2016年3月21日月曜日

vol.1239 岐阜県現代陶芸美術館「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は多治見市へ行き、岐阜県現代陶芸美術館で開催中の「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展を見てきました。
 下の写真はセラミックパークMINOのバイク駐輪場です。
 

 ギャラリーウオークと呼ばれる通路を歩いて、建物内に入り、エスカレーターで降りると、下の写真にあるように岐阜県現代陶芸美術館の入口へ。
 

 セーヴルやマイセン、ロイヤルコペンハーゲンなどが展示されていましたが、その半分近くが塩川博義氏のコレクションということで、改めて凄いなと感心させられました。逆に言えば、皮肉にも岐阜県現代陶芸美術館の学芸員の企画力(何をどこから借りるか)の無能ぶりが分かります。
 続けて、同時開催されている「山田光」展を目にしました。展示されている作品を前にして、どこかで見たような気がするなと思いきや、山田光氏は第1回円空大賞知事賞の受賞者でした。

 以下は余談。
 先週から今日までに安城市歴史博物館、荒川豊蔵資料館、杉本美術館、岐阜県現代陶芸美術館と入館しましたが、満足度と入館料とは比例しないことを実感しました。

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