2014年4月7日月曜日

vol.845 三河新四国八十八ヶ所霊場巡拝ツーリング その1

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日からの続きで、豊田市民芸館へ行く途中、国道153号線を走っていたら、「三河新四国 13番14番 観音院」と書かれた看板が目に飛び込んできたことから、急遽、参拝することに。
 下の写真が観音院の本堂と弘法堂です。
 

 参拝後に、境内を掃除されていたお庫裏さまに声を掛けて、観音院の名のとおり、ご本尊が観音さまということで、僕の彫った観音像の模刻を手渡して、志納しました。
 帰宅して調べたら、場所は豊田市越戸町で、観音院は「三河新四国」と呼ばれる八十八ヶ所霊場のひとつであるらしい(実際には13番と14番の2つであるが)。
 結論を書くと、三河新四国八十八ヶ所は、どうやら結願できそうもありません。しかし、機会を作って、いくつかの霊場を巡拝してみたいと思います。他の巡拝に手を広げるよりも、今は直伝弘法を優先すべきでしょうから。

 以下は余談。
 今日、TW225Eの走行距離が40000キロを超えました。

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