ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前々回の更新(vol.1717)と同様、今日も知らず知らずのうちに、空を見上げていました。
悩み事や不安な気持ち、不愉快な出来事は、こうして空を見上げることによって、いささか和らぐ。いつになるかは分からないけれど、僕もこの空へ上って行く時が来る。その日は雲一つない空だったら、嬉しい。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2018年10月7日日曜日
2018年10月6日土曜日
vol.1718 世捨て人の生き方
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今日の午前中は少し前の更新(vol.1712)で書いた清掃ボランティアに励んできました。
前にも書いたように、僕が携わっているボランティアはいずれも会社とか、町内などとは全く関係のない(自分の身近ではない)ボランティアばかり(もちろん、交通費等は自分持ちです)。だから、まさか僕がここにいるなんて、誰も思わない(家族以外には)。
ここでは僕も僕を知っている人たちと一切顔を合わせたくない、というのが正直な気持ちです。顔を合わせるのは皆、赤の他人であり、付き合いに損得勘定もなく、世捨て人兼好に憧れる僕には、こうしたボランティアはもってこいなのかもしれません。
今日の午前中は少し前の更新(vol.1712)で書いた清掃ボランティアに励んできました。
前にも書いたように、僕が携わっているボランティアはいずれも会社とか、町内などとは全く関係のない(自分の身近ではない)ボランティアばかり(もちろん、交通費等は自分持ちです)。だから、まさか僕がここにいるなんて、誰も思わない(家族以外には)。
ここでは僕も僕を知っている人たちと一切顔を合わせたくない、というのが正直な気持ちです。顔を合わせるのは皆、赤の他人であり、付き合いに損得勘定もなく、世捨て人兼好に憧れる僕には、こうしたボランティアはもってこいなのかもしれません。
2018年10月2日火曜日
vol.1717 空を見上げてばかりいる
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今日の午後は一宮市内をあちらこちらへと移動。
下の写真は尾張一宮駅前にある i-ビルで、空を見上げれば、すっかり秋めいていました(もうずいぶん前からですが、気が付くと、悲しいかな、僕は空ばかり見上げている人間になっており、こうして自然とバランスを保っているのだろう、と)。
はじめに長谷川公茂先生とお会いして、短いながらも、楽しい時間を過ごしました。
しかしながら、夜になって、それを帳消しするようなこともありました。
以下は余談。
例によって、今朝は午前4時起床。
頭上を見上げたら、夜空に月と星が輝いている。
台風のおかげであろう。悪いことばかりではない。そう考えることが、今の僕にとって、何より必要なことである。
実に月並みかもしれないが。
今日の午後は一宮市内をあちらこちらへと移動。
下の写真は尾張一宮駅前にある i-ビルで、空を見上げれば、すっかり秋めいていました(もうずいぶん前からですが、気が付くと、悲しいかな、僕は空ばかり見上げている人間になっており、こうして自然とバランスを保っているのだろう、と)。
はじめに長谷川公茂先生とお会いして、短いながらも、楽しい時間を過ごしました。
しかしながら、夜になって、それを帳消しするようなこともありました。
以下は余談。
例によって、今朝は午前4時起床。
頭上を見上げたら、夜空に月と星が輝いている。
台風のおかげであろう。悪いことばかりではない。そう考えることが、今の僕にとって、何より必要なことである。
実に月並みかもしれないが。
2018年9月22日土曜日
vol.1712 月に一度のボランティア
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先週末、お誘いの声を掛けていただき、また一つ、月に一度の割合で、ボランティアを新しく始めることになった。
ということで、今日の午前中は某所へ行き、下の写真にあるように約1時間のお掃除です。
僕は今もそうした(月に一度の割合の)いくつかのボランティアに携わっている。人様の面倒を見ている場合じゃない身分なことは分かっているけれども、それでも僕を必要としてくれる場所があることが嬉しい。
ちなみに、僕が携わっているボランティアはいずれも会社とか、町内などとは全く関係のない(自分の身近ではない)ボランティアである(もちろん、交通費等は自分持ちです)。
以下は余談。
ブログの更新が滞っていると誤解されているようだけれど、いわゆる別の場所では、ほぼ毎日のように充実した記事を更新しています(ご心配をお掛けして、大変申し訳ありません)。
先週末、お誘いの声を掛けていただき、また一つ、月に一度の割合で、ボランティアを新しく始めることになった。
ということで、今日の午前中は某所へ行き、下の写真にあるように約1時間のお掃除です。
僕は今もそうした(月に一度の割合の)いくつかのボランティアに携わっている。人様の面倒を見ている場合じゃない身分なことは分かっているけれども、それでも僕を必要としてくれる場所があることが嬉しい。
ちなみに、僕が携わっているボランティアはいずれも会社とか、町内などとは全く関係のない(自分の身近ではない)ボランティアである(もちろん、交通費等は自分持ちです)。
以下は余談。
ブログの更新が滞っていると誤解されているようだけれど、いわゆる別の場所では、ほぼ毎日のように充実した記事を更新しています(ご心配をお掛けして、大変申し訳ありません)。
2018年9月18日火曜日
vol.1711 この世の有様は過ぎ去る
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先週末(一昨日の16日)で、ちょうど一ケ月が経った。
定点観測ではないけれど、以前の更新(vol.1699)と比較してみたら、空が夏から秋へ、過ぎ去った台風21号により桜の葉がめっきり少なくなっていた。
下の写真がそれで、画面奥は(言わずもがな)テレビ塔です。
この数年間、僕の周囲はあたかも漱石の『道草』の結末のようで、主人公である健三の気持ちがよく分かることから、せめても月に一度の大切な休日は大事に過ごたいと心底思う(僕のささやかな願いの一つです)。
以下は余談。
前回の更新(vol.1710)で、物凄くお年寄りに見える、と書きましたが、同日(一昨日の16日)某所にて、30代後半に間違えられて、嬉しいやら、恥ずかしいやら。
先週末(一昨日の16日)で、ちょうど一ケ月が経った。
定点観測ではないけれど、以前の更新(vol.1699)と比較してみたら、空が夏から秋へ、過ぎ去った台風21号により桜の葉がめっきり少なくなっていた。
下の写真がそれで、画面奥は(言わずもがな)テレビ塔です。
この数年間、僕の周囲はあたかも漱石の『道草』の結末のようで、主人公である健三の気持ちがよく分かることから、せめても月に一度の大切な休日は大事に過ごたいと心底思う(僕のささやかな願いの一つです)。
以下は余談。
前回の更新(vol.1710)で、物凄くお年寄りに見える、と書きましたが、同日(一昨日の16日)某所にて、30代後半に間違えられて、嬉しいやら、恥ずかしいやら。
2018年9月15日土曜日
vol.1710 手(の甲)や腕に浮き出る血管について
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人前で彫刻の技を披露すると、当然のことながら、多くの人たちの目に触れるのが、僕の手。ずいぶん前にも同じようなことがあったけれど、自分の手と他人の手を並べて目にする機会があった。そして、自分では何とも思わない、というか、これも僕らしいと密かに思っているのだけれども、他人にはとても驚かれたり、不気味がられることがある。それは僕の手(の甲)や腕に浮き出る血管だ。
下の写真がそれで、僕の手の浮き出た血管を目にしたら、物凄くお年寄りの手に見えるのは、悲しいかな、紛れもない事実。
美容の世界では、「ハンドベイン」と呼ばれているようで、病気ではなくて、手の血管が浮き出る原因は加齢(老化)によるものであるとか。つくづく男として生まれてきて良かったと。
中学生の頃、映画館で見たアニメ「風の谷のナウシカ」で、登場するおじいさんが「わしらの姫様はこの手を好きだと言うてくれる。働き者のきれいな手だと言うてくれましたわい」というセリフの出てくるシーンがあるのだけれど、苦労した僕の手を見て、そう言ってくれる人は誰もいない。
ただし、甥っ子や姪っ子がまだ幼かった頃、僕の手の浮き出た血管を目にして、自分たちの手にはないことから、とても不思議がって、指でつまんだりして、面白がっていたのだ。
僕は「手は人生を語る」と考えている。傷ひとつない手だったり、大きな手だったり、しわくちゃの手だったりと、言うまでもなく、いろんな人がいるように、いろんな手がある。
人前で彫刻の技を披露すると、当然のことながら、多くの人たちの目に触れるのが、僕の手。ずいぶん前にも同じようなことがあったけれど、自分の手と他人の手を並べて目にする機会があった。そして、自分では何とも思わない、というか、これも僕らしいと密かに思っているのだけれども、他人にはとても驚かれたり、不気味がられることがある。それは僕の手(の甲)や腕に浮き出る血管だ。
下の写真がそれで、僕の手の浮き出た血管を目にしたら、物凄くお年寄りの手に見えるのは、悲しいかな、紛れもない事実。
美容の世界では、「ハンドベイン」と呼ばれているようで、病気ではなくて、手の血管が浮き出る原因は加齢(老化)によるものであるとか。つくづく男として生まれてきて良かったと。
中学生の頃、映画館で見たアニメ「風の谷のナウシカ」で、登場するおじいさんが「わしらの姫様はこの手を好きだと言うてくれる。働き者のきれいな手だと言うてくれましたわい」というセリフの出てくるシーンがあるのだけれど、苦労した僕の手を見て、そう言ってくれる人は誰もいない。
ただし、甥っ子や姪っ子がまだ幼かった頃、僕の手の浮き出た血管を目にして、自分たちの手にはないことから、とても不思議がって、指でつまんだりして、面白がっていたのだ。
僕は「手は人生を語る」と考えている。傷ひとつない手だったり、大きな手だったり、しわくちゃの手だったりと、言うまでもなく、いろんな人がいるように、いろんな手がある。
2018年9月9日日曜日
vol.1707 お礼を言わない子どもたち
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今日の午前中、某所の集会にて、小学生の女の子たちなのだか、お菓子(今回はチョコレート)をあげても、お礼を言わない。僕には子どもがいないので、うかつなことは言えないけれど、今どきの子どもたちは皆、そうなのかと思ってしまう。
先に書いておくと、僕としては、子どもたちが笑顔になってくれたら、それでいいと思っているだけで、お礼を言って欲しいわけじゃないし、強要するつもりもない。
お菓子は子どもたちへ無理にあげている(受け取らせている)わけではないことから、本人も親も欲しくないなら、「いらない」「結構です」と言ってくれたら、それでいいのに、それも言わない。
子どもたちは無表情で、ただ黙って受け取るだけ。実に寂しい。僕はニコニコと笑顔で、チョコレートを配っていたけれど、惨めな気持ちにさえなった。
お礼を言わない子どもたちについて書いたけれど、子どものいない僕には発言権はないのかもしれない。もしそうであるなら、日本社会は少子化により社会全体で子育てを、と叫ばれているけれど、僕には何の係わりもないことだ。
最後に忘れずに書いておくと、お礼を言わない子どもたちについては、子どもは大人を映す鏡だから、原因は僕も含めて、大人たちにあるのだろう。だから僕は、お礼を言わない子どもたちを責めるつもりはない。
以下は余談。
このブログでたびたび登場する甥っ子が小学生だった頃、いつも外出先で、お礼の「ありがとう」を、あまりに大きな声で言うことから、隣にいた僕は驚いたことが何度もあったけれど、今から思えば、あれが正しかったのだ。
今日の午前中、某所の集会にて、小学生の女の子たちなのだか、お菓子(今回はチョコレート)をあげても、お礼を言わない。僕には子どもがいないので、うかつなことは言えないけれど、今どきの子どもたちは皆、そうなのかと思ってしまう。
先に書いておくと、僕としては、子どもたちが笑顔になってくれたら、それでいいと思っているだけで、お礼を言って欲しいわけじゃないし、強要するつもりもない。
お菓子は子どもたちへ無理にあげている(受け取らせている)わけではないことから、本人も親も欲しくないなら、「いらない」「結構です」と言ってくれたら、それでいいのに、それも言わない。
子どもたちは無表情で、ただ黙って受け取るだけ。実に寂しい。僕はニコニコと笑顔で、チョコレートを配っていたけれど、惨めな気持ちにさえなった。
お礼を言わない子どもたちについて書いたけれど、子どものいない僕には発言権はないのかもしれない。もしそうであるなら、日本社会は少子化により社会全体で子育てを、と叫ばれているけれど、僕には何の係わりもないことだ。
最後に忘れずに書いておくと、お礼を言わない子どもたちについては、子どもは大人を映す鏡だから、原因は僕も含めて、大人たちにあるのだろう。だから僕は、お礼を言わない子どもたちを責めるつもりはない。
以下は余談。
このブログでたびたび登場する甥っ子が小学生だった頃、いつも外出先で、お礼の「ありがとう」を、あまりに大きな声で言うことから、隣にいた僕は驚いたことが何度もあったけれど、今から思えば、あれが正しかったのだ。
2018年8月30日木曜日
vol.1702 特定健診のハガキが届きました
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今夕、帰宅したら、特定健診のハガキが届いていました。
特定健診とは「日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防のために、40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診を行います」(厚生労働省ホームページより引用)。
現在の僕は身長178センチ、体重51キロ、BMI値16、体脂肪率7パーセントで、タバコは吸わないし、お酒も飲みません。
下の写真は特定健診のハガキです(肖像権の問題があるといけないことから、画像の顔の部分は消しました)。
ハガキの左上には「健診は一日、健康は一生」とあり、もちろん健康は何より大事ですが、一日を無駄にしたくありません。
まったく受診する必要のない僕にとって、ハガキの送料の62円があれば、大好きなアイスクリームが食べられるのに、と思いました。
以下は余談。
「けんこう」を漢字変換したら、最初に「兼好」、次に「健康」の順で出てくる。折にふれて、『徒然草』を読んでいる僕らしいな、と。
今夕、帰宅したら、特定健診のハガキが届いていました。
特定健診とは「日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防のために、40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診を行います」(厚生労働省ホームページより引用)。
現在の僕は身長178センチ、体重51キロ、BMI値16、体脂肪率7パーセントで、タバコは吸わないし、お酒も飲みません。
下の写真は特定健診のハガキです(肖像権の問題があるといけないことから、画像の顔の部分は消しました)。
ハガキの左上には「健診は一日、健康は一生」とあり、もちろん健康は何より大事ですが、一日を無駄にしたくありません。
まったく受診する必要のない僕にとって、ハガキの送料の62円があれば、大好きなアイスクリームが食べられるのに、と思いました。
以下は余談。
「けんこう」を漢字変換したら、最初に「兼好」、次に「健康」の順で出てくる。折にふれて、『徒然草』を読んでいる僕らしいな、と。
2018年8月13日月曜日
vol.1697 昨日の空を見上げて
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愛用のコンパクトデジタルカメラについて。
下の写真がそれで、4年くらい前から使用しており、操作性の良さを気に入っています。
先月から時折、不調になることから、騙し騙し使っていました。いよいよ不調の具合が進行したことから(まだどうにか使えるのですが)、いい加減、次のカメラにと思い、昨日からバトンタッチ。
下の写真がそれで、ご覧のとおり、同じメーカーの別の機種ながら、ボディの色はシルバーからゴールドへ。
このゴールドボディのカメラは(僕にとって)他とは大きく違うところが一つだけあります。だからこそ、こうしてブログの話題として、わざわざ取り上げました(どこが違うのかは別の場所で書いたことから、ここでは繰り返しません)。
下の写真は昨日撮った空です。
以下は余談。
同じく先月から僕はふと気がつけば、なぜか空ばかり見上げている。まるで見えない何かを探すみたいに。
愛用のコンパクトデジタルカメラについて。
下の写真がそれで、4年くらい前から使用しており、操作性の良さを気に入っています。
先月から時折、不調になることから、騙し騙し使っていました。いよいよ不調の具合が進行したことから(まだどうにか使えるのですが)、いい加減、次のカメラにと思い、昨日からバトンタッチ。
下の写真がそれで、ご覧のとおり、同じメーカーの別の機種ながら、ボディの色はシルバーからゴールドへ。
このゴールドボディのカメラは(僕にとって)他とは大きく違うところが一つだけあります。だからこそ、こうしてブログの話題として、わざわざ取り上げました(どこが違うのかは別の場所で書いたことから、ここでは繰り返しません)。
下の写真は昨日撮った空です。
以下は余談。
同じく先月から僕はふと気がつけば、なぜか空ばかり見上げている。まるで見えない何かを探すみたいに。
2018年8月7日火曜日
vol.1694 スガキヤラーメンの平日限定お得セット
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前回の更新(vol.1693)からの続きで、愛知県のB級グルメはいろいろありますが、やっぱりスガキヤのラーメンが一番です。
下の写真は昨日の昼食で、中学生の甥っ子と一緒に食べたスガキヤラーメンの平日限定お得セットのAセットとBセットです。
以下は少し長い余談。
今日も空き時間に読んでしまった。それはおよそ30分間もなかったけれど、まさに没頭した。
子どもが就寝前に親に絵本を読んでもらい、眠りにつくのと同様、ドストエフスキー著『カラマーゾフの兄弟』を読むことは、僕の精神安定剤みたいなものだ。
今日読んだのは下の写真にあるように第一部第一編五「長老」と第三部第七編四「ガリラヤのカナ」です。
「その修道院が栄え、ロシア全土に有名になったのは、まさに長老のおかげであり、長老に会い、長老の話をきくために、信者たちがロシア全土から、何千キロの道もいとわず、群れつどってこの町にやってくるのだった。それなら、長老とはいったい何者なのか? 長老とは、すなわち、あなた方の魂と意志を、自分の魂と意志の内に引き受けてくれる人に他ならない。」 原卓也訳『カラマーゾフの兄弟』(上)新潮文庫51ページ引用。
前回の更新(vol.1693)からの続きで、愛知県のB級グルメはいろいろありますが、やっぱりスガキヤのラーメンが一番です。
下の写真は昨日の昼食で、中学生の甥っ子と一緒に食べたスガキヤラーメンの平日限定お得セットのAセットとBセットです。
以下は少し長い余談。
今日も空き時間に読んでしまった。それはおよそ30分間もなかったけれど、まさに没頭した。
子どもが就寝前に親に絵本を読んでもらい、眠りにつくのと同様、ドストエフスキー著『カラマーゾフの兄弟』を読むことは、僕の精神安定剤みたいなものだ。
今日読んだのは下の写真にあるように第一部第一編五「長老」と第三部第七編四「ガリラヤのカナ」です。
「その修道院が栄え、ロシア全土に有名になったのは、まさに長老のおかげであり、長老に会い、長老の話をきくために、信者たちがロシア全土から、何千キロの道もいとわず、群れつどってこの町にやってくるのだった。それなら、長老とはいったい何者なのか? 長老とは、すなわち、あなた方の魂と意志を、自分の魂と意志の内に引き受けてくれる人に他ならない。」 原卓也訳『カラマーゾフの兄弟』(上)新潮文庫51ページ引用。
2018年8月6日月曜日
vol.1693 甥っ子と一緒に滋賀・三重をグルメドライブ
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過日(4日)のことになりますが、甥っ子と一緒に滋賀と三重の両県をドライブしました。
草津市へ足を運んだことから、例によって、近鉄百貨店草津店にある551蓬莱のイートインで、少し早い昼食にと、五目炒飯と餃子を食べました。
下の写真は鉄道好きの甥っ子のリクエストで立ち寄った近江鉄道の日野駅です。
国道477号線の鈴鹿スカイラインを通って、三重県へ。
下の写真は道々、ゲットした公共配布カードです。
今回のドライブはB級グルメが目的で、551蓬莱の他にも、いろいろと美味しいものを食べました。おかげで、僕の体重はその日から2キロ増えて、52キロになりました。
帰宅してから、甥っ子にどれが一番美味しかったのか、と聞けば、ドムドムバーガーとのこと。そこはやっぱり今どきの中学生らしいなあ、と。
以下は余談。
近鉄百貨店草津店の551蓬莱イートインは2年前の春と秋(vol.1250、vol.1348)、桑名駅にあるドムドムバーガーは昨年の春(vol.1465)、足を運んでいます。
2018年8月3日金曜日
2018年8月1日水曜日
vol.1691 続 京葉線の舞浜駅にて
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前回の更新(vol.1690)からの続きで、今日も舞浜(浦安市)は蒸し暑かったです。
下の写真はディズニーアンバサダーホテルの出入口です(バスの車内から撮影で、これならばグーグルストリートビューと同様の画像で、非商用の当ブログにアップしても、著作権は問題ないだろう、と)。
少し遅い昼食に崎陽軒の夏季限定商品「おべんとう夏」を食べました。
下の写真は復路の東海道新幹線(東京駅)です。
前回の更新(vol.1690)からの続きで、今日も舞浜(浦安市)は蒸し暑かったです。
下の写真はディズニーアンバサダーホテルの出入口です(バスの車内から撮影で、これならばグーグルストリートビューと同様の画像で、非商用の当ブログにアップしても、著作権は問題ないだろう、と)。
少し遅い昼食に崎陽軒の夏季限定商品「おべんとう夏」を食べました。
下の写真は復路の東海道新幹線(東京駅)です。
2018年7月29日日曜日
vol.1690 京葉線の舞浜駅にて
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JR京葉線の舞浜駅を下車。
休日、そして、子どもたちは夏休みとあって、東京ディズニーランドへ向かう家族連れなどで、午前中から混雑していました(いつもながらの光景ですが、驚異の集客力です)。
見上げると、台風一過の青空ながら、湿気があり、ムシムシしています。
画面奥はイクスピアリです。
2018年7月14日土曜日
vol.1685 ずーーっと、夏ならいいのに。
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今朝は午前3時に起床。
午前4時過ぎ、外は鳥たちの鳴き声がうるさいくらいだ。窓から見ると、東の空から朝日が差してきて、木々や電柱、アンテナが赤く染まっている。
日中は太陽の眩しい日射しが降り注いで、僕は青空を見上げ、嬉しくて、「夏だね」と、口にしていました。ずーーっと毎日、こんな夏の日が続けばいいのに。
夕方、某所からの帰途、車の窓を全開にして、少し前の更新(vol.1681)で書いた村田和人さんの新しいアルバム「ド・ピーカン」を聴きながら、少し回り道をして、ドライブを楽しみました。
今夜はこれから熱い風呂に入って、明日のために心と体をリフレッシュさせたいと思います。
以下は余談。
今日は5年先、10年先、20年先を見据えたものが、ちゃんとした形になって、ホッとしました。
今朝は午前3時に起床。
午前4時過ぎ、外は鳥たちの鳴き声がうるさいくらいだ。窓から見ると、東の空から朝日が差してきて、木々や電柱、アンテナが赤く染まっている。
日中は太陽の眩しい日射しが降り注いで、僕は青空を見上げ、嬉しくて、「夏だね」と、口にしていました。ずーーっと毎日、こんな夏の日が続けばいいのに。
夕方、某所からの帰途、車の窓を全開にして、少し前の更新(vol.1681)で書いた村田和人さんの新しいアルバム「ド・ピーカン」を聴きながら、少し回り道をして、ドライブを楽しみました。
今夜はこれから熱い風呂に入って、明日のために心と体をリフレッシュさせたいと思います。
以下は余談。
今日は5年先、10年先、20年先を見据えたものが、ちゃんとした形になって、ホッとしました。
2018年7月8日日曜日
vol.1681 村田和人&HIS FRIENDS 「ド・ピーカン」
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今日のお昼休みは先月末に発売されていた村田和人&HIS FRIENDS のアルバム「ド・ピーカン」を購入。
下の写真がそれで、CDジャケットの村田さんの笑顔がとっても素敵です。
村田さんがライブで「次のアルバムは」と何度も口にされていたのを覚えています。これほど発売が待ち遠しかったアルバムは他にないし、これほど皆の想いの詰まったアルバムは他にないのでは、と。
陰ながら、村田さんのファンのひとりとして、「ド・ピーカン」を届けてくださった HIS FRIENDS の皆様へ深い感謝の言葉を記したい。ありがとうございます。
今年の夏も村田さんの音楽と一緒に過ごせて、僕は幸せです。
以下は余談。
今日の午前中は名古屋市昭和区の某所にて、温かく迎えていただきました。
今日のお昼休みは先月末に発売されていた村田和人&HIS FRIENDS のアルバム「ド・ピーカン」を購入。
下の写真がそれで、CDジャケットの村田さんの笑顔がとっても素敵です。
村田さんがライブで「次のアルバムは」と何度も口にされていたのを覚えています。これほど発売が待ち遠しかったアルバムは他にないし、これほど皆の想いの詰まったアルバムは他にないのでは、と。
陰ながら、村田さんのファンのひとりとして、「ド・ピーカン」を届けてくださった HIS FRIENDS の皆様へ深い感謝の言葉を記したい。ありがとうございます。
今年の夏も村田さんの音楽と一緒に過ごせて、僕は幸せです。
以下は余談。
今日の午前中は名古屋市昭和区の某所にて、温かく迎えていただきました。
2018年6月25日月曜日
vol.1672 ZARAのサマーセール
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少し前の更新(vol.1621)に関連して、サマーセールのお知らせが届いたことから、昨日の午後は栄にあるZARA名古屋店へ行きました。
ニュースレターには「店舗は21日(木)スタート」とありましたが、諸事情により、すぐには足を運べませんでした。
セールということで、店内はいつもと比較して、お客さんの数が多かったです。
例によって(vol.1574)、僕の制服である無地のオックスフォードシャツを購入しました。
以下は余談。
大相撲の名古屋場所が近付いてきて、幟を目にするようになりました。
下の写真は東区の建中寺にある九重部屋宿舎の幟です。
少し前の更新(vol.1621)に関連して、サマーセールのお知らせが届いたことから、昨日の午後は栄にあるZARA名古屋店へ行きました。
ニュースレターには「店舗は21日(木)スタート」とありましたが、諸事情により、すぐには足を運べませんでした。
セールということで、店内はいつもと比較して、お客さんの数が多かったです。
例によって(vol.1574)、僕の制服である無地のオックスフォードシャツを購入しました。
以下は余談。
大相撲の名古屋場所が近付いてきて、幟を目にするようになりました。
下の写真は東区の建中寺にある九重部屋宿舎の幟です。
2018年6月11日月曜日
vol.1659 絶対に痩せられる健康的なダイエット
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「どうやったら、痩せられますか」。
初対面の女性から、開口一番、僕が決まって受ける質問だ。
健康的なダイエットに関しては、必ずしもスポーツジムに通う必要はないし、RIZAP(ライザップ)などの高価なトレーニングなんて、まったく不必要。そう断言できる。
早起きして、一日三食ちゃんと食べて(お菓子を食べてもよい)、タバコとお酒を一切飲まず(コーヒーや炭酸ジュースは飲んでもよい)、とりたてて運動はせずとも(太っている人には、ジョギング等は逆効果)、普段から面倒臭がらずに動いて、他人に気を遣う(具体的には自分のことを後回しにする)だけで、太りはしないし、今よりも確実に痩せられる。
下の写真は今朝、量(はか)った僕の体重で、約50キロでした。
僕は身長が178センチで、体脂肪率は常に10パーセント以下。上に書いた言葉は僕自身が実践して、証明済みです。ちなみに僕は決して太らない体質(痩せ体質)ではありません。
最後に冒頭の質問に関して、奥の手を披露すると、僕の周囲を見渡せば、女性は年齢に関係なく、本気で恋をしたら、もっと簡単に痩せられる(これは僕にはできないけれど、僕が知る最も凄い技です)。
本気で、ですよ。
以下は余談。
ダイエットが続かない人は、今までの方法が間違っているだけ。とりわけ女性に多いと思いますが。痩せたら、着てみたい服をちょっと想像してみてください(参照)。
「どうやったら、痩せられますか」。
初対面の女性から、開口一番、僕が決まって受ける質問だ。
健康的なダイエットに関しては、必ずしもスポーツジムに通う必要はないし、RIZAP(ライザップ)などの高価なトレーニングなんて、まったく不必要。そう断言できる。
早起きして、一日三食ちゃんと食べて(お菓子を食べてもよい)、タバコとお酒を一切飲まず(コーヒーや炭酸ジュースは飲んでもよい)、とりたてて運動はせずとも(太っている人には、ジョギング等は逆効果)、普段から面倒臭がらずに動いて、他人に気を遣う(具体的には自分のことを後回しにする)だけで、太りはしないし、今よりも確実に痩せられる。
下の写真は今朝、量(はか)った僕の体重で、約50キロでした。
僕は身長が178センチで、体脂肪率は常に10パーセント以下。上に書いた言葉は僕自身が実践して、証明済みです。ちなみに僕は決して太らない体質(痩せ体質)ではありません。
最後に冒頭の質問に関して、奥の手を披露すると、僕の周囲を見渡せば、女性は年齢に関係なく、本気で恋をしたら、もっと簡単に痩せられる(これは僕にはできないけれど、僕が知る最も凄い技です)。
本気で、ですよ。
以下は余談。
ダイエットが続かない人は、今までの方法が間違っているだけ。とりわけ女性に多いと思いますが。痩せたら、着てみたい服をちょっと想像してみてください(参照)。
2018年5月8日火曜日
vol.1629 「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN誕生 赤い彗星」と一宮円空会
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ゴールデンウィークが終わり、昨夜は精神的な疲労がピークでしたが、今朝になって、やれやれ、ホッと一息つけたことから、午前中、アニメ映画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN誕生 赤い彗星」を見ました。映画の最後に出てくるフラウ・ボゥとカツ、レツ、キッカの水遊びをするシーンに心が癒されました。
午後からは長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会へ顔を出しました。
下の写真がそれで、今月はいつもの教室ではなく、講座室です。
講座の始まる前には、長谷川先生と今週末、そして来週の2つの円空さんに関する打ち合わせでした。
ゴールデンウィークが終わり、昨夜は精神的な疲労がピークでしたが、今朝になって、やれやれ、ホッと一息つけたことから、午前中、アニメ映画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN誕生 赤い彗星」を見ました。映画の最後に出てくるフラウ・ボゥとカツ、レツ、キッカの水遊びをするシーンに心が癒されました。
午後からは長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会へ顔を出しました。
下の写真がそれで、今月はいつもの教室ではなく、講座室です。
講座の始まる前には、長谷川先生と今週末、そして来週の2つの円空さんに関する打ち合わせでした。
2018年5月6日日曜日
vol.1628 墓石に刻む言葉
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
先に書いておきます。
以下の文章は本音で容赦なく書いたことから、お読みになって、せっかくの休日にもかかわらず、不快に感じる人がいらっしゃると思いますので、その点は重々お断りしておきます。
こんな時代だからこそなのか、とりわけ高齢者の人たちに、外国人墓地が密かな人気の観光地になっていると知った。が、僕は別に驚きもしなかった。
若かりし頃、僕は外国人墓地へ行き、墓石に刻まれている言葉を読んでみたい、と足を運んだ。思えば、その頃から僕の言葉に対する感覚は他人と全く違っていたのだろう。
日本人の墓石ならば、刻まれる言葉は「南無阿弥陀仏」などが挙げられる。外国人(キリスト教信者)のそれには『聖書』の一節が刻まれると知って、いかにも信仰心があつい(目覚めた)ようで、少なからず感動を覚えたのだった。
僕がもしもキリスト教信者で、墓石に刻むとしたら、次の言葉にしたい。
「風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞くが、それがどこから来て、どこへ行くかは知らない。」(『ヨハネによる福音書』第三章第八節)
もっとも僕には子どもがいないことから、周囲の親しい人たちには、「悲惨な孤独死は自業自得で、人はひとりで死んで行くことから(僕はちゃんと阿弥陀様の元へ行けるから)、葬式も戒名もお墓も必要ない」と断言している。だから、上の言葉は例えるとしたら、絵に描いた餅のようなものだ。
話題を戻すと、薄情ながら、心の底から嫌いな老人(理由は酷い嫌がらせを受けた)が死んだと聞き、僕は実に清々した気持ちになり、両手を挙げて「万歳」と声を上げたことがある。人間なんて、どんなに偉そうなことを言ったりしてみても、本心は隠せはしない(これを読んでいるあなただって、そうだろう。聖人でもないかぎり、違うとは決して言わせない)。
そんな僕ではあるけれど、昨年春、いじめを苦に自殺した男子中学生が「『僕が死んでも誰も悲しまない』などと打ち明けていた」といったことを新聞で読んで、実に悲しかった。亡くなった男子中学生とその遺族に無力な自分は掛ける言葉が見つからない。
以下は余談。
数日前から右目上の瞼(まぶた)がピクピクと痙攣(けいれん)する。寝不足と対人ストレス(気遣い)が原因だ。
先に書いておきます。
以下の文章は本音で容赦なく書いたことから、お読みになって、せっかくの休日にもかかわらず、不快に感じる人がいらっしゃると思いますので、その点は重々お断りしておきます。
こんな時代だからこそなのか、とりわけ高齢者の人たちに、外国人墓地が密かな人気の観光地になっていると知った。が、僕は別に驚きもしなかった。
若かりし頃、僕は外国人墓地へ行き、墓石に刻まれている言葉を読んでみたい、と足を運んだ。思えば、その頃から僕の言葉に対する感覚は他人と全く違っていたのだろう。
日本人の墓石ならば、刻まれる言葉は「南無阿弥陀仏」などが挙げられる。外国人(キリスト教信者)のそれには『聖書』の一節が刻まれると知って、いかにも信仰心があつい(目覚めた)ようで、少なからず感動を覚えたのだった。
僕がもしもキリスト教信者で、墓石に刻むとしたら、次の言葉にしたい。
「風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞くが、それがどこから来て、どこへ行くかは知らない。」(『ヨハネによる福音書』第三章第八節)
もっとも僕には子どもがいないことから、周囲の親しい人たちには、「悲惨な孤独死は自業自得で、人はひとりで死んで行くことから(僕はちゃんと阿弥陀様の元へ行けるから)、葬式も戒名もお墓も必要ない」と断言している。だから、上の言葉は例えるとしたら、絵に描いた餅のようなものだ。
話題を戻すと、薄情ながら、心の底から嫌いな老人(理由は酷い嫌がらせを受けた)が死んだと聞き、僕は実に清々した気持ちになり、両手を挙げて「万歳」と声を上げたことがある。人間なんて、どんなに偉そうなことを言ったりしてみても、本心は隠せはしない(これを読んでいるあなただって、そうだろう。聖人でもないかぎり、違うとは決して言わせない)。
そんな僕ではあるけれど、昨年春、いじめを苦に自殺した男子中学生が「『僕が死んでも誰も悲しまない』などと打ち明けていた」といったことを新聞で読んで、実に悲しかった。亡くなった男子中学生とその遺族に無力な自分は掛ける言葉が見つからない。
以下は余談。
数日前から右目上の瞼(まぶた)がピクピクと痙攣(けいれん)する。寝不足と対人ストレス(気遣い)が原因だ。
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