掘ブームにより、陶片が地元から流出することを恐れた故・髙木教諭が多治見工業学校に保存した陶片を展示。
下の写真がその説明と展示品の一部です(写真は許可を得て、撮影しています)。
美濃陶磁歴史館を見学後、少し走って、下の写真にあるように織部の里公園へ。
織部の里公園を散策して、公園内にある施設の元屋敷窯跡を見学。
下の写真がそれで、美濃で初めて築かれた連房式登窯となっており、階段状の全長が24メートルとのこと。
土岐市はこれまで国道19号線や国道363号線、県道66号線を走って通り過ぎるだけで、目的地として足を運んだことが少なかったと、今更ながら気が付きました。
以下は余談。
昨日の午前中はジェイアール名古屋タカシマヤへ行き、第16回グルメのための味百選にて、551蓬莱の豚まん等を購入。
下の写真がそれで、カウンターの横にはモニターが置かれ、551蓬莱のCMが流れていました。
モニターに映し出されている焼ぎょうざも購入して、夕食に食べました。美味しかったです。
2016年4月12日火曜日
vol.1255 はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は某所まで走った後、羽島市へ行き、はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)に足を運びました。
下の写真がはしま観光交流センター(ぐるっと羽島)で、画面左は土蔵を改修した観光案内・体験スペースで、画面右は休憩所となっていました。
観光案内所は羽島の特産品が販売されており、休憩所は下の写真にあるように円空さんを紹介する映像が流れていました。
はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)
羽島市竹鼻町2614
営業時間 9:00~16:00
定休日 年末年始
午後は尾張一宮駅前ビル(i-ビル)へ行き、一宮円空会に出席。「白骨の御文章」についてのお話でした。
今日の午前中は某所まで走った後、羽島市へ行き、はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)に足を運びました。
下の写真がはしま観光交流センター(ぐるっと羽島)で、画面左は土蔵を改修した観光案内・体験スペースで、画面右は休憩所となっていました。
観光案内所は羽島の特産品が販売されており、休憩所は下の写真にあるように円空さんを紹介する映像が流れていました。
はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)
羽島市竹鼻町2614
営業時間 9:00~16:00
定休日 年末年始
午後は尾張一宮駅前ビル(i-ビル)へ行き、一宮円空会に出席。「白骨の御文章」についてのお話でした。
2016年4月11日月曜日
vol.1254 緑色の桜 御衣黄のお花見ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は拙宅からバイクで少し走ったところにある公園へ行き、僕が大好きな緑色の花を咲かせる御衣黄のお花見をしました。
下の写真が御衣黄です。
毎年決まった時期に目にしており、御衣黄は昨年と同様、花よりも蕾がたくさんあって、足を運ぶのが少し早かったようです。御衣黄の隣には、黄色い花を咲かせる鬱金も植えられており、こちらはちょうど見頃。
下の写真の画面左が御衣黄で、画面右が鬱金です。
お花見の後は下の写真にあるようにライコランド小牧店へ行き、KOMINE(コミネ)のストレッチメッシュグローブを購入。
今日はバイクで走っていたら、風が強く吹いて、あちらこちらで桜の花びらが舞っていました。しかしながら、僕の(桜の)お花見ツーリングは自身の晩生と同様、これからがシーズン本番です。
今日の午前中は拙宅からバイクで少し走ったところにある公園へ行き、僕が大好きな緑色の花を咲かせる御衣黄のお花見をしました。
下の写真が御衣黄です。
毎年決まった時期に目にしており、御衣黄は昨年と同様、花よりも蕾がたくさんあって、足を運ぶのが少し早かったようです。御衣黄の隣には、黄色い花を咲かせる鬱金も植えられており、こちらはちょうど見頃。
下の写真の画面左が御衣黄で、画面右が鬱金です。
お花見の後は下の写真にあるようにライコランド小牧店へ行き、KOMINE(コミネ)のストレッチメッシュグローブを購入。
今日はバイクで走っていたら、風が強く吹いて、あちらこちらで桜の花びらが舞っていました。しかしながら、僕の(桜の)お花見ツーリングは自身の晩生と同様、これからがシーズン本番です。
2016年4月10日日曜日
vol.1253 故・岡田有希子さんのお墓参り
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日の午前中は愛西市にある成満寺へ行き、アイドル歌手であった故岡田有希子さんのお墓に手を合わせてきました。
下の写真が成満寺の山門です。
実を言うと、過去にも何度か成満寺の前まで足を運んだのですが、僕にはどうしてもお墓参りをすることができませんでした。
今回は意を決して、本堂に向かい、ご本尊さまに合掌後、本堂の裏手にある墓地へ。
下の写真が岡田有希子さんのお墓です(写真は許可を得て、撮影しています)。
お墓を前にして、合掌。心の中で「南無阿弥陀仏」と唱えました。
中学生の頃に見た岡田有希子さんはスポットライトを浴びて、キラキラと輝いていました。
命日の翌日ということで、有志の人たちが集まって、お参りの後、お墓に供えられた花束のラッピングを分別することに。岡田有希子さんは今も昔と変わらず、皆に慕われている永遠のアイドルだと。
以下は余談。
午後からは再び名古屋市内に戻って、荒子観音寺へ行き、円空さんに会ってきました。
昨日の午前中は愛西市にある成満寺へ行き、アイドル歌手であった故岡田有希子さんのお墓に手を合わせてきました。
下の写真が成満寺の山門です。
実を言うと、過去にも何度か成満寺の前まで足を運んだのですが、僕にはどうしてもお墓参りをすることができませんでした。
今回は意を決して、本堂に向かい、ご本尊さまに合掌後、本堂の裏手にある墓地へ。
下の写真が岡田有希子さんのお墓です(写真は許可を得て、撮影しています)。
お墓を前にして、合掌。心の中で「南無阿弥陀仏」と唱えました。
中学生の頃に見た岡田有希子さんはスポットライトを浴びて、キラキラと輝いていました。
命日の翌日ということで、有志の人たちが集まって、お参りの後、お墓に供えられた花束のラッピングを分別することに。岡田有希子さんは今も昔と変わらず、皆に慕われている永遠のアイドルだと。
以下は余談。
午後からは再び名古屋市内に戻って、荒子観音寺へ行き、円空さんに会ってきました。
2016年4月9日土曜日
vol.1252 海津大崎の桜と奥琵琶湖パークウェイのお花見ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1251)で、滋賀県へツーリングに行ったことを書きました。その際、琵琶湖を見ることができなかったことから、昨日は滋賀県へ行き、海津大崎の桜を目にして、奥琵琶湖パークウェイを走りました。
はじめに高島市へ向かい、「日本のさくら名所100選」に選ばれている海津大崎の桜を目にしました。
県道557号線(西浅井マキノ線)の桜並木を走って、大崎寺(大崎観音)を参拝。
下の写真は大崎寺の本堂です。
続けて、下の写真にあるように長浜市西浅井町へ行き、奥琵琶湖パークウェイを走りました。
下の写真は奥琵琶湖パークウェイにあるつづら尾崎展望台から見た景色で、画面左奥が上の写真を撮影した場所です。
奥琵琶湖パークウェイは一昨年の秋に紅葉を目にしており(vol.949)、機会があれば、次は春に訪れて、桜を目にしたいと思っていました。
長浜市木之本町まで戻り、下の写真にあるようにつるやパンへ久しぶりに足を運んで、少し遅い昼食にとサラダパンとサンドウィッチを食べました。
今回のお花見ツーリングは所要時間が7時間で、走行距離が220キロでした。
前回の更新(vol.1251)で、滋賀県へツーリングに行ったことを書きました。その際、琵琶湖を見ることができなかったことから、昨日は滋賀県へ行き、海津大崎の桜を目にして、奥琵琶湖パークウェイを走りました。
はじめに高島市へ向かい、「日本のさくら名所100選」に選ばれている海津大崎の桜を目にしました。
県道557号線(西浅井マキノ線)の桜並木を走って、大崎寺(大崎観音)を参拝。
下の写真は大崎寺の本堂です。
続けて、下の写真にあるように長浜市西浅井町へ行き、奥琵琶湖パークウェイを走りました。
下の写真は奥琵琶湖パークウェイにあるつづら尾崎展望台から見た景色で、画面左奥が上の写真を撮影した場所です。
奥琵琶湖パークウェイは一昨年の秋に紅葉を目にしており(vol.949)、機会があれば、次は春に訪れて、桜を目にしたいと思っていました。
長浜市木之本町まで戻り、下の写真にあるようにつるやパンへ久しぶりに足を運んで、少し遅い昼食にとサラダパンとサンドウィッチを食べました。
今回のお花見ツーリングは所要時間が7時間で、走行距離が220キロでした。
2016年4月8日金曜日
vol.1251 湖南広域消防局と鮎河うぐい川の桜まつり
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1250)からの続きで、お花見と全国消防カードをゲットするために滋賀県へ行きました。
JR草津駅前から国道1号線を少し戻って、下の写真にあるように湖南広域消防局へ行き、全国消防カードをゲット。
国道1号線を走り続けて、甲賀市土山町へ向かい、県道9号線を通り、久しぶりに青土ダムへ。
下の写真が青土ダム管理事務所で、ダムカードをゲット。
青土ダムのダム湖沿いに植えられた桜を目にしながら、さらに県道9号線を走って、鮎河地区へ行き、下の写真にあるようにうぐい川の両岸にある桜並木を見物しました。
帰路は鈴鹿スカイラインを走りましたが、ツーリングを楽しんでいるライダーの姿をたくさん目にしました。
下の写真がゲットしたダムカードと全国消防カードで、滋賀県の全国消防カードは残すところ、大津市消防局だけとなりました。
今回の滋賀県ツーリングは所要時間が9時間で、走行距離が260キロでした。琵琶湖は目にしませんでしたが、関西の空気を胸いっぱいに吸って、元気になりました。
前回の更新(vol.1250)からの続きで、お花見と全国消防カードをゲットするために滋賀県へ行きました。
JR草津駅前から国道1号線を少し戻って、下の写真にあるように湖南広域消防局へ行き、全国消防カードをゲット。
国道1号線を走り続けて、甲賀市土山町へ向かい、県道9号線を通り、久しぶりに青土ダムへ。
下の写真が青土ダム管理事務所で、ダムカードをゲット。
青土ダムのダム湖沿いに植えられた桜を目にしながら、さらに県道9号線を走って、鮎河地区へ行き、下の写真にあるようにうぐい川の両岸にある桜並木を見物しました。
帰路は鈴鹿スカイラインを走りましたが、ツーリングを楽しんでいるライダーの姿をたくさん目にしました。
下の写真がゲットしたダムカードと全国消防カードで、滋賀県の全国消防カードは残すところ、大津市消防局だけとなりました。
今回の滋賀県ツーリングは所要時間が9時間で、走行距離が260キロでした。琵琶湖は目にしませんでしたが、関西の空気を胸いっぱいに吸って、元気になりました。
2016年4月7日木曜日
vol.1250 甲賀広域行政組合消防本部と551蓬莱草津近鉄店
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日はお花見と全国消防カードをゲットするために滋賀県へ行きました。
いつものように国道421号線を走ると、永源寺ダムの周辺では、下の写真にあるように桜がきれいに咲いていました。
日野水口グリーンバイパス(国道307号線)を通り、甲賀市水口町へ行き、甲賀広域行政組合消防本部にて、全国消防カードをゲット。
下の写真が甲賀広域行政組合消防本部です。
応対していただいた職員さんに全国消防カードについてお聞きしたところ、「4月からここ(消防総務課)へ移動してきたばかりで」とのことでした。
次に国道1号線を走って、草津市へ向かい、下の写真にあるようにJR草津駅前へ。
JR草津駅前にある近鉄百貨店草津店へ足を運んで、昼食に551蓬莱の豚まんを購入。
下の写真が551蓬莱草津近鉄店です。
大阪で暮らしていた頃、いつも自転車に乗って買いに行った豚まんですが、今となっては拙宅から最も近い場所にある551蓬莱の店舗です。
冒頭に「お花見と全国消防カードを」と書きましたが、僕が今回のツーリングで一番足を運びたかった場所だったのかもしれません。
午後からも、さらに走り続けましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
以下は余談。
明日はお釈迦様の誕生日。
昨日はお花見と全国消防カードをゲットするために滋賀県へ行きました。
いつものように国道421号線を走ると、永源寺ダムの周辺では、下の写真にあるように桜がきれいに咲いていました。
日野水口グリーンバイパス(国道307号線)を通り、甲賀市水口町へ行き、甲賀広域行政組合消防本部にて、全国消防カードをゲット。
下の写真が甲賀広域行政組合消防本部です。
応対していただいた職員さんに全国消防カードについてお聞きしたところ、「4月からここ(消防総務課)へ移動してきたばかりで」とのことでした。
次に国道1号線を走って、草津市へ向かい、下の写真にあるようにJR草津駅前へ。
JR草津駅前にある近鉄百貨店草津店へ足を運んで、昼食に551蓬莱の豚まんを購入。
下の写真が551蓬莱草津近鉄店です。
大阪で暮らしていた頃、いつも自転車に乗って買いに行った豚まんですが、今となっては拙宅から最も近い場所にある551蓬莱の店舗です。
冒頭に「お花見と全国消防カードを」と書きましたが、僕が今回のツーリングで一番足を運びたかった場所だったのかもしれません。
午後からも、さらに走り続けましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
以下は余談。
明日はお釈迦様の誕生日。
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