昨日、ノートンサポート(03-5642-2682)に問い合わせの電話したら、音声案内で数分後につながった先は、中国の大連だった。さらに電話に出た中国人女性の日本語について、発音はともかく、こちらからの質問に対する理解度に驚かされた。きっと彼女は一生懸命に日本語を勉強したのだろうということが、すぐに分かった。なぜなら、僕が中国語で、「你是不是中国人?(あなたは中国人ですか)」と聞いたら、それまでとは違った明るい声で、「はい、そうです」と答えてくれた。サポートが終わって、電話を切る際に、「大連(ターリェン)はいい所だから遊びに来てください」と彼女が言った。僕は大連にあるロシア建築の町並みを見てみたいと思った。
「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
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