2013年11月6日水曜日

vol.780 第39回愛知県立芸術大学美術学部教員展

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は長久手市にある愛知県立芸術大学へ行き、大学内にある芸術資料館で行われている美術学部教員展を鑑賞してきました。
 下の写真がそれで、開館時間早々に足を運んだことから、それぞれの作品をじっくり目にすることができて、贅沢な時間を過ごすことができました(写真は許可を得て、撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 
 
 
 上の作品は大塚道男教授の「景-C(白い石)」と「景-D(赤い石)」で、作者の純粋で、真摯な姿勢が伝わってくる作品だと感じました。
 実を言うと、過日、市民美術展のギャラリートークにて、審査員のひとりである大塚先生から、僕の円空彫り作品に対して、アドバイスを頂戴したときに、教員展が開催されていることを教わった次第。
 芸術資料館を後にする際、学生とおぼしき笑顔の素敵な受付の女性から、一日の平均入場者数は50人以上と教えていただきましたが、開催場所がキャンパスということで、本来ならば、もっと大勢の人たちが足を運ぶはずだと感じました。

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