ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午後はシシトウガラシを彫りました。
下の写真がそれで、シシトウガラシの形は個体差が激しくて、これといった決まったお手本が選べず、困ってしまいました。
以下は余談。
今夕は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」を見ました。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2017年9月27日水曜日
2017年9月25日月曜日
vol.1519 青塚古墳ガイダンス施設「まほらの館」にて
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨夕は下の写真にあるように犬山市にある青塚古墳へ行きました。
青塚古墳ガイダンス施設「まほらの館」にて、文化遺産カードをゲットした際に、女性スタッフさんが僕の顔を覚えていてくださったことが、嬉しくもあり、恥ずかしくもあり、でした。
以下は余談。
木彫り作品のあれこれを彫っていると、大小いろんな形の木っ端が出ます。それらもひとまず捨てることなく、円空さんを見習って、仏として彫っています。
昨夕は下の写真にあるように犬山市にある青塚古墳へ行きました。
青塚古墳ガイダンス施設「まほらの館」にて、文化遺産カードをゲットした際に、女性スタッフさんが僕の顔を覚えていてくださったことが、嬉しくもあり、恥ずかしくもあり、でした。
以下は余談。
木彫り作品のあれこれを彫っていると、大小いろんな形の木っ端が出ます。それらもひとまず捨てることなく、円空さんを見習って、仏として彫っています。
2017年9月24日日曜日
vol.1518 木彫り作品 ソラマメ
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日はソラマメを彫りました。
下の写真がそれで、色を塗らないと、分かりづらいかもしれませんが、それでは木彫りとしての意味が無くなってしまうことに。
以下は余談。
千里セルシーが建て替えとのニュースを知り、子どもの頃、何度となく足を運んで、思い出のある場所だからこそ、実に寂しいです。
昨日はソラマメを彫りました。
下の写真がそれで、色を塗らないと、分かりづらいかもしれませんが、それでは木彫りとしての意味が無くなってしまうことに。
以下は余談。
千里セルシーが建て替えとのニュースを知り、子どもの頃、何度となく足を運んで、思い出のある場所だからこそ、実に寂しいです。
2017年9月23日土曜日
vol.1517 文化遺産カードのバージョン変更と赤塚理事長様
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1516)からの続きで、昨日の午前中は犬山市にある堀部邸へ行き、長谷川公茂先生と一緒に篠原英政氏の模刻展を見学した際、併せて文化遺産カードをゲットしました。
文化遺産カードはダムカードと同様、バージョンが変更されることから、これまでにも同じ場所へ何回か足を運んでいます。
下の写真は堀部邸の文化遺産カードで、画面上がVer1.0、画面下がVer2.0です。
堀部邸の他にもバージョンが変更になった文化遺産カードをいくつかゲット。
昨日、堀部邸へ足を運んだ際、文化遺産カードの作成者であるNPO法人ニワ里ねっと理事長の赤塚次郎様とお会いしたことから、お願いをして、堀部邸の文化遺産カードの裏面にサインをしていただきました。
文末になってしまいましたが、赤塚理事長様には、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
既に配布を終了した犬山城や桃太郎神社などの旧バージョンの文化遺産カードが手元にあることから、トレード(交換)をご希望の方がいらっしゃれば、コメント欄よりお知らせください。
前回の更新(vol.1516)からの続きで、昨日の午前中は犬山市にある堀部邸へ行き、長谷川公茂先生と一緒に篠原英政氏の模刻展を見学した際、併せて文化遺産カードをゲットしました。
文化遺産カードはダムカードと同様、バージョンが変更されることから、これまでにも同じ場所へ何回か足を運んでいます。
下の写真は堀部邸の文化遺産カードで、画面上がVer1.0、画面下がVer2.0です。
堀部邸の他にもバージョンが変更になった文化遺産カードをいくつかゲット。
昨日、堀部邸へ足を運んだ際、文化遺産カードの作成者であるNPO法人ニワ里ねっと理事長の赤塚次郎様とお会いしたことから、お願いをして、堀部邸の文化遺産カードの裏面にサインをしていただきました。
文末になってしまいましたが、赤塚理事長様には、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
以下は余談。
既に配布を終了した犬山城や桃太郎神社などの旧バージョンの文化遺産カードが手元にあることから、トレード(交換)をご希望の方がいらっしゃれば、コメント欄よりお知らせください。
2017年9月22日金曜日
vol.1516 犬山市堀部邸 篠原英政氏の模刻展
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は犬山市へ行き、長谷川公茂先生と途中合流して、堀部邸で行われている篠原英政氏の模刻展を見てきました。
下の写真がそれで、模刻の他に瓦などの考古学関係の展示品も並べられていました(許可を得て、撮影しており、写真の転載・再配布等を固く禁止します)。
短い時間でしたが、篠原氏とご夫人のお2人からお話をお聞きしたり、篠原氏の使っている道具を見せていただきました。
篠原英政 模刻展
犬山市南古券272 堀部邸
9月16日(土)~24日(日)
10時~16時
模刻展を目にした後、下の写真にあるように名鉄犬山ホテルのコーヒーショップ「スカーレット」にて、長谷川先生との楽しい円空談義で、昨日の新聞報道にあった下呂市小坂郷土館の円空仏についての話題も出ました。
少し走って、同市内にある松野屋で昼食。
下の写真は松野屋の暖簾を潜る長谷川先生で、僕は定番メニューである菜めしとでんがくを食べました。
昼食後、長谷川先生とは別行動に。
以下は余談。
堀部邸では、円空さん以外の話題もあったのですが、それは次回の更新にて。
今日の午前中は犬山市へ行き、長谷川公茂先生と途中合流して、堀部邸で行われている篠原英政氏の模刻展を見てきました。
下の写真がそれで、模刻の他に瓦などの考古学関係の展示品も並べられていました(許可を得て、撮影しており、写真の転載・再配布等を固く禁止します)。
短い時間でしたが、篠原氏とご夫人のお2人からお話をお聞きしたり、篠原氏の使っている道具を見せていただきました。
篠原英政 模刻展
犬山市南古券272 堀部邸
9月16日(土)~24日(日)
10時~16時
模刻展を目にした後、下の写真にあるように名鉄犬山ホテルのコーヒーショップ「スカーレット」にて、長谷川先生との楽しい円空談義で、昨日の新聞報道にあった下呂市小坂郷土館の円空仏についての話題も出ました。
少し走って、同市内にある松野屋で昼食。
下の写真は松野屋の暖簾を潜る長谷川先生で、僕は定番メニューである菜めしとでんがくを食べました。
昼食後、長谷川先生とは別行動に。
以下は余談。
堀部邸では、円空さん以外の話題もあったのですが、それは次回の更新にて。
2017年9月20日水曜日
vol.1515 木彫り作品 ミョウガ
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
数日前に「ミョウガを彫ってみたら」と言われ、今朝は1時間半ほど掛かって、下の写真にあるようにミョウガを彫りました。
ミョウガをあまり口にしない人には、色を塗らないと、何だか分からないかもしれません。
参考までに下の写真は拙宅の近所にある某スーパーマーケットの商品棚に陳列されていたミョウガです。
数日前に「ミョウガを彫ってみたら」と言われ、今朝は1時間半ほど掛かって、下の写真にあるようにミョウガを彫りました。
ミョウガをあまり口にしない人には、色を塗らないと、何だか分からないかもしれません。
参考までに下の写真は拙宅の近所にある某スーパーマーケットの商品棚に陳列されていたミョウガです。
2017年9月19日火曜日
vol.1514 木彫り作品のギンナンと中原中也「月夜の浜辺」
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は以前の更新(vol.1492、vol.1502)で書いたセミやトンボを捕まえた場所へ行きました。
あれからさらに季節が進んで、イチョウにはギンナンが実り、それがたくさん落ちていました。
ギンナンを一つ拾い、お手本にして、今日の午前中、下の写真にあるように彫ってみました。
ギンナンなのか、何なのか。はたまたアーモンドに見えなくもない。作品と呼ぶには程遠い出来になりました。
以下は余談。
ギンナンを拾った際、ふと、なぜだか中原中也の「月夜の浜辺」を思い出しました。
月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちていた。
それを拾って、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂に入れた。
月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちていた。
それを拾って、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
月に向ってそれは抛れず
浪に向ってそれは抛れず
僕はそれを、袂に入れた。
月夜の晩に、拾ったボタンは
指先に沁み、心に沁みた。
月夜の晩に、拾ったボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?
昨日は以前の更新(vol.1492、vol.1502)で書いたセミやトンボを捕まえた場所へ行きました。
あれからさらに季節が進んで、イチョウにはギンナンが実り、それがたくさん落ちていました。
ギンナンを一つ拾い、お手本にして、今日の午前中、下の写真にあるように彫ってみました。
ギンナンなのか、何なのか。はたまたアーモンドに見えなくもない。作品と呼ぶには程遠い出来になりました。
以下は余談。
ギンナンを拾った際、ふと、なぜだか中原中也の「月夜の浜辺」を思い出しました。
月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちていた。
それを拾って、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂に入れた。
月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちていた。
それを拾って、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
月に向ってそれは抛れず
浪に向ってそれは抛れず
僕はそれを、袂に入れた。
月夜の晩に、拾ったボタンは
指先に沁み、心に沁みた。
月夜の晩に、拾ったボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?
2017年9月16日土曜日
vol.1513 木彫り作品のクルミとスズムシの産卵
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日のすいとぴあ江南にて、円空仏木彫教室の生徒さんからクルミを頂戴しました。それをお手本にして、今日の午後は下の写真にあるようにクルミを彫りました。
世間は3連休に台風が直撃して、残念に思っているだろうが、こちらは所用があり、惜しくも何ともない。むしろ、空模様に反して、清々しているくらいだ。
以下は余談。
先月中旬にすいとぴあ江南の職員様から頂戴したスズムシはメスが産卵しているのを確認しました。
下の写真がそれで、メスの産卵管が2つに割れて、卵が挟まっています。
昨日のすいとぴあ江南にて、円空仏木彫教室の生徒さんからクルミを頂戴しました。それをお手本にして、今日の午後は下の写真にあるようにクルミを彫りました。
世間は3連休に台風が直撃して、残念に思っているだろうが、こちらは所用があり、惜しくも何ともない。むしろ、空模様に反して、清々しているくらいだ。
以下は余談。
先月中旬にすいとぴあ江南の職員様から頂戴したスズムシはメスが産卵しているのを確認しました。
下の写真がそれで、メスの産卵管が2つに割れて、卵が挟まっています。
2017年9月15日金曜日
vol.1512 コーナンスタイルランチとすいとぴあ江南の円空仏木彫教室
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午後は江南市にあるすいとぴあ江南へ行き、円空仏木彫教室のお手伝いをしました。
例によって、すいとぴあ江南にあるレストラン翠江亭で昼食。
レストラン翠江亭のメニューにある吉乃御膳を食べたら、「2017江南あるあるスタンプラリー」のスタンプが押されたパンフレットを手渡されました。
下の写真がそれで、吉乃御膳が「コーナンスタイルランチ」という企画ランチメニューのひとつになっていました。
円空仏木彫教室は本日が最終日で、和気藹々とした雰囲気の中、無事に終了。
すいとぴあ江南の1階フロアでは、下の写真にあるように生徒さんたちの力作がこの先、約1ケ月間展示されるとのこと。
自分の彫った模刻が多くの人の目に触れる場所に飾られるというのは作者冥利に尽きると思います。
文末になってしまいましたが、すいとぴあ江南の館長様をはじめとして、スタッフの皆様には、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
今日の午後は江南市にあるすいとぴあ江南へ行き、円空仏木彫教室のお手伝いをしました。
例によって、すいとぴあ江南にあるレストラン翠江亭で昼食。
レストラン翠江亭のメニューにある吉乃御膳を食べたら、「2017江南あるあるスタンプラリー」のスタンプが押されたパンフレットを手渡されました。
下の写真がそれで、吉乃御膳が「コーナンスタイルランチ」という企画ランチメニューのひとつになっていました。
円空仏木彫教室は本日が最終日で、和気藹々とした雰囲気の中、無事に終了。
すいとぴあ江南の1階フロアでは、下の写真にあるように生徒さんたちの力作がこの先、約1ケ月間展示されるとのこと。
自分の彫った模刻が多くの人の目に触れる場所に飾られるというのは作者冥利に尽きると思います。
文末になってしまいましたが、すいとぴあ江南の館長様をはじめとして、スタッフの皆様には、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
2017年9月13日水曜日
vol.1511 愛知県陶磁美術館のアジア現代陶芸展
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は瀬戸市と日進市へ足を運びました。
はじめに瀬戸市へ行き、所用を済ませた後、同市内を少し走って、愛知県陶磁美術館へ向かいました。
愛知県陶磁美術館では開催中の2017アジア現代陶芸展を見ました。
続けて、日進市まで走り、所用を済ませた後、帰途に。
以下は余談。
またしても生き物の話題ですが(vol.1505)、昨夜は就寝前にニホンヤモリが出現。残念ながら、写真を撮ったり、観察ができませんでした。
今日の午前中は瀬戸市と日進市へ足を運びました。
はじめに瀬戸市へ行き、所用を済ませた後、同市内を少し走って、愛知県陶磁美術館へ向かいました。
愛知県陶磁美術館では開催中の2017アジア現代陶芸展を見ました。
続けて、日進市まで走り、所用を済ませた後、帰途に。
以下は余談。
またしても生き物の話題ですが(vol.1505)、昨夜は就寝前にニホンヤモリが出現。残念ながら、写真を撮ったり、観察ができませんでした。
2017年9月10日日曜日
vol.1510 「円空仏彫刻・木端の会」のホームページがリニューアル
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
いつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のホームページがリニューアル。是非ご覧ください。
以下は長い余談。
前回の更新(vol.1509)からの続きで、円空さんを「『どこの馬の骨かも分からない坊さん』を船に乗せるはずがない」と言い放ち、長谷川公茂先生(をはじめとする先達)の円空研究を否定し、敬意を払わない人が円空さんについて人前で何かを語り、円空彫りをする資格はないと思います。
今朝は昨日の怒りを鎮めるために木彫りをしたり(オクラを彫りました)、集中力を高めるために極小の円空仏(合掌観音像)を彫りました。
先々月からの低空飛行が少しばかりマシになったかと思いきや、上記のような腹の立つことや他にも不愉快なことが続いていたりして、実に心の底から休まることがありません。
いつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のホームページがリニューアル。是非ご覧ください。
以下は長い余談。
前回の更新(vol.1509)からの続きで、円空さんを「『どこの馬の骨かも分からない坊さん』を船に乗せるはずがない」と言い放ち、長谷川公茂先生(をはじめとする先達)の円空研究を否定し、敬意を払わない人が円空さんについて人前で何かを語り、円空彫りをする資格はないと思います。
今朝は昨日の怒りを鎮めるために木彫りをしたり(オクラを彫りました)、集中力を高めるために極小の円空仏(合掌観音像)を彫りました。
先々月からの低空飛行が少しばかりマシになったかと思いきや、上記のような腹の立つことや他にも不愉快なことが続いていたりして、実に心の底から休まることがありません。
2017年9月9日土曜日
vol.1509 円空さんの足取りについて
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
本日午後の出来事。
円空さんが北へ向かった際の移動手段について、僕がどんなに説明しても納得せず、「船に乗らず、歩いて行った」と唱える(反論する)人がいました。
正直言って、腹が立ちました。
円空さんは現在で言うところの、福井県から船に乗って、青森県へ向かいました。
仮に歩いて行ったならば、道中に極初期像が遺されていたり、円空さんの歌に地名が詠まれているに違いありません。
以下は余談。
下の写真は荒子観音寺が所蔵する円空作の不動明王像で、僕の円空彫りの師匠である故山口様が長谷川公茂先生からお借りしてお手本にした写真の一部です(写真の転載・再配布等を固く禁止します)。
本日午後の出来事。
円空さんが北へ向かった際の移動手段について、僕がどんなに説明しても納得せず、「船に乗らず、歩いて行った」と唱える(反論する)人がいました。
正直言って、腹が立ちました。
円空さんは現在で言うところの、福井県から船に乗って、青森県へ向かいました。
仮に歩いて行ったならば、道中に極初期像が遺されていたり、円空さんの歌に地名が詠まれているに違いありません。
以下は余談。
下の写真は荒子観音寺が所蔵する円空作の不動明王像で、僕の円空彫りの師匠である故山口様が長谷川公茂先生からお借りしてお手本にした写真の一部です(写真の転載・再配布等を固く禁止します)。
2017年9月8日金曜日
vol.1508 江南市歴史民俗資料館とすいとぴあ江南の円空仏木彫教室
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今朝は少しだけ早起きをして、円空仏の模刻を彫りました。
下の写真がそれで、聖観音立像です。
像高は15センチで、廃材を再利用して、約30分ほどで仕上げたけれども、久しぶりに彫ったことから、腕が鈍っていることに気が付いて、ちょっと焦りました。
所用を済ませた後、江南市へ行き、江南市歴史民俗資料館を見学。
展示品の中には、下の写真にあるように音楽寺から出土した布目瓦の破片があったことから、以前の更新(vol.1500)で書いた自分の持っているそれと比較してみました(当然ながら、結果は同じものでした)。
次に江南市内を少し走って、すいとぴあ江南へ向かい、心地よい風が吹いていたことから、木曽川沿いの遊歩道を散歩。
例によって、すいとぴあ江南にあるレストラン翠江亭で昼食。
午後からはすいとぴあ江南の2階にある研修室で行われた円空仏木彫教室のお手伝いをしました。
今朝彫った聖観音立像は円空仏木彫教室の生徒さんの手本として差し上げました。
文末になってしまいましたが、レストラン翠江亭では親切にしていただいたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
円空仏木彫教室の合間には、長谷川公茂先生がお越しになられて、個人的にいくつかのご教示をいただきました。少し先のことになりますが、機会を見つけて、報告できれば、と思います。
今朝は少しだけ早起きをして、円空仏の模刻を彫りました。
下の写真がそれで、聖観音立像です。
像高は15センチで、廃材を再利用して、約30分ほどで仕上げたけれども、久しぶりに彫ったことから、腕が鈍っていることに気が付いて、ちょっと焦りました。
所用を済ませた後、江南市へ行き、江南市歴史民俗資料館を見学。
展示品の中には、下の写真にあるように音楽寺から出土した布目瓦の破片があったことから、以前の更新(vol.1500)で書いた自分の持っているそれと比較してみました(当然ながら、結果は同じものでした)。
次に江南市内を少し走って、すいとぴあ江南へ向かい、心地よい風が吹いていたことから、木曽川沿いの遊歩道を散歩。
例によって、すいとぴあ江南にあるレストラン翠江亭で昼食。
午後からはすいとぴあ江南の2階にある研修室で行われた円空仏木彫教室のお手伝いをしました。
今朝彫った聖観音立像は円空仏木彫教室の生徒さんの手本として差し上げました。
文末になってしまいましたが、レストラン翠江亭では親切にしていただいたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
以下は余談。
円空仏木彫教室の合間には、長谷川公茂先生がお越しになられて、個人的にいくつかのご教示をいただきました。少し先のことになりますが、機会を見つけて、報告できれば、と思います。
2017年9月6日水曜日
vol.1507 木彫り作品 オクラ
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午後は木彫りで、オクラを彫りました。
下の写真の画面上が見本(実物)で、画面下が木彫り作品です。
見本(実物)のオクラは季節が進んで、少し大きく育ちすぎているように思えました。
僕の個人的な嗜好ですが、夏バテ防止といった身体に良くても、納豆やオクラなどのネバネバ食品はちょっと苦手です。
今日の午後は木彫りで、オクラを彫りました。
下の写真の画面上が見本(実物)で、画面下が木彫り作品です。
見本(実物)のオクラは季節が進んで、少し大きく育ちすぎているように思えました。
僕の個人的な嗜好ですが、夏バテ防止といった身体に良くても、納豆やオクラなどのネバネバ食品はちょっと苦手です。
2017年9月5日火曜日
vol.1506 駿東伊豆消防本部の全国消防カード
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
平成28年4月に沼津市、伊東市、伊豆市、伊豆の国市、東伊豆町、函南町、清水町の4市3町による消防の広域化で、駿東伊豆消防本部が発足して、先月末に新しく全国消防カードを作成したとのことから、早速ゲットしました。
他の全国消防カードはすべて裏面右上の記載が「平成27年現在」となっていますが、駿東伊豆消防本部のそれは新しく作成されたことから、「平成29年現在」となっています。
広域化によって新しく発足した消防局や消防本部については、駿東伊豆消防本部と同様に新しい消防カードを作成してくださることを密かに期待しています。
以下は余談。
ブログをお読みいただいているそまそま様から、公共配布カードをトレードしていただきました。
下の写真がそれで、この場を借りて、お礼申し上げます。
平成28年4月に沼津市、伊東市、伊豆市、伊豆の国市、東伊豆町、函南町、清水町の4市3町による消防の広域化で、駿東伊豆消防本部が発足して、先月末に新しく全国消防カードを作成したとのことから、早速ゲットしました。
他の全国消防カードはすべて裏面右上の記載が「平成27年現在」となっていますが、駿東伊豆消防本部のそれは新しく作成されたことから、「平成29年現在」となっています。
広域化によって新しく発足した消防局や消防本部については、駿東伊豆消防本部と同様に新しい消防カードを作成してくださることを密かに期待しています。
以下は余談。
ブログをお読みいただいているそまそま様から、公共配布カードをトレードしていただきました。
下の写真がそれで、この場を借りて、お礼申し上げます。
2017年9月2日土曜日
vol.1505 アブラコウモリの観察
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨晩から拙宅に珍客がやって来ていたらしく、下の写真がそれで、アブラコウモリです。
今朝は僕の部屋の中を所狭しと飛びまわっているのを捕まえて、下の写真にあるように観察しました。
体長、目、耳、歯、五本指など、小一時間ほど観察して、放してやると、元気よく飛んで行きました。
以下は余談。
先月からカエル、セミ、トンボ、スズムシ、コウモリといった生き物に関する話題が続いており、恥ずかしながら、まるで子どもの夏休みの自由研究のようなブログになっています。
ひょっとしたら、怪獣のゴジラも生き物に含まれるのかな、と。
話題は多々あるのだけれど、いろんな事情があって、書きたいことの半分も書いていないと言うか、書けないのです。
昨晩から拙宅に珍客がやって来ていたらしく、下の写真がそれで、アブラコウモリです。
今朝は僕の部屋の中を所狭しと飛びまわっているのを捕まえて、下の写真にあるように観察しました。
体長、目、耳、歯、五本指など、小一時間ほど観察して、放してやると、元気よく飛んで行きました。
以下は余談。
先月からカエル、セミ、トンボ、スズムシ、コウモリといった生き物に関する話題が続いており、恥ずかしながら、まるで子どもの夏休みの自由研究のようなブログになっています。
ひょっとしたら、怪獣のゴジラも生き物に含まれるのかな、と。
話題は多々あるのだけれど、いろんな事情があって、書きたいことの半分も書いていないと言うか、書けないのです。
2017年9月1日金曜日
vol.1504 すいとぴあ江南にて円空仏木彫教室のお手伝い
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は江南市にあるすいとぴあ江南へ行きました。
下の写真はすいとぴあ江南の展望タワーです。
すいとぴあ江南にあるレストラン翠江亭で昼食。
午後からはすいとぴあ江南の2階にある研修室で行われた円空仏木彫教室のお手伝いをしました。
下の写真が教室の様子で、指導する「円空仏彫刻・木端の会」のメンバーと教わる生徒さんたちは皆、真剣そのもの。
生徒さんたちの力作は後日、すいとぴあ江南で飾られる予定だとお聞きしています。
今日は江南市にあるすいとぴあ江南へ行きました。
下の写真はすいとぴあ江南の展望タワーです。
すいとぴあ江南にあるレストラン翠江亭で昼食。
午後からはすいとぴあ江南の2階にある研修室で行われた円空仏木彫教室のお手伝いをしました。
下の写真が教室の様子で、指導する「円空仏彫刻・木端の会」のメンバーと教わる生徒さんたちは皆、真剣そのもの。
生徒さんたちの力作は後日、すいとぴあ江南で飾られる予定だとお聞きしています。
登録:
投稿 (Atom)