2015年3月31日火曜日

vol.1007 テレピアホールのARアートミュージアム

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日は甥っ子たちと一緒に名古屋市東区にあるテレピアホールへ行き、ARアートミュージアムを見てきました。
 下の写真がARアートミュージアムの会場内の様子で、画面左手前が小学5年生の甥っ子です。
 

 ARアートミュージアムは展示されている絵画などに携帯端末をかざすと、画面に映し出された絵の一部が変化するといったAR(拡張現実)技術を使ったアートプログラムです。
 下の写真がその一例で、壁に掛けられた蕾の絵に携帯端末をかざすと、映し出されている画面が変化して、花が咲きました。
 

 他にも風景画や人物画などがあり、例えば下の写真にあるようにモナ・リザに携帯端末をかざすと、映し出されている画面が変化して、ダ・ヴィンチが現れました。
 

 会場となったテレピアホールでは、女性が携帯端末を夢中で見つめていたり、子どもが驚いた声を出して、喜んでいる姿を目にしたことから、いつもとは少し違った新しいかたちの美術鑑賞でした。
 ARアートミュージアムの鑑賞後、テレピアホールの近くにある第2号栄公園へ立ち寄ると、周囲は桜がきれいに咲いていました。
 下の写真がそれで、公園で遊んでいる甥っ子と姪っ子です。
 

 甥っ子のリクエストで、昼食に矢場とんのとんかつを食べました。僕は愛知県で暮らして10数年になりますが、矢場とんに入店したのはこれが初めてでした。

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