2016年4月14日木曜日

vol.1256 土岐市美濃陶磁歴史館と織部の里公園

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は土岐市へ行き、美濃陶磁歴史館を見学しました。
 下の写真が土岐市美濃陶磁歴史館で、僕は初めて足を運びました。
 

 下の写真は展示品で、国指定史跡の元屋敷陶器窯跡から出土した灯明具です(写真は許可を得て、撮影しています)。
 

 企画展として、昭和初期の発掘ブームにより、陶片が地元から流出することを恐れた故・髙木教諭が多治見工業学校に保存した陶片を展示。
 下の写真がその説明と展示品の一部です(写真は許可を得て、撮影しています)。
 

 美濃陶磁歴史館を見学後、少し走って、下の写真にあるように織部の里公園へ。
 

 織部の里公園を散策して、公園内にある施設の元屋敷窯跡を見学。
 下の写真がそれで、美濃で初めて築かれた連房式登窯となっており、階段状の全長が24メートルとのこと。


 土岐市はこれまで国道19号線や国道363号線、県道66号線を走って通り過ぎるだけで、目的地として足を運んだことが少なかったと、今更ながら気が付きました。

 以下は余談。
 昨日の午前中はジェイアール名古屋タカシマヤへ行き、第16回グルメのための味百選にて、551蓬莱の豚まん等を購入。
 下の写真がそれで、カウンターの横にはモニターが置かれ、551蓬莱のCMが流れていました。
 

 モニターに映し出されている焼ぎょうざも購入して、夕食に食べました。美味しかったです。

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