2010年3月23日火曜日

vol.220 春のお花見バイクツーリング 東海地区(愛知県)の桜を見に行こう その2 五条川の桜並木(岩倉市・大口町)

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 お花見(桜)ツーリングの場所は、本誌連載の 情景その4(07年8月号)情景その15(08年7月号) で紹介しています。
 その中でも、僕が特におすすめしたいのは、五条川の桜並木です。

 上の写真は岩倉桜まつりで行われるのんぼり洗いの実演です。

 上の写真は大口町の五条川の桜並木です。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月22日月曜日

vol.219 春のお花見バイクツーリング 東海地区(愛知県)の桜を見に行こう その1 真清田神社の桃花祭(一宮市)

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 お花見(桜)ツーリングの場所は、本誌連載の 情景その4(07年8月号)情景その15(08年7月号) で紹介しています。
 その中でも、僕が特におすすめしたいのは、一宮市にある真清田神社の桃花祭です。

 桃花祭は別名「馬まつり」とも称されて、真清田神社から南へ1.5キロ離れた御旅所まで、神幸行列が往復します。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月20日土曜日

vol.218 池泉回遊式の日本庭園 徳川園 春の無料開園

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は無料開園ということで、名古屋市東区にある徳川園を訪れました。尾張徳川家の邸宅跡である徳川園は、池泉回遊式の日本庭園で、池には立派な鯉が悠然と泳いでいました。
 江戸時代の大名庭園に思いを馳せながら、庭園内を逍遥しました。

 以下は日本庭園の趣味嗜好について記した旧ブログからの再録です。 

 …10代、20代の頃には、庭の真ん中に池があって、鯉の泳いでいるような庭が好きでした。20歳の頃、京都で下宿していて、龍安寺の石庭などを目にしましたが、それほどに思いませんでした。ところが、最近になって、池のある庭(池泉庭園)よりも、枯山水の庭が好きになりました。馬齢を重ねたせいか、その良さがわかるようになった気がします。もっと年を重ねると、庭の趣味もまた変わっていくのかもしれません。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月18日木曜日

vol.217 春が来た

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日、拙宅の庭に植えられた桜が開花しました。

 先ほど名古屋地方気象台のホームページを見たら、「2010年3月18日、さくらの開花を観測しました。平年より10日早く、昨年より1日早い観測でした。統計開始より3番目に早い観測となりました」とありました。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月17日水曜日

vol.216 今年の春もツクシを摘みました

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。 

 今日は走行距離にして50キロほど軽く走ってきました。
 木曽川に架かる橋に設置された温度計を見ると、8度と表示されていました。
 土手に生えたツクシを見つけたりと、陽射しに春を感じましたが、風が冷たかったです。
 今は閉鎖した旧ブログを読み返したところ、昨年の今ごろに菜の花畑を訪れて、土手にツクシを見つけたと書いてありました。
 僕は数ある春の風物詩の中でも、この小さなツクシが1番好きなのかもしれない。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月14日日曜日

vol.215 Google ストリートビュー 香港

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は国道41号線を走りました。ライダーの姿を数多く目にしました。春のツーリングシーズン到来ですね。

 僕の最近のお気に入りは、グーグルのストリートビューで、台湾や香港の町並みを眺めること。特に香港の繁華街は、看板や屋台、行き交う大勢の人たちを見ているだけで、部屋に居ながらにして、ちょっとした海外旅行の気分が味わえます。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月13日土曜日

vol.214 脳トレで数独(ナンプレ)解き方のコツ 付問題集と自動解法ソフト

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨今、といっても、もうずいぶん前から流行の脳トレ。遅ればせながら、僕も先月から新聞に1週間ごとに載っている数独(ナンプレ)を解いている。ちょっとした時間潰しのつもりではじめたのだ。しかし、悲しいかな、数字の苦手な性分が災いしてか、意外にもてこずったりしている。これまでに5段階レベルで、上から2番目までは、どうにか解けた。今のところ、最上級の超難問には、お手上げである。
 だから、偉そうなことはいえないが、数独(ナンプレ)に解き方のコツがあるとしたら、簡単な問題からはじめて、数多くの問題を解くといったところだろうか(最初は解答を見ながらでもいい)。当たり前すぎて、申し訳ないが、これが自明の真実である。
 余談ながら、パズルを真剣に解いている間は、他のことを考えないで済むという、別の効能もあるようだ。

 数独のおためし問題(全20問 ニコリのページ)は こちら から。

 数独の解法プログラム(問題を入力するとコンピュータが解答手順と論理を教える)は こちら から。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月11日木曜日

vol.213 仏像(円空仏)彫刻の無料体験教室

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 明後日(あさって)の13日、第2土曜日の午後は月に1度の荒子観音の円空仏拝観日です。

 荒子観音(本坊・円空仏拝観)
  名古屋市中川区荒子町宮窓138
  TEL 052-361-1778
  拝観日 毎月第2土曜日
  拝観時間 13:00~16:00
  拝観料 500円

 円空仏の拝観日に合わせて、お寺の境内では仏像を彫る体験教室(無料)が開かれています。
 「円空仏彫刻・木端の会」のメンバーが丁寧に指導いたしますので、初心者でも大丈夫。
 興味のある方は、この機会に一度、円空仏を彫ってみませんか?
 詳しくは こちら のページをご覧ください。

 上の写真は体験教室の様子です。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月10日水曜日

vol.212 ツーリング目的地の一覧表 その3 補遺

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。 

 昨年10月、ブログの移転に伴い、途中までとなっていた「vol.133 ツーリング目的地の一覧表 その3」からの続き(補遺)です。奇しくも本誌の背表紙の色が、青から赤に変わったときと一致します。

 情景その32 (09年12月号)  関鍛冶伝承館、春日神社、濃州関所茶屋、フェザーミュージアム、新長谷寺、関善光寺、惟然記念館(すべて関市)

 情景その33 (10年1月号)  スズキ歴史館(浜松市)、竜ヶ岩洞(浜松市)、大福寺(浜松市)、みかんの里資料館(浜松市)、摩訶耶寺(浜松市)、豊田佐吉記念館(湖西市)

 情景その34 (10年2月号)  祖父江町山崎地区(稲沢市)、国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザ(稲沢市)、瀬戸蔵(瀬戸市)、馬ヶ城浄水場(瀬戸市)

 情景その35 (10年3月号)  中之院(南知多町)、岩屋寺(南知多町)、内田佐七家(南知多町)、岩吉久吉乙吉頌徳記念碑(美浜町)、新美南吉記念館(半田市)

 情景その36 (10年4月号)  清洲城(清須市)、清洲公園(清須市)、名古屋市市政資料館(名古屋市)、東山荘(名古屋市)、有松・鳴海絞会館(名古屋市)

 上の写真は10年1月号(情景その33)で訪れたスズキ歴史館です。いずれもおすすめの場所ですので、ツーリングの目的地選びの参考になればと思います。

 次号から連載は4年目に突入。引き続き「東海・旅の足跡」をよろしくお願いいたします。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月4日木曜日

vol.211 明後日は月刊バイクガイド 4月号の発売日です

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 明後日(あさって)6日発売予定の「バイクガイド」4月号では、名古屋開府400年をテーマに清須市を訪れました。

 …清須の町を走ると、「清須越四百年」と書かれた青い幟が風に翻っている。五条川に架かる朱塗りの大手橋を渡って、清洲城の天主閣へ登った。町並みを見下ろせば、目の前をJR東海道線と東海道新幹線が走り、遠くに東名阪自動車道の高架が見えた。清洲公園に立つ織田信長の銅像を見上げた後、名古屋へと向かう。清須と名古屋は直線距離にして、およそ7キロ。徒歩で約3、4時間の行程である。清須から名古屋への移動は、清須越の雰囲気を感じられるようにと、当時の光景を想像しつつ、川沿いの土手道で立ち止まったりしながら、のんびりとした気分で走った(VOL.303より抜粋。続きは本誌にて)。

 写真は清洲城天主閣と五条川に架かる朱塗りの大手橋。  

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

2010年3月1日月曜日

vol.210 素組みのガンプラ HG・MG量産型ズゴック&HG・MGリックディアス(黒・一般機)

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨夜はNHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」を見ました。番組を見て、湯浅誠氏の活動に感心すると同時に、内閣総理大臣の権力の凄さに改めて驚かされた。
 世間では、津波警報の発表とバンクーバーオリンピックが閉幕して、今日から3月。早いもので、2ヶ月が過ぎました。
 誌面のプロフィールには、「最近熱中しているのはガンプラ」と書いておきながら、今年に入ってから、まだひとつもガンプラを組み立てていません。
 最大の理由は、組み立てたいと思わせるようなガンプラが発売されないこと。
 約20年の歳月を経て、再びガンプラを組み立てるようになり、2年が過ぎようとしている今、ファースト・ガンダム世代の僕にとって、最も気になるのは、もちろんMGゾック。きっといつかは発売されるのでしょうから、どうやら気長に待つしかないようですね。

 写真は上がHG・MG量産型ズゴックで、下がHG・MGリックディアス(黒・一般機)です。

 僕が組み立てたガンプラの一覧表は こちら です。
 ガンプラを飾る激安のコレクションケースは こちら です。
 ガンプラを飾る自作のディスプレイケースは こちら です。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。