ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
過去の更新で何度も書いているけれど、僕が彫った像高約4センチの千面菩薩を名刺代わりに、お礼代わりにと、人に差し上げたり、奉納したりしている。
昨日、在庫が無くなったので、今朝、久しぶりに下の写真にあるように彫ったのだけれど、最近になって、急激に老眼が進んで、もう思うように彫れない。
指先ほどの小さなお顔の微笑みを彫ることは僕の使命の一つだと、自分勝手に思い込んでいるけれども、円空さんも僕の円空彫りの師匠である故Y様も老眼鏡を掛けて彫っていないことから、そろそろ限界かもしれない。
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