2012年11月9日金曜日

vol.616 東京国立博物館「飛騨の円空」展

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 折にふれて、このブログで紹介させていただいている天狼星さまから、東京国立博物館で開催予定の特別展「飛騨の円空」のリーフレットが届きました。
 下の写真が表紙で、中を開くと、千光寺をはじめとして、岐阜県高山市に所在する円空仏の写真がずらりと掲載されており、圧巻です。


 特別展「飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡」
 会場 東京国立博物館(上野公園)本館特別5室
 会期 2013年1月12日~4月7日
 開館時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
 休館日 月曜日(1月14日、2月11日は開館)、1月15日、2月12日
 料金 900円

 僕の記憶が正しければ、東京国立博物館にて、前回、円空仏が展示されたのは、2006年で、あれから、もう、そんなに経ったのかと、月日の過ぎ行く早さに驚くばかりです。
 飛騨の円空展では、「高山市内の14の寺社が所蔵する100体を東京で初めて一堂に紹介します」とあることから、開催期間中に東京へ足を運んだ際には、必ず上野公園へ足を運ぶつもりです。
 文末になってしまいましたが、天狼星さまに、この場を借りて、お礼申し上げます。

 「天狼星(アマチュア陶芸家)さまのBlog

1 件のコメント:

  1.  shanghaiさん、いつもお世話になっています!
    無事にリーフレットが届き、ホッとしております。
    何分、千光寺住職も今回の企画に対して、並々ならぬ情熱をお持ちのようです。今回の荒子観音での配布、ご苦労をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。また、足りないようでしたら、そう言って下されば用意しますので!

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