2010年9月30日木曜日

vol.315 メール便が誤配で届かない 地区宅便と佐川急便

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 明日から10月。今年も残り3カ月。こう書くと、時の過ぎ行く速さに改めて驚かされる。ついこの間まで、口ぐせのように「暑い」と言っていたのが、まるで嘘のようだ。四季の移ろいは何と忙(せわ)しないことだろう。

 以前にも書きましたが、数ヶ月前から、地区宅便が配達する郵便物(メール便)が届きません。原因は配達員の誤配でした。メール便には、郵便番号や住所、氏名、個人を特定できる番号が記されています。個人情報がとかくうるさく言われる昨今、そうした誤配が当然のように数ヶ月も続いていたとは…。発送元が企業だったためか、地区宅便は原因をきちんと調査して、電話で報告と謝罪がありました。次(来月)からは、ちゃんと届くか、まだ若干の不安も残りますが。
 拙宅では、10年くらい前に佐川急便が配達するメール便の誤配があり、その不誠実な対応に大変不愉快な思いをしたことがあります。
 自らが差し出す郵便物に限っては、メール便を決して利用しないことを、改めて肝に銘じました。参考までに、僕が先日、郵便物を送った際は、追跡サービスの付いた郵便局のレターパックを利用しました。

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2010年9月29日水曜日

vol.314 素組みのエコプラ HG グフ

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 エコプラのHGグフが完成しました。

 上の写真は比較のために、後ろにノーマルカラーのグフを置いてみました。エコプラの黒一色も、これはこれで格好良いですね。文末になりましたが、O君、ありがとう。

 以下は余談で、今日の夕食は名古屋高島屋の催事で買った551蓬莱の豚まん、餃子、焼売です。関西で育った僕には、お馴染みの味です。

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2010年9月28日火曜日

vol.313 エコプラ HG グフ の組み立て中

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 今日はエコプラHGグフを組み立てました。
 エコプラはランナーとポリキャップが黒一色で、別紙の部品注文カードとオリジナル・マーキングシールが付いています。
 

 上の写真は組み立て途中のエコプラHGグフです。

 以下は余談。
 拙宅のバルコニーに大きさ3センチのカエルが出現。数ヶ月前から、契約中にもかかわらず、会報誌の「スカパー!Days」が届きません…。

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2010年9月27日月曜日

vol.312 日中外交と名古屋市議会解散のリコール署名

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 今回の話題はバイクとも、ツーリングとも関係がなくて、表題のとおり、以下は余談として、いつも更新している内容である。

 「実りある日中外交のために」
 僕は親中派である。ただし、今回の中国の外交手段には、納得できない。ましてや、日本政府は屈服したと正直に認めるべきだ。拘束されているフジタ社員の家族の気持ちを思うと、やりきれないものがある。過激なナショナリズムは他国のみならず、自国も滅ぼす道なのだ。日中関係は、これまでも、そして、これからも実りある関係でなければならない。

 「署名の結果を見守りたい」
 河村たかし名古屋市長の人柄はともかくして、彼が訴えている恒久的な減税や議員定数半減等の政策を支持したい。仮に市議会の解散に必要数とされている36万6千人の署名が集まらなくても、署名した名古屋市民たちが大勢いた、という事実は何ら変わることがない。第一に受任者の皆さんの活動が無駄にならないように祈るばかりである。

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2010年9月26日日曜日

vol.311 あいちトリエンナーレ 無料見学スポット案内

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 あいちトリエンナーレの長者町会場では、入場無料で見学できる芸術作品があります。そのひとつで、僕がおすすめしたいのは、旧玉屋ビル(名古屋市中区錦2-70-20)です。
 同ビルの4階には、小栗沙弥子さんの作品で、チューインガムを包む銀紙が壁一面に貼られた部屋「 Works for TAMAYA4-KAI 」があり、併せて長者町のアスファルト路面が印刷された紙が無料配布されていました。

 上の写真は旧玉屋ビルの3階に展示されている石田達郎さんの紙粘土で作られた展示作品「入道雲より」です。
 以前にも書きましたが、僕の旧式な思考回路では、失礼ながら、「何じゃ、こりゃ」としか見えない作品ですが、何事も面白がることが大事だと教わったことがあり、このような作品を目にして、楽しんだ者が勝ちということなのでしょう。そこに、あいちトリエンナーレ2010の意義があるのだろうと感じています。   

 参考までに、長者町エリアにある入場無料の施設は、旧玉屋ビル(名古屋市中区錦2-70-20)、エルメ長者町(名古屋市中区錦2-6-17)、旧モリリン名古屋支店ビル(名古屋市中区錦2-4-14)等です。



 以下は余談。
 金山総合駅連絡通路橋で行われた平成22年国勢調査広報イベント「かにタク 国勢調査 知ったもん勝ち」を見物しました。これを書くと、今日、ウインズ名古屋(場外馬券場)へ足を運んだことが、ばれてしまいますね…。

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2010年9月21日火曜日

vol.310 富士山静岡空港へツーリングに行きました

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 連休はバイク仲間であるO君の道案内で、ツーリングに行きました。
 今や毎年恒例の静岡県内ツーリングとなっており(O君、いつもありがとう!)、2年前は御前崎に、昨年の秋は奥浜名湖へ行きました。
 今年は国道1号線を東へ向かって走りました。

 上の写真は牧之原市にある富士山静岡空港のターミナルビルと無料駐車場です。2輪の専用駐車場もあります。

 ツーリングの帰り際には、東静岡駅前の等身大ガンダムを見に行ったO君から、お土産にと、エコプラのHGグフを頂戴しました(組み立てたら、お約束通り、ブログにアップしますね)。
  「ガンプラとは違うのだよ、ガンプラとは」 by ランバ・ラル
 
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2010年9月17日金曜日

vol.309 徒然草の三ヵ条

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 兼好法師の『徒然草』を読むたびに、示唆に富んだ言葉に満ちている、と僕は感心させられる。

 第七十九段  「よくわきまへたる道には、必ず口重く、問はぬ限りは言はぬこそいみじけれ。」
 第八十五段  「偽りても賢を学ばんを、賢といふべし。」
 第百四十二段  「子ゆゑにこそ、よろづのあはれは思ひ知るられ。」

 上に挙げた3つの言葉は、とりわけ優れており、まさに人の世の真理とも言うべきで、僕が常日頃から肝に銘じていることでもあるのだ。

 以下は余談。
 男は仕事だという考え方(価値観)がいまだに根強くあります。が、それは妻子持ちの男の場合であろう。僕のような独身男は、実のところ、今の正直な自分を続けていくだけで精一杯です。付け加えるならば、女にも女の生き方があり、僕はそれを尊重したいと思っています。

 今日は9月17日。K君、お誕生日 おめでとう。

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2010年9月16日木曜日

vol.308 宮本輝著「オレンジの壺」を読んで

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 今日、書店の棚に宮本輝著『新装版 オレンジの壺』(講談社文庫)の上下巻が発売されて、平積みされているのを目にした。今から10年以上前(調べたところ、どうやら正確には93年で、17年前)、同書の単行本(光文社)が出たときに、1冊を4時間ほどかけて、2日間で読んだ記憶がある。
 僕は生来、長編小説を読むのは苦手だ。宮本輝の長編小説では、同じく20代の頃に『青が散る』を読んだこともあった。しかし、歳を経るにつれて、そうした傾向がますます強くなっていく。そんな中で、『オレンジの壺』はどうにか読み進むことが出来たことから、印象深い作品のひとつであった。
 今回、再び本を手にして、ページを少しめくってみた。不幸な身の上の女性が主人公で…、といったくらいで、内容をほとんど覚えておらず、愕然とさせられた。つまり、本を読んだという記憶だけが鮮明に残っているのだ。そして、『オレンジの壺』は面白い本には違いないはずが、今、読み直したいとも思わない。
 どんな一切のことも、時が過ぎ去ってしまえば、ただの懐かしい記憶になるだけなのだ、ということを改めて感じたのだった。

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2010年9月13日月曜日

vol.307 素組みのHGボール ツインセット その2

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 昨日からの続きで、HGボールが完成しました。

 上の写真がそれで、比較のために、後ろにMGボールを並べてみました。
 キットはパーツ数が少なくて、組み立てやすいのですが、個人的な感想としては、同じものを2つも組み立てるよりも、1つで半額のほうが良かったかな、と感じました。
 ファースト・ガンダムのファンには、もちろん、おすすめです。

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2010年9月12日日曜日

vol.306 素組みのHGボール ツインセット その1

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 HGボールを組み立てました。

 右のアームが未完成で、まだ途中なのですが…。
 残りの部分と2連装キャノン砲の組み立ては、後日、改めてということで。
 背景はHGボールを購入した際にもらった「ガンプラナビゲーションカタログ2010」の表紙です。

 参考までに、僕がこれまでに組み立てたガンプラの一覧表は こちら です。

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2010年9月9日木曜日

vol.305 恩師であるK先生の教えに改めて感謝して

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 僕の知りうる中で、一番の人格者であり、いろんな話をしたり、一緒に旅行したりと、そうした中で、K先生には、いろんなことを教わりました。
 僕の周りでは、言葉にするのも嫌なことが、長い間続いており、今日という日で片付くことはありませんが、恩師であるK先生の教えどおり、どんなことがあっても、前向きに、明るく生きていかなければならない、と改めて思いました。

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2010年9月7日火曜日

vol.304 あいちトリエンナーレと荒子観音寺の円空仏拝観日

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 今週末の11日(土曜)は月に1度の荒子観音寺の円空仏拝観日です。
 あいちトリエンナーレ2010の見学で、遠方から名古屋へお越しの方は、この機会にどうぞお立ち寄りください。

 荒子観音寺(円空仏拝観)
  名古屋市中川区荒子町宮窓138
  TEL  052-361-1778
  拝観日 毎月第2土曜日
  拝観時間 13:00~16:00
  拝観料 500円
  駐車場 無料

  公共交通機関をご利用の場合は、地下鉄東山線「高畑」駅より徒歩7分。もしくは、あおなみ線「荒子」駅より徒歩7分てす。
 
 上の写真は荒子観音寺の本堂内で、2体の円空仏(釈迦如来像と大黒天像)が安置されています。
 
 
 
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2010年9月4日土曜日

vol.303 あさっては BIKE GUIDE (月刊バイクガイド)10月号の発売日

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 あさって6日発売予定のバイクガイド10月号では、美濃市や関市、郡上市といった中濃地域を訪れました。

 …郡上八幡まで足を延ばした。町の中心部にある旧庁舎記念館の前までやって来ると、肉桂(ニッキ)の飴玉を売る屋台が出ており、スピーカーから「郡上の八幡 出てゆく時は 雨のふらぬに 袖しぼる」と、郡上おどりの歌声が流れている。舌先に程好い苦味が残る肉桂の飴玉を口に含みながら、郡上八幡城の天守へ登ったり、吉田川沿いの親水遊歩道を散策したりした。(VOL.309より抜粋。続きは本誌にて)。

 上の写真は郡上八幡旧庁舎記念館と肉桂の飴玉を売る屋台です。

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2010年9月3日金曜日

vol.302 車谷長吉「文士の魂・文士の生魑魅」(新潮文庫)を読んで

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 最近読んだ本は、車谷長吉著『文士の魂・文士の生魑魅』(新潮文庫)です。
 読書案内と銘打って、車谷長吉の心酔する小説の魅力を語る内容になっている。彼は「反時代的」「私小説」といわれるだけあって、僕の趣味嗜好にもぴったりと合い、読んでいて、気持ちがいい。
 特に車谷の語り口は、彼の独特の毒気(僕はそれをあえてユーモアと呼んでいるのです)が、今回も随筆集という形式から、あますところなく吐露されている。車谷長吉の書いたものを読むと、いつも読後には、人間はかくも卑しい存在なのだ、ということを優しく諭(さと)してくれるのである。

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2010年9月2日木曜日

vol.301 素組みのHG量産型ゲルググキャノン その2

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 前々回の更新の続きで、HG量産型ゲルググが完成しました。その後、HG量産型ゲルググキャノンに換装しました。

 上の写真は、HG量産型ゲルググキャノンです。
 参考までに、MG量産型ゲルググは こちら です。
 次のガンプラは9日発売の「HG ボール ツインセット」を組み立てる予定です。

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2010年9月1日水曜日

vol.300 バイク(TW225E)のオイル交換記録

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 200回目の更新時に、以前の愛車であったTW200のオイル交換記録を載せました( vol.200 )。
 今回(300回目)の更新では、現在の愛車であるTW225Eのオイル交換記録を載せたいと思います。
 ただし、走行距離が短いため、オイル交換の記録は、まだ8回と少ないですが…。

 回数  (平成)年月日  走行距離(キロ)
 1   19.8.9     938
 2   20.3.18    4041
 3   20.6.22    5166
 4   20.12.5    7240
 5   21.5.23    8537
 6   21.11.28  11682
 7   22.5.28   12898
 8   22.6.29   13838

 オイル交換の際、2回に1回はフィルタも交換しています。

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