2010年11月3日水曜日

vol.332 名古屋市東区 浄土宗建中寺

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 文化の日に市民に開放されるということで、名古屋市役所本庁舎へ行き、時計塔の内部や貴賓室等を見学しました。続けて、「東区内 秋の寺院特別公開」が行われていたことから、数ヶ月ぶりに浄土宗建中寺へ足を運びました。
 建中寺の本堂を参拝後、境内にあるイチョウの木に実ったギンナンを頂戴しました。下の写真がそれで、このまま紙袋に入れて、レンジでチンして食べると美味しいです。

 今週末の6、7日にも「尾張徳川家ゆかりの寺院特別公開」があり、建中寺(御霊屋)、徳源寺(開山堂)、貞祖院(本堂)が見学できます。

 以下は余談。
 ギンナンといえば、稲沢市祖父江町が有名ですが、僕は大阪で育ったことから、御堂筋のイチョウ並木を思い浮かべます。ちなみに月刊誌『地理』(古今書院)の06年11月号には、「祖父江の屋敷ギンナン」と題した僕の書いたコラムが掲載されています。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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