ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
僕が見てまわっているのは、円空仏や大相撲の朝稽古、ダムに限りません。
前々回(vol.735)、前回(vol.736)からの更新の続きで、先月末のことになりますが、所用で東京へ行きました。その際、少しだけ足を延ばして、千葉県浦安市にある浦安市運動公園へ向かいました。
下の写真が浦安市運動公園の入口にある岡本太郎がデザインしたモニュメント「躍動の門」です。
このブログで何度か書きましたが、僕が芸術に関心を寄せるようになったのは、幼い頃から岡本太郎の「太陽の塔」を見て育ったから。
僕にとって、岡本太郎の作品は、あまりに身近だったために、積極的ではないけれども、機会があれば、こうして見てまわっているのです。
今回は時間に余裕がなかったことから、同公園内にあるもうひとつの岡本太郎がデザインしたモニュメント「五大陸」を目にすることができませんでした。
岡本太郎の作品を目の前にすると、僕は元気が出るというか、元気を出さなくては、と思います。そんなことから、またいつかゆっくりと訪れたいな、と。
こちらのブログで気になるのは「円空仏」だけではありません。
返信削除「岡本太郎」もかなり気になっております。
私の住む千葉県船橋市(ふなっしーで話題の…)にも、太郎氏の巨大モニュメント「平和を呼ぶ像」がありますので、関東にお寄りの際は、ゼヒ足をお運びください!
へづさま
削除コメント、ありがとうございました。
故岡本太郎さんの話題を更新できなくて、すいません。
船橋市にもモニュメントがあったのですね。
ふなっしーが暮らす街へいつか足を運べたらといいな、と。
@shanghai