2010年7月23日金曜日

vol.285 大相撲名古屋場所を観戦しました

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 昨日は大相撲名古屋場所を見に行きました。
 僕はやっぱり大相撲が好きなんだな、と。
 入口では、豊真将関の携帯ストラップと、マクドナルドでコーヒー1杯無料券の付いた「がんばれ、大相撲!」うちわが配られていました。
 昼食はちゃんこ屋台で、ちゃんこを食べました。大根、ニンジン、油揚げ、こぼうの入った醤油味でした。
 愛知県体育館の通路で、理事長代行とすれ違ったので、声をお掛けたしたところ、返事をいただきました。相撲協会の改革や、如何に。
 取組は場所前に握手した栃乃洋関や蒼国来関、琴欧州関が見事に白星でした。

 上の写真は十二日目の取組表です。

 上の写真は横綱白鵬の土俵入りです。  

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年7月20日火曜日

vol.284 名古屋港水族館のカメ類繁殖研究施設

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 昨日は海の日ということで、名古屋みなと祭りへ出掛けた際に、以前から気になっていた名古屋港のガーデンふ頭にあるカメ類繁殖研究施設を見学しました。

 上の写真では少し分かりづらいのですが、さすがに研究施設だけあって、水槽の中にウミガメがこれでもかといわんばかりにたくさん泳いでいるのを見ました。

 以下は余談で、いよいよ今夜はNHK-BS2で放送中の名探偵モンクが最終回。
 僕はシーズン2の途中から見始めて、以来、欠かさず見ています(ちなみに、それ以前の話はCS放送で見ました)。
 難事件を解決するストーリーもさることながら、トニー・シャルーブが演じる主人公モンクの暖かいヒューマンな魅力がたまりません。
 オープニング・テーマ曲を口ずさんでしまうのは、きっと僕だけじゃないはず。 ♪ It's a jungle out there …

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2010年7月19日月曜日

vol.283 長野県南木曽町 等覚寺の円空仏

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 この連休(18日)は円空仏を見に長野県へ行きました。
 国道19号線を走っていると、ツーリングを楽しむ数多くのライダーたちとすれ違いましたが、バイクに乗って、わざわざ円空仏を見に行く物好きは、世の中広しといえども、おそらく僕だけではないでしょうか?

 上の写真は等覚寺の境内にある円空堂に安置されている弁財天像・十五童子像です。

 長野県木曽郡南木曽町にある等覚寺というお寺で、僕の大好きな円空仏が自由に拝観できることを知り、足を運びました。
 等覚寺を訪ねたところ、本堂から読経の声がしており、案内を請うと、小学生とおぼしき女の子が出てきました。とっても利発な住職の娘さんで、庫裏に安置された韋駄天像の円空仏を見せてくれました。 

 等覚寺 長野県木曽郡南木曽町読書3857 0264-57-2445 (円空堂の拝観は自由)

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2010年7月17日土曜日

vol.282 大相撲九重部屋の朝稽古見学

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 上の写真は先日見学した九重部屋(東区新出来1-1-19 徳源寺修古館)の朝稽古の様子です。全部で13の相撲部屋の名古屋場所宿舎へ足を運んだ中で、一番立派な建物でした。

 今日は空いた時間を見つけて、愛知県体育館に立ち寄ったのですが、連日の報道にもあるとおり、昨年とは関係者の雰囲気などが少しばかり違っていて、残念に感じる部分がありました。これ以上書くと、大好きな大相撲を悪く言うことになるかもしれないので、筆を擱くことにします。
 いまさら言うまでもなく、大相撲の魅力のひとつは、朝稽古の見学にあり、です。
 見学させていただいた相撲部屋( vol.263 )の力士さんたちのご活躍を心よりお祈りしています。そして、来夏もまた朝稽古のレポートが報告できればといいなぁ、と。

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2010年7月16日金曜日

vol.281 相撲部屋の本 『どすこい!子どもを伸ばすほめ方・しかり方』

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 大相撲は長い歴史があることから、想像はしていたけれど、月刊誌やマンガを除いても、元力士さんたちの書いた本や研究書をはじめとして、相撲に関する本が、こんなにたくさんあるとは知らなかった。そうした相撲に関する本の一冊として、少し前のことになるけれども、中沢嗣子著『相撲部屋24時 おかみさん奮戦記』(講談社プラスアルファ新書)を読みました。
 この本は過日、相撲部屋(名古屋場所宿舎)を見学させていただいた中村部屋のおかみさんが執筆した本である。著書の中に書かれている若い力士さんたちが、がんばっている姿をひと目見たいと思い、訪問したときの様子は、前々回の更新( vol.279 )で既に報告済み。
 続けて、中沢嗣子著『どすこい!子どもを伸ばすほめ方・しかり方 - 相撲部屋のおかみさんが教える』(家の光協会)を読了しました。書名のとおり、相撲部屋の教育に関することが書かれているのですが、もう少し付け加えるなら、おかみさんから見た中村親方のエピソード(親方の考え)が、ことにいいのです。咄嗟にどんな個所を引用すべきか、大いに迷うけれども、たとえば、

 …場所中、審判として土俵下で自分の部屋の力士の取り組みを見ているときは、体がいっしょに動いていたり、すっかり自分が相撲を取っている気持ちになっているといいます。

 …「返事とは何か」と聞かれると答えるのはなかなか難しいのですが、親方にとっては、ひとつの「リズム」のようなもので、こちらが何か言ったときに、親方の気持ちに応えるように、「はい」とタイミングよく返ってくるというのが大事なようです。

 僕の読み方は、著者や出版社の意図するところではなくて、間違っているかもしれませんが、おかみさんが語る言葉の端々から、中村親方のヒューマン(人間的)な魅力が伝わってきました。

 上の写真は中沢嗣子著『どすこい!子どもを伸ばすほめ方・しかり方』(家の光協会)の表紙です。

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2010年7月15日木曜日

vol.280 大相撲鏡山部屋の朝稽古見学

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 連日の雨降りで、思うように足を運ぶことができませんでしたが、今朝は久しぶりに相撲部屋の見学に行きました。訪れたのは鏡山部屋(北名古屋市法成寺八竜217 長福寺)で、残念ながら朝稽古は既に終了していました。
 力士さんの話によると、「鏡山部屋は岩倉市消防署へ出稽古に行くことが多い」とのこと。岩倉市消防署と言えば、先日見学した春日山部屋(岩倉市大山寺元町8-7 岩倉市防災コミュニティセンター)のことであり、場所前に目にしていたことになります(詳細は vol.275 を参照)。
 鏡山部屋へ朝稽古の見学の際は、春日山部屋の宿舎にも足を運べるようにしておくと、無駄足を踏まずに済むかもしれません。

 上の写真は鏡山部屋の名古屋場所宿舎である長福寺の境内です。後ろが土俵になっています。

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2010年7月11日日曜日

vol.279 大相撲中村部屋でちゃんこをご馳走になりました

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 昨日は大相撲中村部屋の名古屋場所宿舎(中村区高須賀町8 願成寺薬師堂)へ足を運びました。
 初日取組の呼び出しを見学後、ちゃんこをご馳走になりました。宿舎で朝稽古を終えた力士さんたちに囲まれて、ちゃんこを食べるのは、初めての経験でした。ちゃんこ、とっても美味しかったです。ありがとうございました。
 中村部屋の力士さんたちの今場所のご活躍を心よりお祈りしています。

 上の写真は中村部屋の名古屋場所宿舎です。土俵では、初日取組の呼び出しが行われ、太鼓の音が響いていました。

 上の写真はご馳走になったちゃんこです。

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2010年7月10日土曜日

vol.278 今日は荒子観音寺の円空仏拝観日

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 今日、7月10日は月に1度の荒子観音寺の円空仏拝観日です。

 荒子観音寺(本坊・円空仏拝観)
  名古屋市中川区荒子町宮窓138
  TEL 052-361-1778
  拝観日 毎月第2土曜日
  拝観時間 13:00~16:00
  拝観料 500円
  駐車場 無料

 毎月第2土曜日の円空仏拝観日には、お寺の境内で仏像を彫る体験教室が開かれており、上の写真のような円空仏の模刻(レプリカ)を差し上げています。
 体験教室と模刻(レプリカ)のプレゼントは、どちらも無料ですので、ぜひ足をお運びください。

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2010年7月9日金曜日

vol.277 大相撲境川部屋の朝稽古見学

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 今朝は境川部屋(丹羽郡扶桑町南山名馬場119 アイチ住宅)の朝稽古の見学に行きました。
 境川部屋の朝稽古は、名古屋場所宿舎であるアイチ住宅から目と鼻の先にある建物内で行われていました。稽古場では、座布団を勧められて、じっくりと見学できました。関取さんたちの取組では、親方の叱咤激励の声が飛んで、いかにも朝稽古を見学したという満足感がありました。境川部屋の力士さんたちのご活躍をお祈りしています。

 上の写真は境川部屋の朝稽古が行われている建物です。

 唐突ですが、明日の10日、第2土曜日の午後は月に1度の荒子観音寺の円空仏拝観日です。相撲部屋の朝稽古の見学後、お時間に余裕のある方は、ぜひ足をお運びください。
 
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2010年7月8日木曜日

vol.276 大相撲佐渡ヶ嶽部屋の朝稽古見学

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 今朝は佐渡ヶ嶽部屋の名古屋場所宿舎(一宮市開明字郷中58)へ足を運びました。
 佐渡ヶ嶽部屋の土俵は金剛幼稚園の園内にあります。幼稚園の園児たちが、園庭から教室へ戻ろうとしたとき、その前をひとりの力士さんが横切りました。すると、園児たちが次々に元気な声で、「お相撲さん、バイバイ」と手を振って、あいさつするのを目にしました。子どもたちの心温まる光景を目にした後、朝稽古を見学。土俵上の琴欧州関さんの桁違いの力強さには、見ていて圧倒されました。朝稽古の終了後、琴欧州関さんは子どもを抱っこして、写真撮影をしたり、サインを書いたりして、その合間に握手させていただきました。今場所での琴欧州関さんの優勝をお祈りしています。

 上の写真は佐渡ヶ嶽部屋の朝稽古の様子です。人気のある部屋だけあって、じっくり見学したいという相撲ファンには、かえって不向きかもしれません。

 以下は余談。今朝はうれしいことがありました。朝稽古の見学後に駐車場で、「ブログを書いている人ですか? いつも読んでいます」と声を掛けられました。せっかくのご好意に、うっかりして、お名前を聞くのを忘れてしまったことから、この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

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2010年7月7日水曜日

vol.275 大相撲立浪部屋と春日山部屋の朝稽古見学

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 今朝は立浪部屋と春日山部屋を梯子して、朝稽古を見学しました。といっても、立浪部屋(北名古屋市高田寺383 高田寺)は既に朝稽古が終了していました。
 春日山部屋は『相撲』(ベースボール・マガジン社)と『大相撲』(読売新聞社)に名古屋場所宿舎として、岩倉市防災コミュニティセンター(岩倉市大山寺元町8-7)と掲載されており、それはそのとおりなのですが、実際に朝稽古が行われている土俵は岩倉市消防署(岩倉市川井町北穴田119)の敷地内にあります。

 上の写真は立浪部屋の名古屋場所宿舎がある高田寺です。
 
 上の写真は岩倉市消防署で行われている春日山部屋の朝稽古の様子です。

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2010年7月6日火曜日

vol.274 今日は『月刊バイクガイド』8月号(アキュレ)の発売日

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 只今発売中の「バイクガイド」8月号では、天竜二俣と遠州森を訪れました。

 …本田宗一郎は世の男性ライダーたちがリスペクトする人物だ。かくいう僕も学生の頃、彼の示唆に富んだ著作を熱心に読んだのだった。本田宗一郎の著書である『俺の考え』には、「時間を無視した国づくり」「市場調査はあてにならない」等々、彼の培った人生経験とビジネス理念が強い言葉で記されている。今日こうして本田宗一郎ものづくり伝承館を訪れて、ホンダC型やカブ初期型を目の前にしていると、バイクの研究開発に情熱を燃やす若き日の本田宗一郎と、まるで時を越えて対面したような気分になった(VOL.307より抜粋。続きは本誌にて)。

 上の写真は天竜区二俣町にある本田宗一郎ものづくり伝承館です。

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2010年7月5日月曜日

vol.273 大相撲式秀部屋と時津風部屋の朝稽古見学

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 今朝は式秀部屋と時津風部屋を梯子して、朝稽古を見学しました。といっても、両部屋の土俵を見ただけ。
 はじめに式秀部屋の名古屋場所宿舎(犬山市大字羽黒字竹ノ腰17-2 日本コンクリート犬山工場)へ行くと、土俵に力士たちの姿はなく、ひっそりとしていました。
 次に時津風部屋の名古屋場所宿舎(犬山市白山平5 成田山名古屋別院)へ足を運ぶと、入口にマスコミの方たちがいて、「今日は番付発表で朝稽古はお休みですよ」と教えてくれました。部屋の前には、休業中と書かれた看板が置かれており、見学者もいない。がらんとした土俵を見ていたら、足立ナンバーの四輪駆動車に付き人らしき人がゴルフバッグを積み込んで、2人の関取が出掛けて行きました。

 上の写真は式秀部屋の名古屋場所宿舎です。

 さきほどOAされたNHKスペシャル「大相撲は変われるのか」を見ました。一ファンの素人が意見や感想を述べることは止めておきます。

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2010年7月4日日曜日

vol.272 大相撲荒汐部屋の朝稽古見学 

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 今日は日曜日ということで、相撲部屋の各宿舎には、朝稽古を一目見ようと、数多くの相撲ファンが訪れたのではないでしょうか。 
 今朝は大相撲荒汐部屋の名古屋宿舎(一宮市浅井町西浅井神明928 西浅井公民館)へ朝稽古の見学に行きました。
 見学に足を運んだところ、土俵の傍らにまわしを締めたチビッ子がいて、元気に四股を踏んだりする姿が、見学していて、とても微笑ましかったです。
 朝稽古終了後に握手させていただいた蒼国来関さんをはじめとして、荒汐部屋の皆さんのご活躍をお祈りしています。

 上の写真は朝稽古の終わりに、蒼国来関さんとチビッ子が相撲を取っているところです。

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2010年7月3日土曜日

vol.271 『月刊地理』7月号 特集「道の駅」 古今書院

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 現在発売中の『月刊地理』7月号(古今書院)では、特集記事として「道の駅」が取り上げられています。その中で、「『おかえり』が合い言葉 道の駅『おばあちゃん市・山岡』」と題して、僕の執筆したコラムが掲載されています。

 …道の駅「おばあちゃん市・山岡」には、ダム建設で水没した地域の歴史を象徴する水車の他にも、かつて小里川第三発電所で使用されていた発電機や町指定文化財である石造アーチ橋の與運橋が移設されている。なかでもランドマークとなっている巨大水車の迫力は一見の価値あり。直径が24メートルで、木造水車として日本一の大きさを誇っている。巨大水車の前に立つと、水しぶきが跳ねて、木製の水車が回る「ギィーッ」という木の軋む音が辺りに響いていた。(vol.660より抜粋)

 上の写真は現在発売中の『月刊地理』7月号(古今書院)の表紙です。

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2010年7月2日金曜日

vol.270 大相撲千賀ノ浦部屋の朝稽古見学 

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 今朝は大相撲千賀ノ浦部屋の名古屋宿舎(小牧市久保一色2825 庚申寺)へ朝稽古の見学に行きました。
 先客に小牧市内にある幼稚園の園児たちが朝稽古の見学に来ていました。
 朝稽古の終了後、力士さんの話によると、「今日は力士たちが北の湖部屋(熱田区沢下町9-3 労働会館本館)へ出稽古に行っているので、また別の日にも、見に来てください」とのことでした。土俵上の力士さんたちは少人数でしたが、それがかえって、じっくりと見学できて、僕は大満足でした。
 千賀ノ浦部屋の若い力士さんたちの今場所のご活躍を期待しています。

 上の写真は朝稽古の後、見学に来ていた幼稚園児たちが千賀ノ浦部屋の力士さんたちと記念撮影している様子です。

 以下は余談。今日の午前中、今年のセミの初鳴きを聞きました。旧ブログを確かめたところ、昨年よりも一日早かったです。少し大げさかもしれませんが、地球温暖化が少しずつ進行しているのと呼応しているのかもしれません。

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2010年7月1日木曜日

vol.269 大相撲春日野部屋の朝稽古見学 栃乃洋関と握手

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 今朝は大相撲春日野部屋の名古屋宿舎(春日井市柏井町2-31-1 八幡社)へ朝稽古の見学に行きました。
 朝稽古の終了後に、ずっと応援し続けている栃乃洋関さんと、一昨年ぶりにガッチリと握手させていただきました。強持てだけど笑顔の素敵な栃乃洋関さんと、はじめて握手させていただいたときに、その手はゴツゴツしているのだろうと思いきや、柔らかかったことに驚いたのを覚えています。
 栃乃洋関さんをはじめとして、春日野部屋の皆さんの今場所のご活躍を応援しています。

 上の写真は春日野部屋の名古屋場所宿舎での朝稽古の様子です。

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