2011年3月1日火曜日

vol.379 ガンプラ HGゼータガンダムレビュー

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 久しぶりにガンプラの話題で、HGゼータガンダムのクリアカラーVerが完成しました。下の写真がそれです。

 以下に簡単なレビューを記すと、クリアカラーキットはその名のとおり、素組みにもかかわらず、見栄えが美しいですね。人気が高いのも、うなづけます。HGキットとしての感想は、プロポーションを追及するあまり、ウエーブライダーは平べったくて、何だかスルメイカみたい。余剰パーツも噂どおり、どっさり。変形させるたびに、パーツを壊しそうな予感…。

 昨日書いた護法神像ですが、『定本愛知県の円空仏』を参考にして、怒髪と手(杖の上の部分)の左側を彫り進めました。

 以下は余談。
 道路に穴を掘るといった類の公共工事は、市町村単位の財政で見れば、黒字の場合もあるだろうが、一人の国民として考えれば、すべて借金であり、無駄遣いに違いない。今のように続けていれば、返済できない日が来るのも、さして遠くないことが分かっている。では、その責任は誰が取るのだろうか、というのは愚問だろう。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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