2012年5月21日月曜日

vol.546 競馬、大相撲五月場所、金環日食

ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 僕はギャンブル好きだと思われているかもしれませんが、それは競馬だけで、今年になってから、初めての馬券勝負。先週末の土曜新潟12レース荒川峡特別で、応援し続けている血統の馬が出走しました。結果は着外で、残念ながら馬券もハズレ。翌日のオークスは桜花賞馬のジェンティルドンナが最後の直線で見事な強さ(速さ)を見せつけてくれました。

 大相撲五月場所(夏場所)は大いに盛り上がった末、平幕の旭天鵬関が優勝。いつも書いていることですが、横綱以外の関取が優勝する場所は、見ていて本当に興奮させられます。昨年夏、大島部屋の名古屋場所宿舎を訪れて、朝稽古の途中だったにもかかわらず、旭天鵬関と握手させていただいたことを懐かしく思い出しました。また、中村部屋の力士の皆さん、お疲れさまでした。白虎さん、北櫻龍さん、富士寿さん、勝ち越し、おめでとうございます。次はいよいよ待ちに待った地元の名古屋場所。いっそう楽しみになりました。

 今朝は日食ということで、時間が経つにつれて、周囲が少しずつ薄暗くなっていくのが実感できました。金環日食はその瞬間、雲間からどうにか無事に観測できました。下の写真がそれで、雲が減光フィルター代わりとなったことから、リングがはっきりと映っています(写真をクリックすると拡大されます)。登校途中の小学生の子どもたちからは歓声が上がりました。


 以下は余談で、千面菩薩の千体仏ですが、前回の更新からは107体を彫り、今日は10体を彫りました。

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