ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は伊那市へ行き、美和ダムと小渋ダムを見てきました。
いつものように国道19号線を北上。木曽郡木曽町内で道路脇に設置された温度計に目をやると、気温が17度となっており、涼しいではなく、肌寒かったです。
権兵衛峠道路(国道365号線)を走り、長野県へ入りました。
はじめに高遠城址公園を散策。
下の写真がそれで、公園内にある高遠閣です。
秋葉街道(国道152号線)を走って、美和ダムへ。
下の写真が美和ダムとダム湖百選のひとつである美和湖です。
美和ダム管理所の1階にて、ダムカードをゲット。
道の駅「南アルプスむら長谷」に立ち寄った後、少し走って、美和湖散策公園(中央構造線観察路)にある溝口露頭を見学。
下の写真がそれで、僕が見学を終えたところに、2人組が現れて、「アンケートにお答えいただけますか」と声を掛けられました(国土交通省のダムに関するアンケートでした)。
秋葉街道(国道152号線)をさらに南下。下伊那郡大鹿村を経て、上伊那郡中川村にある小渋ダムへ到着。
下の写真が小渋ダムで、天竜川ダム統合管理事務所にて、ダムカードとパンフレットをゲット(インフォメーションセンターに気付かず、いつものように管理事務所の建物へ足を運んでしまいました)。
飯田市内を走り抜けて、昼神温泉街を目にした後、中央自動車道の園原インターへ向かいました。恵那山トンネルを通って、再び国道19号線を走り、帰途に。
今回のツーリングは所要時間が約10時間で、走行距離が約350キロでした。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2014年7月28日月曜日
2014年7月25日金曜日
vol.908 2回目の開田高原ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は木曽郡木曽町の開田高原へツーリングに行きました。
前回(vol.896)は御嶽山を目にすることができなかったことから、リトライ(2回目)ということで。
はじめに前回と同様、木曽馬の里へ。
下の写真がそれで、前回は朝早かったことから、まだ放牧されていませんでしたが、今日は久しぶりに馬の顔を撫でました。
次に少し走って、九蔵峠へ。
下の写真が九蔵峠から見た御嶽山です。
どうにか無事に御嶽山を目にすることができました。
来た道を戻って、開田高原アイスクリーム工房に立ち寄り、下の画像にあるように、バニラとトウモロコシのミックス味のソフトクリームを食べました。
バイクに乗っている際には、上着を3枚着ていましたが、爽やかな空気の中を走ったことから、涼しかったです。
帰途、南木曽町を通ったことから、過日の台風8号で土石流災害に見舞われた現場に足を運びました。
下の写真がそれで、自然の猛威を目の当たりにして、心の中で「南無阿弥陀仏」と唱えずにはいられませんでした。
今日は木曽郡木曽町の開田高原へツーリングに行きました。
前回(vol.896)は御嶽山を目にすることができなかったことから、リトライ(2回目)ということで。
はじめに前回と同様、木曽馬の里へ。
下の写真がそれで、前回は朝早かったことから、まだ放牧されていませんでしたが、今日は久しぶりに馬の顔を撫でました。
次に少し走って、九蔵峠へ。
下の写真が九蔵峠から見た御嶽山です。
どうにか無事に御嶽山を目にすることができました。
来た道を戻って、開田高原アイスクリーム工房に立ち寄り、下の画像にあるように、バニラとトウモロコシのミックス味のソフトクリームを食べました。
バイクに乗っている際には、上着を3枚着ていましたが、爽やかな空気の中を走ったことから、涼しかったです。
帰途、南木曽町を通ったことから、過日の台風8号で土石流災害に見舞われた現場に足を運びました。
下の写真がそれで、自然の猛威を目の当たりにして、心の中で「南無阿弥陀仏」と唱えずにはいられませんでした。
2014年7月21日月曜日
vol.907 安土城考古博物館と池田牧場ツーリング
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今日は近江八幡市へ行き、滋賀県立安土城考古博物館の企画展「湖底遺跡が語る湖国二万年の歴史」を見てきました。
はじめに愛西市にある森川花はす田へ立ち寄りました。
下の写真がそれで、ハスの花を目にしました。
昨年8月に一宮円空会の社会見学先となっていたのですが、僕は参加できなかったことから、ようやく果たせました。
次に国道421号線を走り、夏も涼しい石榑トンネルを通って、滋賀県へ。
安土町へ足を運ぶのは10数年ぶりのことで、胸の中に懐かしさを覚えました。
下の写真が安土城考古博物館です。
下の写真が企画展「湖底遺跡が語る湖国二万年の歴史」の展示です(写真は安土城考古博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
烏丸崎遺跡から出土した木偶が展示されていました。木偶は円空仏に通じるところ(木彫り、笑顔、祭祀に用いる等)があり、必見です。
東近江市まで戻り、八日市で所用を済ませた後、少し走って、池田牧場へ。
下の写真が池田牧場のジェラートショップ「香想」です。
ミルク味のジェラートを食べました。
国道421号線を走ったことから、いつものように永源寺ダムにて、ダムカードをゲット。
関西の空気を胸いっぱい吸って、帰途につきました。
以下は余談。
本来ならば、昨日、近江八幡市へ行き、今日は別の場所に足を運ぶ予定でしたが、都合良くはいきませんね。
今日は近江八幡市へ行き、滋賀県立安土城考古博物館の企画展「湖底遺跡が語る湖国二万年の歴史」を見てきました。
はじめに愛西市にある森川花はす田へ立ち寄りました。
下の写真がそれで、ハスの花を目にしました。
昨年8月に一宮円空会の社会見学先となっていたのですが、僕は参加できなかったことから、ようやく果たせました。
次に国道421号線を走り、夏も涼しい石榑トンネルを通って、滋賀県へ。
安土町へ足を運ぶのは10数年ぶりのことで、胸の中に懐かしさを覚えました。
下の写真が安土城考古博物館です。
下の写真が企画展「湖底遺跡が語る湖国二万年の歴史」の展示です(写真は安土城考古博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
烏丸崎遺跡から出土した木偶が展示されていました。木偶は円空仏に通じるところ(木彫り、笑顔、祭祀に用いる等)があり、必見です。
東近江市まで戻り、八日市で所用を済ませた後、少し走って、池田牧場へ。
下の写真が池田牧場のジェラートショップ「香想」です。
ミルク味のジェラートを食べました。
国道421号線を走ったことから、いつものように永源寺ダムにて、ダムカードをゲット。
関西の空気を胸いっぱい吸って、帰途につきました。
以下は余談。
本来ならば、昨日、近江八幡市へ行き、今日は別の場所に足を運ぶ予定でしたが、都合良くはいきませんね。
2014年7月15日火曜日
vol.906 大日川ダムのダムカードツーリング
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今日は石川県白山市へ行き、大日川ダムを見てきました。
下の写真が大日川ダムです。
大日川ダム管理事務所で、インターフォンを押して、ダムカードとパンフレットをゲット。応対していただいた女性職員さんから、県庁と能登空港にもダムカードがありますよ、とアドバイスをいただきました。
大日川ダムを見学後、手取峡谷を目にしました。
下の写真は手取峡谷の「いこいの森」にある展望台から眺めた景色で、夏草が生い茂って、少し見づらいですが、画面中央にある白い流れが綿ヶ滝です。
帰途は手取川ダムのダムカード配布場所である道の駅「瀬女」と手取川総合開発記念館に立ち寄って、ダムカードをゲット。
同様に、九頭竜ダムと鷲ダムのダムカードをゲット。鷲ダムのダムカードを見たら、以前にゲットしたダムカードと、同じパーションながらも、なぜかダムカード裏面の色が違っていました。
さらに、阿多岐ダムに立ち寄って、ダムカードと前回ゲットできなかった貴重なパンフレットをゲット。
いずれのダムでも、職員さまには親切にしていただきましたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
今回のダムカードツーリングもオール下道。
道路脇に表示されている温度計を見たら、往路の最低気温が19度でした。バイクで走っていると、体感温度はもっと低く、涼しいを通り越して、肌寒かったです。一方、復路の最高気温は36度となっていて、7月中旬にもなるというのに、服装での調節が難しいです。
所要時間は約10時間で、走行距離は440キロ。バイクに乗っていると、少年だった頃のように、時間を忘れます。
今日は石川県白山市へ行き、大日川ダムを見てきました。
下の写真が大日川ダムです。
大日川ダム管理事務所で、インターフォンを押して、ダムカードとパンフレットをゲット。応対していただいた女性職員さんから、県庁と能登空港にもダムカードがありますよ、とアドバイスをいただきました。
大日川ダムを見学後、手取峡谷を目にしました。
下の写真は手取峡谷の「いこいの森」にある展望台から眺めた景色で、夏草が生い茂って、少し見づらいですが、画面中央にある白い流れが綿ヶ滝です。
帰途は手取川ダムのダムカード配布場所である道の駅「瀬女」と手取川総合開発記念館に立ち寄って、ダムカードをゲット。
同様に、九頭竜ダムと鷲ダムのダムカードをゲット。鷲ダムのダムカードを見たら、以前にゲットしたダムカードと、同じパーションながらも、なぜかダムカード裏面の色が違っていました。
さらに、阿多岐ダムに立ち寄って、ダムカードと前回ゲットできなかった貴重なパンフレットをゲット。
いずれのダムでも、職員さまには親切にしていただきましたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
今回のダムカードツーリングもオール下道。
道路脇に表示されている温度計を見たら、往路の最低気温が19度でした。バイクで走っていると、体感温度はもっと低く、涼しいを通り越して、肌寒かったです。一方、復路の最高気温は36度となっていて、7月中旬にもなるというのに、服装での調節が難しいです。
所要時間は約10時間で、走行距離は440キロ。バイクに乗っていると、少年だった頃のように、時間を忘れます。
2014年7月14日月曜日
vol.905 『円空研究』29号と「円空学会だより」
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
先週末、拙宅に『円空研究』29号と「円空学会だより」第172号が届きました。
『円空研究』は25号から手元にあります。27号までは、先生の手から直接、手渡しでした。28号までは、長谷川公茂先生のサイン入り。さらに、長谷川先生から『円空研究』の内容について、そのつど小一時間ほど、レクチャーを受けていました。
『円空研究』29号と「円空学会だより」第172号には、拙稿が掲載されていることから、多少とも読者のためになることを、ここに書いておきたい。そんなふうに、初めは思ったのだけれど、野暮なことだと、気が付きました。
僕のことを分かってくれる人には、そんな必要はないと、気が付いたからです。
先週末、拙宅に『円空研究』29号と「円空学会だより」第172号が届きました。
『円空研究』は25号から手元にあります。27号までは、先生の手から直接、手渡しでした。28号までは、長谷川公茂先生のサイン入り。さらに、長谷川先生から『円空研究』の内容について、そのつど小一時間ほど、レクチャーを受けていました。
『円空研究』29号と「円空学会だより」第172号には、拙稿が掲載されていることから、多少とも読者のためになることを、ここに書いておきたい。そんなふうに、初めは思ったのだけれど、野暮なことだと、気が付きました。
僕のことを分かってくれる人には、そんな必要はないと、気が付いたからです。
2014年7月13日日曜日
vol.904 松坂屋名古屋店ごちパラ広場にて551蓬莱
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は栄にある松坂屋名古屋店へ行き、本館地下1階の「ごちパラ広場」にて、551蓬莱の豚まん、焼売、餃子、甘酢団子を購入。
551蓬莱の豚まん等は僕の大好物のひとつで、言わずもがな、関西で育った人は皆、誰でもそうでしょう。
ごちパラ広場に足を運んだ際、551蓬莱の味を買い求めるお客さんたちで、行列になっていました。販売員のお嬢さんから、「お久しぶりですね」と声を掛けていただきました。大勢のお客さんの中にあって、僕の顔をちゃんと覚えているのは、さすがプロだなあ、と。
今日は栄にある松坂屋名古屋店へ行き、本館地下1階の「ごちパラ広場」にて、551蓬莱の豚まん、焼売、餃子、甘酢団子を購入。
551蓬莱の豚まん等は僕の大好物のひとつで、言わずもがな、関西で育った人は皆、誰でもそうでしょう。
ごちパラ広場に足を運んだ際、551蓬莱の味を買い求めるお客さんたちで、行列になっていました。販売員のお嬢さんから、「お久しぶりですね」と声を掛けていただきました。大勢のお客さんの中にあって、僕の顔をちゃんと覚えているのは、さすがプロだなあ、と。
2014年7月12日土曜日
vol.903 愛知県体育館にて土俵祭りを見物
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は午前中、愛知県体育館へ行き、土俵祭りを見てきました。
下の写真がそれで、同じ桝席に座っている観客の背中越しからの見物でした。
上の写真の画面右上にある電光掲示板には、明日の取組が掲示されていました。
土俵祭りの終了直後、白鵬関を間近で目にしましたが、血色が良く、好調という印象を受けました。優勝争いでは、稀勢の里関がどこまで踏ん張れるか、注目したいと思います。
下の写真は白鵬関と日馬富士関が印刷されたクリアファイルで、出稽古で目にした日馬富士関の調子が上向いていると良いのですが。
愛知県体育館内にある土産物屋の店先を目にすると、遠藤関のグッズが真ん中に置かれており、改めて人気の高さを実感しました。
今日は午前中、愛知県体育館へ行き、土俵祭りを見てきました。
下の写真がそれで、同じ桝席に座っている観客の背中越しからの見物でした。
上の写真の画面右上にある電光掲示板には、明日の取組が掲示されていました。
土俵祭りの終了直後、白鵬関を間近で目にしましたが、血色が良く、好調という印象を受けました。優勝争いでは、稀勢の里関がどこまで踏ん張れるか、注目したいと思います。
下の写真は白鵬関と日馬富士関が印刷されたクリアファイルで、出稽古で目にした日馬富士関の調子が上向いていると良いのですが。
愛知県体育館内にある土産物屋の店先を目にすると、遠藤関のグッズが真ん中に置かれており、改めて人気の高さを実感しました。
2014年7月11日金曜日
vol.902 ツーリングマガジン アウトライダー 8月号の発売日
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日はツーリングマガジン「アウトライダー」の発売日ということで、書店へ。
下の写真が「アウトライダー」8月号の表紙です。
書店の棚には、バイク雑誌がいくつも並んでいますが、「アウトライダー」は隔月刊であることから、発売日がいつも待ち遠しく、ツーリングの大好きな僕にとって、まさに正統派と呼ぶべきバイク雑誌です。
今号の特集は「夏を駆け上がれ!! 山岳ロード」とあり、ページをめくるたびに、青い空の下、緑の山並みを爽快に走り抜けるライダーの姿がありました。また、恥ずかしながら、僕の書いた記事(102ページと108ページ)も載っていることから、ご一読いただければ、幸いです。
今日はツーリングマガジン「アウトライダー」の発売日ということで、書店へ。
下の写真が「アウトライダー」8月号の表紙です。
書店の棚には、バイク雑誌がいくつも並んでいますが、「アウトライダー」は隔月刊であることから、発売日がいつも待ち遠しく、ツーリングの大好きな僕にとって、まさに正統派と呼ぶべきバイク雑誌です。
今号の特集は「夏を駆け上がれ!! 山岳ロード」とあり、ページをめくるたびに、青い空の下、緑の山並みを爽快に走り抜けるライダーの姿がありました。また、恥ずかしながら、僕の書いた記事(102ページと108ページ)も載っていることから、ご一読いただければ、幸いです。
2014年7月8日火曜日
vol.901 横綱日馬富士関の出稽古見学
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今朝は長久手市にある大雄院へ行き、田子ノ浦部屋へ出稽古に来ていた横綱日馬富士関を見に行きました。
下の写真がそれで、背中が稀勢の里関、画面右端が照ノ富士関です。
3年前、出稽古を目にした際(vol.430)は、大関だった日馬富士関が関脇だった稀勢の里関を圧倒していましたが、今日はその逆で、稀勢の里関が互角か、優勢に見えました。
今朝の出稽古では、日馬富士関と照ノ富士関の他にも、同じ伊勢ヶ濱部屋から誉富士関が来ていました。宝富士関の姿が見えず、少し寂しかったです。
横綱が出稽古を終えて、サインや写真撮影のファンサービスをしている間、伊勢ヶ濱部屋の関係者に、横綱の明日の出稽古先をお聞きしたところ、「今のところ、未定だね。まだ聞いてないから」とのことでした。
以下は余談。
午後からは月に一度の一宮円空会へ。今日は仙厓さんのお話でした。
今朝は長久手市にある大雄院へ行き、田子ノ浦部屋へ出稽古に来ていた横綱日馬富士関を見に行きました。
下の写真がそれで、背中が稀勢の里関、画面右端が照ノ富士関です。
3年前、出稽古を目にした際(vol.430)は、大関だった日馬富士関が関脇だった稀勢の里関を圧倒していましたが、今日はその逆で、稀勢の里関が互角か、優勢に見えました。
今朝の出稽古では、日馬富士関と照ノ富士関の他にも、同じ伊勢ヶ濱部屋から誉富士関が来ていました。宝富士関の姿が見えず、少し寂しかったです。
横綱が出稽古を終えて、サインや写真撮影のファンサービスをしている間、伊勢ヶ濱部屋の関係者に、横綱の明日の出稽古先をお聞きしたところ、「今のところ、未定だね。まだ聞いてないから」とのことでした。
以下は余談。
午後からは月に一度の一宮円空会へ。今日は仙厓さんのお話でした。
2014年7月5日土曜日
vol.900 千光寺と飛騨高山まちの博物館の円空仏
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前回からの続きで、林道下柏線を走って、千光寺へと戻りました。
下の写真が千光寺の五本杉です。
上の写真が千光寺の本堂で、庫裏から渡り廊下を進み、堂内にて合掌。
続いて、下の写真にあるように、円空仏寺宝館を見学しましたが、東京国立博物館で行われた特別展「飛騨の円空」と、似たような展示でした(寺院に安置されている円空仏で、写真撮影を断られたのは、初めての経験でした)。
千光寺の円空仏は既に東京で目にしていたことから、今回は円空さんが滞在した場所に足を運ぶのが目的ということで、すこしばかり遠方ながらも、どうにかそれが果たせました。
高山市街へ戻って、下の写真にあるように、飛騨高山まちの博物館を見学。
飛騨高山まちの博物館は観覧料が嬉しいことに無料で、展示されている円空仏を目にしました。
国道41号線を南下して、下呂市へ。
下呂市某所の円空仏を特別に拝観させていただきました。拝観のお礼にと、僕が彫った仏像の模刻を円空仏の傍らに奉納しました。事情により、ここに詳しく書けないのは残念ですが、地区の皆さまには、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
再び下呂市内を走って、大ヶ洞ダムに立ち寄り、ダムカードをゲット。
下の写真が大ヶ洞ダムで、応対していただいた職員さんと、短い時間ながら、楽しくお話をさせていただきました。
このブログの900回目の更新で、僕の円空仏巡拝はちょうど100箇所となりました。円空仏の拝観に際しては、多くの方々に親切にしていただき、大変お世話になりました。ここに改めて、お礼の言葉を記したいと思います。ありがとうございました。
以下は余談。
今朝はセミの初鳴きを耳にしました。
前回からの続きで、林道下柏線を走って、千光寺へと戻りました。
下の写真が千光寺の五本杉です。
続いて、下の写真にあるように、円空仏寺宝館を見学しましたが、東京国立博物館で行われた特別展「飛騨の円空」と、似たような展示でした(寺院に安置されている円空仏で、写真撮影を断られたのは、初めての経験でした)。
千光寺の円空仏は既に東京で目にしていたことから、今回は円空さんが滞在した場所に足を運ぶのが目的ということで、すこしばかり遠方ながらも、どうにかそれが果たせました。
高山市街へ戻って、下の写真にあるように、飛騨高山まちの博物館を見学。
飛騨高山まちの博物館は観覧料が嬉しいことに無料で、展示されている円空仏を目にしました。
国道41号線を南下して、下呂市へ。
下呂市某所の円空仏を特別に拝観させていただきました。拝観のお礼にと、僕が彫った仏像の模刻を円空仏の傍らに奉納しました。事情により、ここに詳しく書けないのは残念ですが、地区の皆さまには、写真撮影等で、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
再び下呂市内を走って、大ヶ洞ダムに立ち寄り、ダムカードをゲット。
下の写真が大ヶ洞ダムで、応対していただいた職員さんと、短い時間ながら、楽しくお話をさせていただきました。
このブログの900回目の更新で、僕の円空仏巡拝はちょうど100箇所となりました。円空仏の拝観に際しては、多くの方々に親切にしていただき、大変お世話になりました。ここに改めて、お礼の言葉を記したいと思います。ありがとうございました。
以下は余談。
今朝はセミの初鳴きを耳にしました。
2014年7月4日金曜日
vol.899 丹生川ダムのダムカードツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前々回(vol.897)からの続きで、飛騨高山へツーリングに行き、高山市丹生川町にある丹生川ダムを見学しました。
下の写真が丹生川ダムで、都道府県施工のダムとしては、全国初のグッドデザイン賞(2013年度)を受賞しています。
下の写真はダム管理所で、インターフォンを押して、ダムカードをゲット。
丹生川ダムのダムカードをゲットしたことから、岐阜県内のダムカード全13枚をコンプリート。
丹生川ダムを見学後、岩舟の滝へ。滝に向かって、バイクを走らせていると、道路を横切るニホンカモシカと遭遇。
岩舟の滝では、滝の真下へ行き、裏から見上げたら、下の写真にあるように、水が雨粒のように流れ落ちていました。
林道下柏線を走って、千光寺へと戻ります。
以下は余談。
今日の午後は一宮市尾西歴史民俗資料館を訪れて、旧林家住宅の文化遺産カードをゲット。次に鉄道好きの甥っ子の話の種にと、名鉄竹鼻線で廃止された中区駅跡を目にしました。続けて、近くにある中観音堂(羽島円空資料館)へ行き、一宮円空会の社会科見学に途中参加しました。
前々回(vol.897)からの続きで、飛騨高山へツーリングに行き、高山市丹生川町にある丹生川ダムを見学しました。
下の写真が丹生川ダムで、都道府県施工のダムとしては、全国初のグッドデザイン賞(2013年度)を受賞しています。
下の写真はダム管理所で、インターフォンを押して、ダムカードをゲット。
丹生川ダムのダムカードをゲットしたことから、岐阜県内のダムカード全13枚をコンプリート。
丹生川ダムを見学後、岩舟の滝へ。滝に向かって、バイクを走らせていると、道路を横切るニホンカモシカと遭遇。
岩舟の滝では、滝の真下へ行き、裏から見上げたら、下の写真にあるように、水が雨粒のように流れ落ちていました。
林道下柏線を走って、千光寺へと戻ります。
以下は余談。
今日の午後は一宮市尾西歴史民俗資料館を訪れて、旧林家住宅の文化遺産カードをゲット。次に鉄道好きの甥っ子の話の種にと、名鉄竹鼻線で廃止された中区駅跡を目にしました。続けて、近くにある中観音堂(羽島円空資料館)へ行き、一宮円空会の社会科見学に途中参加しました。
2014年7月3日木曜日
vol.898 大相撲田子ノ浦部屋の朝稽古見学
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今朝は長久手市にある大雄院へ行き、田子ノ浦部屋の朝稽古を見学しました。
朝稽古の最中、土俵の外には、見学にやって来た幼稚園児(もしくは保育園児)たちの姿がありました。
時間が経つにつれて、マスコミを含め、見物人の数が増えたのは、今日が稀勢の里関のお誕生日だったから、なのでしょうね。
下の写真は画面手前が高安関で、奥が稀勢の里関です。
稀勢の里関に注目が集まる中で、僕個人としては、朝稽古見学の際、あえて誰とは書きませんが、力士さんのお母さんが見学に来ており、お話させていただいたことが、嬉しかったです。会話の中で、お母さんの息子を応援したり、心配したりする気持ちが、こちらにもひしひしと伝わってきました。そんなお母さんの姿を見ていると、僕は「息子さんの番付が上がるように、陰ながら、応援させていただきます」と言わずにはいられませんでした。
朝稽古の終了時には、雨粒が落ちてきました。いつものようにバイクということもあり、早々に引き揚げました。
今朝は長久手市にある大雄院へ行き、田子ノ浦部屋の朝稽古を見学しました。
朝稽古の最中、土俵の外には、見学にやって来た幼稚園児(もしくは保育園児)たちの姿がありました。
時間が経つにつれて、マスコミを含め、見物人の数が増えたのは、今日が稀勢の里関のお誕生日だったから、なのでしょうね。
下の写真は画面手前が高安関で、奥が稀勢の里関です。
稀勢の里関に注目が集まる中で、僕個人としては、朝稽古見学の際、あえて誰とは書きませんが、力士さんのお母さんが見学に来ており、お話させていただいたことが、嬉しかったです。会話の中で、お母さんの息子を応援したり、心配したりする気持ちが、こちらにもひしひしと伝わってきました。そんなお母さんの姿を見ていると、僕は「息子さんの番付が上がるように、陰ながら、応援させていただきます」と言わずにはいられませんでした。
朝稽古の終了時には、雨粒が落ちてきました。いつものようにバイクということもあり、早々に引き揚げました。
2014年7月2日水曜日
vol.897 飛騨高山ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は高山市へツーリングに行きました。
陣屋朝市と宮川朝市を見物後、千光寺を参拝。丹生川ダムでダムカードをゲット。岩舟の滝を目にして、再び千光寺へと戻り、円空仏寺宝館を見学。飛騨高山まちの博物館を見学後、古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)を見物しました。
下の写真は宮川朝市と上三之町(三町伝統的建造物群保存地区)です。
ダムカードと円空仏巡拝は話題が異なることから、いずれ別の機会に。
帰途は下呂市内にて、某所の円空仏を拝観後、大ヶ洞ダムでダムカードをゲット。
今回のツーリングは往復共に国道41号線を走り、所要時間が10時間で、走行距離が350キロでした。
今日は高山市へツーリングに行きました。
陣屋朝市と宮川朝市を見物後、千光寺を参拝。丹生川ダムでダムカードをゲット。岩舟の滝を目にして、再び千光寺へと戻り、円空仏寺宝館を見学。飛騨高山まちの博物館を見学後、古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)を見物しました。
下の写真は宮川朝市と上三之町(三町伝統的建造物群保存地区)です。
ダムカードと円空仏巡拝は話題が異なることから、いずれ別の機会に。
帰途は下呂市内にて、某所の円空仏を拝観後、大ヶ洞ダムでダムカードをゲット。
今回のツーリングは往復共に国道41号線を走り、所要時間が10時間で、走行距離が350キロでした。
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