ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
バイクで走っているのと車で走っているのとでは、見える景色が違うと言ったら、簡単には信じてもらえないかもしれない。少し補足すると、いろんな次元で、見える景色が違う。単に目の前に映る景色から、どこまで景色が見えるかという高い次元まで、同じ道を走っていても、車の運転とバイクの運転では、まったく違っている。
具体的なことを書いて、説明するのが最も分かりやすいから、ライダーとドライバーの両方の視点で、以下に。
ライダーはヘルメットを被っているから視野が狭いというのは作り話だ。むしろ、ドライバーよりも、ずっと景色が見えている。カーブの先の見えない景色まで見て(想像して)走っている。もっと正確に表現すれば、何もかも見えているのだ。でなれけば、事故にあって、下手をすれば、命を失ってしまうから。
道路を走っているのは、車やバイクだけでなく、バスやトラックと、いろいろあるけれど、どれも運転しているのは人間だ。「当たり前だろ、そんなことは」と思われるかもしれない。が、バイクで道路を走っている際に、僕が相手にしているのは、車やバス、トラックという乗り物ではなく、それを運転している人間だ(ということを常に意識せざるを得ない)。ドライバーに注意して走れば、アクシデントの大抵は防げる。仮に事故で、ぶつかって来る物体は乗り物だが、ぶつけて来る実体は人間だ。だから、僕はいつもバイクで走っている際に、車だけでなく、ドライバーまで注視している。
ここで、ひとつ面白いことが起こる。車のドライバーには見えていないけれど、ライダーからはドライバーが丸見えだということ。もちろん、ドライバーからだって、バイクにまたがっているライダーの全身が見える。ただし、その瞬間、それと正反対のことが起こっているとは知らずに。
こちら(ライダー)からは、ドライバーが運転中に化粧をしたり、口を開けて、会話や歌らしきものを歌っていたりと、そうしたことは、しっかり目に見えている。それ以上にドライバーの表情や視線まで見えているのだ。少し大げさに書けば、何を考えているのかも。顔を曇らせていたり、視線の先が別の方向を向いて、気を取られていたりと、見られていないと思っている(油断している)人間の表情や仕種を否応なく観察させられて、それはそれで愉快な気分になったりする。これも僕にとっては、バイクで走る楽しみの一つだ。
今こうして書いたことが信じられない、嘘だと疑うドライバーがいるならば、ヘルメットを被っているライダーをじっと見つめたらいい。きっと視線が合うはずだから。
以下は余談。
連日、午前4時起床の、仮眠続きで、眠くはならないけれど、睡眠不足により、上記の文章内の「てにをは」や言葉選びが間違っていないかと、推敲するために再読してみた。が、話の出だしからして、拙い文章だと気付いて、もう書き直す気力も湧かず、そのままにした。僕の言いたかったことは、いつもブログに目を通してくださっている賢明な読者には、きっと伝わっただろうから。
東海地区のさまざまなスポットをレポートするコーナー。円空仏や岡本太郎、全国消防カードといった僕が大好きなものを通じて、ツーリングの楽しさを伝える、ちょっとした埋め草のようなブログです。
2018年1月12日金曜日
2017年4月14日金曜日
vol.1440 日本ダム協会HPの表紙写真
ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
ブログ「東海・旅の足跡」では、過去にダムを訪れ、見学して、ダムカードを集める話題を書いてきました。
その集大成と言っては、いささか大げさかもしれませんが、一般財団法人 日本ダム協会のホームページの一番上に、季節ごとの写真が掲載されており、現在、僕が撮影した鷲ダムの写真が採用され、メインイメージとして掲載されています。
日本ダム協会ホームページ (福井県・鷲ダム 撮影者:shanghai)
自分が撮影した写真を、その道のプロに選んでいただいたことが何より嬉しいです。
季節ごとの写真ということで、もうしばらくすれば、別の写真に代わってしまうことから、記録として、記念すべき写真をアップしておきたいと思います。
上の写真はダム便覧にある鷲ダムのページとシリーズ ダム百選の第22回「春に行きたいダム」にも掲載されています。
鷲ダムとそこで目にした美しい花吹雪を、僕だけでなく、大勢の人たちに見てもらいたいと思います。
ダムの撮影に際しては、バイクで現地へ足を運んでいたことから、高級カメラや高価な撮影機材などは一切使用していません。
ブログ「東海・旅の足跡」では、過去にダムを訪れ、見学して、ダムカードを集める話題を書いてきました。
その集大成と言っては、いささか大げさかもしれませんが、一般財団法人 日本ダム協会のホームページの一番上に、季節ごとの写真が掲載されており、現在、僕が撮影した鷲ダムの写真が採用され、メインイメージとして掲載されています。
日本ダム協会ホームページ (福井県・鷲ダム 撮影者:shanghai)
自分が撮影した写真を、その道のプロに選んでいただいたことが何より嬉しいです。
季節ごとの写真ということで、もうしばらくすれば、別の写真に代わってしまうことから、記録として、記念すべき写真をアップしておきたいと思います。
上の写真はダム便覧にある鷲ダムのページとシリーズ ダム百選の第22回「春に行きたいダム」にも掲載されています。
鷲ダムとそこで目にした美しい花吹雪を、僕だけでなく、大勢の人たちに見てもらいたいと思います。
ダムの撮影に際しては、バイクで現地へ足を運んでいたことから、高級カメラや高価な撮影機材などは一切使用していません。
2016年4月24日日曜日
vol.1262 福井県大野市の九頭竜湖ツーリングとお知らせ
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、エンジンオイルの交換等を行いました。
今日は福井県大野市へ行きました。
下の写真がそれで、画面右奥が九頭竜湖にある夢のかけ橋で、湖畔には桜(ソメイヨシノ)が咲き残っていました。
以下は余談で、お知らせ。
ツーリングのカテゴリーの更新は、今回で最後となります。
今後はツーリング・マガジン『アウトライダー』誌面での「通信員レポート」等をお読みいただければ幸いです。
円空仏や岡本太郎、全国消防カードといったカテゴリーの記事は、引き続き更新していきます。
昨日はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、エンジンオイルの交換等を行いました。
今日は福井県大野市へ行きました。
下の写真がそれで、画面右奥が九頭竜湖にある夢のかけ橋で、湖畔には桜(ソメイヨシノ)が咲き残っていました。
以下は余談で、お知らせ。
ツーリングのカテゴリーの更新は、今回で最後となります。
今後はツーリング・マガジン『アウトライダー』誌面での「通信員レポート」等をお読みいただければ幸いです。
円空仏や岡本太郎、全国消防カードといったカテゴリーの記事は、引き続き更新していきます。
2016年4月22日金曜日
vol.1261 長野県の全国消防カード 木曽広域消防本部と飯田広域消防本部
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今日は長野県へ行きました。
国道19号線を走って、はじめに木曽郡木曽町へ向かい、木曽広域消防本部で、全国消防カードをゲット。
下の写真が木曽広域消防本部・木曽消防署です。
道の駅「木曽福島」で、雲に半分隠れた御嶽山を眺めながら、ランチタイム。
来た道を戻って、国道256号線を走り、妻籠宿を少し散策した後、さらに走り続けると、沿道には花桃がきれいに咲いていました。
下の写真が妻籠宿です。
下伊那郡阿智村(清内路トンネルや昼神温泉)を通り、国道153号線を走って、飯田市へ向かい、飯田広域消防本部・飯田消防署で、全国消防カードをゲット。
下の写真が飯田広域消防本部・飯田消防署です。
再び来た道を戻って、阿智村清内路の一番清水に立ち寄り、持参したペットボトルに水を汲んで、お土産としました。
下の写真が一番清水で、国道256号線を走ったことから、アダプトシステムについて、初めて知りました。
下の写真がゲットした全国消防カードで、僕の全国消防カードのツーリングは愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡、福井に続き、今回の長野で、7県目となりました。
今回のツーリングは走行距離が350キロで、所要時間が9時間でした。
バイクで長野県内を走っていたら、用心して重ね着をしていたこともあり、寒さをほとんど感じることがなく、4月下旬とは思えないほどの陽気でした。
以下は余談。
実を言うと、今日は別の場所へ行く予定でしたが、前夜の雨と濡れた路面を考慮して、出発がいつもより遅い時間となってしまい、目的地を変更。また、国道153号線では、飯田市より先の高森町まで走りました。
今日は長野県へ行きました。
国道19号線を走って、はじめに木曽郡木曽町へ向かい、木曽広域消防本部で、全国消防カードをゲット。
下の写真が木曽広域消防本部・木曽消防署です。
道の駅「木曽福島」で、雲に半分隠れた御嶽山を眺めながら、ランチタイム。
来た道を戻って、国道256号線を走り、妻籠宿を少し散策した後、さらに走り続けると、沿道には花桃がきれいに咲いていました。
下の写真が妻籠宿です。
下伊那郡阿智村(清内路トンネルや昼神温泉)を通り、国道153号線を走って、飯田市へ向かい、飯田広域消防本部・飯田消防署で、全国消防カードをゲット。
下の写真が飯田広域消防本部・飯田消防署です。
再び来た道を戻って、阿智村清内路の一番清水に立ち寄り、持参したペットボトルに水を汲んで、お土産としました。
下の写真が一番清水で、国道256号線を走ったことから、アダプトシステムについて、初めて知りました。
下の写真がゲットした全国消防カードで、僕の全国消防カードのツーリングは愛知、岐阜、三重、滋賀、静岡、福井に続き、今回の長野で、7県目となりました。
今回のツーリングは走行距離が350キロで、所要時間が9時間でした。
バイクで長野県内を走っていたら、用心して重ね着をしていたこともあり、寒さをほとんど感じることがなく、4月下旬とは思えないほどの陽気でした。
以下は余談。
実を言うと、今日は別の場所へ行く予定でしたが、前夜の雨と濡れた路面を考慮して、出発がいつもより遅い時間となってしまい、目的地を変更。また、国道153号線では、飯田市より先の高森町まで走りました。
2016年4月19日火曜日
vol.1259 津市消防本部の全国消防カードとパンフレットと消火栓マンホール
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は三重県津市へ行きました。
国道23号線を南下して、津市まで走り、はじめに津市消防本部へ向かいました。
下の写真が津市消防本部で、津市の久居にあり、昨年夏に青山高原や名張市へ行った際、すぐ近くを走っていたのだと、後になって気が付きました。
最近、下水道マンホールカードを集めたことから(vol.1246・vol.1248・vol.1249)、消火栓マンホールにも目を留めるようになりました。
下の写真がゲットした全国消防カードと津市の消防のパンフレットで、消防カードとパンフレットの写真が同じでした。
津市内を走って、次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
先に書いておくと、今回のツーリングは所要時間が6時間半で、走行距離が190キロでした。帰路も国道23号線を走ったのですが、横風が強く吹いていました。
以下は余談。
先週末はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、フロントブレーキパットを交換しました。
今日の午前中は三重県津市へ行きました。
国道23号線を南下して、津市まで走り、はじめに津市消防本部へ向かいました。
下の写真が津市消防本部で、津市の久居にあり、昨年夏に青山高原や名張市へ行った際、すぐ近くを走っていたのだと、後になって気が付きました。
最近、下水道マンホールカードを集めたことから(vol.1246・vol.1248・vol.1249)、消火栓マンホールにも目を留めるようになりました。
下の写真がゲットした全国消防カードと津市の消防のパンフレットで、消防カードとパンフレットの写真が同じでした。
津市内を走って、次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
先に書いておくと、今回のツーリングは所要時間が6時間半で、走行距離が190キロでした。帰路も国道23号線を走ったのですが、横風が強く吹いていました。
以下は余談。
先週末はいつもお世話になっているバイクショップS-Fourへ行き、フロントブレーキパットを交換しました。
2016年4月16日土曜日
vol.1258 飛騨古川バイクツーリング 司馬遼太郎と消防カード
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
司馬遼太郎の「街道をゆく『飛騨紀行』」に飛騨古川のことが出てくる。少し引用すると、「ともかくも古川町の町並には、みごとなほど、気品と品格がある」と記されており、季節の良い時期に町並みを散策したいと思っていたのだ。そうした理由もあって、前回の更新(vol.1257)からの続きで、昨日は高山祭を見物後、飛騨市古川町へ向かいました。
高山国府バイパスを走って、国道41号線を北上。道の駅「アルプ飛騨古川」に立ち寄った後、飛騨市消防本部へ行き、全国消防カードをゲット。
下の写真が飛騨市消防本部で、応対していただいた職員さんと短い時間ながら、楽しくお話させていただきました。
次に少し走って、『飛騨紀行』をガイドブックに古川町の町並みをのんびりと散策しました。
下の写真は「『蓬莱』(中略)といった板看板が出ている造り酒屋の家などは、格子美の傑作かと思われる」とあることから、その場所にて撮影。
下の写真は古川町のシンボルとも言うべき瀬戸川と白壁土蔵街で、「円光寺の高さ50センチほどの低い石積みの結界と、となりの白亜の酒蔵とのとりあわせがよく、そのあいだをながれる用水路の水のきらめきをふくめて、みごとな日本建築群による都市造形をつくりあげている」と記されており、川面を見ると放流されている鯉が悠然と泳いでいました。
下の写真は杜氏酛摺り像で、「撰・書 司馬遼太郎」とありました。
古川町は三寺まいりで知られていることから、円光寺に加えて、真宗寺と本光寺を参拝しました。
下の写真の画面上が真宗寺で、下が本光寺です。
帰路は高山祭の混雑を避けて、高山清見道路を通りました。せせらぎ街道では、脇道に身を潜める白バイを発見(清見町坂下の落合橋付近)。ライダーの皆さん、お気を付けて。
下の写真がゲットした飛騨市消防本部の全国消防カードで、地元の愛知県(36箇所)に次いで、岐阜県(22箇所)もようやくコンプリート。
今回のツーリングは所要時間が9時間半で、走行距離が310キロでした。
以下は余談。
今日からNEXCO西日本ドライブキャンペーンお国自慢カードラリー2016が始まりました。残念ながら、昨年と比較して、バイクで足を運ぶことのできる場所が少なくなりました。
司馬遼太郎の「街道をゆく『飛騨紀行』」に飛騨古川のことが出てくる。少し引用すると、「ともかくも古川町の町並には、みごとなほど、気品と品格がある」と記されており、季節の良い時期に町並みを散策したいと思っていたのだ。そうした理由もあって、前回の更新(vol.1257)からの続きで、昨日は高山祭を見物後、飛騨市古川町へ向かいました。
高山国府バイパスを走って、国道41号線を北上。道の駅「アルプ飛騨古川」に立ち寄った後、飛騨市消防本部へ行き、全国消防カードをゲット。
下の写真が飛騨市消防本部で、応対していただいた職員さんと短い時間ながら、楽しくお話させていただきました。
次に少し走って、『飛騨紀行』をガイドブックに古川町の町並みをのんびりと散策しました。
下の写真は「『蓬莱』(中略)といった板看板が出ている造り酒屋の家などは、格子美の傑作かと思われる」とあることから、その場所にて撮影。
下の写真は古川町のシンボルとも言うべき瀬戸川と白壁土蔵街で、「円光寺の高さ50センチほどの低い石積みの結界と、となりの白亜の酒蔵とのとりあわせがよく、そのあいだをながれる用水路の水のきらめきをふくめて、みごとな日本建築群による都市造形をつくりあげている」と記されており、川面を見ると放流されている鯉が悠然と泳いでいました。
下の写真は杜氏酛摺り像で、「撰・書 司馬遼太郎」とありました。
古川町は三寺まいりで知られていることから、円光寺に加えて、真宗寺と本光寺を参拝しました。
下の写真の画面上が真宗寺で、下が本光寺です。
帰路は高山祭の混雑を避けて、高山清見道路を通りました。せせらぎ街道では、脇道に身を潜める白バイを発見(清見町坂下の落合橋付近)。ライダーの皆さん、お気を付けて。
下の写真がゲットした飛騨市消防本部の全国消防カードで、地元の愛知県(36箇所)に次いで、岐阜県(22箇所)もようやくコンプリート。
今回のツーリングは所要時間が9時間半で、走行距離が310キロでした。
以下は余談。
今日からNEXCO西日本ドライブキャンペーンお国自慢カードラリー2016が始まりました。残念ながら、昨年と比較して、バイクで足を運ぶことのできる場所が少なくなりました。
2016年4月15日金曜日
vol.1257 國田家の芝桜と春の高山祭ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は郡上市と高山市、飛騨市へツーリングに行きました。
せせらぎ街道を走って、はじめに明宝へ行き、昨年と同様(vol.1020)、國田家の芝桜を見物しました。
下の写真がそれで、芝桜とバイクが水鏡となるように少し工夫を凝らして撮影。
僕の中で、明宝と言えば、明宝ハムと國田家の芝桜です。
さらにせせらぎ街道を走って、高山市へ。
下の写真は西ウレ峠で、画面奥にあるように気温が4度と、バイクで走っていると寒かったです。
高山の市街地へ向かい、春の高山祭「山王祭」を見物しました。
下の写真が屋台で、上から順に神楽台、三番叟、青龍台です。
下の動画は神楽台のお囃子と獅子舞です(再生の際には音量にご注意ください)。
高山祭は一度、見物というか、雰囲気だけでも味わっておきたいと思い、足を運びました。感想を正直に書くと、祭りの当事者や交通誘導員が観光客慣れしている(すれている)といった印象を持ちました。また、祭行列やからくり奉納といったメインイベントまで目にしたいとは思いませんでした。
最後に城山公園の中腹までバイクで登り、町並みを眺めました。眼下に先ほど目にした屋台が見えました。
続けて、本来の目的地である飛騨古川へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
今日は郡上市と高山市、飛騨市へツーリングに行きました。
せせらぎ街道を走って、はじめに明宝へ行き、昨年と同様(vol.1020)、國田家の芝桜を見物しました。
下の写真がそれで、芝桜とバイクが水鏡となるように少し工夫を凝らして撮影。
僕の中で、明宝と言えば、明宝ハムと國田家の芝桜です。
さらにせせらぎ街道を走って、高山市へ。
下の写真は西ウレ峠で、画面奥にあるように気温が4度と、バイクで走っていると寒かったです。
高山の市街地へ向かい、春の高山祭「山王祭」を見物しました。
下の写真が屋台で、上から順に神楽台、三番叟、青龍台です。
下の動画は神楽台のお囃子と獅子舞です(再生の際には音量にご注意ください)。
高山祭は一度、見物というか、雰囲気だけでも味わっておきたいと思い、足を運びました。感想を正直に書くと、祭りの当事者や交通誘導員が観光客慣れしている(すれている)といった印象を持ちました。また、祭行列やからくり奉納といったメインイベントまで目にしたいとは思いませんでした。
最後に城山公園の中腹までバイクで登り、町並みを眺めました。眼下に先ほど目にした屋台が見えました。
続けて、本来の目的地である飛騨古川へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
2016年4月14日木曜日
vol.1256 土岐市美濃陶磁歴史館と織部の里公園
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は土岐市へ行き、美濃陶磁歴史館を見学しました。
下の写真が土岐市美濃陶磁歴史館で、僕は初めて足を運びました。
下の写真は展示品で、国指定史跡の元屋敷陶器窯跡から出土した灯明具です(写真は許可を得て、撮影しています)。
企画展として、昭和初期の発掘ブームにより、陶片が地元から流出することを恐れた故・髙木教諭が多治見工業学校に保存した陶片を展示。
下の写真がその説明と展示品の一部です(写真は許可を得て、撮影しています)。
美濃陶磁歴史館を見学後、少し走って、下の写真にあるように織部の里公園へ。
織部の里公園を散策して、公園内にある施設の元屋敷窯跡を見学。
下の写真がそれで、美濃で初めて築かれた連房式登窯となっており、階段状の全長が24メートルとのこと。
土岐市はこれまで国道19号線や国道363号線、県道66号線を走って通り過ぎるだけで、目的地として足を運んだことが少なかったと、今更ながら気が付きました。
以下は余談。
昨日の午前中はジェイアール名古屋タカシマヤへ行き、第16回グルメのための味百選にて、551蓬莱の豚まん等を購入。
下の写真がそれで、カウンターの横にはモニターが置かれ、551蓬莱のCMが流れていました。
モニターに映し出されている焼ぎょうざも購入して、夕食に食べました。美味しかったです。
今日の午前中は土岐市へ行き、美濃陶磁歴史館を見学しました。
下の写真が土岐市美濃陶磁歴史館で、僕は初めて足を運びました。
下の写真は展示品で、国指定史跡の元屋敷陶器窯跡から出土した灯明具です(写真は許可を得て、撮影しています)。
企画展として、昭和初期の発掘ブームにより、陶片が地元から流出することを恐れた故・髙木教諭が多治見工業学校に保存した陶片を展示。
下の写真がその説明と展示品の一部です(写真は許可を得て、撮影しています)。
美濃陶磁歴史館を見学後、少し走って、下の写真にあるように織部の里公園へ。
織部の里公園を散策して、公園内にある施設の元屋敷窯跡を見学。
下の写真がそれで、美濃で初めて築かれた連房式登窯となっており、階段状の全長が24メートルとのこと。
土岐市はこれまで国道19号線や国道363号線、県道66号線を走って通り過ぎるだけで、目的地として足を運んだことが少なかったと、今更ながら気が付きました。
以下は余談。
昨日の午前中はジェイアール名古屋タカシマヤへ行き、第16回グルメのための味百選にて、551蓬莱の豚まん等を購入。
下の写真がそれで、カウンターの横にはモニターが置かれ、551蓬莱のCMが流れていました。
モニターに映し出されている焼ぎょうざも購入して、夕食に食べました。美味しかったです。
2016年4月12日火曜日
vol.1255 はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は某所まで走った後、羽島市へ行き、はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)に足を運びました。
下の写真がはしま観光交流センター(ぐるっと羽島)で、画面左は土蔵を改修した観光案内・体験スペースで、画面右は休憩所となっていました。
観光案内所は羽島の特産品が販売されており、休憩所は下の写真にあるように円空さんを紹介する映像が流れていました。
はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)
羽島市竹鼻町2614
営業時間 9:00~16:00
定休日 年末年始
午後は尾張一宮駅前ビル(i-ビル)へ行き、一宮円空会に出席。「白骨の御文章」についてのお話でした。
今日の午前中は某所まで走った後、羽島市へ行き、はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)に足を運びました。
下の写真がはしま観光交流センター(ぐるっと羽島)で、画面左は土蔵を改修した観光案内・体験スペースで、画面右は休憩所となっていました。
観光案内所は羽島の特産品が販売されており、休憩所は下の写真にあるように円空さんを紹介する映像が流れていました。
はしま観光交流センター(ぐるっと羽島)
羽島市竹鼻町2614
営業時間 9:00~16:00
定休日 年末年始
午後は尾張一宮駅前ビル(i-ビル)へ行き、一宮円空会に出席。「白骨の御文章」についてのお話でした。
2016年4月11日月曜日
vol.1254 緑色の桜 御衣黄のお花見ツーリング
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日の午前中は拙宅からバイクで少し走ったところにある公園へ行き、僕が大好きな緑色の花を咲かせる御衣黄のお花見をしました。
下の写真が御衣黄です。
毎年決まった時期に目にしており、御衣黄は昨年と同様、花よりも蕾がたくさんあって、足を運ぶのが少し早かったようです。御衣黄の隣には、黄色い花を咲かせる鬱金も植えられており、こちらはちょうど見頃。
下の写真の画面左が御衣黄で、画面右が鬱金です。
お花見の後は下の写真にあるようにライコランド小牧店へ行き、KOMINE(コミネ)のストレッチメッシュグローブを購入。
今日はバイクで走っていたら、風が強く吹いて、あちらこちらで桜の花びらが舞っていました。しかしながら、僕の(桜の)お花見ツーリングは自身の晩生と同様、これからがシーズン本番です。
今日の午前中は拙宅からバイクで少し走ったところにある公園へ行き、僕が大好きな緑色の花を咲かせる御衣黄のお花見をしました。
下の写真が御衣黄です。
毎年決まった時期に目にしており、御衣黄は昨年と同様、花よりも蕾がたくさんあって、足を運ぶのが少し早かったようです。御衣黄の隣には、黄色い花を咲かせる鬱金も植えられており、こちらはちょうど見頃。
下の写真の画面左が御衣黄で、画面右が鬱金です。
お花見の後は下の写真にあるようにライコランド小牧店へ行き、KOMINE(コミネ)のストレッチメッシュグローブを購入。
今日はバイクで走っていたら、風が強く吹いて、あちらこちらで桜の花びらが舞っていました。しかしながら、僕の(桜の)お花見ツーリングは自身の晩生と同様、これからがシーズン本番です。
2016年4月10日日曜日
vol.1253 故・岡田有希子さんのお墓参り
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日の午前中は愛西市にある成満寺へ行き、アイドル歌手であった故岡田有希子さんのお墓に手を合わせてきました。
下の写真が成満寺の山門です。
実を言うと、過去にも何度か成満寺の前まで足を運んだのですが、僕にはどうしてもお墓参りをすることができませんでした。
今回は意を決して、本堂に向かい、ご本尊さまに合掌後、本堂の裏手にある墓地へ。
下の写真が岡田有希子さんのお墓です(写真は許可を得て、撮影しています)。
お墓を前にして、合掌。心の中で「南無阿弥陀仏」と唱えました。
中学生の頃に見た岡田有希子さんはスポットライトを浴びて、キラキラと輝いていました。
命日の翌日ということで、有志の人たちが集まって、お参りの後、お墓に供えられた花束のラッピングを分別することに。岡田有希子さんは今も昔と変わらず、皆に慕われている永遠のアイドルだと。
以下は余談。
午後からは再び名古屋市内に戻って、荒子観音寺へ行き、円空さんに会ってきました。
昨日の午前中は愛西市にある成満寺へ行き、アイドル歌手であった故岡田有希子さんのお墓に手を合わせてきました。
下の写真が成満寺の山門です。
実を言うと、過去にも何度か成満寺の前まで足を運んだのですが、僕にはどうしてもお墓参りをすることができませんでした。
今回は意を決して、本堂に向かい、ご本尊さまに合掌後、本堂の裏手にある墓地へ。
下の写真が岡田有希子さんのお墓です(写真は許可を得て、撮影しています)。
お墓を前にして、合掌。心の中で「南無阿弥陀仏」と唱えました。
中学生の頃に見た岡田有希子さんはスポットライトを浴びて、キラキラと輝いていました。
命日の翌日ということで、有志の人たちが集まって、お参りの後、お墓に供えられた花束のラッピングを分別することに。岡田有希子さんは今も昔と変わらず、皆に慕われている永遠のアイドルだと。
以下は余談。
午後からは再び名古屋市内に戻って、荒子観音寺へ行き、円空さんに会ってきました。
2016年4月9日土曜日
vol.1252 海津大崎の桜と奥琵琶湖パークウェイのお花見ツーリング
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前回の更新(vol.1251)で、滋賀県へツーリングに行ったことを書きました。その際、琵琶湖を見ることができなかったことから、昨日は滋賀県へ行き、海津大崎の桜を目にして、奥琵琶湖パークウェイを走りました。
はじめに高島市へ向かい、「日本のさくら名所100選」に選ばれている海津大崎の桜を目にしました。
県道557号線(西浅井マキノ線)の桜並木を走って、大崎寺(大崎観音)を参拝。
下の写真は大崎寺の本堂です。
続けて、下の写真にあるように長浜市西浅井町へ行き、奥琵琶湖パークウェイを走りました。
下の写真は奥琵琶湖パークウェイにあるつづら尾崎展望台から見た景色で、画面左奥が上の写真を撮影した場所です。
奥琵琶湖パークウェイは一昨年の秋に紅葉を目にしており(vol.949)、機会があれば、次は春に訪れて、桜を目にしたいと思っていました。
長浜市木之本町まで戻り、下の写真にあるようにつるやパンへ久しぶりに足を運んで、少し遅い昼食にとサラダパンとサンドウィッチを食べました。
今回のお花見ツーリングは所要時間が7時間で、走行距離が220キロでした。
前回の更新(vol.1251)で、滋賀県へツーリングに行ったことを書きました。その際、琵琶湖を見ることができなかったことから、昨日は滋賀県へ行き、海津大崎の桜を目にして、奥琵琶湖パークウェイを走りました。
はじめに高島市へ向かい、「日本のさくら名所100選」に選ばれている海津大崎の桜を目にしました。
県道557号線(西浅井マキノ線)の桜並木を走って、大崎寺(大崎観音)を参拝。
下の写真は大崎寺の本堂です。
続けて、下の写真にあるように長浜市西浅井町へ行き、奥琵琶湖パークウェイを走りました。
下の写真は奥琵琶湖パークウェイにあるつづら尾崎展望台から見た景色で、画面左奥が上の写真を撮影した場所です。
奥琵琶湖パークウェイは一昨年の秋に紅葉を目にしており(vol.949)、機会があれば、次は春に訪れて、桜を目にしたいと思っていました。
長浜市木之本町まで戻り、下の写真にあるようにつるやパンへ久しぶりに足を運んで、少し遅い昼食にとサラダパンとサンドウィッチを食べました。
今回のお花見ツーリングは所要時間が7時間で、走行距離が220キロでした。
2016年4月8日金曜日
vol.1251 湖南広域消防局と鮎河うぐい川の桜まつり
ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1250)からの続きで、お花見と全国消防カードをゲットするために滋賀県へ行きました。
JR草津駅前から国道1号線を少し戻って、下の写真にあるように湖南広域消防局へ行き、全国消防カードをゲット。
国道1号線を走り続けて、甲賀市土山町へ向かい、県道9号線を通り、久しぶりに青土ダムへ。
下の写真が青土ダム管理事務所で、ダムカードをゲット。
青土ダムのダム湖沿いに植えられた桜を目にしながら、さらに県道9号線を走って、鮎河地区へ行き、下の写真にあるようにうぐい川の両岸にある桜並木を見物しました。
帰路は鈴鹿スカイラインを走りましたが、ツーリングを楽しんでいるライダーの姿をたくさん目にしました。
下の写真がゲットしたダムカードと全国消防カードで、滋賀県の全国消防カードは残すところ、大津市消防局だけとなりました。
今回の滋賀県ツーリングは所要時間が9時間で、走行距離が260キロでした。琵琶湖は目にしませんでしたが、関西の空気を胸いっぱいに吸って、元気になりました。
前回の更新(vol.1250)からの続きで、お花見と全国消防カードをゲットするために滋賀県へ行きました。
JR草津駅前から国道1号線を少し戻って、下の写真にあるように湖南広域消防局へ行き、全国消防カードをゲット。
国道1号線を走り続けて、甲賀市土山町へ向かい、県道9号線を通り、久しぶりに青土ダムへ。
下の写真が青土ダム管理事務所で、ダムカードをゲット。
青土ダムのダム湖沿いに植えられた桜を目にしながら、さらに県道9号線を走って、鮎河地区へ行き、下の写真にあるようにうぐい川の両岸にある桜並木を見物しました。
帰路は鈴鹿スカイラインを走りましたが、ツーリングを楽しんでいるライダーの姿をたくさん目にしました。
下の写真がゲットしたダムカードと全国消防カードで、滋賀県の全国消防カードは残すところ、大津市消防局だけとなりました。
今回の滋賀県ツーリングは所要時間が9時間で、走行距離が260キロでした。琵琶湖は目にしませんでしたが、関西の空気を胸いっぱいに吸って、元気になりました。
2016年4月6日水曜日
vol.1249 名古屋市マンホールカードのバイクツーリング
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昨日の午前中は名古屋市北区にある下水道科学館へ行き、マンホールカードをゲットしました。
下の写真が名古屋市のマンホールカードの配布場所である下水道科学館です。
下水道科学館には下の写真にあるように全国各地のマンホールが屋外展示されています。
下の写真がゲットしたマンホールカードで、応対していただいた受付の人にお聞きしたところ、「これまでに300人くらいが(マンホールカードを)取りに来ました」とのこと。
単にマンホールカードを集めるだけでは、芸がないことから、例によって、カードにデザインされたマンホールを見に行くことに。
下の写真がそれで、名古屋市上下水道局のイメージキャラクターであるアメンボのデザインされたマンホールは市内を走っていると、あちらこちらで簡単に目にすることができます。
以下は余談。
昨日の午後はいつもお世話になっているバイクショップ「S-Four」へ行き、スピードメーターケーブルを交換しました。
昨日の午前中は名古屋市北区にある下水道科学館へ行き、マンホールカードをゲットしました。
下の写真が名古屋市のマンホールカードの配布場所である下水道科学館です。
下水道科学館には下の写真にあるように全国各地のマンホールが屋外展示されています。
下の写真がゲットしたマンホールカードで、応対していただいた受付の人にお聞きしたところ、「これまでに300人くらいが(マンホールカードを)取りに来ました」とのこと。
単にマンホールカードを集めるだけでは、芸がないことから、例によって、カードにデザインされたマンホールを見に行くことに。
下の写真がそれで、名古屋市上下水道局のイメージキャラクターであるアメンボのデザインされたマンホールは市内を走っていると、あちらこちらで簡単に目にすることができます。
以下は余談。
昨日の午後はいつもお世話になっているバイクショップ「S-Four」へ行き、スピードメーターケーブルを交換しました。
2016年4月5日火曜日
vol.1248 池田町マンホールカードのバイクツーリング
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前々回の更新(vol.1246)に関連して、昨日の午後は揖斐郡池田町へ行き、マンホールカードをゲットしました。
下の写真が池田町マンホールカードの配布先である池田町役場です。
役場のロビーには、下の写真にあるように町制60周年記念プレミアムデザインマンホールが展示されていました。
下の写真がゲットしたマンホールカードで、応対していただいた職員さんにお聞きしたところ、「これまでに20数人が(マンホールカードを)取りに来ました」とのこと。
単にマンホールカードを集めるだけでは、芸がないことから、例によって、カードにデザインされたマンホールを見に行くことに。
下の写真がそれで、役場から養老線の線路を越えた東側の細い路地にありました。
往復共に愛知県内では晴れていたのに、大垣市から北を走っていると、春の小雨に降られました。
今回のツーリングは所要時間が3時間で、走行距離は約100キロでした。
前々回の更新(vol.1246)に関連して、昨日の午後は揖斐郡池田町へ行き、マンホールカードをゲットしました。
下の写真が池田町マンホールカードの配布先である池田町役場です。
役場のロビーには、下の写真にあるように町制60周年記念プレミアムデザインマンホールが展示されていました。
下の写真がゲットしたマンホールカードで、応対していただいた職員さんにお聞きしたところ、「これまでに20数人が(マンホールカードを)取りに来ました」とのこと。
単にマンホールカードを集めるだけでは、芸がないことから、例によって、カードにデザインされたマンホールを見に行くことに。
下の写真がそれで、役場から養老線の線路を越えた東側の細い路地にありました。
往復共に愛知県内では晴れていたのに、大垣市から北を走っていると、春の小雨に降られました。
今回のツーリングは所要時間が3時間で、走行距離は約100キロでした。
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