2010年1月27日水曜日

vol.191 僕の夢日記

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は走行距離にして50キロほど軽く走ってきました。
 陽射しはありましたが、風が冷たくて、にもかかわらず、ライダーの姿を思いの外、数多く見かけました。

 僕はときどき不思議な夢を見る。
 前夜の夢もそうだった。
 僕はモスクワの空港で、両替をしている。
 ガラス張りの建物から外を見ると、雪が降っており、とても寒そうだ。
 ただそれだけの何の変哲もない情景だった。
 …僕はモスクワへ1度も行ったことがないというのに。
 それとも、予知夢なのか?

 夢を題材にした小説は数あれど、その中でも僕のお気に入りは、と、ここまで書いて、誰の何という作品だったか思い出せないでいる。
 つい最近も再読したような気がする。
 わりと短い文章で、内容もそれほど深刻でない。
 しいてあげるとしたら、それこそ夢のように掴(つか)みどころのないストーリーだったと記憶している。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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