ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日はいつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のMさまから頂戴した本を読みました。
下の写真にある7冊がそれで、画面上の岩波文庫の2冊は既に目を通していたことから、久しぶりの再読となりました。
画面左上の幸田露伴については、以前の更新(vol.453)でも触れました。巻末にあった中公文庫目録(一九七七年二月)に記されている作家名に時代を感じました。
『庶民のほとけ(観音・地蔵・不動)』に目を通すと、懐かしい地名や僕の知らないことが記されており、楽しく読んで勉強になりました。僕は観音菩薩を拝むけれど、地蔵菩薩と不動明王には手を合わせることが少ないことに気が付きました。
上記の他にも『ネヘミヤ記』を読みました。
こうして本ばかり読んでいるから、僕はダメなのでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿