2018年7月10日火曜日

vol.1682 続 昨日、読んだ本 4冊について

 ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午後は予定が狂ってしまったことから、気分転換も兼ねて、下の写真にあるように富田正樹著『信じる気持ち』(日本キリスト教団出版局)と藤掛明著『人生の後半戦とメンタルヘルス』(キリスト新聞社)を読みました。
 


 富田正樹著『信じる気持ち』に記されていた「クリスチャン的思考」について、大変面白く感じました。
 クリスチャン的思考とは、1、三次元思考でいこう。2、誰もいないと思っていても。3、物事には始まりと終わりがある。4、求めよ、そうすれば与えられる。5、狭い門から入れ。6、明日は明日の風が吹く。7、みんなちがって、みんないい。8、すべてのことはメッセージ。9、共に笑い、共に泣く。10、自分のように人を愛しなさい。11、天の国はここに。12、やりなおしのきく人生、となっていました。
 とりわけ僕が気になったのは、9の「共に泣く」で、一緒に笑ったり、喜んだりする人はいるけれど、一緒に泣いてくれる人は(僕には)いないだろうから。
 他にも、小栗献著『よくわかるキリスト教の礼拝』(キリスト新聞社)と春名康範著『人生、一歩先は光』(日本キリスト教団出版局)を読みました。
 ふと、気がついたのですが、話題が前々回の更新(vol.1680)と似た内容だ、ということで、タイトルも。また、僕はクリスチャンでもないのに、『聖書』だけでなく、日本キリスト教団出版局の発行する本を立て続けに何冊も読んでいるのでは、と。

 以下は余談。
 今日の午後は長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会の講座へ顔を出しました。
 

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