2016年12月31日土曜日

vol.1394 年末恒例の大野谷虫供養

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 今日の午前中は冬休みで拙宅へ遊びに来ている甥っ子と一緒に知多半島へ行き、大野谷虫供養へ足を運びました。
 僕はこれまでにも2013年度(vol.799)、2014年度(vol.960)、2015年度(vol.1190)に足を運んでおり、今年が4回目で、年末の恒例行事となりつつあります。
 下の写真は2016年度の虫供養地区である権現道場で、場所が大野海水浴場駐車場内となっていました。
 

 補足すると、大野谷虫供養は愛知県の無形民俗文化財に指定されている民間信仰で、400年以上続いている伝統行事です。
 六字名号のお参りを済ませた後、甥っ子と一緒に大野海水浴場の砂浜を少しばかり歩きました。
 下の写真がそれで、海からの風は冷たかったです。
 

 甥っ子は中学一年生ながら、身長が180センチとなり、178センチの僕の身長をとうとう追い抜きました。

 以下は余談。
 昨日、はせっち様からトレードしていただいた消防カード等が届きました。
 下の写真がそれで、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

2016年12月28日水曜日

vol.1393 円空仏盗難

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 またもや円空仏盗難の悲しいニュース。
 下の写真は27日の朝日新聞夕刊紙面です。
 

 昨日夕、長谷川公茂先生にお聞きしたところ、報道発表以前に美濃市から問い合わせの連絡がありましたとのこと。
 円空仏が盗まれるたびに、僕が思うのは、円空仏は美術品や宝石ではなく、大切な仏様だから、それを盗んで、売買するといったお金儲けの道具にしないでほしい。元の場所に戻してほしい。ただそれだけです。

2016年12月27日火曜日

vol.1392 崎陽軒シウマイBARとタロー書房

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 昨日は東京へ行きました。
 はじめに渋谷で買い物。
 下の写真は渋谷駅前のハチ公像で、年末らしい装いとなっていました。
 

 次に東京駅へ向かい、東京駅一番街にある崎陽軒シウマイBARで、少し早い昼食を食べました。
 

 続けて、メトロリンク日本橋の無料巡回バスに乗り、日本橋界隈を散策して、コレド室町にあるタロー書房へ入店。
 店内では、下の写真にあるように壁に掛けられた岡本太郎が描いたロゴの原画(の複製らしきもの)を目にしました。
 

 午後は所用を済ませました。

 以下は余談。
 英歌手のジョージ・マイケルさんが亡くなられたと知り、少なからずショックを受けました。
 中学生の頃、ワム!がきっかけで、洋楽を聴くようになり、高校生になって、ジョージ・マイケルさんの日本公演も見に行きました。

2016年12月24日土曜日

vol.1391 NHK日曜美術館 アンコール 井浦新 円空への旅

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 以前の更新(vol.1282)でも書きましたが、5月下旬、NHK Eテレの日曜美術館「井浦新 円空への旅」に出演される長谷川公茂先生に随行して、志摩市阿児町へ行き、陰ながらお手伝いさせていただきました。
 先月上旬、長谷川先生と関市へご一緒させていただいた際、番組は大変好評だったと、ディレクターさんから連絡がありました。そして、明日の25日、アンコールとして、NHK Eテレの日曜美術館で、再放送されるとのこと(vol.1367)。さらに来年1月8日の午後8時からも再放送されます。
 下の写真は番組の撮影風景で、上が少林寺の境内にある円空仏を祀るお堂、下が立神ふれあいセンターです(写真は関係者の皆様から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します。その点は重々お断りしておきます)。
 


 黒衣の僕はもちろん番組に出演していません。その代わりと言っては変ですが、映像に数回、少林寺に奉納した僕の彫った模刻が小さく写っています。
 撮影に際して、長谷川先生からたくさんのことを教わり、井浦新さんをはじめとする関係者の皆様から親しく接していただいたり、円空さんの顕彰にお役に立ったりと、とても幸せな時間を過ごすことができました。中でも貴重な経験だったのは、下の写真にあるように円空さんが補修した立神の『大般若経』を直接手にして、熟覧したことでした(写真は立神自治会から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 


 どれほど貴重な経験だったかは、梅原猛著『歓喜する円空』(新潮社)から以下に少し引用して、説明に代えたい。

 「立神の絵について論じているのは、円空研究者多しといえども、私の見るところ、長谷川公茂氏ただ一人である。」
 「立神で絵を描き終わった円空は、自らを『歓喜沙門』と名乗る。歓喜沙門と名乗ったのは、立神でこの絵を描いた時と、後に荒子観音寺において仏像を作り終えた時のみである。」

 立神の『大般若経』に触れるということは、「円空研究は荒子にはじまり荒子に終わる」と言われる荒子観音寺の円空仏に匹敵することで、またひとつ円空さんの心に触れることができました。
 文末になってしまいましたが、長谷川公茂先生をはじめとして、関係者の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて、改めて深くお礼申し上げます。

2016年12月21日水曜日

vol.1390 続々 円空仏の写真撮影について

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 前回の更新(vol.1389)からの続きで、今日の午後は空き時間を利用して、円空仏の写真撮影をしました。例によって、今回も高級カメラや高価な撮影機材は使用していません。
 後藤英夫先生と長谷川公茂先生が撮影した円空仏のモノクロ写真をいつも目にしていることから、無謀にも下の写真にあるようにモノクロ写真に挑戦。
 

 自分の部屋にずっと飾っておきたいと思えるような写真にしたいと思い、撮影。カラー写真ではないことで、円空仏の持っている素晴らしさを損ねないようにと、素人なりに心掛けました。
 円空彫りの際にも感じることですが、円空さんの想いを残さず汲み取ることができるかどうかが試されているのだと、写真を撮影していて、感じました。

 以下は余談。
 本日(21日)、藤花様からトレード(交換)していただいた消防カードが届きました。これにて岡山県をコンプリート。また、下の写真にあるようにマンホールカードも併せて拝受したことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

2016年12月20日火曜日

vol.1389 続 円空仏の写真撮影について

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 少し前の更新(vol.1384)でも書きましたが、今日の午後は空き時間を利用して、円空仏の写真撮影をしました。もちろん写真は素人ですから、今回も高級カメラや高価な撮影機材は使用していません。
 被写体はお顔が微笑んでおらず、一見すると仏像らしくないという理由で、下の写真にあるように秋葉神像をチョイスしました。
 

 秋葉神像は造形的にごまかしが利かないだろうから、いかにして陰影のある印象的な写真に仕上げるのか、というのポイントなのかもしれません。
 撮影とは別に、僕は秋葉神像を下の写真にある角度から拝むのが好きで、烏天狗がこちらを眼光鋭く睨んでいると言うか、ギロリと睨まれているようで、上手に言葉にできませんが、違った意味で、円空仏の素晴らしさをいつも感じています。
 

 以下は余談。
 昨日は円空さんに関して、ここに詳しく書くことのできないのが残念なくらいといった楽しい時間を過ごすことができました。

2016年12月18日日曜日

vol.1388 全国消防カードのトレード(交換)一覧 その5

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 全国消防カードの収集について、以前の更新(vol.1357)で、「全国で約750箇所の内、3分の1の250箇所を収集すると決めていて、いつかはゴールできればいいな、と。欲を言えば、できれば半分の375箇所と思いますが、難しいです」と書きました。
 あれから2ヶ月以上が経過して、おかげさまで、年内には、どうにか半分の375箇所を収集する目処が付き、これまでにコンプリートしたのは宮城県、愛知県、岐阜県、三重県、福井県、滋賀県、大阪府、奈良県、鳥取県となりました。
 消防カードの収集における現実問題として、全国約750箇所の収集は不可能であることから、どこかで線引きをしなければなりません。半分の375箇所は自分にとって、それにふさわしい数字かな、と思います。
 もちろん、今後も消防カードの収集は細々と続けて行きたいと思います。また、トレード(交換)用の消防カードも機会があれば、追加(補充)しますので、ご希望の方はコメント欄へお知らせください。
 参考までに今現在のトレード(交換)に用意している消防カードを残部僅少ながら、以下に記載しておきます。

 (山梨県)
 甲府地区広域行政事務組合消防本部

 (愛知県)
 一宮市消防本部、春日井市消防本部、知多中部広域事務組合消防本部、衣浦東部広域連合消防局、瀬戸市消防本部、小牧市消防本部、犬山市消防本部、常滑市消防本部、知多市消防本部、東海市消防本部、尾張旭市消防本部、蟹江町消防本部、海部東部消防組合消防本部、愛西市消防本部、長久手市消防本部

 (岐阜県)
 大垣消防組合消防本部、岐阜市消防本部、多治見市消防本部、瑞浪市消防本部、羽島市消防本部、土岐市消防本部、不破消防組合消防本部

 (三重県)
 四日市市消防本部、伊勢市消防本部、鈴鹿市消防本部、鳥羽市消防本部、菰野町消防本部

 (滋賀県)
 大津市消防本部、彦根市消防本部、湖北地域消防本部、東近江行政組合消防本部、甲賀広域行政組合消防本部、高島市消防本部

 (鹿児島県)
 南さつま市消防本部

 下の写真は昨日訪れた尾張旭市消防本部の消防車で、消防カードの収集では、たくさんの消防車を目にして、また、消防本部の職員様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
 

 以下は余談。
 前々回の更新(vol.1386)でも書きましたが、マンホールカードのトレード(交換)の他にも、引き続きロープウェイカードや文化遺産カード、ジオカード、小水力発電カードといった各種カードもトレード(交換)しています。
 

2016年12月16日金曜日

vol.1387 一宮円空会の社会科見学

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 今日の午後は一宮円空会の社会科見学に参加しました。
 参加と書きましたが、正確には見学先のひとつであるメナード美術館にて、一宮円空会の皆さんと合流しました。
 下の写真がそれで、メナード美術館の入口に立っているのが講師の長谷川公茂先生です。
 

 メナード美術館は先月中旬、天皇皇后両陛下がお越しになられたことがニュースになりました。
 メナード美術館のスタッフからは、「8月下旬から9月上旬に連絡が入り、それから館内をきれいにしたりといったお迎えの準備をして、大変だった」とお聞きしました。
 僕は久しぶりにメナード美術館へ足を運んだのですが、話に聞いたとおり、以前よりも館内の白い壁や大理石の床がきれいになっていました。

 以下は余談。
 昨日のことになりますが、ブログをお読みいただいているさとちゃん様から消防カードをトレードしていただき、併せて下の写真にあるダムカードを頂戴しましたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

2016年12月14日水曜日

vol.1386 マンホールカードのトレード(交換)

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 今日の午前中は所用で名古屋市千種区と中区へ行きました。
 下の写真は中区栄5丁目にある成田山萬福院です。
 

 下の写真は若宮大通久屋交差点付近にあるマンホールで、第2弾で配布された名古屋市(タイプ2)のマンホールカードの図柄になっているマンホールです。
 

 全国消防カード(vol.1342)だけでなく、マンホールカードもトレード(交換)しています。
 下の写真がそれで、ご希望の方はコメント欄にてお知らせください。
 

 以下は余談。
 以前の更新(vol.1381)で書きましたが、長谷川公茂先生からの宿題のひとつで、下の写真にあるように柳宗悦著『新編 美の法門』(岩波文庫)を読んでいます。
 


2016年12月13日火曜日

vol.1385 法華経 常不軽菩薩品第二十 但行礼拝

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 今日の午後は長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会に出席しました。
 下の写真が講座の様子で、外は寒くて、冷たい雨が降ったことから、出席率が低かったです。
 

 下の写真が今日のテキストで、常不軽菩薩が実践した但行礼拝について学びました。
 

 法華経ということで、もちろん忘れずに宮澤賢治の「雨ニモマケズ」を再読。
 僕は詩の前半にある「アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ」と、詩の後半にある「北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ」が好きです。
 今週末は一宮円空会の社会科見学に参加する予定です。

 以下は余談。
 前回の更新(vol.1384)からの続きで、円空さんを心の底から慕っているのであれば、我欲が先に立つようではダメだと思います。しかしながら、実際は円空研究とは名ばかりの人が少なからずいて、とても残念です(一宮円空会には、そういう人がいないから、実に嬉しいです)。

2016年12月12日月曜日

vol.1384 円空仏の写真撮影について

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 最近になって、円空仏の写真撮影を趣味とする人が増えたことは、円空さんの顕彰どころか、悪しき結果しか生み出していないと、つくづく感じるような出来事に遭遇しました。
 以前の更新(vol.1368)にも書きましたが、円空仏の写真に関しては、後藤英夫先生と長谷川公茂先生の撮影した写真以外は見たくもないというのが本音です。
 僕は写真は素人ながらも、円空仏の写真撮影に限っては、高級カメラや高価な撮影機材は必要ないことを証明したいと考えて、下の写真を撮影しました。
 



 1枚目が後藤英夫先生のように陰影を意識して撮影した写真。2枚目が長谷川公茂先生のように優しい顔を意識して撮影した写真。3枚目が僕ならではの造形を意識して撮影した写真。
 被写体は円空さんが彫った童男身(像高が約32センチ)で、使用したカメラは中国製の安物、照明は卓上の電気スタンド、背景は壁紙、撮影時間は3分でした。

 以下は余談。
 た~坊様からトレード(交換)した高松市のマンホールカードが届きました。
 

2016年12月11日日曜日

vol.1383 JRAオリジナルカレンダー2017

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 今日の午前中は名古屋市中心部をポタリングしました。
 下の写真は白川公園で、画面奥が名古屋市科学館です。
 

 ポタリングの最後は下の写真にあるように1年ぶりにウインズ名古屋へ向かいました。
 

 目的は馬券購入ではなく、長年使用しているJRAオリジナルカレンダーが配布されることから、足を運びました。
 下の写真がJRAオリジナルカレンダー2017年1月のページです。
 

2016年12月10日土曜日

vol.1382 THE 世界名作劇場展 名古屋・松坂屋美術館

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 今日の午前中は栄地区をポタリングして、松坂屋美術館へ行き、下の写真にあるように「THE 世界名作劇場展」を見てきました。
 


 「フランダースの犬」や「あらいぐまラスカル」などのキャラクター設定画や背景美術が展示されていました。
 下の写真は「赤毛のアン」のレイアウトです。
 

 数ある世界名作劇場の中では、「南の虹のルーシー」が僕は一番好きで、登場人物のキャラ比較表や主人公ルーシー・メイとその姉ケイトの設定画を目にして、とても懐かしかったです。
 2016年度、松坂屋美術館には、ポール・スミス展(vol.1353)の計2回、足を運びました。

 以下は余談。
 午後からは荒子観音寺へ行き、円空仏に会ってきました。

2016年12月7日水曜日

vol.1381 『円空研究』人間の科学社と円空さんの心

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 昨日の午後は長谷川公茂先生との楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
 いつものように長谷川先生だけにしか分からない、他の人は知らないといった円空さんに関する大切なことをいくつも教わって、宿題も出ました。
 ちなみに宿題のひとつは柳宗悦の著作を読むことで、僕は学生時代に志賀直哉、武者小路実篤、有島武郎、柳宗悦といった白樺派の作家たちの著作を読み込んでいます。
 帰宅してからは下の写真にあるように『円空研究』で復習したりと、まさしく「今円空」である長谷川先生から円空さんの心が伝わってくるようでした。
 

 『円空研究』の最新号である31号を一読しました。「暖かく見守られて(29ページ)」などのミスが目立ちます(正しくは「温かく」見守られて)。また、「円空はキリスト教の擁護者であった(54ページ)」といった説には首を傾げるばかり。何よりも本書は円空さんの心について、一切触れられておらず、実に虚しい。

 以下は余談。
 南知多町の如意輪寺から例によって、来年度の行事案内が届きました。円空仏の薬師如来の縁日である献燈祭は11月29日の午後5時から、となっていました。

2016年12月5日月曜日

vol.1380 名古屋市中川区 犬千代ルートのポタリング

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 今日の午後は名古屋市中川区にある犬千代ルートをポタリングしました。
 少し説明すると、犬千代とは戦国武将の前田利家の幼名で、利家は現在の中川区に生まれ、この地にて、妻のまつと一緒に幼年期を過ごしたとのことから、犬千代ルートと名付けられています。
 犬千代ルートは数年前に歩きましたが、今回は自転車ということで。
 あおなみ線荒子駅前からスタート。
 下の写真はあおなみ線荒子駅前に建つ「前田利家公初陣之像」です。
 

 下の写真は犬千代ルートの路上にある案内マークで、案内マークに記された矢印を進みました。
 

 荒子公園沿いの道を走って、下の写真にあるように荒子観音寺の山門前へ。
 

 続いて、下の写真にあるように富士権現神社(荒子城址)へ。
 

 今回のポタリングはここで時間切れとなり、来た道を戻って、荒子観音寺へ向かいました。

 以下は余談。
 ポタリングの後、荒子観音寺にて、先月下旬まで岐阜県博物館で開催されていた「東海地方の円空仏」展に貸与されていた円空仏返却のお手伝いをしました。
 下の写真は荒子観音寺の客殿から眺めた庭で、紅葉が色鮮やかでした。
 

2016年12月2日金曜日

vol.1379 安城市のマンホールカードと碧南市藤井達吉現代美術館の山本富章展

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 今日は安城市、刈谷市、碧南市、常滑市へ足を運びました。
 はじめに安城市へ行き、JR安城駅南口にある安城市観光案内所(キーポート)にて、下の写真にあるように安城市のマンホールカードをゲット。
 

 カードをゲットした際、配布初日の昨日は200人以上の人たちがマンホールカードを受け取りに来たとお聞きしました。
 次に刈谷市へ行き、平日限定ということで、衣浦東部広域連合消防局を再訪して、全国消防カードをゲット。
 続けて、碧南市へ行き、下の写真にあるように碧南市藤井達吉現代美術館で開催されている山本富章展を見ました。
 

 下の2つの写真は展示されていた作品で、上の作品名が「幻視風景」、下の作品名が「New York Triptych」です(写真は許可を得て撮影しています)。
 


 備忘録として記しておくと、2016年度の碧南市藤井達吉現代美術館には、アメリカ美術の力展(vol.1293)と河鍋暁斎展(vol.1332)の計3回、足を運びました。
 最後は常滑市で所用を済ませて、帰途に。

2016年12月1日木曜日

vol.1378 瀬戸市のマンホールカードと愛知県陶磁美術館くらしをうつす郷土の土人形展

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 今日の午前中は瀬戸市へ行きました。
 はじめに名鉄尾張瀬戸駅前にあるパルティせとへ向かい、パルティせと市民交流センターにて、下の写真にあるように瀬戸市のマンホールカードをゲット。
 

 下の写真は名鉄尾張瀬戸駅前で見つけたマンホールです。
 

 次に瀬戸市内を少し走って、愛知県陶磁美術館へ行き、第31回国民文化祭・あいち2016分野別フェスティバル企画展 くらしをうつす 郷土の土人形展を見ました。
 下の写真が本館第1展示室の入口です。
 

 下の写真は展示されていた土人形です(写真は許可を得て撮影しています)。
 

 続けて、本館2階の常設展「日本と世界のやきもの」を見学しました。
 下の写真は明治時代の陶磁器です(写真は許可を得て撮影しています)。
 

 下の写真は中国の宋の時代の陶磁器です(写真は許可を得て撮影しています)。
 

 今年も残り1ケ月となりましたが、2016年度の愛知県陶磁美術館には、煎茶展(vol.1226)、沖縄の工芸展(vol.1264)、人が大地と出会うとき展(vol.1346)の計4回、足を運びました。

 以下は余談。
 全国消防カードは愛知県、岐阜県、三重県、福井県、滋賀県、奈良県、大阪府に続き、宮城県をコンプリートして、現在は331枚となりました。引き続き、トレード(交換)していますので、ご希望の方は ホームページ をご参考の上、コメント欄へどうぞ。