2013年7月25日木曜日

vol.734 セミの羽化の観察

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨夕、といっても、日没前後のことだが、拙宅の庭で、地中から這い出たとおぼしきセミの幼虫を見つけた。その姿から、アブラゼミだろうと容易に察しがついた。今朝になって、セミのことを思い出して、どうなったろうか、と様子を見たら、案の定、羽化していた。
 下の写真がそれで、腹部の色はまだ白くて、腹弁が見当たらないことから、どうやらメスだということが分かった。
 

 アブラゼミはおよそ5年で羽化するらしい。セミの羽化を観察しながら、5年前の夏、僕はどうしていたのだろうと考えたりした。
 
 以下は余談。
 パソコンを買い替えて、慣れないウインドウズ8に四苦八苦。

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