2014年2月24日月曜日

vol.829 法然上人知多二十五霊場巡拝ツーリング その3

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は常滑市へ行き、法然上人知多二十五霊場の残り5箇寺を巡拝しました。
 下の写真がそれで、巡拝した順に挙げると、16番の東龍寺、15番の松仙寺、13番の正住院、14番の宝樹院、11番の稱名寺です。
 

 松仙寺では、「法然上人知多二十五霊場をお参りの方はご自由に本堂へお上がりください」と掲示されていました。当主さまのご親切に感謝しつつ、本堂の扉を開けて、ご本尊さまに向かい、合掌し、「南無阿弥陀仏」と唱えました。
 次に巡拝した正住院は、立派な山門や六角堂が建ち、境内には法然上人の銅像がありました。こちらでも、本堂の扉(襖)を開けて、ご本尊の阿弥陀さまに合掌し、念仏を唱えました。
 奇しくも最後の霊場となった稱名寺は高台にあったことから、下の写真にあるように、海に浮かぶセントレア(中部国際空港)を眺めて、帰途につきました。


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