2013年9月23日月曜日

vol.761 国道421号線通行止めと多度大社

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日は滋賀県東近江市へ行く予定でしたが、国道421号線が通行止め(滋賀県側土砂崩落)ということで、急遽、行先を変更して、三重県菰野町に行きました。
 下の写真が通行止めとなっていた国道421号線の三重県側(いなべ市大安町)です。
 
 
 行先が変わってしまったことは、別段何ともなくて、むしろ気の向くまま、自由に走るという、これこそがバイクツーリングの醍醐味でもあります。
 菰野町に足を運んだことから、菰野調整池を再訪して、ダムカードをゲット(対応していただいた職員さまには、この場を借りて、お礼申し上げます)。
 下の写真は菰野調整池に隣接する三重用水管理所の玄関前です。
 
 
 菰野町からは、そのまま国道477号線の鈴鹿スカイラインを走れば、当初、予定していた東近江市へ行けたのですが、これも何かの、と思い、止めました。
 帰途、これまで素通りしていた多度大社を初めて参拝しました。
 多度大社の参道を歩いていたら、結婚式が行われていたようで、白無垢姿の花嫁を目にしました。もちろん馬が好きな僕としては、忘れずに神馬舎のお馬さんにも会ってきました。
 
 
 以下は余談。
 上手に言えませんが、行先が変わってしまったことは、たいしたことではなくて、そのまま次へと走り続けることに意味があり、それは人生にも通じるところがあるのでは、と書けば、少し大げさかもしれませんね。

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