2013年3月10日日曜日

vol.662 嬉しいことがありました


 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は昨年の夏にお世話になった日進市にある某寺院を再訪して、集会に参加しました。会場となった和室には、立派な陶磁器と並んで、以前に僕が彫って奉納した模刻が飾られていました。
 下の写真がそれで、大変有り難いことに、木箱に収められていました。


 副住職様の口から、「皆さんに見ていただきたいと思い、飾らせていただいています」との身に余るお言葉を頂戴しました。
 僕には心の底から嬉しい出来事で、この嬉しさを誰かに伝えずにいられません。
 文末になってしまいましたが、某寺院の関係者の皆様には、この場を借りて、深くお礼申し上げます。

 以下は余談。
 今日参加した集会では、「円空仏彫刻・木端の会」のM会長様から貴重なご助言をいただいたり、某誌に掲載の拙文を「読んだよ」と声を掛けていただいたりと、嬉しいことが重なりました。
 明後日に提出する拝観記を今から書きたいと思います。僕の全身全霊を傾けて。

1 件のコメント:

  1. shanghaiさん、今日はお疲れ様でした!
    帰り際、副住職と長谷川先生のお礼を述べに行った際、御作のある事を確認しました。それと同時に後ろにある馬の目皿に目が行ってしまいました(^^;
    う~ん、多分、江戸末期から明治頃の作かな?と思いましたが。。。
    拝観記、楽しみにしております(^^)

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