2011年6月28日火曜日

vol.422 大相撲東関部屋の朝稽古見学 土俵祭り

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨年(vol.263)に続いて、今年も大相撲の朝稽古見学にバイクで足を運んで、目にしたことや感じたことを報告したいと思います。
 相撲部屋の名古屋宿舎で、僕の紺色のバイク(ヤマハTW225E)を見つけたら、どうぞ気軽に声を掛けてくださいね。

 今朝は稲沢市にある東関部屋の朝稽古を見学しました。
 下の写真が東関部屋の名古屋宿舎(稲沢市長野3-2-57 萬徳寺)にある土俵です(写真は土俵祭りの様子です)。
  東関部屋には、個性的なキャラクターで人気の高見盛関と、新十両の華王錦関の2人の関取がいます。
 今日は稽古始めということもあってか、朝稽古は見学していて、少し物足らなさを感じました。
 高見盛関の稽古での動きを見ていたら、すいぶん器用で、技に長けているというか、相撲上手だなあと感心しました。華王錦関は新十両となったことから、稽古中に白いまわしの付け心地を気にしていたのが何とも良かったです。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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