2016年4月2日土曜日

vol.1245 岡本太郎の「五大陸」他 浦安市運動公園

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.1244)からの続きで、過日、東京へ行きました。午後は渋谷を後にして、JR京葉線に乗り、浦安市へ向かい、舞浜駅で下車。目的地は東京ディズニーランドではなく、浦安市運動公園を再訪。
 浦安市運動公園には、岡本太郎の「躍動の門」「五大陸」「東京オリンピック参加メダル(複製レリーフ)」が設置されており、以前に足を運んだ際(vol.737)には時間の関係上、「躍動の門」だけしか間近で目にすることができませんでした。
 下の写真は画面手前にある白いオブジェの「五大陸」から見た「躍動の門」です。
 

 日曜の午後ということで、子どもたちが「五大陸」の上に乗って遊んでおり、故岡本太郎さんは喜んでいるだろうと思いました。
 浦安市運動公園内にある総合体育館の中へ。メインアリーナでは子どもたちのバスケットボール大会が開かれていました。屋内プールへと続く階段の壁には、下の写真にあるように岡本太郎の「東京オリンピック参加メダル(複製レリーフ)」が設置されていました。
 

 僕は足を運ぶまで知らなかったのですが、総合体育館の1階ロビーには、「躍動の門」の模型が展示されていました。
 下の写真がそれで、ガラスの反射によって、分かりづらいですが、「躍動の門」を紹介する岡本太郎の言葉が引用されていました。
 

 オリエンタルランド本社前から東京ベイシティバスに乗って、宿泊先へと向かい、翌日、帰名しました。
 最後に、いつも書いていることですが、岡本太郎の作品を目にして、僕は元気を分けてもらいました。太郎さん、ありがとう。

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