ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
大相撲の朝稽古見学により、先月下旬から一時中断していたダムカード収集ツーリングを再開ということで、今日は豊田市羽布町にある羽布ダムへツーリングに行きました。
足助から県道420号線を走ったのですが、途中、事前に調べておいたルートを間違えてしまい、山中はどこをどう走っているやら。木々の間から、空を見上げれば、くもり空で、山道をバイクで走っていると、涼しいというよりも、肌寒く感じて、実際のところ、汗ひとつ掻きませんでした。
ええい、ままよ、と走り続けているうちに、ガソリンも減りましたが、どうにかルートを修正することができて、何とか無事に羽布ダムへ到着。正直、安堵しました。
下の写真が羽布ダムで、放流されている水のしぶきが、バイクを停めた場所まで、僅かながらも飛んで来たことから、夏の暑い日に訪れたい場所です。
ダムの堤頂道路を走った後、午前9時前だったことから、管理所のインターフォンを押して、ダムカードをお願いしました。管理所の職員さまが親切に応対してくださり、また、下の写真にあるように、管理所内の1階にて「三河湖歴史写真館」を見学しました(職員さまには、この場を借りて、深くお礼申し上げます)。
これまでのダムカード収集ツーリングは高速(有料)道路を使わずに、下道をのんびりと走っていたのですが、今回は往復共に猿投グリーンロードを利用しました。猿投グリーンロードを走ったのは数年ぶりで、バイクの通行料は600円。ダムカードは無料でも、今後は近くのダムカード配布場所がなくなったことから、今日のように高速(有料)道路を利用することになりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿