2013年7月2日火曜日

vol.725 大相撲春日野部屋にて横綱日馬富士関の出稽古見学

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今朝は春日井市にある春日野部屋の名古屋場所宿舎へ足を運びました。
 春日野部屋の朝稽古見学は、僕の毎年の恒例行事となっています。これも毎年の決まりで、見学後は竹縄親方とがっちり握手させていただき、一緒に記念撮影。竹縄親方の笑顔は、いつも本当に素敵なのです(親方、今年もありがとうございました)。
 本題の朝稽古ですが、9時過ぎになって、お待ちかねの横綱日馬富士関が登場しました。
 下の写真がそれで、画面1番左が横綱です。
 

 もちろん、富士東関や宝富士関といった他の関取さんたちも出稽古に来ていたのですが、横綱の登場で稽古場の空気が一変。見学者の視線は土俵へと注がれる中、横綱は主に栃煌山関と稽古を行いました。
 横綱の動きは本場所を見据えて、徐々にエンジンが掛かってきた、という印象でした。
 稽古終了後、横綱に明日の出稽古先をお聞きしたところ、鳴戸部屋だよ、と教えていただきました。ひょっとしたら、今日とは違って、諸事情により、空振りに終わるかもしれませんが、明日は天気さえ良ければ、2年前と同様(vol.430)、日馬富士関対稀勢の里関の稽古見学ということで、長久手市へ足を運びたいと思います。

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