2015年7月18日土曜日

vol.1063 徳川美術館 対極の美 白と黒がおりなす世界

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は名古屋市東区にある徳川美術館へ行き、企画展「対極の美 白と黒がおりなす世界」を見てきました。
 下の写真が徳川美術館専用駐車場で、画面奥の建物が徳川美術館です。
 

 以前は企画展ごとに徳川美術館へ足を運んでいたのですが、ここ数年はすっかりご無沙汰で、久しぶりに足を運びました。
 館内を見てまわっていたら、茶室や能舞台、源氏物語絵巻など、懐かしく目に映りました。
 下の写真は展示されていた甲冑で、徳川家康着用の黒塗黒糸威具足(静岡・久能山東照宮所蔵)の複製です(写真は徳川美術館の許可を得て撮影しています)。
 

 白色と黒色のさまざまな展示品が数多く陳列されていましたが、僕は「銀溜白糸威具足」や「竹の子文志野筒茶碗 歌銘 玉川」といった白色の展示品に魅力を感じました。
 徳川美術館を見学後、調べものがあって、蓬左文庫へ。
 蓬左文庫では、蔵書の検索等にて、職員さまに大変親切にしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。

0 件のコメント:

コメントを投稿